さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「ある娘の帰郷」

FF14のパッチ4.0メインクエスト「ある娘の帰郷」のセリフ集です。

ラールガーズリーチで再会したメッフリッドと共に、彼が与えられた「反乱軍の兵を集める」という任務を手伝う為にギラバニア山岳地帯の集落「アラガーナ」にやってきました。

そこはリセの生まれ故郷でもあったのです。

 

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クエスト受注

メッフリッドに話しかけてクエストを受注します。

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クエスト受注前、リセに話しかけた時のセリフ。

リセ :

アタシが、この集落に住んでたのは、 5歳になるかならないかって頃まででさ……。

だから、記憶もおぼろげなんだけど懐かしいよ……。

 

メッフリッドに話しかけてストーリーを進めます。

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アラガーナのメッフリッドは、活動を始めたいようだ。

 

メッフリッド :

では、始めるとするか。 村長の名は「ラガンフリッド」、川辺の天幕にいるはずだ。

彼に声をかけてみよう。

 

ラガンフリッドと話す

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ラガンフリッド :

見知らぬ顔だな……。
流れの商人でもなさそうだが、こんな寂れた村に何の用かね?

 

メッフリッド :

ご無沙汰しております、村長。
アラガーナの近況を伺おうと思いまして、 突然ではありますが、立ち寄らせていただきました。

 

ラガンフリッド :

おや、メッフリッドの仲間だったのかい。
…………だが、よりにもよって近況を聞きたいだって?

村から若い連中を連れ去っておきながら、よくもそんなことを!

 

メッフリッド :

鉄仮面に従い出て行った若者がいるという噂、本当なのですね?

 

ラガンフリッド :

ああ、そのとおりさ、働き盛りの若造たちが焚きつけられて、 出て行ったきり、戻ってくる気配もない……。
お前もまた、数少ない残った者まで連れ去ろうというのか!?

 

メッフリッド :

我々は、鉄仮面とは志を異にする者たちです。
それに今回は、エオルゼア同盟軍と協力しての作戦…… 失敗を重ねてきた今までとは違います!

 

ラガンフリッド :

今までとは違う……か。
鉄仮面を含めて、お前たち活動家が言うことはいつも同じさ。
夢みたいな勝利を語り、敗北しては犠牲を増やすだけではないか!

 

メッフリッド :

しかし……!

村長とて、帝国の支配を嫌っておいででしょう!?

 

ラガンフリッド :

ああ、帝国は憎い。
土地を奪い、伝統を壊し、信仰を禁じ、重税を課す、帝国が憎い。
だが、それ以上に命を犠牲にしたくはないのだ……。

すまんがメッフリッド、もう協力はできん……。
知り合いの情けだ、解放軍が来たと密告はしないでおこう。
だから、今すぐ村から出て行ってくれ……。

 

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リセ :

出て行けだなんて、そんな……。

 

ラガンフリッド :

採石業が先細る中、必死に働いて、どうにか食いつないできた。
そんな状況の中で、さらなる苦しみと悲しみを味わえと?
もう我々に立ち上がる力は残されていないのだ!
村に関係のない者は、出て行ってくれ!

 

リセ :

アタシだって、アラガーナに…… 故郷に、苦しみや悲しみを背負わせたいわけじゃないよ!
ただ、苦しい現状を変えるために、みんなの力を……!

 

ラガンフリッド :

それは強者の……戦う力がある者の物言いだ……!
いや、待て……故郷と言ったな!?
……その髪、その眼……。
もしや、カーティス・ヘクストの娘か!?

 

リセ :

父さんのこと、知ってるの……?
そう、アタシはカーティスの娘、リセ・ヘクスト……。
故郷を取り戻すため、こうして戻ってきたんだ。

 

ラガンフリッド :

なんと……あの小さな娘が……。
まさか、生きて戻ってくるとは思わなんだ。

 

リセ :

だけど、こうしてアタシは戻ってきた。
イダ姉さんのように、もう帰ってこれない人たちもいるけど、 だからこそ、その想いを受け継いで、アタシは戦うんだ!

 

ラガンフリッド :

そうか……気性まで父親似のようだな。
確かにアラガーナの者なら、出て行けとは言えまい。
好きなようにしろ…… だが、繰り返すが協力はできん……。

 

リセ :

わかった……。
好きにさせてもらうよ。
行こう、[プレイヤー名]、メッフリッド。

 

 

 

メッフリッドと話す

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メッフリッドに話しかけて進める前に、リセに話しかけておきます。

 

リセ :

あぁ、もう…… こんな喧嘩みたいなことしに来たわけじゃないのに……。

 

メッフリッドに話しかけてクエスト完了です。

 

メッフリッド :

やれやれ、取り付く島もなかったな。
ともかく滞在の許可が下りたのだと思うしかあるまい。
ここは密告のリスクを覚悟の上で、動くしかないか……。
よし、手分けをして住民たちから話を聞いていこう。
彼らの悩みや頼みごとを聞くうちに、 戦う意思を持つ者が見つかるかもしれないからな。
それに、苦しい立場にある者を助けることも、 解放軍にとっては、立派な役割だ。
いいな、ふたりとも。

 

リセ :

わかった。
アタシも、もう少しアラガーナの現状を詳しく知りたいし、 みんなの話を聞いてみるね……じゃあ、また後で。

 

脚装備かマテリジャをもらうかして、クエスト完了です。

 

 

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