さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「対立を超えて征け」

帝国兵によってボコボコにされるアラガーナの住民を目の前に何もできず無力感に打ちひしがれるリセ。

これからどうするのか。

クエストを進めていきます。

 

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クエスト受注

メッフリッドに話しかけてクエストを受注します。

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ラストフォレストのメッフリッドは、気分が晴れない様子だ。

 

メッフリッド :

いつまでも、こんな所に突っ立っていても仕方ない。

気を取り直さなければな……。

ワークラタの怪我の具合も気になる……。

一度、アラガーナに戻って、村長の「ラガンフリッド」に、事のあらましを報告しつつ、その後の様子を聞いてみよう。

 

ラガンフリッドと話す

アラガーナに戻ります。

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ラガンフリッド :

お前たちか……。

ワークラタから聞いたが、彼の命を救ってくれたそうだな。

村を代表して、礼を言わせてくれ……ありがとう。

リセ :

いいって……本当の意味で助けられたわけじゃないし……。

アタシ、見ていることしかできなかったんだ。

髑髏連隊の兵士に、ワークラタさんが殴られているところを……。

ラガンフリッド :

その忍耐に対しても、礼を言いたいのだ。

お前たちの腕前なら、あるいは髑髏連隊の連中を、容易に倒すことができたのかもしれない。

ラガンフリッド :

だが、それをしてしまえば、ワークラタと彼の妹は、解放軍のシンパと見なされたことだろう。

そうなっていれば、彼ら兄妹は無事で済むはずがない。

ラガンフリッド :

骨の一本や二本を折りはしたが、ワークラタは生きているし、妹も無事に帰った。

不幸中の幸いと思うほかあるまいよ。

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リセ :

そんな……ただ受け入れて、呑み込むしかないっていうの……!?

これが今のアラミゴの置かれた現実なんだって……!

ラガンフリッド :

そういうことだ。

屈辱に耐え、歯を食いしばって、それでも生きている。

ラガンフリッド :

お前たちには感謝しているし、ましてや憎いわけではない。

だが、我らはもう限界なのだ……。

アラミゴ解放軍に協力はできん……すまんな……。

リセ :

そっか……。

わかったよ……。

ラガンフリッド :

あの娘には、酷なことを言ってしまったな……。

だが、あの子の父親もまた、革命を志し死んでいった。

そうならんことを願っておるよ。

 

 

イベント後のラガンフリッドのセリフ。

 

ラガンフリッド :

リセの父親、カーティスとは幼なじみでな……。

透き通る様な金髪に、サファイアのように輝く目を見て、 すぐに奴の娘だとわかったよ。

 

亡くなった自分の親の事をよく知る人が居るというのは、良い物ですよね。それなのになかなか、上手くいかないようで… 

 

 メッフリッドと話す

メッフリッド :

やれやれ、相当堪えたようだな。

挨拶もそこそこに、ひとり出て行くとは……。

メッフリッド :

落ち込んでやしないか心配だ。

ひとまず、「リセ」を探すとしよう。

 

リセを探す

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メッフリッド :

む、あそこにいるな……。

[プレイヤー名]、お前から声をかけてやってくれんか?

 

リセに話しかけてクエストを進めます。

 

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リセ :

…………ごめん、勝手に出ていっちゃって……。

失礼だった……よね。

でもさ、帝国兵に……それも同じアラミゴ人に殴られても、耐え続けているのが正しいんだってこと、認めたくなかったんだ。

あのまま話を続けていたら、それを認めちゃいそうで……。

みんながみんな、戦う意志を持ってるわけじゃないってこと、アタシ、頭ではわかってるつもりだったんだ……。

それでも、あの姿はショックだったな……。

アタシが、アラガーナで過ごしたのは、20年前……5歳になるかならないかの頃まで……。

正直言って、父さんの記憶も故郷の思い出もおぼろげでしかない。

姉さんに連れられて、逃げて、逃げて……シャーレアンに渡って過ごしてきた20年の間に、生まれ故郷がこんなふうになってただなんて、悲しいな……。

やっぱり、もうここは……アタシの「故郷」じゃないのかな?

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屈強な若者 :

な、なぁ……アンタら……。

リセ :

あなた……何かまだ言いたいことでも?

屈強な若者 :

あ、ああ……詫びを入れたいんだ。

故郷から逃げ出した奴のことを同胞とは思わないだなんて、ひどいこと言っちまって、すまなかった。

屈強な若者 :

郷土愛が何だと語っておきながら、オレは我が身惜しさに、村の仲間を見捨てちまった。

なのに、アンタらは危険を冒して、ワークラタを助けに行った。

そう思ったら、急に自分が恥ずかしくなってよ。

オレもアンタらみたいに、戦える男になりたいんだ……。

だから、オレを仲間に入れてくれないか!?

リセ :

それって、アラミゴ解放軍に参加したいってこと?

屈強な若者 :

そ、そうだ……やっぱり、ダメか?

何人か興味を持ってる連中も知ってる。

そいつらも誘ってみるからよ、解放軍を手伝わせてくれ!

メッフリッド :

もちろん歓迎しよう。

新たな仲間を迎えるために、俺たちは来たのだからな。

屈強な若者 :

ありがとよ!

それじゃ、しばらくしたら使いをよこしてくれ!

仲間といっしょに待ってるからよ!

メッフリッド :

リセよ、ここが「故郷」じゃないだって?

リセ :

ううん、もう二度とそんなこと言わないよ……。

絶対にね……。

メッフリッド :

よし、期せずして募兵活動も達成できたことだし、これにて任務を終了とする。

「ラールガーズリーチ」に帰還するぞ!

 

ラールガーズリーチのメッフリッドと話す

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メッフリッド :

[プレイヤー名]、リセ、まずは、よくやってくれたと言わせてくれ。

メッフリッド :

いくつか想定外のことが起こりはしたが、結果的には、少数ながらも新たな仲間を得ることができた。

それもこれも、ふたりのおかげだ。

リセ :

こっちこそ、ありがとね。

念願だった20年ぶりの帰郷もできたし、厳しい現実も肌で感じて、問題の根深さを知ることができた。

帝国侵攻後に生まれ、帝国人として育てられた若者たち、髑髏連隊のことも、この目で見ることができてよかったよ。

いずれ、彼らとは戦場で出会うことになる。

ただの「帝国兵」のひとりとしてではなく、アラミゴの若者として、どう対峙すべきか、ちゃんと考えてみなくちゃ……。

メッフリッド :

そうだな。

覚悟を決めておく必要があるだろう。

戦場では、一瞬の迷いすら、命取りになるのだから……。

年かさの世代と、若い世代、故郷に留まった者と、一度は逃げて再起を図ろうとする者、さまざまな違いがあり、時として対立する。

それでも今回のように、当初の対立を乗り越えて、仲間として、手を取り合うことも無理ではないはずだ。

少なくとも俺は、そう信じているよ。

さて、俺は募兵に応じた連中の受け入れ準備を進めるとしよう。

[プレイヤー名]、リセ、この度の協力に感謝するぞ。

これにて解散とする……以上だ!

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アラガーナ編、これにて完了です。意外と長かった!

 

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