FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「動かない脚」
パッチ4.0メインクエスト「動かない脚」のセリフ集です。
解放軍のメンバーを募集しにアラガーナを訪れたメッフリッド達ですが、鉄仮面に村の若者を連れていかれてしまっていた村の人たちは、更に村の者を連れ去ろうとするメッフリッド達には冷たい対応でした。
アラガーナ出身のリセのおかげで村に滞在することだけは許されたので、まずは村の人たちの話を聞いて様子を探る事になりました。
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クエスト受注
メッフリッドとリセも村の人の様子を調べています。
アンスヘルム :
はあ~大した仕事でもないのに、 まともに食ってないせいか、すぐに疲れるな……。
メッフリッド :
以前に訪れたときよりも、食糧事情が悪化しているようだ。
リセ :
ねぇ、少しお話しさせてもらってもいいかな?
屈強な若者 :
話ってなんだい?
ラガンフリッド :
協力はできんが、邪魔をするつもりもない……。
ただ帝国軍と騒ぎを起こし、村の者を巻き込むようなことは、 くれぐれも控えてくれ……。
村の人に話しかけていきます。
グルセルディスに話しかけてみます。
アラガーナのグルセルディスは、脚が痛むようだ。
グルセルディス :
誰だい、アンタは……。
帝国兵に目を付けられたくなければ、 アタシなんかに、声をかけるんじゃないよ!
困っていることはないかだって?
そりゃ、大アリだよ。
見てのとおり、脚が悪くて、歩くことにも不自由しているのさ。
今日はまた、朝の冷え込みのせいか、 いつにもまして、ロクに動かない脚が痛みやがってね。
こんなとき、「チャプリの鋭角」と、 「ホーンビルの爪」があれば薬茶が作れるんだが……。
まさか、こんなアタシのために、「チャプリ」と、 「ギラバニアン・ホーンビル」を狩って来ようっていうのかい?
…………それなら、期待しないで待っているよ。
チャプリの鋭角とホーンビルの爪を入手して渡す
モンスターを倒してアイテムを集めてきます。
グルセルディス :
「チャプリ」も「ギラバニアン・ホーンビル」も、 ラストフォレストの一帯に棲息しているよ。
取ってきて渡します。
グルセルディス :
本当に「チャプリの鋭角」と、 「ホーンビルの爪」を採ってきてくれたのかい?
……あ、ありがとう……。
すまない、親切にされるのに慣れていなくてね。
本当に採ってきてくれるとは、思ってなかったんだ……。
このアラガーナには、アタシのために、 狩りに出てくれる人なんていないのさ……。
アタシが、帝国兵に目を付けられているからね……。
ここだけの話、アンタ……解放軍の協力者なんだろう?
実はね、この脚は帝国兵にやられてこうなったんだ。
病気がちだった親父のため、薬茶の材料を集めようと、 槍を手に、狩りに出かけたときのことさ。
運悪く哨戒中の帝国兵に見つかって、呼び止められてね。
奴ら、武器を持っていることを理由に、 解放軍の一員じゃないかって、因縁を付けてきたんだ。
それで、憂さ晴らしの遊びで……よってたかってアタシを……。
おかげで、満足に歩けないようになっちまって、 親父だって、ロクに看病もしてやれないまま……。
アンタみたいな人とは、もう少し早く会いたかったよ。
見ず知らずの人を助けるような優しい闘士となら、 いっしょに戦おうと思えたはずだから……。
帝国の厳しい支配が垣間見えるエピソードとなりました。
しかし帝国もこんな支配の仕方では民の反乱をむざむざ招くだけですね。
不自然なまでに理不尽なやりかたですが何か理由があるんだろうか。
ちなみにクエスト完了後のグルセルディスのセリフ。
グルセルディス :
未だに、目をつぶると、帝国兵にリンチされたときの、 恐怖と痛みがわきあがってくるよ……。
「動かない脚」は以上です。
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