さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「燻る落とし物」

FF14のパッチ4.0メインクエスト「燻る落とし物」のセリフ集です。

アラガーナの人たちの様子を探るため、手分けして村人の話を聞いて回り、困った人がいれば助けていきます。

 

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FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「ある娘の帰郷」

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FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「動かない脚」

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 FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「アラガーナの人々」

 

 

クエスト受注

アングリー・クァールに話しかけてクエストを受けます。

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アラガーナのアングリー・クァールは、冒険者を不審がっているようだ。

 

アングリー・クァール :

見かけない顔だな……。
なんだって、俺に声をかけてきたんだ?
困っていることがあれば、手伝うだって?
ふざけるなよ、そんな都合のいいお人好しなんて、 いかにも怪しすぎて、頼みごとなんてできるわけないだろう?
いや、待てよ……。
帝国軍の密偵だったら、もう少し上手くやるか……。
あんた、本当に人助けをしたいのか?
なら、頼み事がある。
南西の「夫婦池」にある採石場で働いている弟から、 ある物を受け取ってきてもらいたいんだ。
弟の名は「フライテンド・クァール」、 そいつに、「落とし物」を渡すように言ってくれ。
そうすれば目的の品を手渡してくれるはずさ。

 

フライテンド・クァールと話す

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夫婦池のほとりにいるフライテンド・クァールに話しかけるとクエストが進みます。

 

フライテンド・クァール :

兄貴から頼まれて、 「落とし物」を預かりに来ただって?
人に頼むなんて、珍しいこともあるもんだな……。
とにかく、「落とし物」なら、それなりに溜まってるから、 そこに置いてある「ずしりと重い麻袋」を持っていってくんな。
アングリー・クァール兄貴に渡してくれればいいからよ。

 

ずしりと重い麻袋を入手

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入手します。

 

アングリー・クァールにずしりと重い麻袋を渡す

 

アングリー・クァール :

さて、「落とし物」は持ってきたか?
ふむ、それなりの量があるな。
ご苦労、ご苦労……。
この麻袋の中身が気になるか?
これはな、火薬の材料になる硝石さ。
あの採石場の地層の境目から、少量だが採れてね。
やる気のない石切職人を装いながら、 石材を切り出す合間に、零れ落ちた硝石を集め、 解放軍と取引している酒保商人に売る……。
これが、俺たち兄弟の生き方であり、戦い方だ。
俺たちの父親は、15年前に帝国軍に徴兵されていてな、 どこか異国で、帝国兵として任務に就かされているんだよ。
だから、俺たち兄弟が、解放軍の闘士にでもなれば、 間違いなく、父親は処刑されちまう。
でも、父親を盗られたまま、帝国の言いなりになるのもご免だ。
考えに考えた末の結論が、火薬の材料を集めて、 影ながらに解放軍を支えるという行為だったのさ。
この村にいる多くの人が、帝国を嫌っている。
でも、だからと言って、堂々と立ち上がって戦えるわけでもない。
それを、知っておいてくれや……同志さんよ。
実は、あんたたちと村長が、 やり合っていたのを、聞き耳たてて聞いていたのさ。
回りくどいことをして、すまなかったな。

 

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ちなみにクエスト完了後のアングリー・クァールのセリフ。

 

アングリー・クァール :

こいつは、石を切り出したときに出た砂だ。

昔は、こうした山が、いくつもいくつも、 連なっていたというがね。

 

これで「燻る落とし物」は完了です!

 

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