海賊カルヴァランの協力でドマに向かう事になりました。
外洋航海の準備をはじめるのかな。
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アルフィノに話しかけてクエストを進めます。
汚れた海豚亭のアルフィノは、さらに準備を進めたいようだ。
アルフィノ :
何はともあれ、東方までの船が確保できてよかった。
カルヴァラン氏の勧めどおり、出港準備を待つまでの間に、東方への長旅に備えて、こちらもやるべきことをやっておこう。
アルフィノ :
まず、私とタタルで必要な物資を買いそろえておく。
アリゼーは、ウリエンジェに連絡をつけて情報を共有しつつ、東方遠征の間の指揮系統について、再確認を頼む。
アリゼー :
わかったわ。
任せてちょうだい……。
残る[プレイヤー名]とリセは、どうするの?
アルフィノ :
ふたりは、レヴナンツトールに向かってもらいたい。
開拓団に加わっているドマの民から話を聞き、彼らの故郷について、情報を集めておいてほしいんだ。
アルフィノ :
ドマを含む東方地域は、私たちにとって未知の異郷だ。
最低限の知識を持った状態で、赴きたいからね。
それらが終わったら、フェリードックで集合しよう。
リセ :
了解!
それじゃ、[プレイヤー名]、行こうか。
レヴナンツトールのリセと話す
リセ :
さっそく情報収集を始めよっか。
レヴナンツトール開拓団に参加してるドマ出身の人って、結構、人数がいるからさ……手分けしてみない?
リセ :
アタシは、外にいる人とロウェナ記念会館の方を回るから、[プレイヤー名]は、「石の家」をお願い。
終わったら、またここで落ち合おう!
石の家で情報を集める
イジルドール :
ホウメイ殿の故郷が平和になったら、 ともに温泉巡りでもしたいものじゃ。
ホウメイ :
なんと、ドマ解放のため東方へ遠征を?
それゆえに我らが故郷のことを知りたいと……ならば、このホウメイがドマについて語りましょうぞ。
ホウメイ :
ドマは、東州オサード小大陸が内陸部、大河「無二江(むにこう)」流れるヤンサの地を治める国!
じゃが、25年前の帝国侵攻によって……ぐぬぬぬぬ。
ホウメイ :
かつては、雄大な無二江を、多くの川船が行き来したものじゃが、今では帝国軍の封鎖で、流れるのは水ばかりという有様じゃ。
ヒギリ :
お久しぶりです、[プレイヤー名]さん。
今日はいったい、どうしたのですか?
ヒギリ :
えっ、暁のみなさんが東方遠征を?
それで、ドマについての情報を聞いているのですね。
わかりました、かいつまんでお伝えしましょう。
ヒギリ :
ドマが帝国の侵略を受けたのは、25年前……。
以来、属州として支配に甘んじてきましたが、帝国の内乱に乗じ、私たち忍びと侍たちが、かつての国主の下に集い決起したのです。
ヒギリ :
その勢いは強く、一度はドマ城を奪還したほどでしたが、敵将ゼノス率いる第XII軍団が派遣されてきて形勢は逆転……。
今なお、故郷は帝国の圧政下に置かれたままなのです。
ドウワレ :
私も東方での戦いに参加したい。 だが、ユウギリ様は開拓団の皆を護るようにと、 そう命じられたのだ……。
ホウザン :
これはこれは……なにか用件でも?
ホウザン :
そうか、ユウギリ様の後を追い、ドマに向かうと……。
初めての東方となれば、戸惑うこともあるだろう。
自分でよければ、話をさせてくれ。
ホウザン :
我らナガエ家の祖国、ドマは帝国の支配下にある。
その象徴たるドマ城さえ、今では帝国属州総督府が置かれ、多数の魔導兵器が配備された拠点となっているのだ。
ホウザン :
つまり、ドマ城をいかにして落とすか、これが帝国軍に対する反乱の正否を占うということだな。
レヴナンツトールのリセと話す
リセ :
こっちも情報収集が終わったところだよ。
お年寄りたちに話を聞いたら、ドマの話だけじゃなくて、「お辞儀」の大切さまで、延々と語られちゃってさ。
リセ :
なんでも、東方では礼儀作法が重視されるらしくて、危うく正しいお箸の使い方まで、練習させられそうに……。
……ところで、そっちの収穫は?
リセ :
なるほどね……大河に育まれた侍と忍びの国か……。
そして、象徴だったドマ城は、帝国軍が居座って拠点化している。
ユウギリたちは、そんな土地を奪還しようとしているんだね……。
「ドマの語り部たち」は以上です。
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