FF14のパッチ4.0メインクエスト「青き宿敵」のセリフ集です。
明けの玉座でマグナイからの依頼をおとなしくこなす冒険者たち。それでもまだ帰してもらえないようです。
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クエスト受注
マグナイに話しかけてクエストを受注します。
マグナイ :
お前たちの働き、なかなか悪くはなかった。
その身ぐるみを剥ぎ取るよりも、よほど価値ある貢献だ。
マグナイ :
だが、合戦は刻一刻と近づいている。
開戦までに無事モル族のもとへ帰りたければ、もうひとつ大きな働きを捧げろ。
マグナイ :
……余輩らと幾度も勝者の座をかけて争ってきた、宿敵「ドタール族」を偵察するのだ。
マグナイ :
この任にあたるのは、お前たちのうち2人……残りの2人は、人質として、ここへ残れ。
マグナイ :
万一、偵察に向かった者が逃走したり、ドタール族に捕まって戻らなければ、人質の2人を、命尽きるまで余輩らの隷属とする。
リセ :
成功すれば無事解放、失敗すれば……か。
ドタール族について探れるのは助かるけど、責任重大だね。
誰が行こうか……。
マグナイ :
いや、待て。
人選は、こちらで決める。
マグナイ :
お前たちは、いずれもバルダム覇道を越えた戦士。
実力に大差がないならば、より手元に残したい者を、余輩らが人質として選ぶのが道理だろう……!
マグナイ :
当然、まずは余輩から選ぶが……これは、そもそも選択肢がないも同然だ。
マグナイ :
女よ、残るがいい。
お前が余輩のナーマかもしれないなどとは微塵も思わないが、一族以外の男など、輪をかけて不要だからな。
マグナイ :
男の方は、ブドゥガ族の好きにしろ。
ダイドゥクル :
ふぅん……ほう……ほほう…………。
どうする?
- アピールしておく
- 拒否しておく
ダイドゥクル :
汝、ヒエンッ!!
人質として、ここに残ることを命ず!
ヒエン :
あっはっは!
さては、さきほどの働きぶりが気に入られたか?
ヒエン :
できれば、強豪と聞くドタール族を、見ておきたかったのだがなぁ。
ゴウセツと[プレイヤー名]が行くなら、十分であろう。
ヒエン :
ふたりとも、偵察の任、くれぐれも用心して参れよ。
ゴウセツ :
若こそ、よくよく……ご無事で。
いざとなったら、リセとともに逃げるのでござるぞ。
マグナイ :
では、あらためて命じる。
偵察に向かう者は、ここより南方にあるドタール族の拠点……「ドタール・カー」の現状を調べろ。
マグナイ :
有益な情報を持ちかえれば、全員まとめて解放してやろう。
……行け。
ゴウセツ :
[プレイヤー名]殿……しばしのふたり旅、よろしく頼むでござる。
偵察の段取りは、この息苦しい部屋の外で話すとしよう。
ゴウセツと話す
ゴウセツ :
ぬぅ……さしあたっての危険はなかろうが、主を人質に取られるのは、どうも生きた心地がせぬ。
さっそく、偵察に向かうでござる。
ゴウセツ :
地図によると、ここより南に、ドタール・カー周辺を一望できる高台があるらしい。
そこで「見わたす」ことからはじめるとするか。
暮れの玉座の印の上で「見わたす」をする
ゴウセツ :
西に見える天幕が、ドタール・カーか……?
おぬしも、そこらから「見わたす」でござる。
ゴウセツ :
むっ……!?
[プレイヤー名]殿、あれを見るでござる!
ゴウセツ :
獣に人が襲われておる……!
まずいぞ、あの様子では、到底逃げ切れぬ!
ゴウセツ :
偵察といえど、死にかけている者を見捨てておけるか!
急ぎ、助けに行くでござる!
妨害を退け青き衣の男を救助
ゴウセツ :
[プレイヤー名]殿は、そちらの御仁を!
青き衣の男 :
ゲホッ……ゴホッ……。
すまんな、恩に着る……。
ゴウセツ :
そちらの御仁は、間一髪でござったか。
だが、もうひとりは……。
ゴウセツ :
拙者が獣を退けたときには、すでに手遅れでござった。
爪を受けた場所が悪く、致命傷となったと見える……。
青き衣の男 :
そうか……。
それは悔しいやられ方をしたな……。
????:
おい、テメェら。
いったい何があった?
青き衣の男 :
サドゥ様……。
申し訳ない、狩りの帰り道に油断して、獰猛なマンザシリの奇襲を受けた。
青き衣の男 :
俺はこのとおり助けられたが、あいつは……。
サドゥ :
フン……それで、テメェらは何者だ?
いかにも余所者ってナリだが、無関係な奴が、こんな砂漠を通るわけがない……。
サドゥ :
さては、どこかの部族についてるな?
言え、何族の者だ。
ゴウセツ :
拙者たちは、モル族の世話になっておる者。
ゆえあって、強豪と音に聞くドタール族の様子を見に参った。
サドゥ :
モル族?
あの神託の……?
戦なんて滅多にしない、弱小の……!?
サドゥ :
ハハハッ、こいつは珍客だ!
しかも、今どき様子を見に来たってことは、テメェらを引き入れて「終節の合戦」に参加する気か!
サドゥ :
いや、悪いな……。
あんまりに予想外だったもんで、つい楽しくなっちまった。
サドゥ :
オレは、サドゥ……ドタール族の現族長だ。
うちの仲間を助けたのに免じて、少しの偵察なら許そう。
サドゥ :
もしも、テメェらがオロニル族の手の者だったら、この場で、骨も残さず焼いてたけどな。
サドゥ :
おい、立てるようになったら、そいつの死体を、いつもの場所に捨てておけ。
オレは先に戻ってる。
青き衣の男 :
ああ、わかった……。
ゴウセツと話す
青き衣の男 :
こっちはもう大丈夫だ。
気にしないで、行ってくれ。
ゴウセツ :
まさか、いきなり族長と会うことになるとは……。
素直にモル族を名乗ったのは、正解だったでござる。
ゴウセツ :
しかし、サドゥとやらと亡くなった御仁は、同族でござろう?
仲間の亡骸を「捨てておけ」などと言いおって!
ぐぬぬぬ……!
「青き宿敵」は以上です。
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