ネタバレ感想。「レフト・ビハインド」という映画を観ました。

レフト・ビハインドという映画を観ました。

若干のネタバレを含みます。

ニコラス・ケイジ主演のアメリア映画。

飛行機の中でで突然人が消えるという事件が発生し機内はパニック。

どうなっちゃうの？新手のスタンド使いなの？スーパーナチュラルなの？というお話。（少し違う）

個人的評価としては、そんなに面白くはなかった。

こういう映画のパターンもあるよねぇという感じ。

じゃっかん宗教色があるので、人によっては気になりそう。

「人が突然消えた」という事件により人々がパニックになる様子が描かれているので「パニック映画」としては良いのかもしれないが、けっきょくそれが何なのかよく分からない。

後半は「人が消えた」という事はいったん置いといて、別のシーンに多くの時間が割かれたりする。

ラストも何か途中で終わったかのようなしめくくり。

この映画はいったい何だったのだろうという感想が残る。

ニコラス・ケイジが出てる映画ってもっと面白いような気がしていたが、これは残念。

ヒロイン的な存在の娘も子供っぽい感じがしてしまい、あんまり感情移入できなかった。

そんな感じ。

短いですが、以上です。

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