FF14セリフ集。コウジン族クエストその3「射日弓縁起譚」
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のコウジン族サブクエスト「射日弓縁起譚」のセリフ集です。
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クエスト受注
碧のタマミズでクエストを受注します。
カブト :
[プレイヤー名]殿……此度も助力を頼みたい……。
カブト :
はるか北西のアジムステップなる場所にて、まだ見ぬお宝があるとの噂を、仲間が聞きつけたぁ……。
内陸での行動は不慣れゆえ、ぜひ同行願いたい……。
ツクモ :
うむ、カブトよ、しっかりと頼めたようじゃの。
[プレイヤー名]殿、わしからも同行をお願いしたい。
コウジン族には、現地の様子に詳しい者がおらぬでな。
ツクモ :
おお、快諾してくれるか、ありがたい!
それでは、まずは「再会の市」なる場所へと赴き、情報を集めるとしようぞ!
再会の市のカブトと話す
カブト :
どこを見ても、アウラ族ばかり……まるでスイの里のよう……。
ツクモ :
うむ、海から遠く離れることで、弱気になるかと思ったが、杞憂だったようじゃな。
では、手分けして、お宝の噂について調べるぞよ!
ツクモ :
わしは、カブトの懐に忍びて、話を聞いて回るゆえ、終わったら、ふたたびここで落ち合おうぞ!
再会の市でお宝の話を聞く
さわやかなドタール族 :
お宝の噂だと……?
最近、とあるケスティル族が、宝と呼ぶに相応しい弓を手に入れ、太陽すら射るほど腕を上げたと聞いたぞ!
気さくなブドゥガ族 :
おや、また噂好きが現れたか。
お宝の持ち主は、ケスティル族の「ウチキン」だよ。
気さくなブドゥガ族 :
現物が見たいなら、本人に頼んでみるといい。
ウチキンなら、市場の外でよく弓の練習をしているよ。
豪快なオロニル族 :
お宝の噂だって……?
ああ、太陽を射るほど素晴らしい弓があるって話だろ?
あれはデマさ……正体はありふれた弓なんだからな。
カブトと話す
何と答える?
- 日々の行動で信頼を得ているから
- 威厳がにじみ出ているから
「日々の行動で信頼を得ているから」
カブト :
[プレイヤー名]殿、戻られたかぁ……。
ケスティル族とは、実に不可思議な者たち……。
言葉を使わずに、市場を仕切るとはぁ……。
ツクモ :
言葉数の少なさにかけて、カブトを上回る者がいるとはの。
[プレイヤー名]殿にも、あの様子を見せたかったものじゃ。
カブト :
言葉を介さずに市場を仕切るなど、どうして可能なのかぁ……?
カブト :
確かに、100の言葉を並べたところで、信頼のおけぬ者ならば、空しく響くのみ……。
行動こそが、信頼を築くということかぁ……。
カブト :
噂のお宝について問うたものの、返事はなし……。
だが、その瞳は「己の目で確かめよ」と、語っているようだったぁ……。
ツクモ :
噂もまた、己の行動で確かめよということか……。
ところで、[プレイヤー名]殿は、何か情報を得ることができたかの?
ツクモ :
なるほど、ケスティル族のウチキンなる者が、素晴らしい弓を手に入れ、太陽を射るほど腕を上げた、と……。
譲ってくれるかはわからぬが、ひと目見てみたいものじゃ。
ツクモ :
では、市場の外にいるという「ウチキン」とやらを、二手に分かれて、探してみようぞ!
[プレイヤー名]殿は、市場の南西の方を頼むぞよ!
ウチキンを探す
ウチキン :
…………。
ウチキンは、ひどく落胆しているようだ。
ウチキン :
…………。
ウチキンは涙をこらえながら、南東の方角を指さした。
どうやら、彼の大事な弓を何者かが奪い、彼が指さす方へ逃走したようだ。
何と答える?
- 取り戻してやる!
- ここで待ってろ!
「取り戻してやる!」
ウチキン :
…………。
ウチキンは、大変感謝しているようだ。
賊を探して、「奪われた弓」を取り戻そう。
賊を探し、奪われた弓を入手→ウチキンに渡す
ウチキンの父 :
…………。
ウチキンの父は、息子の大切な弓を奪還したことに対して、心から感謝しているらしい。
ツクモ :
ウチキン殿の父君を見つけたのだが、何かもめ事があったようじゃの……?
カブト :
[プレイヤー名]殿、その弓は、まさかぁ……!?
ツクモ :
ウチキン殿の父君を見つけたのだが、何かもめ事があったようじゃの……?
カブト :
[プレイヤー名]殿、その弓は、まさかぁ……!?
ウチキン :
…………。
ウチキンと父親 :
…………。
ツクモ :
無事に、弓が戻ってきて、ふたりとも、大変感謝しているようじゃ。
ツクモ :
わしらは、ウチキン殿の父君と出会い、ここに案内されてきたのだが……いったい誰が、弓を奪ったのだ?
カブト :
なんと、紅甲羅どもがぁ……!?
アジムステップにまで、現れるとはぁ……!
ツクモ :
碧甲羅にも届くような、名高きお宝の噂じゃ……。
紅甲羅が知り、奪いに来たとしても、おかしくはないぞよ。
カブト :
しかし、その弓……。
拙者には、逸品名品の類いには見えぬ……。
子どもでも扱いやすそうではあるがぁ……。
ウチキン :
…………。
ツクモ :
ほうほう、そういうことかの……。
その弓は、父君がウチキン殿のことを想い、練習用にと贈った品のようじゃ。
カブト :
では、ウチキン殿が太陽を射ると噂されるほどに、短期間で腕を上げたのは、お宝の弓のおかげではなく、天賦の才によるものだとぉ……?
ツクモ :
父君の様子から察するに、どうやらウチキン殿の弓の腕は、もともと才能があったわけではなさそうじゃな……。
ツクモ :
カブトよ、ウチキン殿の弓をよく見るのじゃ。
大きさや弦の張り具合は、少年の身体に最適のもの……。
さらに使い込まれ、それでいて手入れが行き届いておる。
ツクモ :
父が息子を想い、使いやすい弓を創り、息子は父の想いを受け、鍛錬に励み、弓を大切に扱った。
ウチキン殿にとって、この弓は紛れもないお宝なのじゃ!
ツクモ :
ほれほれ、ウチキン殿も同意しておる。
それほど大事な弓を、我らが譲り受けるわけにはいかぬな。
お目にかかれただけでよしとして、引き上げるとするかの。
ウチキンの父 :
…………。
カブト :
これはぁ……?
ツクモ :
どうやら、再会の市での商売を認める証紙のようじゃ……。
ツクモ :
我らと縁を結んでくれるということかの?
ツクモ :
なんと、碧甲羅との取引も始めてくれるそうじゃ!
これは、遠路はるばる来たかいがあったな!
!
カブト :
ありがたい……。
またひとつ、新たな縁が結ばれるとはぁ……!
ツクモ :
[プレイヤー名]殿に同行を頼んで……正解……だったよう……じゃ…………。
カ、ブ、ト、も…………。
カブト :
ツ、ツクモ!?
ツクモ :
……む、何の話じゃったかの?
おう、そうそう、よき学びを得たようじゃと言いたかったぞよ。
ツクモ :
……どうした、皆の者?
なにゆえ、そのような驚愕の顔でわしを見つめておるのじゃ?
カブト :
今、動きが止まったように……大丈夫、なのかぁ……?
ツクモ :
なに、気のせいじゃろ?
心配など無用じゃぞ!
ツクモ :
お、父君がわしらを市場へ招いておられる。
商いの手続きがあるようじゃな。
ツクモ :
[プレイヤー名]殿、アジムステップでのお宝探しは、これにて終いじゃ。
わしらは市場に寄るゆえ、先に碧のタマミズに戻られよ。
碧のタマミズのカブトと話す
カブト :
[プレイヤー名]殿、戻られたかぁ……。
市場で取引の手続きを済ませ、お宝も受け取ってきたぁ……。
だが、帰路の道中でもツクモが度々、動きを止めて……。
ツクモ :
カブトよ、心配無用だと言ったろう!
経験したことのない長旅で、少々疲れただけじゃ!!
ツクモ :
[プレイヤー名]殿の助力もあって、この旅では、大いに見聞を広めることができたぞよ。
ケスティル族の行動による表現は、大いに学びとなったはず。
カブト :
……確かに、口下手な拙者にとって、言葉に頼らず市場をまとめるケスティル族は驚愕だったぁ……。
カブト :
だが、此度の旅路では、[プレイヤー名]殿に頼り切り……。
拙者は、何も貢献しておらぬ……。
ツクモ :
やれやれ、自信を付けたと思ったら、早々落ち込むとは……。
カブトは、碧の宝探衆を率いる頭なのだぞ?
[プレイヤー名]殿も、何か言ってくれぬかの?
何と言う?
- いざというときにどうするつもりだ?
- カブトならできる
「いざというときにどうするつもりだ?」
カブト :
…………。
ツクモ :
やれやれ……。
申し訳ないが、[プレイヤー名]殿の助けは、まだまだ必要そうじゃのう。
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