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FF14セリフ集。コウジン族クエストその3「射日弓縁起譚」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のコウジン族サブクエスト「射日弓縁起譚」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。コウジン族クエストその2「鯰尾鈴縁起譚」

 

 

クエスト受注

碧のタマミズでクエストを受注します。

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カブト :

[プレイヤー名]殿……此度も助力を頼みたい……。

カブト :

はるか北西のアジムステップなる場所にて、まだ見ぬお宝があるとの噂を、仲間が聞きつけたぁ……。

内陸での行動は不慣れゆえ、ぜひ同行願いたい……。

ツクモ :

うむ、カブトよ、しっかりと頼めたようじゃの。

[プレイヤー名]殿、わしからも同行をお願いしたい。

コウジン族には、現地の様子に詳しい者がおらぬでな。

ツクモ :

おお、快諾してくれるか、ありがたい!

それでは、まずは「再会の市」なる場所へと赴き、情報を集めるとしようぞ!

 

再会の市のカブトと話す

カブト :

どこを見ても、アウラ族ばかり……まるでスイの里のよう……。

ツクモ :

うむ、海から遠く離れることで、弱気になるかと思ったが、杞憂だったようじゃな。

では、手分けして、お宝の噂について調べるぞよ!

ツクモ :

わしは、カブトの懐に忍びて、話を聞いて回るゆえ、終わったら、ふたたびここで落ち合おうぞ!

 

再会の市でお宝の話を聞く

さわやかなドタール族 :

お宝の噂だと……?

最近、とあるケスティル族が、宝と呼ぶに相応しい弓を手に入れ、太陽すら射るほど腕を上げたと聞いたぞ!

気さくなブドゥガ族 :

おや、また噂好きが現れたか。

お宝の持ち主は、ケスティル族の「ウチキン」だよ。

気さくなブドゥガ族 :

現物が見たいなら、本人に頼んでみるといい。

ウチキンなら、市場の外でよく弓の練習をしているよ。

豪快なオロニル族 :

お宝の噂だって……?

ああ、太陽を射るほど素晴らしい弓があるって話だろ?

あれはデマさ……正体はありふれた弓なんだからな。

 

カブトと話す

 

何と答える?

  • 日々の行動で信頼を得ているから
  • 威厳がにじみ出ているから

「日々の行動で信頼を得ているから」

カブト :

[プレイヤー名]殿、戻られたかぁ……。

ケスティル族とは、実に不可思議な者たち……。

言葉を使わずに、市場を仕切るとはぁ……。

ツクモ :

言葉数の少なさにかけて、カブトを上回る者がいるとはの。

[プレイヤー名]殿にも、あの様子を見せたかったものじゃ。

カブト :

言葉を介さずに市場を仕切るなど、どうして可能なのかぁ……?

カブト :

確かに、100の言葉を並べたところで、信頼のおけぬ者ならば、空しく響くのみ……。

行動こそが、信頼を築くということかぁ……。

カブト :

噂のお宝について問うたものの、返事はなし……。

だが、その瞳は「己の目で確かめよ」と、語っているようだったぁ……。

ツクモ :

噂もまた、己の行動で確かめよということか……。

ところで、[プレイヤー名]殿は、何か情報を得ることができたかの?

ツクモ :

なるほど、ケスティル族のウチキンなる者が、素晴らしい弓を手に入れ、太陽を射るほど腕を上げた、と……。

譲ってくれるかはわからぬが、ひと目見てみたいものじゃ。

ツクモ :

では、市場の外にいるという「ウチキン」とやらを、二手に分かれて、探してみようぞ!

[プレイヤー名]殿は、市場の南西の方を頼むぞよ!

 

ウチキンを探す

ウチキン :

…………。

ウチキンは、ひどく落胆しているようだ。

ウチキン :

…………。

ウチキンは涙をこらえながら、南東の方角を指さした。

どうやら、彼の大事な弓を何者かが奪い、彼が指さす方へ逃走したようだ。

何と答える?

  • 取り戻してやる!
  • ここで待ってろ!

「取り戻してやる!」

 

ウチキン :

…………。

ウチキンは、大変感謝しているようだ。

賊を探して、「奪われた弓」を取り戻そう。

 

賊を探し、奪われた弓を入手→ウチキンに渡す

ウチキンの父 :

…………。

ウチキンの父は、息子の大切な弓を奪還したことに対して、心から感謝しているらしい。

ツクモ :

ウチキン殿の父君を見つけたのだが、何かもめ事があったようじゃの……?

カブト :

[プレイヤー名]殿、その弓は、まさかぁ……!?

 

ツクモ :

ウチキン殿の父君を見つけたのだが、何かもめ事があったようじゃの……?

カブト :

[プレイヤー名]殿、その弓は、まさかぁ……!?

ウチキン :

…………。

ウチキンと父親 :

…………。

ツクモ :

無事に、弓が戻ってきて、ふたりとも、大変感謝しているようじゃ。

ツクモ :

わしらは、ウチキン殿の父君と出会い、ここに案内されてきたのだが……いったい誰が、弓を奪ったのだ?

カブト :

なんと、紅甲羅どもがぁ……!?

アジムステップにまで、現れるとはぁ……!

ツクモ :

碧甲羅にも届くような、名高きお宝の噂じゃ……。

紅甲羅が知り、奪いに来たとしても、おかしくはないぞよ。

カブト :

しかし、その弓……。

拙者には、逸品名品の類いには見えぬ……。

子どもでも扱いやすそうではあるがぁ……。

ウチキン :

…………。

ツクモ :

ほうほう、そういうことかの……。

その弓は、父君がウチキン殿のことを想い、練習用にと贈った品のようじゃ。

カブト :

では、ウチキン殿が太陽を射ると噂されるほどに、短期間で腕を上げたのは、お宝の弓のおかげではなく、天賦の才によるものだとぉ……?

ツクモ :

父君の様子から察するに、どうやらウチキン殿の弓の腕は、もともと才能があったわけではなさそうじゃな……。

ツクモ :

カブトよ、ウチキン殿の弓をよく見るのじゃ。

大きさや弦の張り具合は、少年の身体に最適のもの……。

さらに使い込まれ、それでいて手入れが行き届いておる。

ツクモ :

父が息子を想い、使いやすい弓を創り、息子は父の想いを受け、鍛錬に励み、弓を大切に扱った。

ウチキン殿にとって、この弓は紛れもないお宝なのじゃ!

ツクモ :

ほれほれ、ウチキン殿も同意しておる。

それほど大事な弓を、我らが譲り受けるわけにはいかぬな。

お目にかかれただけでよしとして、引き上げるとするかの。

ウチキンの父 :

…………。

カブト :

これはぁ……?

ツクモ :

どうやら、再会の市での商売を認める証紙のようじゃ……。

ツクモ :

我らと縁を結んでくれるということかの?

ツクモ :

なんと、碧甲羅との取引も始めてくれるそうじゃ!

これは、遠路はるばる来たかいがあったな!

カブト :

ありがたい……。

またひとつ、新たな縁が結ばれるとはぁ……!

ツクモ :

[プレイヤー名]殿に同行を頼んで……正解……だったよう……じゃ…………。

カ、ブ、ト、も…………。

カブト :

ツ、ツクモ!?

ツクモ :

……む、何の話じゃったかの?

おう、そうそう、よき学びを得たようじゃと言いたかったぞよ。

ツクモ :

……どうした、皆の者?

なにゆえ、そのような驚愕の顔でわしを見つめておるのじゃ?

カブト :

今、動きが止まったように……大丈夫、なのかぁ……?

ツクモ :

なに、気のせいじゃろ?

心配など無用じゃぞ!

ツクモ :

お、父君がわしらを市場へ招いておられる。

商いの手続きがあるようじゃな。

ツクモ :

[プレイヤー名]殿、アジムステップでのお宝探しは、これにて終いじゃ。

わしらは市場に寄るゆえ、先に碧のタマミズに戻られよ。

 

碧のタマミズのカブトと話す

カブト :

[プレイヤー名]殿、戻られたかぁ……。

市場で取引の手続きを済ませ、お宝も受け取ってきたぁ……。

だが、帰路の道中でもツクモが度々、動きを止めて……。

ツクモ :

カブトよ、心配無用だと言ったろう!

経験したことのない長旅で、少々疲れただけじゃ!!

ツクモ :

[プレイヤー名]殿の助力もあって、この旅では、大いに見聞を広めることができたぞよ。

ケスティル族の行動による表現は、大いに学びとなったはず。

カブト :

……確かに、口下手な拙者にとって、言葉に頼らず市場をまとめるケスティル族は驚愕だったぁ……。

カブト :

だが、此度の旅路では、[プレイヤー名]殿に頼り切り……。

拙者は、何も貢献しておらぬ……。

ツクモ :

やれやれ、自信を付けたと思ったら、早々落ち込むとは……。

カブトは、碧の宝探衆を率いる頭なのだぞ?

[プレイヤー名]殿も、何か言ってくれぬかの?

何と言う?

  • いざというときにどうするつもりだ?
  • カブトならできる

「いざというときにどうするつもりだ?」

 

カブト :

…………。

ツクモ :

やれやれ……。

申し訳ないが、[プレイヤー名]殿の助けは、まだまだ必要そうじゃのう。

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