さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0サブクエスト「双眸、見つめる先」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」サブクエスト「双眸、見つめる先」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0サブクエスト「双なる想い」

 

 

クエスト受注

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ラニル :

それでは、改めて[プレイヤー名]殿を、正式に、次の儀式の立会人に指名しよう。

ラニル :

儀式を新しく執り行うには、神々に捧ぐ供物も準備し直さなければならない。

立会人として、その手伝いも頼めるだろうか?

ラニル :

感謝するぞ。

供物は、四つの明星の4柱の神々が好むとされる、森の獣の肉と、大地の恵みが必要だ。

ラニル :

双子たちと共に、手分けして集めると良いだろう。

ふたりとも、しっかりとこなすのだぞ。

ファイナ :

それじゃ、私はお供えする木々の恵みを探しに行くわ。

同盟者さん、先に行って待ってるね!

シュナ :

なら、私は獣の肉を……別に供物の調達くらい、私ひとりで十分なんだけどね。

ラニル :

やれやれ、あの調子か……。

しかし、改めてふたりを眺めていれば、見えてくるものもあるな。

ラニル :

妹のシュナは、ロンカの護り手としての誇りが人一倍高い。

おそらく君を含め、外の者が出入りするようになった里について、まだ整理できていないのが大きいのではないかな。

ラニル :

一方の姉のファイナは、外の世界に強い興味があるようだな。

外の者の訪れに舞い上がっているようにも見えるが、妹がふさいでいる分、無理に明るく振る舞ってもいるのだろう。

ラニル :

儀式の成功のためには、何より、ふたりの心がひとつにならなければ。

供物集めの傍ら、双子の話を聞いてやって欲しい。

ラニル :

そうだな、まずは「シュナ」を手伝ってやってくれないか?

彼女の方が態度が頑なだからな……胸の内を聞いてやってくれ。

 

射手の露宿のシュナと話す

シュナ :

……正式に立会人に指名されたんだものね。

意地を張っても仕方ないか……よろしく頼むわ。

シュナ :

それじゃあブルーディアー・スタッグを3匹倒して、「ブルーディアーのスネ肉」を獲ってきて。

私はここで、自分の獲物を探しているわ。


 ブルーディアー・スタッグからブルーディアーのスネ肉を入手→シュナにブルーディアーのスネ肉を渡す

シュナ :

「ブルーディアーのスネ肉」を3匹分、手に入れられたかしら?

シュナ :

……ふぅん、上出来ね。

さすがロンカの同盟者たる者、というところかしら。

シュナ :

もちろん、自分の分も終わらせたわ。

ロンカのため磨いた弓の技だもの……こんな機会にこそ発揮しないとね。

シュナ :

そう、これは森に与えられた恵みを得るため、そして、外の者を森から遠ざけるための弓だった。

でも使命が終わるなら……磨いた力はどうしたら良いのかしら。

シュナ :

私はヴィースが長く仰いできたロンカの神殿が、末永く受け継がれるよう、変わらず護っていきたい。

けれどもう、私たちだけでは叶わないのもわかっているの。

シュナ :

……ごめんなさい、すぐに答えは出せないわ。

あとは私だけで大丈夫だから、西にいる「ファイナ」のほうでも見に行ったら?

 

ファイナと話す

ファイナ :

あっ、同盟者さん!

シュナのほうは、もう手伝ってきてくれたのね。

それじゃあこっちでは、大地の恵みを集めてきて欲しいな。

ファイナ :

私は木の実を集めるから、同盟者さんには「天然アガリクス」を3つ、お願いできる?

神様にお捧げするものだから、綺麗なのを選んでね!

 

天然アガリクスを入手→ファイナに天然アガリクスを渡す

ファイナ :

大地の恵みである「天然アガリクス」、集められた?

ファイナ :

ありがとう、必要な数は集まったわ。

儀式、うまくいくといいな。

ファイナ :

……このイキス・マヤエの森で、外の人と一緒にいるなんて。

前まで考えられなかったわ。

ヴィースが護る、ヴィースだけの里だったんだもの。

ファイナ :

私……里の未来のために、というと大げさだけど、外に行けば叶うんじゃないかって、考えていることがあるの。

ファイナ :

同盟者さんの仲間から、クリスタリウムの衛兵団の長がヴィース族だって聞いたわ。

つまり外には、違う形で生きている同胞がいるってことでしょう?

ファイナ :

里には私たちより若い者は、とても少ないの。

でも、もし外から森に招ける一族を見つけられたら、ファノヴの里の未来を、繋いでいくことだってできるわ。

ファイナ :

何より私も、外で暮らす同胞たちに会いたい。

これが私なりの、ロンカの護り方であればって考えてるの。

ファイナ :

でも……私が外に出るなら、森に残るシュナと、別れて暮らすことを意味するわ。

それが、彼女を余計思い詰めさせてしまったのかもね。

ファイナ :

聞いてくれてありがとう。

儀式の前に、ちゃんとふたりで向き合うわ。

シュナの悲鳴 :

きゃあーーー!!!!

ファイナ :

今の……シュナの声よ!

東の方から聞こえた……行きましょう!

 

叫び声のした方面へ向かう→シュナを救助

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ファイナ :

よかった、酷い怪我ではないみたい……。

シュナ :

……まさか、あなたに助けられるなんてね。

同盟者さんばかりに良い顔させられないと思って、つい大物を狙いすぎちゃったわ。

ファイナ :

シュナをそうやって頑なにさせたの、私よね。

こうして怪我するくらい、無茶させて……。

ファイナ :

外の世界への憧れと期待に任せて、同盟者さんの訪れを、ただ喜んでしまってた。

それが、里の使命でもあるんだって……。

ファイナ :

でも本当はシュナと、もっと一緒に悩むべきだったの。

ごめんなさい……。

シュナ :

ううん、いいの。

言葉足らずというなら、私もいい勝負よ。

ファイナが外に興味があること、前から知っていたし……。

シュナ :

同盟者さんが来たときから……使命が果たされたら、あなたが里を離れて、私ひとりになってしまうんじゃなかって、きっと怖かったの。

シュナ :

でも……意固地でいるのは、もうやめるわ。

同盟者さんの訪れも、使命の成就も、ロンカの護り手にとって、これ以上ない慶事ですもの。

シュナ :

同盟者さんに助けられて……少し吹っ切れたわ。

自分の感情に流されて、喜びきれずにいたけれど、今なら、嬉しく思えるような気がするの。

ファイナ :

シュナ……。

シュナに何と言う?

  • 外にも同胞がいるはずだ
  • ファイナは里のために旅立とうとしている

「外にも同胞がいるはずだ」

 

シュナ :

ファイナ……まさか外の世界に出て、ヴィース族を探そうと……?

ファイナ :

きっとシュナみたいに、里で神殿を護り続けていくほうが、ファノヴのヴィースとして、立派な生き方だと思うわ。

ファイナ :

だけど、護り手が減る一方の里を、このままにしておけない。

森を末永く護るために、できることを考えていたの……。

シュナ :

そんなこと……私、思いつきもしなかった。

昔から森の外に憧れてた、ファイナだからこそね。

シュナ :

……ファイナが、森に招ける仲間を探しに行くなら、私は、彼らを迎えられる里を作る。

シュナ :

そうすれば、ファノヴのヴィースだけのものじゃなくなっても、ロンカの神殿を、ずっと護って後世に伝えていけるもの。

私は私の弓を、そのために使うと誓うわ!

ファイナ :

シュナ、ありがとう……。

そう言ってくれるなんて、私……

シュナ :

お礼を言うなら、同盟者さんによ。

私たちだけだったら、この答えにはたどり着けなかったわ。

これも、ヴィースを加護する森の女神の思し召しかしらね。

ファイナ :

あははっ、シュナが外から来た人を気に入るなんて!

シュナ :

もう……。

さて、あんまり「ラニル」を待たせちゃいけないわ。

ファノヴの里に戻り、儀式の供物が集まったことを伝えましょう。

 

 

ファノヴの里のラニルと話す

ファイナ :

シュナったら、すっかり表情が柔らかくなったみたい!

シュナ :

吹っ切れてみると気が楽ね。

うふふ、変な感じだわ。

ラニル :

供物の品をそろえ、儀式の準備を終えたようだな。

しかし、それよりも…………シュナ :

ふふ、もう大丈夫!

心配しないで、次の儀式はきっとうまくいくわ。

シュナ :

私たち、使命を終えた里の在り方について、互いの考えを認めあえずに、すれ違いを続けてたけど……。

異なる道を歩みながらも、ひとつの目標に至る答えがわかったの!

ラニル :

おいおい……こんな風に話すシュナなんて、久しぶりに見たぞ!

さては、[プレイヤー名]殿によるものだな?

ファイナ :

さすがだよねぇ!

あはは、私も嬉し

 

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