さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「戦の季節」

FF14のパッチ4.0メインクエスト「戦の季節」のセリフ集です。

ヒエンを探すために訪れたアジムステップの「再会の市」にて、ヒエンとの知り合いらしきアウラのモル族の女性を見つけました。

しかし何やら立て込んでいる模様。

 

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クエスト受注

シリナに話しかけてクエストを受注します。

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再会の市のシリナは、霊樹の根を探しに行こうとしているようだ。

 

シリナ :

……えっ?

もしかして、手伝ってくださるんですか……?

シリナ :

あ、ありがとうございます……!

ふたりで集めれば、きっとすぐに集まりますっ!

シリナ :

「霊樹の根」は、この市の外に生息する、「ステップドール」から得られるもの。

あなたは、2つほど集めてくださいますか?

シリナ :

終わったら、またここで。

くれぐれも、お怪我をなさらないようにしてくだ

 

ステップドールから霊樹の根を入手→シリナに渡す

シリナ :

あっ、[プレイヤー名]さん。

おかえりなさい、そちらは大丈夫でしたか?

シリナ :

ああ……なんて優しい旅人さんでしょう。

あなたの行く道にぬかるみがなく、訪ねた家には祝福されますよう……。

シリナ :

さあ店主さん、こちらはお代と霊樹の根です。

……これで、キンサイは買えますか?

マスグッド :

ああ、足りているとも。

それじゃあ最後の一束、もっておいきよ。

マスグッド :

……しかし、今回は珍しい神託が下りたものだね。

うちがたまたま入荷していなかったら、どうなってたか。

シリナ :

単なる偶然ではなく、入荷していることを見通しての託宣だったんだと思います。

あるいは、こうして新たな出会いに導くための……。

 

ここでリセたちと合流します。

 

リセ :

おーい!

何か手がかり、見つかった?

ゴウセツ :

おお、若のことを知る者を見つけたと!

それはお手柄でござるな!

ユウギリ :

シリナ殿、ご協力に感謝する。

ヒエン様の居場所を、是非教えていただきたい。

シリナ :

あっ、いえ、そんな……。

私こそ、買い物を手伝っていただいて……。

 

突然近くで喧嘩が始まります。

 

????:

アアッ!?

てめぇ、後から来たくせに、何様のつもりだ!?

筋骨逞しい男 :

ほほう、我らが「何様」かわからないと?

この草原中の民が、とっくに知っていると思っていたが……敵に突っ込むことしか考えぬお前らには、難しかったか。

威勢のいい男 :

侮辱かコラ!?

侮辱だなッ!?

っていうか、そういう話をしてんじゃねぇ!

おたくの族長と同じで、頭がトンでやがるのか!?

リセ :

……ただの喧嘩にしては、因縁が深いみたいだね。

シリナ :

あの様子からすると……恐らく、このアジムステップ南東部の二大勢力、「オロニル族」と「ドタール族」の人ですね。

シリナ :

「オロニル族」は、現在のここ一帯の覇者……。

彼らは独自の神話を持っていて、自分たちを神の子孫と位置づけています。

シリナ :

威厳に恥じない戦いぶりで、ここ最近は常勝軍。

そのせいか、その……偉そうな人が……ちょっと多いです……。

シリナ :

一方の「ドタール族」も、相当な強者の集まりです。

とても勇猛に戦い、幾度も覇権を勝ち得てきましたが、近年は、オロニル族に押され気味で……。

シリナ :

あ、仲裁が入ったみたいですね……。

今来たのは、この市場を主宰する「ケスティル族」の人。

シリナ :

市場で喧嘩はご法度なので、騒ぐんだったら出入りを禁じる……って言いたかったんだと思います。

彼らは言葉こそ嘘の温床と考えるので、とても無口なんです。

リセ :

なるほど……。

いろんな主義主張の部族が、この草原で共存してるんだね。

威勢のいい男 :

ったく……この借りは、「合戦」で返してやる。

今回こそ、首を洗ってまってろよ!

筋骨逞しい男 :

ハッハッハッハ!

こちらこそ、嫌というほどお前らの首を狩って並べてやろう。

その日を楽しみにしているぞ。

ユウギリ :

な、なにやら物騒な話をしていたな……。

今の「合戦」というのは?

シリナ :

私たちの戦いにも、最低限の決まりはあるんです。

まず、アジムステップの各地方ごとに、「戦の季節」という期間が定められています。

シリナ :

その期間は、上下関係を一旦白紙にし、自由に戦の準備を整えることができる……。

シリナ :

その最終日に「終節の合戦」と呼ばれる総力戦があり、そこで勝利した部族が、次の「戦の季節」まで、一帯の所有者となるのです。

シリナ :

この地方は、ちょうど今、「戦の季節」の最中なんですよ。

ユウギリ :

ほう、そのような取り決めがあったとは、私も初耳だ。

……では、貴殿の部族も「合戦」に参加を?

シリナ :

……合戦には参加しない部族もあります。

勢力を広げる気がないものや、市を持つケスティル族のように、中立を保てる理由があるものです。

シリナ :

私のモル族は、弱小中の弱小。

合戦には参加せず、草原の片隅でひっそり暮らすのが、常だったのですが……今回は……。

シリナ :

そ、そんなことより、ヒエンさんの行方でしたよね……!

心当たりがありますので、お話しします。

 

「戦の季節」は以上です。

 

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