さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0魔法DPSクエスト1「すべてを呑み込む穴」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」魔法DPSクエスト1「戦士ジオットの相棒探し」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注

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ケリッグ :

……ん、なんだい。

この賞金稼ぎケリッグ様に声をかけたってことは、はぐれ罪喰い「プロネーシス」打倒に手を貸してくれるのか?

何と答える?

  • 興味がある
  • 「プロネーシス」って……?

「興味がある」 

 

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ケリッグ :

おお、いいねえ……。

この街にも、無謀な挑戦を好むギラギラした奴がいたか。

だが、お前は「プロネーシス」について、どこまで知っている?

ケリッグ :

「プロネーシス」ってのは、はぐれ罪喰いの中でも最上級にやばい存在……。

通称「四使徒」の一角だ。

ケリッグ :

100年前、世界をぶっ壊す元凶を創った大罪人……「光の戦士たち」の遺体が、なんの因果か罪喰いと化し、冥府の底から現れたって噂さ。

ケリッグ :

俺が追っている「プロネーシス」は、その四使徒のうち、「魔人」と呼ばれ恐れられた大魔道士、ナイルベルトの肉体を持つ罪喰いでな。

ケリッグ :

数年前から、アム・アレーン一帯に現れるようになり、奇妙な魔法によって、少なくない人々の命を奪っているそうだ。

結果、当地の商人たちが懸賞金をかけたわけさ……。

ケリッグ :

むろん、俺も件の賞金を狙ってる訳だが……それを半額譲ってでも、仲間が必要な状況でね。

ケリッグ :

……さて、ナリから見るに、お前も腕に覚えがあるんだろう?

ただし、俺が考えている策に必要な能力を持っているかは、別問題だ。

ケリッグ :

もし、俺と組んで賞金を山分けするのに興味があるなら、「アム・アレーン」まで来てくれないか?

そこで軽く、お前さんの戦い方を見せてくれや。

 

 

隊商の野営地でケリッグと話す

ケリッグ :

おーし、来てくれたな。

手数をかけてすまないが、さっそく始めようや。

ケリッグ :

折よく、西の方角ではぐれ罪喰いが目撃されたらしい。

そいつを討伐して、戦い方を見せてもらうとしようかね。

 

指定地点で見渡して、はぐれ罪喰いを討伐 

ケリッグ :

はぐれ罪喰いは、このあたりにいるはずだ。

ちょいと、周囲を「見渡し」て見つけ出し、倒してくれや。

お前の戦い方、じっくり確認させてもらうぜ。

 

ケリッグに報告

ケリッグ :

お見事!

結構な腕前だろうと思っちゃいたが……予想以上だぜ!

ケリッグ :

これは、いい仲間を得られたもんだ。

ともにプロネーシスを倒して、賞金を山分けにしようや!

ケリッグ :

それじゃ、説明の続きといこうじゃないか。

俺は、「モルド・スーク」を狩りの拠点にしているんだ。

そっちに移動しよう。

 

ケリッグと話す

ケリッグ :

ここは、各地から商人が集まる商取引の重要拠点。

アム・アレーンを徘徊するプロネーシスは、大きな脅威だ。

がめつい商人が、賞金をかけてでも退治したいほどにな……。

ケリッグ :

しかし……いまだに奴が狩られていないことが、退治が容易じゃないってのを証明している。

ケリッグ :

厄介なのは、奴が生み出す、すべてを吸い込む謎の「穴」だ。

誰がつけたか、その名も「虚ろ」……。

ケリッグ :

目撃者の話によれば、プロネーシスが現れると、突如として空中にポッカリと「穴」が開くんだとか。

そして、文字通り「すべて」を飲み込む……。

ケリッグ :

近くにいた者はもちろん、荷車を引いたアマロまで吸い込み、チリひとつ残らなかったって話だ。

ケリッグ :

ある魔道士が提唱した説によれば、次元の壁に穴を開けているとか、いないとか……。

いずれにせよ、「虚ろ」に飲み込まれ助かった者はいない。

ケリッグ :

プロネーシスは、自分から積極的に人や集落を襲ったりはしないんだが、出くわした相手には、容赦なく「虚ろ」を放ってくる。

ケリッグ :

立ち向かおうにも、近づいての攻撃は自殺行為。

過去には、遠距離から矢を射掛けた者もいたが……矢を「虚ろ」に飲み込まれて、手出しできなかったとよ。

ケリッグ :

とまあ、手の打ちようがないってんで、プロネーシスに挑もうとする賞金稼ぎもいなくなってな。

年々、賞金だけが釣り上がっている状態だったんだ。

ケリッグ :

しかし、逆に言えば、「虚ろ」の対抗策さえ見つければ、勝機があるということ。

俺は、そう考え腕のいい魔道士を探していたのさ。

ケリッグ :

「虚ろ」が魔法的な現象である以上、その対策を練るには、高度な魔法学の知識が必要だからな。

俺に足りない知識を補うため、その頭脳を貸してくれや!

ケリッグ :

専門的な部分を受け持ってもらう分、情報収集は任せてくれ。

これでも、下調べはじっくりと行うタチなんだ。

ケリッグ :

プロネーシスについて情報を仕入れておくから、「虚ろ」対策に取り組む段になったら手を貸してくれ。

そんじゃ、これからよろしくな!

 

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