さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0魔法DPSクエスト2「「虚ろ」からの呼び声」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」魔法DPSクエスト2「「虚ろ」からの呼び声」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0魔法DPSクエスト1「すべてを呑み込む穴」

 

 

クエスト受注

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ケリッグ :

おお、いいタイミングで現れたな!

先ほど、プロネーシスの目撃情報が舞い込んできたんだよ。

ケリッグ :

とはいえ今回は、奴と戦うつもりはない。

尾行して、「虚ろ」を生み出す様子を確認したいんだ。

ケリッグ :

その上で、予めクリスタリウムの商人から購入しておいた、古ぼけた機械人形を「虚ろ」に近づけ、吸引させる……。

つまり、危険範囲を測る実験ってわけさ。

ケリッグ :

だが、問題があってな……。

かなりの骨董品だったもんで、まだ修理が終わっていないんだ。

急ぎの状況だ、すまんが必要な素材集めを手伝ってくれるか?

ケリッグ :

助かるぜ!

必要なのは、「サンドスキン・シビルス」の腱だ。

東の方角にいるはずだから、倒して調達してきてくれ。

 

ケリッグにシビルスの腱を渡す

ケリッグ :

まったく……あの流れの商人、吹っかけてきやがって。

まあ、こっちは、なんとか歯車になりそうなもんを調達できた。

そっちの首尾はどうだ?

ケリッグ :

おお、伸縮性もあるし、ばっちりだ!

こいつなら、切れちまった駆動ベルトの代用になるだろう。

俺は、さっそく修理に取り掛からせてもらうぜ!

ケリッグ :

お前は、先にプロネーシスが目撃された現場、集落の南東側に行って、身を隠せそうな場所を探しておいてくれ。

そこで奴を待ち伏せしようじゃないか。

 

指定地点で待機

ケリッグ :

よう、待たせたな!

このとおり、機械人形の修理も済んだ。

プロネーシスの姿を見つけるまで、交代で見張りといこう。

ケリッグ :

おい……こっちへ来い!

プロネーシスが現れたぞ……!

ケリッグ :

機械人形は、もう向かわせている。

さあ、あっちだ、いまに「虚ろ」を生み出すぜ……!

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ケリッグ :

いま機械人形をけしかけても、「虚ろ」に近づく前に、破壊されちまうかもしれん……。

確実に吸い込ませられるよう、奴が立ち去るのを待とう。

ケリッグ :

……よし、行ったな。

「虚ろ」へ接近するよう、機械人形に指示を出すぞ!

ケリッグ :

跡形もなく……ってか。

あっという間に消えちまったな。

なるほど、あそこまで近づくとヤラレちまうのか。

ケリッグ :

よーし、よし……「虚ろ」の効果範囲は掴めた。

危険だが、俺たちも少し近づいてみよう。

できるだけ、多くの情報を集めておきたいからな。

ケリッグ :

風が渦を巻いて……「内側」へ吸い込まれていってるんだな。

あの真っ暗な穴の中に、自分が放り込まれたらと思うと、ゾッとするぜ。

少年らしき声 :

もどり、た……ここ、は……暗い……!

ケリッグ :

ん……どうした?

ケリッグ :

なっ、声が聞こえただと!?

まさか、穴の中に人がいるってのか?

少年らしき声 :

だれ、も……いないの?

……どっち……進めば、ここか……出られ……。

声に対して、何と答える?

  • こっちだ!
  • 生きているのか……?

「こっちだ!」

 

少年らしき声 :

……いまの声!

 そっち……いるんだね……。

おね、がい……助けて!

少年らしき声 :

道が、なく……どっちに進め……いい、か……。

ここには……地脈も風脈も……せめて、エーテルの流れ……辿れれば……!

ケリッグ :

おい……声とやらは、何と言っているんだ?

ケリッグ :

エーテルの流れが見つからない、だって……?

まるで、エーテライトを失った漂流者みたいじゃないか。

ケリッグ :

……待てよ、なら、交感するときのように、「虚ろ」の中にエーテルを流し込めれば、声の主への道標になるんじゃ……だが、どうやって……?

ケリッグ :

なっ、お前ならできるっていうのか!?

ケリッグ :

すげえ……!

どうやら、俺は自分の想定以上に、とんでもない腕の魔道士を相棒にしたらしいな……。

憔悴した少年 :

ここは……もど、れた……?

ケリッグ :

本当に、人が出てきやがった……。

ケリッグ :

何が何だか、わからんことだらけだが……とにかく、この子をモルド・スークまで運ぼう。

 

 

ケリッグと話す

ケリッグ :

「虚ろ」から出てきた少年は、ひとまず休ませている。

特に外傷もないし、そのうち目覚めるだろう。

ケリッグ :

おそらく、過去に吸い込まれた被害者だろうが……。

何故、彼だけが「虚ろ」から生還できたのか、少年の目覚めを待って、話を聞いてみないとな。

ケリッグ :

ところで、ちょいと聞きたいんだが、お前……子どもの世話をしたことはあるか?

子どもの世話をしたことはある?

  • もちろん、ない
  • 実は……

「もちろん、ない」

 

ケリッグ :

お前もか……。

俺も、戦闘に明け暮れてばかりで、ほかはサッパリだ。

保護者を見つけるまで、俺が世話するしかないんだよな。

ケリッグ :

しかし、子どもの世話ってのは、どうすりゃいいんだ?

ただでさえ「虚ろ」の中で弱ってるだろうし……栄養あるもの……肉でも食わせるか?

ケリッグ :

いや、その前に癒やし手に見せるのが先だな。

それから、身内探しの手はずも整えてっと……まあ、どうにかしておくから、また様子を見に来てくれや。

 

 

 

 

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