エオルゼア同盟軍へ親書を届ける為に旅立つメ・ナーゴと冒険者たち。
まずは哨戒中の帝国兵を蹴散らしました。
一行は旅を続けます。
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クエスト受注
メ・ナーゴに話しかけてクエストを受注します。
ストライプヒルズのメ・ナーゴは、移動を再開したいようだ。
メ・ナーゴ :
さて、邪魔が入ってしまいましたが、気を取り直して行きましょう。
また帝国軍の部隊に遭遇するかもしれませんから、 警戒しつつ進みますよ。
メ・ナーゴと話す
アリゼー :
少し進んでは、聞き耳を立てる。
その用心深さが、帝国軍を相手にして、 独立運動を続けていくには、欠かせないのね。
メ・ナーゴ :
うん……大丈夫そうです。
この辺りには、帝国軍はいないようですね。
エオルゼア同盟軍が、しっかり確保しているようです。
メ・ナーゴ :
そういえば、「カストルム・オリエンス」の派遣部隊を、率いているのは、あの「ラウバーン」閣下なんですよね?
メ・ナーゴ :
旧アラミゴ王立軍において、「戦場の演出家」と呼ばれ、ウルダハでは剣奴から砂蠍衆に上り詰めた「アラミゴの猛牛」!
私にとって憧れの人物なんです……お会いするのが楽しみですよ。
ラウバーンと話す
ピピン :
たった今、バエサルの長城の調査から戻ったところでね。
残念ながらパパリモ殿の遺品は、未だに見つかっていないが、 何か発見したら、すぐに「暁」には報せよう。
ラウバーンに話しかけるとクエスト完了です。
ラウバーン :
おぉ、貴様たち……。
アラミゴ解放軍とは、接触できたのか?
アリゼー :
ええ、使者を連れてきたわ。
アリゼー :
彼女はアラミゴ解放軍の一員、メ・ナーゴ。
例の提案に対する返答については、彼女から……。
メ・ナーゴ :
お初におめにかかります。
「アラミゴの猛牛」ラウバーン閣下とお会いできて、光栄の限りでありますッ!
ラウバーン :
よしてくれ。
ここは闘技場ではなく戦場なのだ……。
アラミゴ解放のために働く同志として接してもらいたい。
メ・ナーゴ :
し、失礼しましたッ!
メ・ナーゴ :
我らアラミゴ解放軍の指揮官、コンラッド隊長からの書簡を預かってまいりました。
どうか、お受け取りください!
ラウバーン :
……ありがたい。
こちらの申し出を受けてくださるのだな……。
組織の立て直しが必要という、そちらの事情についても了解した。
メ・ナーゴ :
はい、書簡にも書いてあるとおり、鉄仮面の作戦に参加し、命を落とした者も多く、人員不足は、さらに深刻なものとなっています。
メ・ナーゴ :
それに地元の者たちから同志を募ろうにも、相次ぐ作戦の失敗で、解放軍の信用に陰りが……。
アリゼー :
故郷を……アラミゴを奪還したいという思いはあっても、命がけの闘争に身を投じるには、成功の希望が必要よ……。
無謀な戦いに誘うのは、それこそ扇動というものだわ。
ラウバーン :
確かにイルベルドの如き、扇動者になるわけにはいかん。
戦争である以上、犠牲は付きものだが、その先に勝利の希望があるのだと、示さなければ……。
ピピン :
ならば義父上、その希望を見せましょう。
まずは我々の手で……。
ピピン :
今の反帝国活動に必要なのは、成功体験です。
小さな作戦でいい……まず同盟軍と解放軍が協力し、帝国軍の部隊を打ち破ったという実績を作るのです。
ピピン :
たとえ小さくとも、勝利という事実が、希望の灯火を灯すための火種となるでしょう。
メ・ナーゴ :
確かに、帝国軍に勝ったという噂が広まれば、今まで以上に協力者が集まると思います。
でも、どうすれば……。
ピピン :
私に考えがあります……。
ピピン :
ベロジナ大橋の上に建てられた帝国軍の拠点、「カステッルム・ベロジナ」を部下に探らせていたのですが……見たことのない新型魔導兵器が運び込まれたそうでしてね。
ピピン :
大方、我らエオルゼア同盟軍に対してぶつけて、実戦テストでもしようという腹づもりでしょう……。
メ・ナーゴ :
そんな……さらに強力な魔導兵器が増えるというのですか!?
ピピン :
警戒は必要ですが、過度に悲観的になる必要はありません。
手を取り合った同盟軍と解放軍が、最初に戦う相手としては、これ以上ない存在とすら言えましょう。
ラウバーン :
なるほど、同盟軍と解放軍の合同部隊が、鳴り物入りで登場した帝国の「新兵器」を撃破する、と。
戦略的には「小さな勝利」でしかないが、心理面の影響は大きいな。
メ・ナーゴ :
ええ、確かに……。
同盟軍と解放軍が、帝国に一泡吹かせたという噂が広まれば、意気消沈している者たちにも、勇気を与えられますね……。
ピピン :
狙いがエオルゼア同盟軍だということも好都合です。
同盟軍本隊をエサに、新兵器をイーストエンド混交林に誘き寄せ、その背後を、アラミゴ解放軍に突いてもらうことができますから。
ラウバーン :
実にいい策だ。
吾輩としては、是非に実行に移したいと思うのだが……?
メ・ナーゴ :
ピピン少闘将の策であれば、作戦規模も小さく、私たちの現有戦力でも、可能だと思います。
さっそく、仲間たちに報せてきますね!
ピピン :
頼みます。
作戦の詳細は、追って連絡兵を派遣しますので……。
アリゼー :
それじゃ、私たちは同盟軍側に協力しましょうか。
ここまで来て、見ているだけってわけにいかないもの。
「親書を届けて」は以上になります。
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