風脈クエストの「あの人たちは今」から続く連続クエスト2番目です。
20年前に帝国の侵略を受けた際に捕虜となり、その後生死不明となっている人たちがどうなったのか、その消息を追っていくお話しです。
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クエスト受注
タラ・モルコー少牙士に話しかけてクエストを受注します。
ビター見るのタラ・モルコー少牙士は、息を落ち着かせているようだ。
タラ・モルコー少牙士 :
ふう……収まりました。
タラ・モルコー少牙士 :
まったく、突然帝国兵と遭遇するなんて、普段書庫に閉じこもっているだけの私には、刺激が強すぎます……。
タラ・モルコー少牙士 :
さて、それでは手分けして村の中を調べてみましょう。
捕虜たちの痕跡や、その後の行方に繋がる手がかりが、少しでも見つかるといいのですが……。
ビターミルを調べる
3か所調べます。
閉じた扉の隙間から、何かが腐敗したような、
鼻をつく臭いが漏れ出ているが、その原因はわからない……。
地面に、無数の足跡が残されている。
中には、比較的新しいものがあるようだ……。
廃屋は、20年間放置されてたとは思えないほど綺麗だ……。
指定地点で待機
タラ・モルコー少牙士 :
ああ、[プレイヤー名]さん。
ちょうどいいところに。
タラ・モルコー少牙士 :
家屋を調べていたら、こちらのおかしな男性を見つけまして。
みすぼらしい男 :
おかしな男、とはずいぶんなご挨拶じゃないか。
そういうお前さんも、ずいぶん変わった女のように見えるがね。
タラ・モルコー少牙士 :
むむ、年頃の乙女をつかまえて、失礼なことを……。
こう見えても私は、双蛇党に所属する士官なのですよ。
それで、あなたはどこのどなたなんですか?
みすぼらしい男 :
……さあな。
私がいったいどこの誰なのか、誰よりも知りたいのはこの私だ。
タラ・モルコー少牙士 :
つまり、それは……記憶喪失……というやつでしょうか。
みすぼらしい男 :
そうかもしれないな。
ただ、この村には、たまにこうしてふらっと来てしまうのだ。
どこか懐かしい感じがしてな……。
タラ・モルコー少牙士 :
……[プレイヤー名]さん。
こちらの男性はエレゼン族のようですし、現地人とは思えません。
帝国軍に捕縛されていたグリダニア人なのでは?
タラ・モルコー少牙士 :
アナンタ族の方が言っていたとおり、この村に住まわされていたのでしょうか。
先ほど遭遇した帝国兵とも、何か関係があるのかもしれませんね。
タラ・モルコー少牙士 :
良かったら、私たちの拠点へ来ませんか?
あなたがどこの誰なのか、知ってる人がいるかもしれませんよ。
みすぼらしい男 :
……いいだろう、望むところだ。
タラ・モルコー少牙士 :
では、カストルム・オリエンスへ行きましょう。
私の上官であり、目の上のたんこぶでもある……「スウェスリク大牙将」をご紹介します。
スウェスリク大牙将と話す
みすぼらしい男 :
………………。
タラ・モルコー少牙士 :
ビターミルで見つけた男性が、 本当に帝国の捕虜だったとしたら、私たち、大手柄ですね。
きっと、「スウェスリク大牙将」も私を称賛してくれるはず!
スウェスリク大牙将に話しかけてクエストを進めます。
スウェスリク大牙将 :
この者が行方不明の捕虜である可能性がある、と?
タラ少牙士はともかく、君がそう言うのならば、わかった。
同盟軍で手厚く保護することを約束しよう。
タラ・モルコー少牙士 :
聞き捨てならないんですけど……。
スウェスリク大牙将 :
タラ・モルコー少牙士。
男性に暖かい飲み物と毛布を与えた上で、事情を聞くように。
スウェスリク大牙将 :
これで事態が収束に向かうといいが。
君はタラ・モルコー少牙士の聞き取りが終わるまでの間、ここで待機していてくれ。
「記憶喪失の男」は以上です。
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