さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「アラミゴ正門の攻防」

FF14のパッチ4.0メインクエスト「アラミゴ正門の攻防」のセリフ集です。

エオルゼア各地から集まった同盟軍に進軍の合図を出し、冒険者たちもついに敵の本丸へ攻め込むようです。 

 

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クエスト受注

ラウバーンに話しかけてクエストを受注します。

 

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 ポルタ・プレトリアのラウバーンは、ついに動こうとしているようだ。

 

 

ラウバーン :

よし、各国の軍勢が出撃した今、残すところは吾輩が率いる突入部隊のみか……。

最終確認が完了次第、配置に就かせるとしよう。

アルフィノ :

では、私たちも前線の部隊と合流します。

ラウバーン :

うむ、固く閉ざされた正門をこじ開けるために、ピピンが、アラミゴの玄関口たる陸橋に陣取っているはずだ。

そこに合流してくれ。

ラウバーン :

[プレイヤー名]よ、貴様に頼みがある。

この包みを「ピピン」に渡してくれ。

ラウバーン :

何が入っているのかは、あえて言うまい。

ヤツならば、これを受け取ることで吾輩の真意を悟るだろう。

……では、次は戦場で会おうぞ!

 

ピピンに重い包みを渡す

アルフィノ :

どうやら無事に正門前を確保できたようだね。

 

ピピン :

[プレイヤー名]殿、アルフィノ殿、来てくれたか。

む……その重そうな包みを、義父上が私に……?

ピピン :

こ、これは……ティソーナではないか!

アルフィノ :

ティソーナと言えば、ラウバーン局長が愛用する二剣一対の呪剣!

ピピン :

そうだ、かつて義父上がコロセウムでの戦いで、宿敵より譲り受けた、炎の魔力を宿した呪剣だ。

その片方を私に……。

ピピン :

失った腕に代わる使い手として、見込んでくれたということか……義父上の信頼に、必ずや応えて見せようぞ!

ピピン :

さて、お二方、いよいよ正門の突破に取りかかることになるが、覚悟はよろしいか?

ピピン :

どうやら、準備は万全、気合も充分のようだな。

よし、では始めるとしよう。

不滅隊二等闘兵 :

偵察部隊より緊急報告!

アラミゴの城壁北より、帝国軍部隊が出撃したとのこと!

ピピン :

砲列を攻撃するつもりか!

敵部隊の数は!

不滅隊二等闘兵 :

確認されたのは先鋒役と思しき、小隊規模の部隊ですが、いずれも、手練れで知られる人狼族のようです!

ピピン :

チッ……少数精鋭の部隊を送り込んで、こちらを揺さぶるつもりか……だが、させるものか!

こちらも精鋭のブラッドソーン隊を送り込んで撃滅せよ!

アルフィノ :

ピピン少闘将、お待ちください!

アルフィノ :

人狼族と言えば、ドマが治めるヤンサ地方の獣人種族……故郷に残してきた家族を人質に取られ、強制的に戦わされている、徴用兵だと思われます。

アルフィノ :

おそらく、ドマが解放されたことも知らされていないのでしょう。

ならば、説得すれば退いてくれる可能性があります!

アルフィノ :

ブラッドソーン隊は、アラミゴ王宮攻略の要となる戦力……ここでいたずらに消耗させるわけにはいきません!

ドマ解放戦に参加した私に、どうか説得のチャンスを!

ピピン :

……確かに、ここで主力の損耗は避けたい。

アルフィノ殿と[プレイヤー名]殿に、人狼部隊への対応を一任しよう。

アルフィノ :

ありがとうございます。

アルフィノ :

[プレイヤー名]、すぐに北へと向かおう。

無益な殺し合いを止めるぞ!

 

アルフィノと話す

アルフィノ :

この辺りで、人狼族を待ち受けよう!

小規模の部隊とは聞いたが、説得交渉に失敗すれば、戦いになりかねない……準備はいいね?

アルフィノ :

来たぞ、[プレイヤー名]!

間違いない、人狼族の部隊だ!

人狼族の百人隊長 :

そこをどけ、小僧!

アルフィノ :

ドマより徴集された人狼族のツワモノとお見受けします!

私の名はアルフィノ……どうか話をお聞きください!

人狼族の百人隊長 :

黙れ、小童!

子どもを斬るつもりはない、戦場(いくさば)より去れぃ!

アルフィノ :

貴方がたの祖国、ドマは帝国の支配より解放されました!

私たちはヒエン殿と共に戦い、ヨツユを討ったのです!

もう帝国軍のために、命を賭す必要などないのですッ!

人狼族の百人隊長 :

世迷い言を!

我らが力を以て成せなかったことを、貴様らのような小僧が成せると、信じると思うかッ!

人狼族の百人隊長 :

あげく主君カイエン様が嫡男、ヒエン様の名を騙るなど許しがたいッ……!

アルフィノ :

断じて嘘などではッ!

どうか、その刃をお収めください!

無駄に血を流す必要がどこにあるというのですッ!

人狼族の百人隊長 :

その言葉が真であれば、確かに我らに戦う理由はない……。

人狼族の百人隊長 :

しかしッ!!

その言葉に偽りあれば、帝国軍は我らを裏切り者と断じ、祖国ドマに残してきた血族は、無残に殺されよう……。

人狼族の百人隊長 :

だが、どこまでも誠であると豪語するつもりなら、祖国ドマを救ったという力で、我らを止め、証明してみせよッ!

人狼連隊の槍術士 :

恨みはないが、どかねば斬るッ!

アルフィノ :

クッ……戦うしかないのか!?

人狼族の百人隊長 :

ふむ、雑兵では勝負にならんか……。

ハクロウ :

では、このハクロウ自らが相手になってやろう。

思う存分、刃を交えようぞ!

 

ここからハクロウとのバトルになります。

 

白牙のハクロウ :

いざ尋常に勝負せい!

アルフィノ :

この気迫……並みの剣客ではないぞ!

注意してくれ、[プレイヤー名]!

白牙のハクロウ :

ふむ……ドマの侍の技を見るのは、初めてではないな?

だが、これならどうだッ!

白牙のハクロウ :

どうした、エオルゼアの武人とは、その程度か!?

本気を出してみせよッ!!

アルフィノ :

すさまじい剣気……!

出し惜しみはなしということか!

アルフィノ :

こちらとて、さらなる切り札はある!

……来い、カーバンクル・ムーンストーン!

アルフィノ :

カーバンクルが創り出した魔紋に触れるんだ!

魔法効果を得ることができるぞ!

白牙のハクロウ :

ここまでで、よかろう……。

貴様たちの言葉、見極めさせてもらったぞ。

 

ハクロウと話す

アルフィノ :

戦いの中で真実を見極めようとは、さすがは武の民として知られる人狼族だ。

 

ハクロウ :

貴様たちの戦いぶり、確かにドマの侍とともに戦ったことのある動き……。

ハクロウ :

何より、我らの命を奪おうとはせぬ戦いぶり、信じねばなるまい。

アルフィノ :

お話ししましょう、ドマで何があったのかを……。

ハクロウ :

ヒエン様の帰還、誠であったか……。

ハクロウ :

しかして、ゴウセツ殿は……。

いや、よき死場を得たと言うべきか。

それに比べて、我らは……。

 

何と言う?

  • 今は後悔の時ではない
  • …………

 「今は後悔の時ではない」を選びます。

 

ハクロウ :

一度、帝国の走狗となる屈辱に甘んじたのであれば、今さら生き恥をさらしたと悔やむ身ですらないか……。

我ら侍衆……大将の遺志を継いで、立ち上がらねばなるまいな!

ハクロウ :

我ら、これよりアラミゴ王宮へと退き、仲間たちにもドマ解放の真実を伝えよう。

ハクロウ :

そして、お主らの突入に合わせて、この牙で奴らの喉元を、喰い千切ってくれようぞ!

アルフィノ :

くれぐれも、この戦いで死場を見つけようとは思わないでください。

生きて故郷に戻ることを、ヒエン殿も望んでいるでしょう。

ハクロウ :

フッ……相わかった……。

世話になったな、小僧、そしてエオルゼアのツワモノよ!

それでは、ご免ッ!

アルフィノ :

よし、我々も戻り、ピピン少闘将に伝えよう!

ピピン :

おぉ、戻られたか。

して、説得交渉の結果は?

アルフィノ :

ハクロウという名の人狼族が説得に応じてくれました。

やはり、彼らはドマ奪還の事実を知らされていなかったようです。

アルフィノ :

これで、人狼連隊との戦闘を回避できそうです。

ピピン :

それは朗報だ。

これで正面に立ち塞がる障害に集中できるぞ。

ピピン :

よし、魔道士部隊前へ……!

ピピン :

火炎魔法投射!

 城門を赤熱させよ!

ピピン :

続いて急速冷却!

ありったけの氷結魔法を叩き込め!

ピピン :

全砲門開け!

 城門を粉砕しろ!

ピピン :

クッ……飛行型魔導アーマーか!?

今少しで、城門を破れるというのに……!

アルフィノ :

あれは……!

ヒエン :

我らドマの民、義と盟約により馳せ参じた!

者ども、今こそ友に受けた恩を返すときぞ……!

奮戦せよ!

アルフィノ :

ヒエン殿!

ヒエン :

空の敵は、引き受けた!

進め、自由のために!

ピピン :

よし、砲撃続行!

なんとしても、城門を打ち破れ!

アルフィノ :

やったぞ!

ついに突破口が開けたんだ!

 

 

ピピンと話す

ラウバーン :

ゼノスを見つけたなら、迷わず斬る。

どちらが先に奴の下に辿り着くのか勝負といったところだな。

アルフィノ :

まさか、ユウギリ殿だけでなく、ヒエン殿までもが、駆けつけてくれるとは!

アイメリク :

空中で、飛行型魔導アーマーを叩き斬るとは、ドマの侍……恐るべしだな。

ルキア :

分厚い金属製の扉を突破するために、呪術によって加熱してから冷却し、熱衝撃を加えるとはな……。

魔法の扱いを不得手とする帝国軍には、考えつかぬ戦法だ。

 

ピピン :

ここに来て、ドマの民の助けが入るとは!

しかし、おかげで突破口を開くことができた……。

いよいよ、アラミゴ奪還作戦「ラールガーの軍星」も大詰めだぞ!

 

「アラミゴ正門の攻防」は以上です。

 

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