さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「モルの家族」

FF14のパッチ4.0メインクエスト「モルの家族」のセリフ集です。

アジムステップのアウラたちの戦に参加する為の四角を得るための腹ごしらえのための獲物を採ってきました。

そして、さらにお手伝いがあるようです。

…。

 

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クエスト受注

ゴウセツ :

ヒエン様のみならず、拙者たちも一宿一飯の恩恵にあずかろうとは。

終節の合戦、ますます負けられんでござるな。

ヒエン :

わしは飯まで、ゴウセツからドマの状況を聞くとしよう。

 

シリナに話しかけてクエストを受注します。

 

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 モル・イローのシリナは、提案したいことがあるようだ。

 

シリナ :

料理ができるまで、もう少しかかるのですが……もしお疲れでなければ、リセさんと一緒に、「ドルベイ」の仕事に加わってみませんか?

シリナ :

彼はみんなの兄貴分ですから、モル族を知っていただくための、近道になると思うんです。

シリナ :

天幕の近くで、荷を点検しているのが「ドルベイ」ですから、よかったら声をかけてみてくださいね!

 

ドルベイと話す

ドルベイ :

ん、オマエも新しい仲間か。

リセから聞いた……これからよろしくな。

ドルベイ :

リセには、子どもたちと一緒に、少なくなった燃料の補給に行ってもらってる。

子どもたちと打ち解ければ、もう立派な家族だからな。

ドルベイ :

まだ戻ってこないようだから、オマエも行くか……?

みんなはここから南、橋を渡ったあたりにいるはずだ。

 

リセと話す

リセ :

あっ、[プレイヤー名]。

もしかして、手伝いに来てくれたの?

リセ :

そっか、ありがとう!

今ね、モル族の子たちと一緒に、この辺におちている、「褐色の草玉」を集めてるんだ。

リセ :

これを乾燥させて、燃料にするんだって。

……正体が何かは推して知るべしって感じだけど、こっちでは普通の使い方らしいよ。

リセ :

ということで……来たからには、[プレイヤー名]も参加ね!

子どもたちの様子を見つつ、4つくらい、集めてくれるかな?

 

なんだろう、褐色の草玉って…

 

イベント後のリセのセリフ。

リセ :

子どもたちも、そこら辺で草玉を集めてるはずだよ。

みんないい子たちだから、話してみるといいんじゃないかな!

 

褐色の草玉を入手

子供にも話しかけておきます。

ひかえめな男の子 :

…………こんにちは。

 

やんちゃそうな男の子 :

おお、新しく来た、にーちゃんだな!?

「褐色の草玉」探しなら負けねーぞー!

 

しっかりした女の子 :

あっ、リセのお友達ね!

あなたもお手伝いしてくれるの?

 

おっとりした女の子 :

ここは、私たちが探し中だよ。

ほかの場所を見てもらったほうが、いいかも……?

 

褐色の草玉をリセに渡す

リセ :

どうかな?

「褐色の草玉」は集まった?

リセ :

手伝ってくれて、ありがとう!

途中、子どもたちとは話せた?

やんちゃそうな男の子 :

リセ!

 それに、新しいにーちゃんも!

こっちはたくさん集まったぞ!

そっちはどうだ?

リセ :

うん、集まってるよ。

[プレイヤー名]も、がんばってくれたからね!

おっとりした女の子 :

よかったぁ……。

ドルベイ兄さんも、きっと安心するね。

しっかりした女の子 :

うん、まえの居住地は森が近かったからよかったけど、ここじゃ薪は拾えないものね。

燃料が足りなくなったら、チーズも作れないわ!

リセ :

そっか、モル族は神託に従って、どんどん住む場所を変えてるんだっけ。

……それって、大変じゃないの?

やんちゃそうな男の子 :

大変……?

うーん、よくわかんねー。

やんちゃそうな男の子 :

住む場所を変えない部族もあるけど、順ぐり移動した方が、家畜も草も元気だし、ぜってーいいよな!

ひかえめな男の子 :

……天からの雨が大地に入って、はぐくまれた命が廻る。

僕らはどこにいっても、それを借りて生きるだけ。

しっかりした女の子 :

でも、私知ってるよ。

たくさんの人たちが、ずっと同じ場所に住むこともある……そういうのを「国」っていうんでしょ?

しっかりした女の子 :

ヒエンがときどき話してくれるの。

あの人、大怪我で運び込まれてきたときなんて、「国がー、ドマがー」って、ずっとうなされてたんだから!

おっとりした女の子 :

元気になってからも、声をかけるといつも笑顔だけど、ひとりでじーっと遠くを見てることがあるよね……。

きまって、ドマがある南の方なの。

おっとりした女の子 :

まるで、長歌にでてくる、恋人の帰りを待つ人みたい。

「国」ってそんなにミリョクテキなの……?

ヒエン、草原を出ていっちゃう……?

リセ :

……まいったな。

改めて聞かれると、答えるのが難しいね。

リセ :

国っていうのはね……土地や、そこにある物や人を指すんだ。

けど、きっとそれだけじゃない。

リセ :

そこで生きた人たちが紡いできた歴史、文化、言葉……そんな、無数の命の軌跡。

リセ :

アタシたちは、そこに生まれて、それを受け継ぐ。

離れたりしたとしても、必ず人生のどこかと結ばれている、先を生きた人たちとの絆なの。

リセ :

だから……そうだね……魅力的ではないかもしれないけど、大切に思うんだ。

ヒエンも、それで立ち上がったんじゃないかな。

ひかえめな男の子 :

……よその奴が、モル族を弱いって言ったり、神託を馬鹿にすることがあるけど、僕はモル族が好き。

それと、おんなじ?

リセ :

うん、おんなじ。

それは、誰にも否定できない、大事な想いだ。

リセ :

さーて、お話はここまで!

そろそろ帰って、ドルベイに収穫を渡さなくちゃ!

リセ :

あとは、アタシとこの子たちでやっておくよ。

あなたは、シリナにお手伝い完了って報告しておいてくれる?

 

シリナと話す

シリナ :

おかえりなさい、[プレイヤー名]さん。

みんなとは仲良くなれましたか……?

シリナ :

ふふ、そんなことがあったんですね。

では、手をすすいで、今度こそゆっくりしていてください。

温かい乳茶もありますから。

シリナ :

もう少ししたら料理ができあがるので、ヒエンさんたちにも声をかけて、みんなで食べましょう。

いろんなお話、食べながら聞かせてくださいね。

シリナ :

……リセさん、おつかれだったんですね。

無理もありません、とっても遠くから、大事な使命を背負っていらしたんですから……。

シリナ :

ヒエンさんとゴウセツさんも、もう少しゆっくり休んでいればいいのに……。

ふたりとも、食べ終わってすぐ、どこかに行っちゃうんだから。

ヒエン :

ハッ!

 セイッ!

 

ヒエンとゴウセツは二人で稽古をつけているようです。

 

ゴウセツ :

ふむ、あのときの傷は、すっかり癒えているようでござるな。

まこと、丈夫なお方よ。

ヒエン :

なに、お互いさまだろう。

ヒエン :

あのとき……皇太子の一団におくれを取って、父を亡くし、敗走を重ねながら、わしらは戦った。

ヒエン :

最後ときたら、無様なものよ。

わしもそなたも、手を伸ばすことすら能わずに、山中を転げ落ちた……。

ゴウセツ :

それが、互いにこうして生きていようとは。

今更、何の手土産もなしに、先に逝った者を追えませんな。

ヒエン :

ああ、まったくだ。

ゴウセツ :

ふぅ……腕も鈍ってはござらんな。

むしろ、お強くなられたか。

ヒエン :

なに、勝ち星の数では、まだまだそなたに及ばんさ。

小さいころから、さんざ負かされてきたからなぁ。

ゴウセツ :

本当に……よくぞ……よくぞ、生きておられた…………。

ヒエン :

めでたくも拾った命だ、国と民のために費やしたかった。

この首ひとつ差し出して、民が恩赦を得られるならば、惜しむ気などあるものか。

ヒエン :

それでも、民は立ち上がり、戦うための刀を欲した。

さればわしは、刃が欠けて砕けるまで、ひたすらに前を切り拓こう。

ヒエン :

しっかし……そなたがわしの心配か?

よせやい、そなたに稽古でつけられた傷とタンコブの方が、よっぽど多くて重傷だったぞ!

ゴウセツ :

懐かしいでござるなぁ。

稽古で負けては泣き、母のミナ様に慰められては泣き、しまいには泣きながら出鱈目に木刀を振り回していた坊主……。

ゴウセツ :

あの「シュン坊」が、立派になられたものだ!

ヒエン :

む、黙れぃ。

幼名で呼ぶなと、言ってるだろうに!

ヒエン :

まったく……。

そなたの前とあらば、余計に締りが悪い。

折角の勝利も格好がつかんわ。

ゴウセツ :

格好など、ドマに戻れば、嫌というほどつけさせられましょう。

今は、心腹が知れるくらいが、ちょうどいい。

 

ここで陰からみていた冒険者も会話に加わります。

何という?

  • 仲間だしな!
  • 改めてよろしく、シュン坊
  • 本番さえ、しくじらなければ……

「仲間だしな!」を選んでおきます。

 

ヒエン :

……ああ!

では、次はそなたも交じれ!

わしばかり見定められても、つまらんからな!

 

ヒエンと話す

 

リセ :

んー……!

ばっちり、元気充填って感じだよ!

シリナ :

休息はとれましたか……?

私たちの料理が、お口にあったなら嬉しいです。

ゴウセツ :

ようやっと、若と再会したという実感がわいたでござる。

心機一転、合戦に向け尽力いたそう!

 

 

ヒエン :

さぁて、心身ともに満ち満ちた!

そなたも準備は万全だな、[プレイヤー名]。

ヒエン :

いよいよ、「終節の合戦」の参加者となるべく、試練とやらに繰り出すとしよう!

 

 

「モルの家族」は以上です。

 

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