さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「希望の種よ、故郷へ帰れ」

FF14のパッチ4.0サブクエスト「希望の種よ、故郷へ帰れ」のセリフ集です。

風脈クエストの「寒村の若者たち」に続く連続クエストです。

ベレータの息子を探していましたが、どうやら戦死してしまったようです。

 

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FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「解放軍を探して」

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クエスト受注

ベレータに話しかけてクエストを受注します。

 

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コールドハースのベレータは、息子からの手紙を読もうとしている。

 

ベレータ :

……ふう、もう大丈夫。

ごめんなさいね、冒険者さん。

歳を取ると、どうしても涙もろくなっちゃて。

ベレータ :

さて、エラートが書き残した手紙だけど……。

ベレータ :

申し訳ないけど、冒険者さんが先に手紙を読んでおくれ。

なんだか、上手く言葉にできないけど、怖くて……冒険者さんの後なら、ちゃんと向き合えると思うから……頼むよ。

ベレータ宛の手紙 :

この手紙を読んでいるということは、僕はもう二度と、故郷に帰れないということだろう。

心配をかけどおしの不出来な息子で、ごめん。

ベレータ宛の手紙 :

そのお詫びというわけではないけれど、アラギリに住むジャ・ヤーラニというミコッテ族の女性に、贈り物を預けておいた。

ベレータ宛の手紙 :

「冷えた暖炉に希望の火を」という合言葉を伝えれば、目的の物を渡してくれる手はずになっている。

信頼できる人に頼み、受け取ってもらってくれ。

ベレータ :

……冒険者さん、息子は……ううん……息子からの手紙には、なんて書いてあったんだい?

ベレータ :

……そうかい、あの子は最後まで……冒険者さん、もうひとつお願いしていいかい?

息子が預けた物を、取ってきてほしいんだよ。

ベレータ :

ありがとうねえ……本当に、ありがとうねえ……。

オバチャン、ここでずっと待ってるからね。

 

チャットのSayモードで「冷えた暖炉に希望の火を」を含む言葉を入力してジャ・ヤーラニに合言葉を言う

ジャ・ヤーラニ :

……私が経営する宿のお客様だった、髑髏連隊の若い兵隊さんから、このような袋を預かっておりました。

合言葉を言った方に、お渡しするように、と。

ジャ・ヤーラニ :

これを受け取りに来たということは、彼は……。

どうか、ご遺族の方には、お悔やみ申し上げますと、お伝えください……。

 

ベレータにエラートの贈り物を渡す

ベレータ :

お帰り、冒険者さん。

心配……というか、待ちきれなくてね。

エラートが預けた物は、受け取れたかい?

ベレータ :

……これが、エラートが残してくれたもの。

どれどれ、中身は……何かの種、みたいだ。

おや、メモも一緒に入ってるのかい……ええっと……。

ベレータ :

コールドハースの痩せた土地でも育てられそうな、デーツという果実の種を、帝国本土から取り寄せた。

少しでも実りが増えることを願う……と、書いてあったよ。

ベレータ :

まったく、あの子は最後まで……。

どれ、みんなと種を植える相談をしてくるかね。

冒険者さん、またあとで。

頬に傷のある青年 :

……無事に贈り物は届いたようですね。

[プレイヤー名]さんに、骨を折っていただき、感謝の念に堪えません。

エラート :

ああ、すみません、自己紹介が遅れました。

初めまして、[プレイヤー名]さん。

僕があなたの探していた、エラートです。

エラート :

……いろいろと、疑問がお有りでしょうね。

それに答えるためにも、お恥ずかしい内容ですが、少しだけ自分語りをさせてください。

エラート :

すでにお聞き及びかと思いますが、僕は髑髏連隊に潜入し、解放軍のためにさまざまな工作を行っていました。

エラート :

たとえば……ベロジナ大橋での戦いでは、フォルドラ隊長に早期撤退を進言して、兵を退かせたり……。

そういえば、あの場には、あなたもいましたね。

エラート :

潜入工作で重要なことは、疑われないこと。

ですから僕は、自分が工作員だと露見しないよう、髑髏連隊の悪行にも、手を貸していました。

エラート :

任務のためと言い聞かせ、解放軍の仲間を幾人も殺しました。

それどころか、無辜の民を手にかけたこともありました。

ラールガーズリーチの襲撃でも……僕は……。

エラート :

ですから、僕を憎み、許さない人も多い。

生きていれば、必ず禍根となるでしょう……。

ならば、僕は「戦死」していた方が、誰にとっても幸せです。

エラート :

……少し話しすぎましたね。

僕はそろそろ行くことにします。

エラート :

……このあと、どうするのか?

そうですね、まずはギラバニアを出て、名前を変えて……たぶん、帝国との戦いを続けるんだと思います。

エラート :

そしてもう二度と、この村に……ギラバニアに、戻りません。

エラート :

……では冒険者さん、いずれまたどこかの戦場で。

願わくは、次は味方として、一緒に戦いたいですね。

 

ベレータと話す

ベレータ :

ああ、冒険者さん。

みんなと相談して、デーツを栽培することになったよ。

あの子がくれた種だ、きっと丈夫に育ってくれるさ。

 

 

何と言う?

  • エラートは生きている
  • ………

「エラートは生きている」を選びます。

 

ベレータ :

……ああ、そうだね。

デーツの種の中に、あの子の意思は生きていた。

オバチャン、しっかり受け取ったよ。

ベレータ :

さて、冒険者さんのおかげで、エラートの行方がわかった。

こんなオバチャンの依頼を受けてくれて、感謝するよ。

本当に、ありがとうね。

ベレータ :

オバチャンはそろそろ行かなくちゃ。

栽培方法について、打ち合わせがあるからさ。

それじゃあ、またね、冒険者さん。

 

 

「希望の種よ、故郷へ帰れ」

 

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