FF14のパッチ4で追加されたレイドコンテンツ、「次元の狭間オメガ零式:デルタ編3」の、個人的にミスしやすいポイントをメモして整理しておきます。
サモンデストークン
1回目のサモンデストークンでたまにミスします。
外周3か所と中央の系4か所にソウルリーパーが沸き、外周からは予兆表示無しの直線範囲、中央は予兆有りの円範囲攻撃を放ってきます。
このうち一撃でもくらえば死にます。(タンクは生き残る場合があります)
中央は固定なので、外周に湧く3体のソウルリーパーの位置を見て安全地帯に移動する必要があります。
この時の安全地帯の見極めがけっこう分かりずらいので、少し整理しておきます。
まず、以下が基本の形。床の青い部分4か所が安全地帯という事になります。
この時点で、初動で北か南どちらに移動するかというのが大きなポイントになります。
ヒーラーや遠隔DPSはあらかじめ南北どちらかの隅に位置取りしておくと、全体が見渡せて安全地帯が探しやすいようです。
最初の立ち位置が安全地帯でなければ、1マスずつ移動しながら安全地帯を確認していくと良いかもしれません。
MTの場合、ボスを中央に固定している場合が多いので、南北片側ずつ安全地帯を確認していきます。
南側が安全地帯になるパターンは以下の図のうち外周2箇所にリーパーが居た場合になります。
南西か北東側からカメラを回しながらリーパーの位置を確認していくという事になります。
上記のリーパー出現候補のうち2箇所に確認できた場合、南側に移動を始めます。逆に一か所にしかリーパーがいなければ、北側が安全地帯になります。
南北どちらかに移動すれば、あとは外周か中央寄りの2択になります。
サモンデストークンの詠唱が終わり、外周を確認しながらスプリントを入れておくと良いかもしれません。
馴れてくると意外と時間の余裕がある事が分かります。どうせ間違えたらしぬので、落ち着いて安全地帯を確認してから移動し始めましょう。
MTが移動を間違えると他のメンバーもついてきて壊滅する場合があるので、MTの動きはけっこう需要になってきます。
アパンダ招喚
図書館フェーズのアパンダ招喚時にSTかMTどちらかが死ぬという事が多いように思います。
雑魚の攻撃がとにかく痛いようです。
ヒーラーさんはSTを回復すると思いますが、同時にMTにも「クリティカル」が来たり、全体攻撃の「次元波動」が来ます。
MTはアウェアネスでクリティカルを軽減するほか、追加の防御バフで単体攻撃を軽減し、リプライザル等で次元波動の全体ダメージを軽減します。
ヒーラーはバリアを張り、DPSはアパンダを一手でも早く倒すようにする。という所か。
DPSはここにバフを取っておくように調整すると良いかもしれません。
削りきれない時はDPSのLBをアパンダに打つようにします。
図書館フェーズのホーリー
南北に分かれてホーリーの頭割り二つと、4人の円範囲を処理するフェーズ。
ホーリー詠唱終わりぐらいにスプリントを入れておいて、余裕を持って動けるようにしておく。
また、ホーリー詠唱が終わる前にあるていど広がっておくと、頭割りが付いた時に東西どちらに行くかなどでお見合いせずに済むと思います。
最終フェーズの女王の舞
最終フェーズの女王の舞は、ハリカルナッソスが乗ったパネルによって効果が変わります。
やらかしやすいのは、ノーマルパネルと本パネルを間違えるパターン。
本パネルに乗ってるのにノーマルと勘違いしてしまい、本が重なって死ぬ事があります。
本が降るパターンもある事を忘れないようにしましょう。
サモンデストークン+マインドジャック
3層で最もミスが多いかもしれないギミック。
ランダム4人にリーパーから線が付き、対象に距離減衰ダメージが付きます。
この線がMTに着くと、ギミックを処理できたとしても距離減衰ダメージ+ボスからの攻撃でHPがモリモリ減ります。デストークンの前にクリティカルが来ているので、HPを戻しておく事もお忘れなく。
ギミック処理に成功したと思って喜んでいたらMTがボスの通常攻撃でころされているパターンがあります。
マインドジャックの自動移動の最中はバフなどのアクションを入れられないので、自動移動が始まる直前にバフを一つぐらい入れておきましょう。
ヒーラーさんはリジェネを入れたり、STは支援が可能であれば支援します。
それでもHPが減っててやばそうな時は、移動終了直後にMTの無敵アクションを使いましょう。
サモントークンで雑魚が大量に沸いた時にバフを使いきってしまうとマインドジャックの際に無防備になるので、意識してバフが残るようにします。