FF14のパッチ4.1「英雄の帰還」メインクエスト「波瀾の徴候」のセリフ集です。
ソルトリーの塩を使った事業を進めるために、ワットに報告しにいきました。
塩湖のモンスターも討伐し、準備は順調のようですが…
↓前のクエスト
FF14セリフ集。パッチ4.1「英雄の帰還」メインクエストその9「ソルトリーの未来」
↓次のクエスト
FF14セリフ集。パッチ4.1「英雄の帰還」メインクエストその11「????」
クエスト受注
ソルトリーのアルフィノは、ワットへの説明を終えたようだ。
ウィスカー :
祖父さんたちが、頑張ろうとしているんだ。
俺たちの世代だって、負けちゃいられないだろ?
ワット :
解放軍の協力があれば、安心して働き、暮らすことができるじゃろう。
アルフィノ :
どうやら魔物の問題は、解決に向かいそうだね。
こちらも、ワットさんへの説明と、ソルトリーの現状把握が、あらかた終わったところさ。
アルフィノ :
集落をひとまわりしてきたが、使えそうな建物もあってね。
これなら、難民たちも呼び込むことができそうだ。
不滅隊連絡員 :
お話中のところ、失礼しますッ!
不滅隊連絡員 :
[プレイヤー名]様に、ラウバーン局長より伝言を預かって参りました!
ぜひ直接、お会いして、報告したいことがあるとのことです!
アルフィノ :
実務面での細かな仕事は、私がワットさんたちと進めておこう。
ウルダハ側との連絡も、任せてくれて構わないよ。
だから、君は遠慮なく行ってきてくれ。
不滅隊連絡員 :
ありがとうございますッ!
それでは、アラミガン・クォーターの主門前でお待ちください!
失礼しますッ!
指定地点で待機
アルフィノ :
細かな仕事は、私に任せてくれ。
君はラウバーン局長との待ち合わせ場所に向かってくれよ。
ワット :
しかし、アルフィノ君の賢さには驚かされるの。
あっという間に、工房の修復に必要な予算を計算してしもうた。
ウィスカー :
ソルトリーの住人が塩や魚を獲る場所を、解放軍の仲間と巡回できるよう、リセ隊長とも相談してみるさ。
ラウバーン :
すまない、遅くなった。
ラウバーン :
またもフォルドラの処刑を求める市民たちが、騒ぎを起こしてな……対応のため、走り回っていたのだ。
どうにか説得して解散はさせたが……ラウバーン :
やれやれ、貴様に愚痴を言っても始まらんな。
ラウバーン :
話というのはだな……山岳地帯への進軍中に、アレンヴァルドたちの部隊が拘束した、ふたりの捕虜のことだ。
ピピン :
当初は、その軍装から帝国兵と思われていたが、取り調べの過程で、正体が判明した。
ピピン :
ユユハセとローレンティス……。
そう、イルベルドに従って逃亡していた、クリスタルブレイブの残党だ。
ピピン :
どうやら奴らは、バエサルの長城にて、神龍召喚の贄とするため、解放軍の闘士たちを、虐殺するのに一役買ったらしい……。
ラウバーン :
そんな連中を、貴様ならどう裁く?
ユユハセとローレンティスをどう裁く?
- 極刑しか考えられない
- 命だけは……
「極刑しか考えられない」を選びます。
ラウバーン :
……やはりそうか。
祖国奪還を求める大勢の闘士たちに、魔導兵器をけしかけ、無慈悲にも殺し尽くしたのだからな……。
ラウバーン :
ともかく貴様の気持ちは、よくわかった。
いずれ同盟軍として、法廷で裁くことになろうが、その時には、参考として貴様の意見も提出しておこう。
ラウバーン :
さて、用件はここまでなのだが……すまぬが、もう少し時間をもらえるか?
……少し歩きたい。
ラウバーン :
イルベルドの件では、貴様にも迷惑をかけたな。
……吾輩のどちらつかずにも見える態度が、奴を凶行へ誘った面があるのは間違いない。
ラウバーン :
すまなかった。
ラウバーン :
だが、貴様を筆頭とした「暁」に、ピピンを含めたエオルゼア同盟軍の将兵たち……そして、アラミゴの同胞たちの奮戦によって、祖国は奪還できた。
ラウバーン :
暫定政権の主導で、新たな国の在り方についても、ほどなく方向性が示されることになるだろう。
ラウバーン :
……そうなれば、吾輩はウルダハへと戻り、これまで通り、ナナモ様を支えるつもりだ。
ピピン :
義父上……。
ラウバーン :
もちろん、ここアラミゴは吾輩の生まれ故郷であり、捨て去りたいわけではない。
帰郷を考えなかったわけではないのだ。
ラウバーン :
実のところ、ひとりの気ままな傭兵として、貴様とともに戦いたいと夢想したことすらあるのだぞ?
ラウバーン :
……だが、吾輩はナナモ様の剣になると誓った身。
やはり、その誓いを破るわけにはゆかぬのだ。
ピピン :
……義父上、それは真なる心の声なのですか?
ラウバーン :
……無論だ。
我が剣と心は、つねにナナモ様と共にある。
ラウバーン :
どうしてだろうな……。
貴様には、この決意を伝えておきたいと思ったのだ。
ラウバーンと話す
アレンヴァルド :
ここにいたのか、探したぞ!
ピピン :
ところで、慌てた様子で彼が駆けつけて来たのだが、いったいどうしたというのだ?
ラウバーン :
予想以上に時間をとらせてしまったな。
だが、話ができてよかった。
ラウバーン :
ところで……アレンヴァルドよ、我らを探していたようだが、何事か起こったとでもいうのか?
アレンヴァルド :
ラウバーン局長……[プレイヤー名]もいっしょにいたとは好都合です。
アレンヴァルド :
実は、正門前にアナンタ族の一団が来ましてね。
それも、解放軍に協力していたウィルラ派ではなく、蛮神召喚を行った、カリヤナ派だっていうから大騒ぎで……。
アレンヴァルド :
例の代表者会議に、出席したいと主張しているらしいです。
今、リセたちが対応していますが……。
ピピン :
確かに代表者会議には、獣人種族も招かれている……。
人との接触を嫌うカリヤナ派は、出席しないものとばかり、思い込んでいたが……。
ラウバーン :
ともかく、我々も現地に行ってみるしかあるまい。
ピピンは、ただちに同盟軍部隊と合流し、警戒態勢に入れ。
ラウバーン :
[プレイヤー名]よ、吾輩に同行してもらえるか?
連中と相対したことのある貴様がいてくれると助かる。
リセと話す
リセ :
来てくれたんだね、[プレイヤー名]、ラウバーン!
族長シャンティ :
シュー……お前は、あの時の……!
族長シャンティ :
美神ラクシュミに刃を向けたこと、忘れてはおらぬが、それでも、我らは戦いに来たのではない……。
族長シャンティ :
ギラバニアの地で生きるすべての者が、集い協力すべしとの理念に嘘偽りがないのであれば、我らをアナンタ族の代表として、受け入れるがいい!
リセ :
もちろん、偽りはないわ。
ただ、アタシたちが蛮神の召喚を認められないということだけは、わかってもらいたいの……。
リセ :
アラミゴの王宮へ入る前に、クリスタルの装飾具を預からせてもらうことが条件よ。
もちろん、会議が終わった後に返却させてもらうから……。
族長シャンティ :
シュー……遺憾ではあるが、認めよう。
だが、護衛の者たちの武器までは、渡しはせぬぞ。
お前たちヒトの子を、完全に信用したわけではないのでな……。
アラミゴ解放軍の闘士長 :
……妥当な条件に思えます。
我々の護衛も、武器は携行することになりますし……。
ラウバーン :
致し方あるまい。
族長シャンティ :
シュー……交渉は成立した。
我らを議場に案内するがいい。
ラウバーン :
やれやれ、開催直前になって、波乱の徴候ありと言ったところか……。
「波瀾の徴候」は以上です。
↓前のクエスト
FF14セリフ集。パッチ4.1「英雄の帰還」メインクエストその9「ソルトリーの未来」
↓次のクエスト
FF14セリフ集。パッチ4.1「英雄の帰還」メインクエストその11「????」
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター (数量限定予約特典コード配信)【予約特典】オリジナルPC壁紙配信
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: DVD-ROM
- この商品を含むブログを見る