FF14のパッチ4.1「英雄の帰還」メインクエスト「ソルトリーの未来」のセリフ集です。
ロロリトの協力を得ることに成功し、難民支援とウルダハの利益を両立する計画を実行に移す準備が整ってきました。
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クエスト受注
砂の家のナナモ・ウル・ナモは、次の行動に出たいようだ。
ナナモ・ウル・ナモ :
ともかく、方針は決まった。
この後、わらわはウルダハへと戻り、八官府の役人たちと共に、計画の具体化に入るつもりじゃ。
ナナモ・ウル・ナモ :
そなたには、アラミゴ側との繋ぎ役を頼みたいのじゃが……一度、アラミガン・クォーターに向かい、「リセ」に、事情を伝えてはもらえぬだろうか?
ナナモ・ウル・ナモ :
何から何まで、すまぬな。
難民たちの帰国支援計画の開始まで、あと一歩……どうか、よろしく頼むぞ。
ナナモ・ウル・ナモ :
ウルダハへの帰りは、付き添ってもらわぬでも大丈夫じゃ。
リンクパールで、パパシャンに迎えに来てもらうゆえな。
きっと今頃、青い顔をして、わらわを探して
アラミガン・クォーターのリセと話す
アレンヴァルド :
お帰り、[プレイヤー名]。
ナナモ様との面会は、どうだった?
アルフィノ :
君の帰りを待つ間、まずは「廃王の黄金」の目録作りと、換金するための下準備を進めていたよ。
予想以上の金額になりそうで、喜んでいたところさ。
ウィスカー :
よぉ、久しぶりだな。
偵察任務が終わって、リセ隊長に報告に来ていたんだ。
メッフリッドさんに恥じないよう、頑張ってるぜ!
リセ :
戻ったのね、[プレイヤー名]。
お疲れ様……それで、ナナモ様の用件は何だったの?
リセ :
……なるほど、ラウバーンは、ウルダハに戻ることを前提にしているけれど、どこかに迷いがあるかもしれない、か。
リセ :
それにしても、ナナモ様がアラミゴ難民の帰国支援のために、動いてくれようとしているのは、本当に助かるわ。
アルフィノ :
ソルトリーと製塩業という目の付け所も良いように思える。
しかし、あのロロリト会長に協力を仰ぐとは、ナナモ陛下も思いきった決断をしたものだ。
アルフィノ :
リセ、君たちアラミゴ暫定政権として、この申し出を受けるつもりがあるなら、ひとつ提案したい。
アルフィノ :
「廃王の黄金」を資金源として、アラミゴ側からも、この事業に出資するんだ。
完全なウルダハ資本となると、主導権を取られ兼ねないからね。
リセ :
クガネでもそうだったけど、アルフィノって、ロロリト会長が相手になると、物凄い慎重になるよね。
リセ :
でも、その案を採用させてもらうよ。
もちろん、ソルトリーの住民たちが計画に同意すれば、だけど。
リセ :
ウィスカー、あなたのお祖父さんに、今回のウルダハ側の申し出について伝えてみてくれる?
ワットさんたちが同意するなら、この話、進めてみたいんだ。
ウィスカー :
了解だ、リセ隊長。
それじゃあ、[プレイヤー名]さん、付いてきてくれ。
ソルトリーの「ワット」祖父さんのところに行こう。
アルフィノ :
私も同行させてもらうよ。
資金について、説明が必要になるかもしれないしね。
アレンヴァルド :
小難しい金の話は、任せるよ。
恥ずかしい話だが、俺は計算が不得意なもんでな。
今度、アルフィノに教えてもらおうか……。
リセ :
ナナモ様には、感謝しなくちゃね。
それに、アタシも負けてはいられない……。
みんなの暮らしを立て直すため、できることをやるよ!
ワットと話す
ウィスカー :
さあ、ワット祖父さんに、支援計画について、説明してやろうぜ!
アルフィノ :
ウルダハとの出資比率は、半々が望ましい……。
相手は「百億ギルの男」だから、利益すべてを取られないよう、しっかりと契約条項を詰めなくては……。
ワット :
……お若いの、孫ともども連れ立って訪れるとは、いったいどんな風の吹き回しじゃ?
ウィスカー :
祖父さん、ソルトリーのためになる良い話が舞い込んできたんだ。
[プレイヤー名]さん、説明してやってくれ!
ワット :
……なるほど、確かに良い話じゃ。
寂れた集落を立て直そうにも、人手も金も不足しておってな。
異国に逃れていた同胞たちが戻ってくるなら、大歓迎じゃ!
ワット :
……ただし、問題もあってのう。
塩を採ろうにも湖の周辺に、魔物が蔓延っておるのじゃ。
ワット :
かつては、王に雇われた兵たちが、民を守るために、定期的に魔物討伐を行っていたんじゃがな。
帝国軍は、市民権を持たぬ者のためになど、動こうとせんかった。
ウィスカー :
それなら、俺たちに任せてくれないか?
リセ隊長も、巡回を復活させたいって言ってたしな。
塩湖周辺を担当させてもらえるよう、かけあってみるよ。
ワット :
ほう、やってくれるか!
じゃが……ウィスカーよ、戦いの腕は上がっておるのか?
ウィスカー :
も、もちろん……それなりに……。
ただ俺が訓練を受けてきたのは、帝国軍相手の戦い方だ。
ウィスカー :
[プレイヤー名]さん、この辺りの魔物を観察しながら、その特徴や戦い方を俺に教えてくれないか?
ウィスカー :
ありがとう、助かるぜ!
それじゃ、先に「ロッホ・セル湖」の方に行っているな!
アルフィノ :
それでは、君たちが魔物の観察をしている間、私はワットさんたちに、資金面の細かな説明をしておくよ。
……終わったら、ソルトリーまで戻ってきてくれ。
アルフィノ :
資金面の細かな説明をしておくよ。
契約書の重要性についても、しっかり伝えなければ!
ワット :
孫を含め、このような若者たちが、アラミゴのために働いてくれていると思うと、嬉しくてのう。
ウィスカーと話し望遠鏡でタラシナを観察
パッチ4から導入された望遠鏡イベントですね。
ウィスカー :
[プレイヤー名]さん、この望遠鏡で魔物を観察してから、弱点なんかの特徴を含めて、戦い方の助言をしてくれるか?
実際に、俺が戦ってみるからよ!
ウィスカー :
あれがタラシナか……。
硬い甲殻で覆われている厄介な相手だが、どうやって倒せばいい?
全身が硬い甲殻で覆われている。
しかし、頭部の下側は柔らかな部分が露出しており、
弱点になっているようだ。
タラシナを倒すには?
- 頭部の下側に弱点がある!
- とにかく気合いだ!
「頭部の下側に弱点がある!」を選びます。
ウィスカー :
頭部の下側は、甲殻がない弱点だって?
よ、よし、やってみるぜ!
ウィスカーと話す
ウィスカー :
ありがとう、[プレイヤー名]さん。
言われたとおり戦ったら、タラシナを倒せたぜ!
さあ、この調子で次に行こう!
ウィスカーと話し望遠鏡でフォーバッドを観察
ウィスカー :
お次の相手を探してくれ。
タラシナではない、別の種類の魔物との戦い方を教えてくれよな!
ウィスカー :
フォーバッド……気味の悪い相手だな。
どうやって倒せばいい?
その両手は大きく、怪力を誇っているようだが、
塩の結晶を動かしている心核を貫けば、力を失うだろう。
見たところ心核は、目の奥に隠されているようだ。
フォーバッドを倒すには?
- 目の奥にある心核を貫け!
- とにかく気合いだ、気合い!
「目の奥にある心核を貫け!」を選びます。
ウィスカー :
あの目の奥に、心核があるって!?
そうとわかっていれば、倒せそうな気がするぜ!
いっくぞおぉぉ!
ウィスカーと話す
ウィスカー :
ハァ、ハァ、ハァ……あの「解放者」に見られていると思うと、緊張しちまったが、アドバイスのおかげで、魔物を倒すことができたぜ!
ウィスカー :
うん、これなら、俺でも魔物討伐を続けていけそうだ。
助かったぜ、ありがとうよ!
ウィスカー :
さて、そろそろ、ソルトリーに帰ろうぜ。
「ワット」祖父さんが心配しているだろうからな!
ワットに報告
アルフィノ :
ウルダハの商人にとって、契約書は盾であり剣だ。
彼らと対等に渡り合うには、そのことを知る必要がある。
ところで、魔物の件はどうにかなりそうなのかい?
ウィスカー :
ワット祖父さんに、報告してやってくれ。
俺が見事に、魔物を討伐したってな!
ワット :
戻ってきてくれたようじゃな。
……それで、魔物は討伐できそうじゃったかな?
ウィスカー :
バッチリだぜ!
[プレイヤー名]さんの助言のおかげで、コツはつかめた。
ソルトリーを守るため、仲間といっしょに巡回させてもらうよ。
ワット :
それは朗報じゃ。
いつの間にか、たくましい男に成長しておったのじゃな。
ウィスカーよ……。
ワット :
近頃、アラミゴの街の方では、勝利の熱狂に浮かれて、復讐だ何だと、過去の清算ばかりに目を向ける者が多いと聞く。
ワット :
そんなことよりも、大切なのは未来じゃ。
ソルトリーの明日を造るため、孫や解放軍と協力して、同胞たちを迎え入れる準備を進めなければの!
「ソルトリーの未来」は以上です。
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