さんごー日記。

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【株初心者こそやるべき】SBI証券とマネックス証券でIPOにチャレンジ!【株日記#3】

株日記

 

こんにちは。さんごーです。

株でお金もうけするため、まずは株の本を3冊ほど読んでました。(もっと読んだかな?)

ブログ等のネット情報もいくつか調べてみました。

 

そして調べている時に特に気になった「IPO」とやらに、さっそく挑戦してみようと思いました!

運の要素もありますが、リスクは少なく、数10万円~100万円ほどがイッパツで手に入る事もあるとか…

 

この記事ではIPOについて調べた事を自分なりにまとめつつ、IPO投資の始め方をお伝えしていきます。

 

 

IPO(新規公開株)とは?

IPOとは、「Initial Public Offering」の略です。

日本語では「新規公開株」「新規上場株式」となります。

 

要するに、新発売の株ですね!

 

この新しく上場する会社の株は、誰でも際限なく買えるわけではありません。

数に限りがあるのです。

 

この数量限定品の株はどうやって買う事ができるのか?

答えは抽選です。

IPOを購入する権利に応募して、当選したら買う事ができるという仕組みです。

 

抽選の方法は証券会社ごとに独自のルールがあるのですが、これついてはのちほど解説します。

 

IPOでどうやってもうかるの?

IPOでもうける方法はとてもシンプルです。

 

IPOの株を買う権利に当選したら、公開価格で株を購入します。

そして、上場したその日の値段で株を売ります。

 

これだけです。

 

IPOの株は公開価格よりも初値が高くなる場合がほとんどです。

買って売る。これだけで9割がたもうかるというわけですね。

 

もちろん例外やリスクもありますが、普通に株の売買をするのと比べると非常に小さいリスクになります。

IPOが実際どのぐらいもうかるのか。どの程度のリスクがあるのかは、次に説明します。

 

IPOで損する事は無いの?

株初心者でも手堅く利益が出せると話題のIPOですが、いったいどのぐらいもうかるのでしょうか?

 

例えば2018年の1月~7月に新規公開された株は47個あります。

このうち公開価格より初値が上回った株は45個。

IPOの株のうち95%が、買って売ったらもうかる株だったという事です。

 

勝率95%の勝負。私がおすすめなどしなくても、やらない理由が見当たりません。

残り5%ほどの買ったら損する株も、事前に株の注目度合いなどを調べておけば買わずにすみます。

実際はほとんど100%勝てる勝負になります。 

 

IPOでどのぐらいもうかるの?

IPOでどのぐらいもうかるのかは、過去の実績を見てみると分かります。

 

たとえばこの記事を書いている2018年で見てみます。

仮に2018年の1月~7月に公開された47個の株を全て買えたとして、全てを初値で売った場合、

合計の金額はなんと…

1643万円になります。

これはIPO全体で大きく勝ち越しているという事になります。

 

個別の株をみると、100万円以上の利益がでたものが4つ。

最大のもので400万円もの利益になっています。

 

まあ抽選なので運もありますが、宝くじなどと違って当選しなければ支出はゼロです。

タダで100万円あたるくじに応募できるみたいなものですね。

 

それも完全な運任せではなく、努力次第で当選確率を上げる事だってできます。

これは証券会社ごとの応募のルールに関連します。

 

IPOの応募はどうやるの?

IPOの応募は証券会社から申し込むことができます。

ネット証券の口座を開いて申し込むのが簡単でしょう。

 

申し込み自体の流れとしては以下のようなかんじです。

・各証券会社のWebページで、購入できるIPO株のリストを表示

・購入したいIPO株の申し込みボタンをクリック(「ブックビル申し込み」「需要申請」などの名前のボタンになっています)

・申し込み確認をしたら完了!

 

というわけでとっても簡単です。

ボタンを数回クリックすれば完了です。

 

さらにネット証券の中でもIPOがやりやすいのはSBI証券マネックス証券と言われています。

理由は以下になります。

 

SBI証券…抽選に外れても「IPOチャレンジポイント」というポイントをためることができ、ポイントを使うとIPOに当選しやすくなります。続けていれば確実に当選するので早めに始めておくほどお得です。

口座開設申し込みページ → はじめての方へ SBI証券が選ばれる理由

 

マネックス証券…他の証券会社は「資金が多い人」や「過去に抽選に外れた人」が当選しやすいなど偏りがありますが、マネックス証券は完全に平等な抽選なので、初心者に優しいのです。

口座開設申し込みページ → マネックス証券のメリット | マネックス証券

 

IPOをはじめるのであれば、まずはこの2つのネット証券の口座をつくっておきましょう!

 

IPOって当たるの?

ここまで「IPOもうかるでぇ!」と心の鼻息をあらくして書いてきましたが、

現実としては「IPOはとにかく当たらない」とよく言われます。

 

無料の100万円もらえるクジですからね。

応募する人も多いので当然です。 

 

しかし諦めるのはまだ早いです。

工夫次第でIPOの当選確率を上げる裏ワザがいくつか存在します。 

 

IPOの当選確率を上げるワザ

IPOの当選確率を上げる方法はいくつかありますが、初心者ができるものをここでは紹介したいと思います。

 

SBIチャレンジポイントをためまくる

まず一つ目がこれ。SBIチャレンジポイントの活用です。

 

SBIチャレンジポイントとは、SBI証券でIPOの申し込みをして落選するごとにたまるポイントです。

貯まったSBIチャレンジポイントを使うことで、IPOの当選の確率を上げることができます。

 

ポイントは落選するごとに1ポイントたまります。

具体的に何ポイント溜めれば当選するかはSBIから公表されていませんが、過去の実績としてだいたい200~300ポイントあれば当選する事が多いようです。

 

さらに嬉しいことに、このポイントはIPOに当選するまでは消えません。

ポイントを使って応募しても、落選したらまた次の応募に使いまわすことができます。

ためればためるほど、当選確率が上がっていきます。

 

ようするに、

応募を続けていけばいずれ確実に当選します。

最大でも200~300ポイントがたまる3年以内には当選する計算です。

 

IPOを始めるなら、SBI証券の口座は必須というわけです。

口座開設申し込みページはこちら → はじめての方へ SBI証券が選ばれる理由

 

家族口座で申し込み口数を増やす

IPOの応募は1人につき1口です。

家族にも一緒に応募してもらえば、単純に口数が増えて当選確率が2倍、3倍となります。

とっても単純な話ですね。

 

さらに証券会社によっては未成年でも口座を作ることができます。

極端な話、0歳児でも口座が作れます。

 

我が家は子供がいないので、最大でも夫婦2人ぶんですが…

親や子供がいる場合は、みんなで協力して一攫千金をねらっていきましょう!

きっと楽しいです!

 

複数のネット証券で申し込む

さらに応募口数を増やす手段として、複数の証券会社で口座を作るというワザがあります。

こっちは家族はいなくても、独身でもできます!

 

IPOは証券口座ごとに応募することになっています。

例えばSBI証券マネックス証券の口座を持っていた場合、それぞれの口座から1回ずつ、計2回の応募ができるというわけです。

他の証券会社の口座もつくっておけば、口座の数だけ応募ができます。

 

ただし、IPOの数は証券会社ごとに割り当て数が決まっていますので、当選確率は単純に2倍、3倍というわけにはいきません。

例えばある会社のIPO株について、SBI証券では1000枚、マネックス証券では500枚…といったように配分が多いところと少ないところがあります。

また、IPO株を取り扱っていない証券会社もあります。

 

それでも当選確率が上がる事には違いないので、できるだけ多くの証券口座から応募できるように口座を用意しておくと良いでしょう。

 

SBI証券の口座開設申し込みページはこちら → はじめての方へ SBI証券が選ばれる理由

マネックス証券の口座開設申し込みページ → マネックス証券のメリット | マネックス証券

 

まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

IPOのメリットと始めかたについて、初心者なりに簡単にまとめてみましたが、いかがでしたか?

この記事を読んでIPOに興味を持っていただけたなら幸いです。

 

この記事を読んだあなた、とにかく早くはじめるほどメリットがありますので、周りの若い人にもどんどん教えてあげてください!

ではまた!