さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.3「月下の華」メインクエストその1「ゴウセツとツユ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ4.3「月下の華」メインクエスト「ゴウセツとツユ」のセリフ集です。

ガレマール帝国とドマの捕虜交換に向けて準備を進めています。

本性をあらわしたアサヒは何を企んでいるのでしょうか。

 

 

 

クエスト受注

クガネのウルダハ商館でクエストを受注します。

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アリゼー :

アサヒが何を企んでいようと、ぶっ潰してやるだけよ。

ヒエンの決意を、想いを、無駄にしてたまるものですか。

タタル :

アルフィノさんも反省してくださいまっしたし、私も、自分のお仕事をバッチリこなしてみせるでっす!

損失も、十倍返しで、大儲け……これで決まりでっす!

ハンコック :

風が吹けば桶屋が儲かる……。

皆さんがこうしてウルダハ商館にご滞在なさることは、きっと、いつか我々の利益に繋がると信じているのデ~ス!

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アルフィノ :

やあ、[プレイヤー名]。

ちょうど良い折にきてくれたね。

今さっき、ヒエン殿から手紙が届いたところなんだ。

アルフィノ :

帝国の全権大使、アサヒが持ちかけてきた和平交渉。

その条件である、蛮神スサノオの召喚を押さえ込むため、ドマは碧甲羅のコウジン族と連携し、監視体制を敷いたそうだ。

アルフィノ :

これで、あらたな神器や大量のクリスタルを集積しようとする、紅甲羅の動きがあれば、先手を打って対処することも可能となる。

和平の条件は満たせたわけだね。

アルフィノ :

一方、帝国側からも準備完了の報せがあり、ほどなく、徴用兵を乗せた飛空艇がヤンサに到着するとのことだ。

いよいよ、帝国との和平がかかった捕虜交換が迫ってきたんだよ。

アルフィノ :

ヒエン殿たっての希望でもあるので、その重要な場には、ぜひ君にも立ち会ってもらいたい。

アリゼー :

それと、ヨツユの記憶なんだけど、相変わらず戻ってないみたい。

先の取り決めに従うなら、帝国に引き渡すことなく、ドマ人として生きさせることになるわ。

アリゼー :

その前に、私たちの目でも真偽を確かめておきたいところね。

もし、記憶が戻っているのに、ドマに置いておいたら、何をしでかすかわかったもんじゃないもの。

アルフィノ :

よし、それではドマ町人地の「帰燕館」へ向かおう。

ヒエン殿が待っているはずだ。

アルフィノ :

タタル、我々はしばらくここを空けることになる。

君も何かと忙しいだろうが、留守を頼んでもいいかい?

タタル :

もちろんでっす!

皆さん、お気をつけていってらっしゃいませ!

 

~イベント後のNPCのセリフ~

タタル :

アルフィノさんは、「暁」の資金を浪費してしまったことを反省し、しばらく、質素な倹約生活を送っているようでっす。

ハンコック :

ドマと帝国の和平が成立することを願っていますよ。

東アルデナード商会としても、自由な貿易のため、帝国には大人しくしてもらいたいのデ~ス!

 

帰燕舘のヒエンと話す

ドマ町人地に向かいます。

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帰燕舘の中へ。

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アリゼー :

アルフィノったら、「暁」の資金を浪費しちゃってから、やたらとケチになって、お茶代まで出し渋るのよ。

アルフィノ :

さあ、ヒエン殿から、改めてドマの近況を聞くとしよう。

 

ヒエン :

おお、来てくれたか!

遠いところを、わざわざかたじけない。

ヒエン :

捕虜交換への立ち会いを含め、大方のことは、文にしたためたとおりだ。

が、ひとつだけ報せていなかったことがあってな……。

ヒエン :

かねてより体調が思わしくなかったゴウセツが、少し前に倒れてしまい、床に臥せっておるのだ。

アルフィノ :

なんですって!

それで、彼の容態は……?

ヒエン :

幸いなことに、快方に向かっておる。

心配させたくないという、あやつの意向もあって、すぐには伝えなかったのだが……。

ヒエン :

せっかくここまで来てくれたのだ、見舞ってやってはくれんか?

それに、ツユも熱心に看病してくれている……。

彼女の様子も、気になるところであろう?

アルフィノ :

もちろんです。

[プレイヤー名]、アリゼー、ゴウセツを元気付けてあげようじゃないか。

 

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ヨツユ :

おじいちゃん、あ~んして?

ゴウセツ :

よ、よさんか、ツユよ。

そんなことをせんでも、自分で食えるでござる。

ゴウセツ :

やれやれ、こう粥ばかりでは味気なくて仕方ない……。

ヨツユ :

おかゆきらい?

なら、なに食べたいの?

ゴウセツ :

ふむ、そうだな……そろそろナマイ村の柿が色付く頃……。

あの甘柿を、口いっぱい頬張りたいものでござる。

ヨツユ :

柿……。

ゴウセツ :

さあ、飯は終いとするでござる。

アリゼー :

体調を崩したって聞いて、寂しくしてるんじゃないかと、お見舞いに来たのだけれど……お邪魔だったみたいね、おじいちゃん?

ゴウセツ :

な、なにを申すか!

ゴウセツ :

それに少しばかり疲れが出ただけのこと。

気合で、すぐにでも元通りにしてみせるわ!

ヨツユ :

おじいちゃん、服脱いで?

アリゼー :

……ちょっと、ゴウセツ、あなた、ヨツユに何させてるのよ!

ゴウセツ :

ご、誤解でござる!

ヨツユ :

はやく脱いで。

汗拭かないと、おじいちゃん……クサイ……!

ヨツユ :

ねぇ、おじいちゃん。

この傷……どうしたの?

ゴウセツ :

……戦ばかりの人生ゆえな、傷痕など珍しくもない……。

ゴウセツ :

どうした、ツユよ。

ヨツユ :

う、ううん……なんでもない……。

ゴウセツ :

ええい、自分でできるわ!

年寄り扱いしおって!

ヒエン :

どうだ、傑作であったろう?

あの、ゴウセツとヨツユが、まるで、祖父と孫娘の如き様相ときた。

アルフィノ :

ドマ奪還以前であれば、想像すらできない光景ですね。

何はともあれ、ゴウセツ殿が元気そうで安心しました。

アリゼー :

本来、面倒を見るべき側が、世話を焼かれちゃってまぁ……。

とはいえ、つい忘れがちだけど、思えばゴウセツって、おじいちゃんと呼ばれても、おかしくない歳だものね。

ヒエン :

そう……あやつは老齢でありながら、ドマに忠義を尽くし、無理を重ねて戦い続けてきたのだ。

ヒエン :

寄る年波も、気合ひとつで乗り越えてきたが、それもついに、限界がきたということだろう。

おそらく快復したところで、もう以前のようには戦えん……。

ヒエン :

ゴウセツには、充分すぎるほど尽くしてもらった。

これを機に、ゆっくり休んでもらいたい。

アリゼー :

ヨツユの記憶の方は、どう見ても戻ってなさそうね。

もし、あれで演技だったらお手上げよ。

????

:

その点は、もう疑う余地はなさそうだ……。

アリゼー :

ユウギリ……。

慎重なあなたにしては珍しいわね。

そう思うに至った経緯、聞かせてくれない……?

ユウギリ :

あれから私は、ヨツユのことをずっと陰から監視していた。

もし、記憶喪失を装っているのであれば、そのうち、必ずあらが出るはずだと……。

ユウギリ :

だが、彼女は一瞬たりとも、あの調子を崩すことはなかった。

さらには、座敷でひとりになったときのこと……。

ユウギリ :

ヨツユは戸棚にあった食器をみつけると、畳に並べ立てて、無邪気にままごと遊びを始めたのだ。

ユウギリ :

潜入工作をする忍びであっても、あれほどの芝居は打てまい。

よって、本当に記憶を失っていると認めざるを得ない。

アリゼー :

……なるほどね。

あなたがそう言うのなら、確証が持てるわ。

ヒエン :

うむ、わしの腹も決まった。

ヨツユの振る舞いは芝居にあらず、記憶なきことを認める。

よって、彼女はツユとして、ドマにて新たな人生を歩ませよう。

ヒエン :

だが、帝国に彼女の記憶喪失を了承させるためには、少なくとも、もう一度、ツユとアサヒを対面させねばならん。

ヒエン :

さりとて、捕虜交換の折にツユを伴えば、ドマの徴用兵たちに、かつての代理総督を見せることになる。

大事な和平の場には、できるだけ混乱の種は持ち込みたくない。

アリゼー :

ヨツユの命によって徴用された彼らにとっては、人生を狂わせられた元凶そのものだものね……。

ヒエン :

ゆえに、ツユとアサヒの対面を、捕虜交換に先だって済ませてしまおうと思う。

すまんが秘密裏に行うためにも、同行を頼めるか?

アルフィノ :

承知しました。

和平のためとあれば、最善を尽くしましょう。

ヒエン :

助かる……。

さて、そろそろ帝国の飛空戦艦が到着する頃合いだろう。

我らはツユを連れ出す準備をするので、船着場で待っていてくれ。

 

ユウギリ :

ヨツユの記憶喪失は認めるほかないが、ゴウセツの好々爺ぶりは……何とも受け入れがたい。

ヒエン :

我らはツユを連れ出す準備をする。

そなたらは、船着場で待っていてくれ。

 

ドマ町人地のアルフィノと話す

アリゼー :

あの、ヨツユがままごとだなんて……。

彼女はもはや、ツユという名の別人なのね。

 

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アルフィノ :

さて、ヒエン殿たちを待つとしよう。

ヒエン :

大変だ!

ツユが……ツユが、館から姿を消してしまった!

アルフィノ :

なんてことだ!

一大事ではありませんか……!

アリゼー :

ま、まさか……記憶が戻って……逃げた!?

ヒエン :

……わからん。

いま、ユウギリが町中を捜し回っているが、ことによると、町人地から出てしまったのやもしれん。

ヒエン :

船頭、そなたに聞きたい。

見慣れぬ……色白の娘を船に乗せなんだか?

ドマ町人地の船頭 :

これは、ヒエン様。

そういえば……先ほど渡した客に、見慣れぬ娘がおりました。

ドマ町人地の船頭 :

笠を被っていたので、顔はあまり見えませんでしたが、乗船の際に掴んだ手は、雪のように白かったです。

あれはいったい、どなたでしょう……?

ヒエン :

いや……ちょっとした客人でな、気にせんでくれ。

そうか、娘は対岸に渡ったということだな。

ヒエン :

どうやら、ツユは対岸にいる可能性が高そうだ。

まずいことになったぞ……。

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「ゴウセツとツユ」は以上です。

 

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