FF14のパッチ4.0メインクエスト「踏み出す一歩」のセリフ集です。
ゼノス暗殺には失敗したものの、ドマの民が立ち上がるきっかけにはなった模様…
このクエストでヤンサの風脈を取る事ができます。
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クエスト受注
イッセに話しかけてクエストを受注します。
東龍鱗付近のイッセは、落ち着かない様子だ。
イッセ :
なあ、やっちまったぞ……!
俺たち、ついに帝国に喧嘩を売っちまった……!
イッセ :
こうなったら、連中をドマから追い出すまで止まれない。
みんなで話し合って、それを承知で武器を取ったんだ。
イッセ :
だから……これからは、一緒に戦わせてくれ!
イッセ :
……って、まずは手当てだよな、うん。
俺、先に村に戻って、あんたたちを受け入れる準備しとく。
傷に障らないよう来るんだぞ、ゆっくりだからなっ!
イッセと話す
イッセ :
具合、平気か……?
村のみんなには話をしてある。
適当に腰掛けて、ゆっくり休んでくれ。
イッセ :
…………あのさ。
いろいろ言ったのに、俺たちのこと、諦めないでくれたよな。
イッセ :
ありがとう……。
俺の中で死にかけてたドマを、見つけてくれて。
ユウギリって忍びにも、あとで礼を……言えるかな。
ナマイ村の娘 :
もう、お怪我は大丈夫なんですか……?
ユウギリ :
ああ、仲間の治癒魔法がよく効いている。
それに、貴殿たちが手厚くもてなしてくれたからな。
身体はもう、心配ない。
ナマイ村の娘 :
よかった……!
私たちも、やると決めたからには、誠心誠意がんばります。
おふたりとも、お手伝いすることがあったら言ってくださいね!
ゴウセツ :
そんなに見つめておると、ユウギリたちに穴が開くでござるぞ。
……おぬしも、何か声をかけてくればよかろうに。
イッセ :
う、うるさいな……。
あんたたちこそ、話すことがあるんじゃないのか。
俺はちょっと、村のみんなと話してくる。
ユウギリ :
ゴウセツ、アリゼー殿。
この度は、迷惑をかけて申し訳ない……。
私ばかりではなく、英雄殿の命まで、危険に晒してしまった。
ユウギリ :
己の未熟さを、いくら呪ってもたりないほどだ……。
あれほど反対していたゴウセツには、なしくずしで信念まで曲げさせてしまって……。
ゴウセツ :
たわけ。
おぬしは、主がなぜあのような命を下したのか、一度冷静に考えるべきでござる。
ゴウセツ :
……すべては、臣下と民を守るため。
おぬしとてそこに含まれておるのだから、これに懲りたら、少しは自愛せぃ。
アリゼー :
結局、あなたの熱意が人々を奮い立たせたんだから、そんなに気に病むことはないんじゃない?
アリゼー :
私たちに謝るくらいだったら、その分、信じて付き合ってくれたその人に、感謝するべきだと思うけど。
ユウギリ :
まさしく、そのとおりだな。
本当に世話をかけた。
どんな言葉を重ねても足りないが……ありがとう。
リセ :
おーい、みんなーっ!
アルフィノ :
無事でよかった……!
君たちがゼノスの暗殺に向かったと聞いたときは、肝が冷える思いだったよ……。
リセ :
助けに行けなくて、ごめん……。
アリゼーに、絶対に待機してろって言われてたんだ。
リセ :
アタシ……今ゼノスと対峙したら、たとえ勝ち目がなくても、絶対に挑むだろうから……。
気を使ってもらったんだって、自分でもわかってる。
アリゼー :
………………何よ。
アリゼー :
そんなことより、先のことを考えましょ。
帝国も、今は追撃をしてこないみたいだけど、こちらの存在と戦意が伝わった以上、あまり猶予はないわ。
アリゼー :
戦いになったら、戦力的に不利なのは明白よ。
何か策を立てないと……さあ、参謀担当のオニイサマ、大いに頭をふるいなさいよ。
アルフィノ :
そうだな……。
クガネに残って、いろいろと模索をしてみたものの、エオルゼアからの援軍は期待できないだろう。
アルフィノ :
時間がかかるというのもあるが、海に関心の低い帝国であれ、ある程度の戦力を乗せた船がエオルゼアから出たとなれば、気づいて阻害してくるだろうからね……。
アルフィノ :
しかし、ドマに駐屯している帝国軍の戦力も、戦時下を脱している今、さほど多くはないらしい。
……ハンコックとタタルが、諜報戦に協力してくれた成果さ。
アルフィノ :
ドマの民を中心に、対抗しうる戦力をそろえて、帝国軍が陣を構えるドマ城を叩く……。
言うほど易くはないが、唯一可能性があるとしたらそれだ。
ゴウセツ :
であれば、我らが主君……ヒエン様をお迎えにあがろう。
ドマの民にとって、それほど士気が上がることもない!
ゴウセツ :
此度の暗殺計画によって、民の志は十分に証明された。
あの方に、もはや首だけご帰還なさるわけにはいかぬと、詰め寄ってやろうではござらんか!
リセ :
それから、アタシたち自身も強くならなくちゃ。
ゼノスに、次こそ勝てるように……!
仲間たちと話す
ユウギリ :
[プレイヤー名]殿……私は、ヒエン様の捜索に同行したいと思っている。
ユウギリ :
前回会った場所に案内できるというのもあるが……「民に戦う意志があるのか」との問いに、今ならば自信をもって答えられるからだ。
ゴウセツ :
ドマの民は、よき主君をいただくことで、幾重にも強くなる。
若には、いよいよ腹をくくってお戻りいただかねば。
ゴウセツ :
捜索には、是非、おぬしも同行されたし!
主君とはすなわち、その国の精神そのもの……同志たるおぬしにも、見定めてもらいたいのでござる。
リセ :
ヒエンは、どんな人なんだろう……。
聞いた話だと、私と近い年頃らしいんだけど。
リセ :
フォルドラみたいに、属州で生きる同世代の子は、帝国の支配を受け入れつつある。
その中で、ドマの殿様になった彼は、何を思ってるのかな。
リセ :
……アタシ、ヒエンに会って話をしてみたい。
ドマのためにも、アタシが強くなっていくためにも!
アリゼー :
民の士気を高めるため、まずは主君を迎えにいく……シャーレアンやウルダハなんかじゃ、まず出てこない言葉よね。
アルフィノ :
こちらの歴史あってこその思想だろうね。
しかし、たったひとりの存在が大勢の心を動かすことも、事実、あるんじゃないだろうか?
アリゼー :
ふーん?
まるで、そういう事例を見たことがあるって口ぶりじゃない。
いったい、どちらの英雄さんの話かしら?
アリゼー :
……まあ、それはそれとして。
私たちもドマの殿様に興味はあるけれど、こっちに残って、攻城戦の準備を整える人も必要じゃない?
アリゼー :
クガネに残ってるタタルや、海賊衆と連携をとるにも、エーテライトが復旧してれば便利だし……いざってときにドマの民衆を守れるようにしておくべきよ。
アルフィノと話す
アルフィノ :
そうか……。
それぞれ、やるべき行動は見えたようだね。
ユウギリ :
ああ、私たちは、ヒエン様をお連れすべく、「アジムステップ」へ向かおう。
ゴウセツ :
[プレイヤー名]殿、おぬしにも同行願えるでござるか?
アリゼー :
その間に、私たちは各所と連携をとりつつ、ドマ城に攻め上る準備を整えておくわ。
アリゼー :
これから帝国軍がどう出てくるかわからないけれど、最優先は、あなたたちの帰還まで戦力を拡大、保持すること。
連中との戦いは、極力避ける方向でいくわね。
リセ :
危険な状態になりそうだったら、すぐに呼び戻してね。
……今度も「全員、必ずまた無事で」なんだから。
ユウギリ :
それでは、ヒエン様のいらっしゃった場所……アジムステップの「再会の市」まで案内いたそう。
イッセ :
な、なあ、あんたたち……!
イッセ :
旅立つんなら、弁当、持ってけよ。
うちの村に残ってる奴は、ろくすっぽ戦えないけど、俺たちが作った米はうまいんだ。
イッセ :
……こんなこと言ったら、都合がよすぎるって怒られるかもしれないけどさ。
イッセ :
若様が戻ってきて、戦に勝って、父さんと母さんが見せてくれるって言った、本当のドマになる日が来るのを……待ってる!
一方、ドマ城。
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
ほう……そこまでの状態とは……。
さすがは、蛮神「バハムート」を捕えし者だ……。
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
すぐに飛空戦艦の準備を。
責務は果たしたのだ、陛下もとやかく言うまい……。
アラミゴに帰還し、捕えた獲物を見物するとしよう。
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
単なる情報筋でしかなかった貴様の願いを聞き入れ、代理総督の座につけてやったのは、なぜか……。
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
ほかの属州への見せしめとして、ドマをいたぶり続けろと、命じられたからだ……。
その退屈な命令には、貴様のちっぽけな怨念こそふさわしい。
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
己の役目を、ひたすらに果たし続けよ。
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
もし、この地の主導権を反乱軍に渡すようなことがあれば、二度はこの顔を拝めぬぞ……。
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
疾く、遂げよ……。
できぬのならば、ドマもろとも散れ。
グリーンワート :
ヨ、ヨツユさま、大丈夫か……?
ゼノスさまは、すごく怖いど……かわいそうに……。
ヨツユ :
……反乱軍に、噂に聞く「エオルゼアの英雄」が、手を貸しているようだよ。
ヨツユ :
お前さん、あいつと何か因縁があるんだろう?
任せてやるから、追いかけな。
仲間ごと、ひねりつぶしてやるんだ……。
グリーンワート :
ほ、本当か!?
あいつと……あいつと戦えるど……!?
グリーンワート :
ウオオオオオォォ!
あいつはオラの天敵に違いねぇ!
今度こそ、絶対にブッ殺してやるどォォ!
一方、ギラバニア辺境地帯
????:
さて、この大穴で間違いないはずだが……。
????:
邪竜の意志が抜け落ちたからか、「竜の眼」の気配が、まったく感じられんな。
自由の身というのも、今回ばかりは考えものか……。
エスティニアン :
「竜の眼」から連なっている厄災なら、今度こそ始末をつけてやらなきゃな。
そうだろう……相棒、アルフィノ。
「踏み出す一歩」は以上です。
ここまででヤンサの風脈は全て取得可能になっています。
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