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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト74「どうか見つけて」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト74「どうか見つけて」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト73「暗がりの運試し」

 

 

クエスト受注

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サンクレッド :

やったな!

俺のツキは、この次……獅子目石の捜索に回された、とでも思っておこう。

グスジョン :

約束どおり、獅子目石を得るための、もうひとつの方法を教えるとしよう……。

グスジョン :

しかし、ここでは何だ。

ひとまず外へ出るか……。


グスジョンと話す

サンクレッド :

眩しくはないか?

クロリンドロップを使うと、光に過敏になるからな。

急に明るいところを直視しない方がいい。

グスジョン :

はぁ……眩しい……。

これだから鉱山を出るのは好きじゃないんだ……。

グスジョン :

とはいえ、約束は約束だ。

俺たちも本当に困ったときにしか頼らない方法だが、今回はあんたらにやらせてやるよ。

グスジョン :

……あんたは、体に鉱石を張りつけてる虫、「岩蟲」を知ってるか?

サンクレッド :

コブラン……いや、このあたりじゃ確か、ノッカーと呼ばれてる虫のことか……?

グスジョン :

ああ、そんな風に呼ぶ連中もいるようだな。

俺たちの間では、もっぱら岩蟲と呼ばれているが……。

グスジョン :

ともかく、その虫は、人じゃ通れない岩の隙間をとおって、今じゃ立ち入れなくなった、坑道の奥深くまで潜ってるんだ。

グスジョン :

そういう奴の体には、希少な鉱石が張りつけられていることがある……。

サンクレッド :

もしかして、獅子目石も……!

グスジョン :

ああ、ときどき出る……。

といっても、何十といったクズ石のなかに、欠片がひとつふたつ混じってりゃいい方だが。

サンクレッド :

それでも、あてもなく掘り続けていくよりは、いくらもマシだ。

どうやったら、岩蟲たちをおびき寄せられる?

グスジョン :

あそこの資材置き場に、「手製の煙袋」がある。

それを数個持っていって、坑道内の数か所に設置し、中を煙で満たすんだ。

グスジョン :

すると「岩の隙間」から、岩蟲がわらわら出てくる。

そいつを倒して、体についている鉱石をいただくんだ。

グスジョン :

さっきも言ったが、獅子目石が得られる可能性は低い。

あらゆる「岩の隙間」を調べて、出てきた奴をすべて倒し、なるべく多くの「きらめく鉱石」を集めるんだ。

グスジョン :

集めきったと思ったら、俺のところに持ってくるといい。

獅子目石があるか、鑑定してやる。

サンクレッド :

よし、さっそく手分けして取り掛かろう。

地図に印をつけるから、お前はその3箇所を頼む。

残りは俺が受け持とう。

 

資材置き場から手製の煙袋を入手→指定地点に手製の煙袋を置く→岩の隙間を調べノッカーからきらめく鉱石を入手→グスジョンにきらめく鉱石を渡す

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サンクレッド :

こっちも、今戻ってきたところだ。

首尾は……どうだろうな、数だけはかなりのものだが……。

グスジョン :

どうだ、「きらめく鉱石」は集まったか?

グスジョン :

おお……かなりの数だな。

あんたの相棒が持ってきた分とあわせて、鑑定してやろう。

グスジョン :

これだけ数があると、少し時間がかかる。

そのあたりで、適当に休んでてくれ。

サンクレッド :

……お前には、馴染がない話かもしれないが。

サンクレッド :

あいつは……原初世界のミンフィリアは、もともと採掘師として稼いでいたんだ。

サンクレッド :

彼女が、事故で父を失って以来、フ・ラミンさんに育てられてたのは知ってるだろう?

サンクレッド :

だが、ラミンさん自身、恋人を失って頼る者がない境遇だったからな……。

少しでも力になれればと、採掘をはじめたらしい。

サンクレッド :

懐かしいな……。

俺が情報収集もかねてウルダハの酒場で飲んでると、顔に泥をつけたあいつが、外を通るわけだ。

サンクレッド :

俺は、今日も無事に仕事が終わったのかと安心しながら、なんだか妙に、居心地が悪くなる……。

サンクレッド :

けど、そこで店を飛び出して追いかける理由もない。

だから、後腐れない相手と、酒や軽口をますます弾ませるんだ。

何と言う?

  • 彼女からは何て?
  • ひどい「お兄さん」だ……

「彼女からは何て?」

 

サンクレッド :

いつだったか、「行く先々で女の人を口説いて回る流れ者」と言われたよ。

まったく、ろくなもんじゃない。

サンクレッド :

……だからこそ、今回だけは間違えないようにしたいんだ。

グスジョン :

おい、あんたら!

見てくれよ、こいつは驚きだぞ……!

サンクレッド :

獅子目石があったのか?

グスジョン :

ああ、まあな。

あんたら、相当な強運の持ち主だよ。

グスジョン :

見つけた獅子目石は、細かな破片がいくつかと……いいや、とにかくこいつを見てくれ!

サンクレッド :

これも獅子目石か?

グスジョン :

そうだ、そんな大きいものは、ここ十数年出ていない。

加えて……よく見ろ、文字が刻まれてるだろ。

サンクレッド :

……ああ、この傷みたいな線か。

確かに、文字に見えなくも……ふむ……。

サンクレッド :

『マグヌス、スクリ、愛するあなたたちに』……?

グスジョン :

そうだ、そうだとも!

そいつは、マグヌスんところの嫁、アグナからの贈り物なんだ……!

グスジョン :

まったく、さすが最後の山師だよ……。

あいつは、ちゃんと目的の石を掘り出してたんだ……!

グスジョン :

だが、崩落のせいで帰ることができなくなった。

恐らく、その言葉を刻んで息絶えたんだろう。

いつかマグヌスが見つけると信じて……。

グスジョン :

それを、岩蟲の奴が、先に持ってっちまったんだ。

ああ……まったく……なんてこった……!

グスジョン :

あんたらが、埋もれてた運命を掘り当てたんだよ。

この場所にもまだ、こんな想いが、遺ってたんだな……。

 

 

 

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