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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト76「廃都ナバスアレン」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト76「廃都ナバスアレン」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト75「生きるに足る理由」

 

 

クエスト受注

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ウリエンジェ :

さあ……信じて進むといたしましょう。

マグヌス氏に声をかけて、トロッコを動かすのです。

ウリエンジェ :

マグヌス氏は、線路の方で、タロースの確認をしてくださっています……。

声をかけて、トロッコを動かしていただきましょう。

ミンフィリア :

苦しくて、心がちっとも落ち着きません。

だけど……私には、みなさんに伝えたいことがあるんです。

だけど……私には、みなさんに伝えたいことがあるんです。

それだけは……間違いないから……。

サーフ :

親方といっしょに、この瞬間に立ち会えたこと、本当によかったと思うよ。

あんたたちには、いくら感謝してもたりないくらいだ!

ジェリック :

はぁぁぁ……どうしようー、トロッコが復活するー!

もう、顔がニヤニヤして止まらないんだけど!

マグヌス :

ああ、タロースなら、あのとおり……しっかり動いてるぞ。

お前には、ちゃんと礼を言わなきゃならねぇな。

マグヌス :

トロッコを動かそうと尽力してくれたこと……アグナの想いを、坑道から拾ってきてくれたこと……最初は素直に受け取ってやれなくて、すまなかった。

マグヌス :

だが、こうして動いてるタロースを見たらよ……これは間違いなく、俺が引き継ぐべき、俺たち家族の夢だって、思えたんだ。

マグヌス :

本当に、ありがとな。

ナバスアレンまでのトロッコは、責任もって、俺が動かそう。

サンクレッド :

頼りにしてるぜ、親方。

途中にある仕掛け扉ってのも、それで開くんだな……?

マグヌス :

仕掛け扉……ああ、ゲートのことか。

マグヌス :

だったら心配はいらねぇ。

今回動かしたタロースは、正真正銘、この路線用だからな。

近づくだけで、ゲートが開くだろう。

ミンフィリア :

じゃあ、今度こそ……私たちがナバスアレンに行く準備は、整ったってことですね。

マグヌス :

ああ……俺たちはこのまま「ビラン大鉱山」の操車場に行って、貨車のチェックと、タロースへの行動指示をすませよう。

お前らも、乗車の準備ができたら来てくれ。

マグヌス :

よし、お前ら、出発するぞ!

タロースの挙動を見ながら行くから、うしろに回れ!

サーフとジェリック :

りょうかーい!

ウリエンジェ :

では、私たちも支度を整えて「ビラン大鉱山」に……。

ミンフィリア :

あ……あの……サンクレッド……!

ミンフィリア :

さっき、心核の石を採りに行ってくれてる間に、ソイルに魔力をこめておきました。

ミンフィリア :

それから……一番最初……魔力をこめる練習用にもらった1発も、お返しします。

ミンフィリア :

このソイルには、ずっとずっと、力を込めてきたから……どんな魔法が発動するかはわからないけれど、お守りだと思って、持っていてください。

サンクレッド :

ミンフィリア、お前……。

ミンフィリア :

行きましょう、トロッコに乗りに……!

 

ミンフィリアと話す

マグヌス :

俺が腐ってた間も、こいつらが保守を続けてくれたおかげで、すぐにトロッコを動かせそうだ。

……こいつらにも、あとでちゃんと礼を言わなきゃな。

サーフ :

ジェリックが……見たことのないテンションで……かつてないほど機敏な動きで仕事してる……。

気持ちはわからないでもないが……ヤバいな、俺の友達。

ジェリック :

あーっ、そうだ!!

ねえキミ、アレ持ってたりしない!?

ほら、風景を転写できるっていう、なんかすごい魔器!

ジェリック :

持ってるなら撮って!

この、かわいくてかっこよくて愛嬌のあるトロッコを!

今すぐ!

 全方位から!

 くまなく!

 さあ!!

ウリエンジェ :

トロッコの準備は、つつがなく進んでいるようですね。

なれば、私は…………。

サンクレッド :

……わかってる。

俺がちゃんと……今度こそしっかりやるさ。

ミンフィリア :

トロッコの準備は順調みたいですね。

私たち、本当にナバスアレンに行けるんだ……。

ミンフィリア :

……本物の「ミンフィリア」に会ったらなんて言おうか、ここまで旅しながら、ずっと考えていたんです。

ミンフィリア :

でも、みんなと一緒だと、1歩進むごとに風景が変わって……考えていたことが、ちっとも正しくない気もしてきて。

ミンフィリア :

迷いはいつまでも尽きないけれど、私は……行こうと思います。

ここで進むのをやめることが、絶対に、一番後悔するから。

ミンフィリア :

[プレイヤー名]さん、ここまで私を連れてきてくれて、たくさんのことを教えてくれて、ありがとうございました。

さあ、マグヌスさんに声をかけて、トロッコに乗りましょう。

 

マグヌスと話す

ミンフィリア :

トロッコに乗るのは、もちろんはじめてです。

みなさんとの旅は、いつだって、ドキドキするような新しいことばかりでした!

マグヌス :

よぉし、こっちの準備も順調だ。

……思いのほか単純な形で、驚いてるだろ?

マグヌス :

こいつを製造したダイダロス社ってのは、兎角、利便性を追求したタロースづくりをモットーとしててだな。

マグヌス :

起伏が大きく、単線になっている箇所も多い鉱山トロッコには、簡単に動きの切り替えができる、この形が最適なんだと。

マグヌス :

操作もシンプルで、タロースの専門家でない俺たちでも、速度や経路を教え込むことができる。

ちっと滑稽に思うかもしれねぇが、笑って乗ってやってくれ。

マグヌス :

……で、どうする?

間もなく準備完了になるが、出発してもいいか?

マグヌス :

はいよ、それじゃあ貨車に乗ってくれ。

足元に気をつけて、順番にな。

ミンフィリア :

ウリエンジェ……?

ウリエンジェ :

ここから先は、みなさんだけでお行きください。

ウリエンジェ :

ナバスアレンへの道は開けた……。

ならば誰かが、陽動を続けているアリゼー様たちにも、状況をお伝えせねばなりません。

ウリエンジェ :

事と次第によっては、続けて大罪喰いの討伐に向かう可能性もありましょう。

合流の手はずを整える必要があります。

サンクレッド :

なあ、途中にあるゲートってのは、トロッコが通るときにだけ開くのか?

マグヌス :

いいや、事故防止のために、一度開いたら、しばらくは開きっぱなしだ。

サンクレッド :

だったら、ユールモア軍をまいたあと、みんなもナバスアレンを目指してくれ。

そっちで合流しよう。

ミンフィリア :

ウリエンジェ……あの……!

ミンフィリア :

ここまで……今まで、本当にありがとうございました。

どうか、気をつけて……。

ウリエンジェ :

そちらこそ、お気をつけて。

……どうか、それぞれに悔いのないように。

マグヌス :

別れも済んだなら、動かすぞ。

そこそこ揺れるだろうから、注意しな。

マグヌス :

行先は、廃都ナバスアレン、アム・マリク新宮殿前だ。

ゲートの向こう側は、線路の整備ができてねぇからな……いざとなったら、途中から足をつかってくれ。

マグヌス :

それじゃ……良い旅を!

サンクレッド :

見えたぞ、あれがゲートだな。

サンクレッド :

よし、仕掛けも問題なさそうだ。

サンクレッド :

なっ……あれは、ランジート!

サンクレッド :

っ……しぶとい奴だな……。

願わくば、あのままくたばってほしかったが。

ランジート :

我には、奈落すら生ぬるい。

あの程度、グクマッツを以てすれば、何とでもなるわ。

ランジート :

むしろ、驚きを禁じ得ないのは我の方よ。

東の騒ぎを陽動と見て、単身こちらに回ったが……よもや、貴様らが掛かろうとは。

ランジート :

……無様よな、反逆者ども。

我が主に従っていたなら、かように地を這うこともなかった。

ランジート :

おお……ミンフィリア……哀れな娘よ……。

お前はそのまま待て、すぐに鼠どもを始末してくれよう。

ミンフィリア :

だめ……だめです、そんなこと……!

ランジート :

何故だ。

かつて我は、拾うたびにお前を育て、ともに戦場に立ち、何百何千もの罪喰いを屠った……。

ランジート :

されど世は変わらず、お前は幾度も、幾度も死に続けた!

ランジート :

この薄汚い鼠どもはッ!

哀れなお前に、なおも戦うことを迫り、混迷の世に招き入れようとしている!

ランジート :

惑わされてはならぬ……ならぬぞ……!

お前を苦しみから永久に解き放てるのは、我が主、ヴァウスリーのみッ!

ミンフィリア :

……いいえ、私はそんな風に救ってもらいたいわけじゃない。

ミンフィリア :

今だって、痛くて、つらくて、とても苦しい……。

それでもこれは、ここまで旅してこられた証です……!

ミンフィリア :

みなさんからかけてもらった言葉を、覚えています。

一緒に見た風景を、覚えています……。

ミンフィリア :

その思い出があるからこそ、苦しいのだとしても……なかったことになんて、絶対にできません……!

ミンフィリア :

伝えたいんです。

大好きだと……ありがとうと……。

私のこの、命ぜんぶで。

ミンフィリア :

だから、あなたの手は取りません。

そこを……通してくださいッ!

ランジート :

愚かな……!

反逆者どもに染められおって、仕置きが必要か……!

サンクレッド :

……お前が伝えようとしてくれた気持ちは、痛いほど、よくわかってる……。

言葉で示せず、すまなかった。

サンクレッド :

行けッ、こいつは俺が食い止める!

ミンフィリア :

でも……っ!

サンクレッド :

だから誰のためでもない、お前の望みをぶつけてくるんだ。

サンクレッド :

俺は……お前のわがままくらい、いくつだって受け止めてやる……!

サンクレッド :

そいつを頼んだ!

必ず、「ミンフィリア」のもとまで届けてやってくれ。

サンクレッド :

行かせはしない。

妹と娘、ふたりの家族への想いだ……打ち破れると思うなよッ!

ランジート :

笑止ッ……!

貴様のような未熟者が、あれの父など名乗るではないわ!

サンクレッド :

なんて圧だ……だが、今回ばかりは、何としてでも俺が勝つ!

ランジート将軍 :

よく吠える……。

その舌で、あの娘を騙したのであろう。

サンクレッド :

騙すどころか、黙っていたさ。

それでもあいつは、自分で歩き出した……!

ランジート将軍 :

終わらぬ闘争、悲しみの宿命に向けてか?

……抜かせッ!

グクマッツ :

グォォォォン!

グクマッツ :

シャァァッ!

グクマッツ :

シャァァッ!

ランジート将軍 :

逃げても無駄よ!

グクマッツ :

グォォォォン!

グクマッツ :

シャァァッ!

サンクレッド :

さすがに手強い……。

攻撃が、ことごとく捌かれる……!

ランジート将軍 :

無駄なことを……。

我が奥義をもって、捻り潰してやろう!

ランジート将軍 :

我が血を受けし、獣よ来たれ!

ランジート将軍 :

これぞ我が武器、我が衣……!

サンクレッド :

ハッ、いよいよ化け物じみてきたじゃないか……!

ランジート将軍 :

……あの娘に、歩み続けろと言うのか。

かように希望なき世界を……。

サンクレッド :

いいや、彼女たちはきっと……自らの手で、世界の明日を取り戻す。

ランジート将軍 :

くらえぃ!

ランジート将軍 :

かつての我らも、その夢を見た。

結果、幾人の巫女が殉じたことか……!

ランジート将軍 :

ハァァァ…!

サンクレッド :

くそっ……。

ミンフィリアのソイルを放つ隙がない……!

ランジート将軍 :

くらえぃ!

サンクレッド :

隙を作れるとしたら、方法はひとつだけ……命を懸けた「あの技」なら……。

ランジート将軍 :

逃げても無駄よ!

ランジート将軍 :

切り刻んでくれる!

ランジート将軍 :

くらえぃ!

ランジート将軍 :

よく足掻く……が、これまでだ。

この一撃で潰えるがいい!

サンクレッド :

もとより、ここを死に場所とする覚悟だ。

つきあってもらうぞ、ランジート!

ランジート将軍 :

逃げられぬ以上、何もできずに果てるのみよ!

サンクレッド :

いいや……積み重ねた戦いをもって、この秘技を行使する!

ランジート将軍 :

消えた…!?

サンクレッド :

まずいな……負荷が高い……長くは維持できないか……。

サンクレッド :

それでも、この状態なら……!

ソイルを放って、渾身の一撃を叩き込める!

ランジート将軍 :

どこに隠れおった

ランジート将軍 :

心眼にて見切ったり!

ランジート将軍 :

ここかッ!

ランジート将軍 :

捉える!

ランジート将軍 :

研ぎ澄ませ…

ランジート将軍 :

グゥッ!?

ランジート将軍 :

オオォォ……ッ!

貴様、「死」という「無」に踏みこんだな……!

サンクレッド :

グッ……そうとも……俺の命で、あいつが進めるなら、安いもんだ……!

ランジート将軍 :

鼠ごときの分際で……ッ!

ランジート将軍 :

くらえぃ!

ランジート将軍 :

くらえぃ!

サンクレッド :

……ランジート。

小さなレディたちは大抵、家族が思うより強かだ。

サンクレッド :

そしていつの間にか、遠くを歩んでいる……籠になんて、閉じ込めておけるものか。

ランジート将軍 :

切り刻んでくれる!

ランジート将軍 :

その程度で、父きどりとは!

片腹痛いわ……ッ!

サンクレッド :

今がチャンスだ!

もう一度、「あの技」を使う……!

ランジート将軍 :

またか、小癪な…!

サンクレッド :

うぐっ……ハァハァ……慎重に近づいて……ソイルを……!

ランジート将軍 :

反逆者風情が!

貴様の曲芸など、見破ってくれるわ!

ランジート将軍 :

捉える!

ランジート将軍 :

グァァ…!

ランジート将軍 :

ヌゥゥゥッ……またもや!

だが、同じ技を二度も見せたな……!

ランジート将軍 :

くらえぃ!

ランジート将軍 :

逃げても無駄よ!

ランジート将軍 :

くらえぃ!

サンクレッド :

長期戦はマズい……。

こうなったら……あの1発に、すべてを賭ける!

ランジート将軍 :

まだ屈さぬか……。

しかし、貴様はもはや窮鼠よ……。

サンクレッド :

倒れるものかよッ!

さあ、持ってくれよ、俺の身体……!

サンクレッド :

ぜぇ……ぜぇ……。

これで、ミンフィリアに託された、あのソイルを……。

ランジート将軍 :

見破ったりッ!

サンクレッド :

ぐっ!?

サンクレッド :

捉えられた……!?

クソッ、もう一度気配を消して……!

ランジート将軍 :

愚か者めが……!

何度やっても同じことよ!

サンクレッド :

がはっ…

サンクレッド :

ぐっ……ハァハァ……同じ技じゃ、もう通じない……。

サンクレッド :

ちくしょう……体が動かない……。

技の連発で、負荷をかけすぎた……。

ランジート将軍 :

万策尽きたか……。

このまま、葬り去ってやろう。

サンクレッド :

ハァ…ハァ…

ランジート将軍 :

どうした!

サンクレッド :

うぐっ…

ランジート将軍 :

所詮この程度か

サンクレッド :

このままじゃ負けだ……。

イチかバチか、やるしかない……!

サンクレッド :

ぜぇ…ぜぇ…

ランジート将軍 :

無様な鼠よ

サンクレッド :

負荷を限界まで上げ……己を完全に消し去る……ッ!

ランジート将軍 :

虫の息で、目だけギラつかせおって。

だがそれも、ここで仕舞いだ……!

サンクレッド :

いいや……差し違えてでも、お前を倒す!

命脈ごと気配を断て……ソウルレスインビジブル!

ランジート将軍 :

気配が……完全に消えた……ッ!?

ランジート将軍 :

オォォォォォ……ッ!

ならば、すべてを破壊しつくすまでよッ!

サンクレッド :

ぜぇ…ぜぇ…

ランジート将軍 :

やらせはせんぞ!

ランジート将軍 :

そこかッ!

サンクレッド :

……お前たちがついてるんだ、俺は負けないさ。

そうだろ、ミンフィリア……アシリア……。

ランジート将軍 :

来るがいい!

サンクレッド :

うおおおぉぉぉぉッ!

ランジート将軍 :

グアアァァァ…

ランジート :

……あの娘は、苦難の星のもとに生まれたのだ。

苦しむぞ……これからも……。

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サンクレッド :

護っていくさ。

……あいつが、それを望むかぎり。

 

――君が この人生に与えてくれたものを

旅しながら 何度も思い返していた

他愛もない日常 過ぎていく日々

俺がそれを持て余している間に 君はすっかり大きくなった

思い出は ひとつひとつが鮮明で

だから あのときの言葉もよく覚えている

もらった愛情を 今度は誰かにわけにいくと――

そういって 遠い世界に旅立っていった

そんな優しい君の願いに 今度もまた

気づかなければよかったのかもしれない

 

サンクレッド :

……でも、一度くらいはちゃんと叶えたいだろ。

俺は、お前の、「お兄さん」なんだから。

サンクレッド :

ミンフィリア…

 

ミンフィリアと話す

ミンフィリア :

ここです……。

この場所が、前にサンクレッドと訪れた、廃都ナバスアレン……「ミンフィリア」最期の地……。

ミンフィリア :

あのときは、湧き出してくる何かの気配が怖くて、意識を手放してしまったけれど……今は絶対に、目をそむけたりなんてしません。

ミンフィリア :

このわがままを許すと……そう言ってくれるなら、私は……。

 

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