FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト76「廃都ナバスアレン」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト76「廃都ナバスアレン」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト75「生きるに足る理由」
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ウリエンジェ :
さあ……信じて進むといたしましょう。
マグヌス氏に声をかけて、トロッコを動かすのです。
ウリエンジェ :
マグヌス氏は、線路の方で、タロースの確認をしてくださっています……。
声をかけて、トロッコを動かしていただきましょう。
ミンフィリア :
苦しくて、心がちっとも落ち着きません。
だけど……私には、みなさんに伝えたいことがあるんです。
だけど……私には、みなさんに伝えたいことがあるんです。
それだけは……間違いないから……。
サーフ :
親方といっしょに、この瞬間に立ち会えたこと、本当によかったと思うよ。
あんたたちには、いくら感謝してもたりないくらいだ!
ジェリック :
はぁぁぁ……どうしようー、トロッコが復活するー!
もう、顔がニヤニヤして止まらないんだけど!
?
マグヌス :
ああ、タロースなら、あのとおり……しっかり動いてるぞ。
お前には、ちゃんと礼を言わなきゃならねぇな。
マグヌス :
トロッコを動かそうと尽力してくれたこと……アグナの想いを、坑道から拾ってきてくれたこと……最初は素直に受け取ってやれなくて、すまなかった。
マグヌス :
だが、こうして動いてるタロースを見たらよ……これは間違いなく、俺が引き継ぐべき、俺たち家族の夢だって、思えたんだ。
マグヌス :
本当に、ありがとな。
ナバスアレンまでのトロッコは、責任もって、俺が動かそう。
サンクレッド :
頼りにしてるぜ、親方。
途中にある仕掛け扉ってのも、それで開くんだな……?
マグヌス :
仕掛け扉……ああ、ゲートのことか。
マグヌス :
だったら心配はいらねぇ。
今回動かしたタロースは、正真正銘、この路線用だからな。
近づくだけで、ゲートが開くだろう。
ミンフィリア :
じゃあ、今度こそ……私たちがナバスアレンに行く準備は、整ったってことですね。
マグヌス :
ああ……俺たちはこのまま「ビラン大鉱山」の操車場に行って、貨車のチェックと、タロースへの行動指示をすませよう。
お前らも、乗車の準備ができたら来てくれ。
マグヌス :
よし、お前ら、出発するぞ!
タロースの挙動を見ながら行くから、うしろに回れ!
サーフとジェリック :
りょうかーい!
ウリエンジェ :
では、私たちも支度を整えて「ビラン大鉱山」に……。
ミンフィリア :
あ……あの……サンクレッド……!
ミンフィリア :
さっき、心核の石を採りに行ってくれてる間に、ソイルに魔力をこめておきました。
ミンフィリア :
それから……一番最初……魔力をこめる練習用にもらった1発も、お返しします。
ミンフィリア :
このソイルには、ずっとずっと、力を込めてきたから……どんな魔法が発動するかはわからないけれど、お守りだと思って、持っていてください。
サンクレッド :
ミンフィリア、お前……。
ミンフィリア :
行きましょう、トロッコに乗りに……!
ミンフィリアと話す
マグヌス :
俺が腐ってた間も、こいつらが保守を続けてくれたおかげで、すぐにトロッコを動かせそうだ。
……こいつらにも、あとでちゃんと礼を言わなきゃな。
サーフ :
ジェリックが……見たことのないテンションで……かつてないほど機敏な動きで仕事してる……。
気持ちはわからないでもないが……ヤバいな、俺の友達。
ジェリック :
あーっ、そうだ!!
ねえキミ、アレ持ってたりしない!?
ほら、風景を転写できるっていう、なんかすごい魔器!
ジェリック :
持ってるなら撮って!
この、かわいくてかっこよくて愛嬌のあるトロッコを!
今すぐ!
全方位から!
くまなく!
さあ!!
ウリエンジェ :
トロッコの準備は、つつがなく進んでいるようですね。
なれば、私は…………。
サンクレッド :
……わかってる。
俺がちゃんと……今度こそしっかりやるさ。
ミンフィリア :
トロッコの準備は順調みたいですね。
私たち、本当にナバスアレンに行けるんだ……。
ミンフィリア :
……本物の「ミンフィリア」に会ったらなんて言おうか、ここまで旅しながら、ずっと考えていたんです。
ミンフィリア :
でも、みんなと一緒だと、1歩進むごとに風景が変わって……考えていたことが、ちっとも正しくない気もしてきて。
ミンフィリア :
迷いはいつまでも尽きないけれど、私は……行こうと思います。
ここで進むのをやめることが、絶対に、一番後悔するから。
ミンフィリア :
[プレイヤー名]さん、ここまで私を連れてきてくれて、たくさんのことを教えてくれて、ありがとうございました。
さあ、マグヌスさんに声をかけて、トロッコに乗りましょう。
マグヌスと話す
ミンフィリア :
トロッコに乗るのは、もちろんはじめてです。
みなさんとの旅は、いつだって、ドキドキするような新しいことばかりでした!
マグヌス :
よぉし、こっちの準備も順調だ。
……思いのほか単純な形で、驚いてるだろ?
マグヌス :
こいつを製造したダイダロス社ってのは、兎角、利便性を追求したタロースづくりをモットーとしててだな。
マグヌス :
起伏が大きく、単線になっている箇所も多い鉱山トロッコには、簡単に動きの切り替えができる、この形が最適なんだと。
マグヌス :
操作もシンプルで、タロースの専門家でない俺たちでも、速度や経路を教え込むことができる。
ちっと滑稽に思うかもしれねぇが、笑って乗ってやってくれ。
マグヌス :
……で、どうする?
間もなく準備完了になるが、出発してもいいか?
マグヌス :
はいよ、それじゃあ貨車に乗ってくれ。
足元に気をつけて、順番にな。
ミンフィリア :
ウリエンジェ……?
ウリエンジェ :
ここから先は、みなさんだけでお行きください。
ウリエンジェ :
ナバスアレンへの道は開けた……。
ならば誰かが、陽動を続けているアリゼー様たちにも、状況をお伝えせねばなりません。
ウリエンジェ :
事と次第によっては、続けて大罪喰いの討伐に向かう可能性もありましょう。
合流の手はずを整える必要があります。
サンクレッド :
なあ、途中にあるゲートってのは、トロッコが通るときにだけ開くのか?
マグヌス :
いいや、事故防止のために、一度開いたら、しばらくは開きっぱなしだ。
サンクレッド :
だったら、ユールモア軍をまいたあと、みんなもナバスアレンを目指してくれ。
そっちで合流しよう。
ミンフィリア :
ウリエンジェ……あの……!
ミンフィリア :
ここまで……今まで、本当にありがとうございました。
どうか、気をつけて……。
ウリエンジェ :
そちらこそ、お気をつけて。
……どうか、それぞれに悔いのないように。
マグヌス :
別れも済んだなら、動かすぞ。
そこそこ揺れるだろうから、注意しな。
マグヌス :
行先は、廃都ナバスアレン、アム・マリク新宮殿前だ。
ゲートの向こう側は、線路の整備ができてねぇからな……いざとなったら、途中から足をつかってくれ。
マグヌス :
それじゃ……良い旅を!
サンクレッド :
見えたぞ、あれがゲートだな。
サンクレッド :
よし、仕掛けも問題なさそうだ。
サンクレッド :
なっ……あれは、ランジート!
?
サンクレッド :
っ……しぶとい奴だな……。
願わくば、あのままくたばってほしかったが。
ランジート :
我には、奈落すら生ぬるい。
あの程度、グクマッツを以てすれば、何とでもなるわ。
ランジート :
むしろ、驚きを禁じ得ないのは我の方よ。
東の騒ぎを陽動と見て、単身こちらに回ったが……よもや、貴様らが掛かろうとは。
ランジート :
……無様よな、反逆者ども。
我が主に従っていたなら、かように地を這うこともなかった。
ランジート :
おお……ミンフィリア……哀れな娘よ……。
お前はそのまま待て、すぐに鼠どもを始末してくれよう。
ミンフィリア :
だめ……だめです、そんなこと……!
ランジート :
何故だ。
かつて我は、拾うたびにお前を育て、ともに戦場に立ち、何百何千もの罪喰いを屠った……。
ランジート :
されど世は変わらず、お前は幾度も、幾度も死に続けた!
ランジート :
この薄汚い鼠どもはッ!
哀れなお前に、なおも戦うことを迫り、混迷の世に招き入れようとしている!
ランジート :
惑わされてはならぬ……ならぬぞ……!
お前を苦しみから永久に解き放てるのは、我が主、ヴァウスリーのみッ!
ミンフィリア :
……いいえ、私はそんな風に救ってもらいたいわけじゃない。
ミンフィリア :
今だって、痛くて、つらくて、とても苦しい……。
それでもこれは、ここまで旅してこられた証です……!
ミンフィリア :
みなさんからかけてもらった言葉を、覚えています。
一緒に見た風景を、覚えています……。
ミンフィリア :
その思い出があるからこそ、苦しいのだとしても……なかったことになんて、絶対にできません……!
ミンフィリア :
伝えたいんです。
大好きだと……ありがとうと……。
私のこの、命ぜんぶで。
ミンフィリア :
だから、あなたの手は取りません。
そこを……通してくださいッ!
ランジート :
愚かな……!
反逆者どもに染められおって、仕置きが必要か……!
サンクレッド :
……お前が伝えようとしてくれた気持ちは、痛いほど、よくわかってる……。
言葉で示せず、すまなかった。
サンクレッド :
行けッ、こいつは俺が食い止める!
ミンフィリア :
でも……っ!
サンクレッド :
だから誰のためでもない、お前の望みをぶつけてくるんだ。
サンクレッド :
俺は……お前のわがままくらい、いくつだって受け止めてやる……!
サンクレッド :
そいつを頼んだ!
必ず、「ミンフィリア」のもとまで届けてやってくれ。
サンクレッド :
行かせはしない。
妹と娘、ふたりの家族への想いだ……打ち破れると思うなよッ!
ランジート :
笑止ッ……!
貴様のような未熟者が、あれの父など名乗るではないわ!
サンクレッド :
なんて圧だ……だが、今回ばかりは、何としてでも俺が勝つ!
ランジート将軍 :
よく吠える……。
その舌で、あの娘を騙したのであろう。
サンクレッド :
騙すどころか、黙っていたさ。
それでもあいつは、自分で歩き出した……!
ランジート将軍 :
終わらぬ闘争、悲しみの宿命に向けてか?
……抜かせッ!
グクマッツ :
グォォォォン!
グクマッツ :
シャァァッ!
グクマッツ :
シャァァッ!
ランジート将軍 :
逃げても無駄よ!
グクマッツ :
グォォォォン!
グクマッツ :
シャァァッ!
サンクレッド :
さすがに手強い……。
攻撃が、ことごとく捌かれる……!
ランジート将軍 :
無駄なことを……。
我が奥義をもって、捻り潰してやろう!
ランジート将軍 :
我が血を受けし、獣よ来たれ!
ランジート将軍 :
これぞ我が武器、我が衣……!
サンクレッド :
ハッ、いよいよ化け物じみてきたじゃないか……!
ランジート将軍 :
……あの娘に、歩み続けろと言うのか。
かように希望なき世界を……。
サンクレッド :
いいや、彼女たちはきっと……自らの手で、世界の明日を取り戻す。
ランジート将軍 :
くらえぃ!
ランジート将軍 :
かつての我らも、その夢を見た。
結果、幾人の巫女が殉じたことか……!
ランジート将軍 :
ハァァァ…!
サンクレッド :
くそっ……。
ミンフィリアのソイルを放つ隙がない……!
ランジート将軍 :
くらえぃ!
サンクレッド :
隙を作れるとしたら、方法はひとつだけ……命を懸けた「あの技」なら……。
ランジート将軍 :
逃げても無駄よ!
ランジート将軍 :
切り刻んでくれる!
ランジート将軍 :
くらえぃ!
ランジート将軍 :
よく足掻く……が、これまでだ。
この一撃で潰えるがいい!
サンクレッド :
もとより、ここを死に場所とする覚悟だ。
つきあってもらうぞ、ランジート!
ランジート将軍 :
逃げられぬ以上、何もできずに果てるのみよ!
サンクレッド :
いいや……積み重ねた戦いをもって、この秘技を行使する!
ランジート将軍 :
消えた…!?
サンクレッド :
まずいな……負荷が高い……長くは維持できないか……。
サンクレッド :
それでも、この状態なら……!
ソイルを放って、渾身の一撃を叩き込める!
ランジート将軍 :
どこに隠れおった
ランジート将軍 :
心眼にて見切ったり!
ランジート将軍 :
ここかッ!
ランジート将軍 :
捉える!
ランジート将軍 :
研ぎ澄ませ…
ランジート将軍 :
グゥッ!?
ランジート将軍 :
オオォォ……ッ!
貴様、「死」という「無」に踏みこんだな……!
サンクレッド :
グッ……そうとも……俺の命で、あいつが進めるなら、安いもんだ……!
ランジート将軍 :
鼠ごときの分際で……ッ!
ランジート将軍 :
くらえぃ!
ランジート将軍 :
くらえぃ!
サンクレッド :
……ランジート。
小さなレディたちは大抵、家族が思うより強かだ。
サンクレッド :
そしていつの間にか、遠くを歩んでいる……籠になんて、閉じ込めておけるものか。
ランジート将軍 :
切り刻んでくれる!
ランジート将軍 :
その程度で、父きどりとは!
片腹痛いわ……ッ!
サンクレッド :
今がチャンスだ!
もう一度、「あの技」を使う……!
ランジート将軍 :
またか、小癪な…!
サンクレッド :
うぐっ……ハァハァ……慎重に近づいて……ソイルを……!
ランジート将軍 :
反逆者風情が!
貴様の曲芸など、見破ってくれるわ!
ランジート将軍 :
捉える!
ランジート将軍 :
グァァ…!
ランジート将軍 :
ヌゥゥゥッ……またもや!
だが、同じ技を二度も見せたな……!
ランジート将軍 :
くらえぃ!
ランジート将軍 :
逃げても無駄よ!
ランジート将軍 :
くらえぃ!
サンクレッド :
長期戦はマズい……。
こうなったら……あの1発に、すべてを賭ける!
ランジート将軍 :
まだ屈さぬか……。
しかし、貴様はもはや窮鼠よ……。
サンクレッド :
倒れるものかよッ!
さあ、持ってくれよ、俺の身体……!
サンクレッド :
ぜぇ……ぜぇ……。
これで、ミンフィリアに託された、あのソイルを……。
ランジート将軍 :
見破ったりッ!
サンクレッド :
ぐっ!?
サンクレッド :
捉えられた……!?
クソッ、もう一度気配を消して……!
ランジート将軍 :
愚か者めが……!
何度やっても同じことよ!
サンクレッド :
がはっ…
サンクレッド :
ぐっ……ハァハァ……同じ技じゃ、もう通じない……。
サンクレッド :
ちくしょう……体が動かない……。
技の連発で、負荷をかけすぎた……。
ランジート将軍 :
万策尽きたか……。
このまま、葬り去ってやろう。
サンクレッド :
ハァ…ハァ…
ランジート将軍 :
どうした!
サンクレッド :
うぐっ…
ランジート将軍 :
所詮この程度か
サンクレッド :
このままじゃ負けだ……。
イチかバチか、やるしかない……!
サンクレッド :
ぜぇ…ぜぇ…
ランジート将軍 :
無様な鼠よ
サンクレッド :
負荷を限界まで上げ……己を完全に消し去る……ッ!
ランジート将軍 :
虫の息で、目だけギラつかせおって。
だがそれも、ここで仕舞いだ……!
サンクレッド :
いいや……差し違えてでも、お前を倒す!
命脈ごと気配を断て……ソウルレスインビジブル!
ランジート将軍 :
気配が……完全に消えた……ッ!?
ランジート将軍 :
オォォォォォ……ッ!
ならば、すべてを破壊しつくすまでよッ!
サンクレッド :
ぜぇ…ぜぇ…
ランジート将軍 :
やらせはせんぞ!
ランジート将軍 :
そこかッ!
サンクレッド :
……お前たちがついてるんだ、俺は負けないさ。
そうだろ、ミンフィリア……アシリア……。
ランジート将軍 :
来るがいい!
サンクレッド :
うおおおぉぉぉぉッ!
ランジート将軍 :
グアアァァァ…
ランジート :
……あの娘は、苦難の星のもとに生まれたのだ。
苦しむぞ……これからも……。
サンクレッド :
護っていくさ。
……あいつが、それを望むかぎり。
――君が この人生に与えてくれたものを
旅しながら 何度も思い返していた
他愛もない日常 過ぎていく日々
俺がそれを持て余している間に 君はすっかり大きくなった
思い出は ひとつひとつが鮮明で
だから あのときの言葉もよく覚えている
もらった愛情を 今度は誰かにわけにいくと――
そういって 遠い世界に旅立っていった
そんな優しい君の願いに 今度もまた
気づかなければよかったのかもしれない
サンクレッド :
……でも、一度くらいはちゃんと叶えたいだろ。
俺は、お前の、「お兄さん」なんだから。
サンクレッド :
ミンフィリア…
ミンフィリアと話す
ミンフィリア :
ここです……。
この場所が、前にサンクレッドと訪れた、廃都ナバスアレン……「ミンフィリア」最期の地……。
ミンフィリア :
あのときは、湧き出してくる何かの気配が怖くて、意識を手放してしまったけれど……今は絶対に、目をそむけたりなんてしません。
ミンフィリア :
このわがままを許すと……そう言ってくれるなら、私は……。
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