ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト40「長老の言うことには」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト39「アンチロウ」
クエスト受注
イル・メグでクエストを受注します。
ウィド=ラド :
は~、いい取引をさせてもらったっす。
やっぱり、名誉ある仕事はいいものっす。
ウィド=ラド :
……そういえば、さっき長老が戻ってきてたっすよ。
あんたたちの評判を聞いて回ってたんで、何か話があるかもしれないっす!
ウィド=インクと話す
ウィド=インク :
おお、戻られましたか。
皆から聞きましたよ、とてもよい取引をしていただいたとか。
ウィド=インク :
私の方も、「石の杖」についての結論を、それはもう大急ぎで出して参りました。
ほかの皆様が取引から戻り次第、お話しいたしましょう。
ウィド=インク :
まずは……皆様、数々の名誉ある取引をしてくださったそうで、本当にありがとうございました。
ウィド=インク :
皆、久々に手腕を振るえて、それはもう、ほこほこと喜んでおりましたよ!
ウィド=インク :
それで、えー……「石の杖」についての結論なのですが……。
ウィド=インク :
私たちに、根本的解決の手立てがないのは確か。
ティターニア様を、永遠にあのままにしておけぬのも確か。
加えて、皆様のお人柄を加味し……
ウィド=インク :
皆様を信じて、お渡しする……という結論に至りました。
ウィド=インク :
どうぞ、お持ちください。
それがン・モゥ族の預かりし宝「石の杖」にございます。
サンクレッド :
これで、宝は3つ目……大罪喰い討伐まで、あと一息だな。
ウィド=インク :
よいですか、「ティターニア」とは本来、いにしえより引き継がれし、ピクシー族の長の名です。
自然の格別なる恩寵を受けた者が、それを継いできたのだとか。
ウィド=インク :
それがイル・メグ成立の際に転じて、奔放にして混沌たる妖精たちに秩序をもたらす者……妖精王となった。
ウィド=インク :
王のもとに集いし妖精たちは、その力を強固にするため、水に、樹に、風に……あらゆる自然と王とを結ぶ、祝福を授けました。
ウィド=インク :
罪喰いとなっても、その力は変わっておりませぬ。
討とうとすれば、あらゆる自然の猛威が、あなた方を苛むでしょう。
ミンフィリア :
強敵、ですね……。
ウィド=インク :
ええ……。
ですので、もし戦いの覚悟が決まらないということであれば、もっともっと、ここにいてくださってもいいのですよ?
ウィド=インク :
そうです……私自身はまだ、何の取引もしていませんし……あなた方が去ったら、次はいつヒトが来てくれるか……そんなの待てない……困ります……ハァ……ハァ……。
フェオ=ウル :
ストーーーーーーーーーップ!
フェオ=ウル :
もーっ!
黙って見てたら、誰も彼も!
油断も隙もありゃしないのだわっ!
フェオ=ウル :
これは、わ・た・し・の・若木なの!
あなたたちのでも、フーア族のでもないわ!
誘いこむのは全面禁止っ!
ウリエンジェ :
それでは、最後の宝「水晶の靴」をお借りしに、アマロの集落「ヴォレクドルフ」に向かうといたしましょう。
ウリエンジェ :
クリスタリウムでもアマロをご覧になったかもしれませんが、あの集落にいるのは「先祖返り」と呼ばれる特別なアマロたち。
人語を介する彼らとなら、交渉も可能かと……。
ウィド=インク :
あなたが去るのは遺憾ですが……ヴォレクドルフをお訪ねになるのなら、まず、もっとも大きなアマロに声をかけるとよいでしょう。
ウィド=インク :
それがアマロたちの代表にして、宝を有している者です。
眠っているようでしたら、「セト」と名を呼べばいい。
……皆様の健闘と無事を願っておりますよ。
大柄のアマロと話す
大柄のアマロが眠っている……。
何と呼びかける?
- カル!
- セト!
- モグ!
「セト!」
セト :
………………アル……バー、ト……?
セト :
……ああ……ごめんね。
キミたちは……珍しいな、旅のヒトかい……?
セト :
そうか……大罪喰いを倒すために、城の封印を……。
セト :
いけないよ、旅のヒト……あれの討伐なんて、考えては。
セト :
キミに特別な力があって、光をものともしないとしても、妖精王を打ち倒すということ自体が、キミに呪いを与えてしまうかもしれない。
セト :
……それは、とても悲しいことだ。
どうかこのまま、ヒトの里にお帰り。
サンクレッド :
お前の気遣いはありがたい。
だが、俺たちにも成し遂げるべき役目があるんだ。
もう少し、考えてみてはもらえないか。
セト :
………………。
ウリエンジェ :
[プレイヤー名]さん、皆さん、ここは一度出直しましょう。
ひとまず、あちらの方へ……。
ウリエンジェ :
ふむ……善意の心、思慕からの言葉とは、往々にして、利害にもとづく決裂よりも覆し難い……か。
ミンフィリア :
どういうことですか……?
私たちも、ここのアマロと会うのははじめてで……。
ウリエンジェ :
そうですね……。
これについては、私が説明を重ねるよりも、アマロたちと触れ合ってもらう方が理解しやすいでしょう。
ウリエンジェ :
彼らが、人をどのように思っているか……。
それを皆さんにも知っていただくことで、何かしらの突破口が見つかるかもしれません。
ウリエンジェ :
是非、ヴォレクドルフのアマロたちを、「なでて」やってはいただけませんか?
リスパに「なでる」をする
リスパ :
あれま……ヒトがヒトの姿のままでここに来るなんて珍しい。
何かご用事かな、妖精に許されたキミ。
リスパ :
クゥゥ……キゥ……。
ああ、ヒトになでてもらうなんて、いつぶりかなぁ。
ちょっとだけ、ご主人の手を思い出すよ。
リスパ :
私のご主人は、ここフッブート王国の、誉れ高い騎士だったんだ。
それはそれは立派で、かっこいいお方さ!
リスパ :
……最後は罪喰いにやられてしまったけれど、でも、私は今でも、あのヒトを尊敬している。
この地から、いつまでも離れられないくらいにね。
エオ=アンに「なでる」をする
エオ=アン :
あら、あなたも盗掘家か何か?
ここにはヒトが喜ぶものは何もないわよ。
エオ=アン :
キュゥ……!?
ちょ、ちょっと……もうっ……くすぐったいったら!
私はヒトに飼われたことがないから、慣れてないのよ!
エオ=アン :
まあ、ヒトが嫌いってわけじゃないから、いいんだけど……。
そう感じちゃうのは、きっと、私たちの宿命ね……。
エオ=アン :
ねえ、知っていた?
アマロというのは、大昔にあったロンカって国の魔法使いが、ヒトの友にするために、魔法で知恵を与えた生き物なのよ。
エオ=アン :
その国がなくなったことで、知恵を持つ個体は減っていったけれど……たまに、私たちのような「先祖返り」が生まれてくるの。
エオ=アン :
「先祖返り」は、ヒトに関わって100年も生きれば、その言葉だって獲得できる。
私だって、飼われたことはないけれど……いろいろあったのよ。
ニンバスに「なでる」をする
ニンバス :
グルルルルル……クゥ!
なになに、どうしてオレ、なでられたの!
?
よくわかんないけど、うれしー!
ニンバス :
イル・メグは静かでいいとこだけど、妖精がイタズラするから、ヒトがあんまり入ってこられない。
こうやって褒めてもらえることもないから、寂しいんだよなー。
ニンバス :
……あ、オレたちも一応妖精か。
ここに「先祖返り」の集う場所をつくろうって決めたときに、妖精王に従うことを誓って、そうなったんだよ。
ウリエンジェと話す
ウリエンジェ :
そのご様子……ここにいるアマロたちについて、ご理解いただけたのですね。
ウリエンジェ :
そう、彼らは、この上なく人に好意的なのです。
だからこそ、ティターニアと戦わんとする私たちを、純粋に心配し、拒んでいるのだと思われます……。
ウリエンジェ :
……なんと困難な問題か。
どうにかして、「水晶の靴」をいただきたいのですが……。
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