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FF14セリフ集。お得意様メ・ナーゴ関連クエスト「遺された人々」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のお得意様メ・ナーゴ関連クエスト「遺された人々」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注

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メ・ナーゴ :

よかった、ご同行してもらえるようですね。

まずは、メッフリッドの妻子のもとへ向かいましょう。

メ・ナーゴ :

彼女らは「アラギリ」に住んでいるとのことです。

私は支度をしてから向かうので、現地で合流しましょう。

 

アラギリのメ・ナーゴと話す

ゲイラ :

いったい、何の用だい?

店を抜け出してきてるんだ、手短に頼むよ。

はにかんだ少女 :

お兄さん、だあれ?

メ・ナーゴ :

[プレイヤー名]さん、ご足労ありがとうございます。

こちらがメッフリッドの奥様、ゲイラさんと、その娘さんです。

さっそく、給付金をお渡ししたいと思います。

ゲイラ :

こちとらカツカツの生活なもんで、給付金をもらえるなんて願ったりだけど……。

アタシがそれを受け取るわけにはいかないね。

ゲイラ :

なぜなら、メッフリッドとはとっくに離縁してるんだ。

だから、アタシは遺族じゃないんだよ。

メ・ナーゴ :

そ、そんな……なぜ、離縁されたのですか?

ゲイラ :

ふん……アイツは自分が解放軍に参加すると、身内にも危険が及んでしまうからとか言ってたけどね。

本当のところ、解放運動に妻子が邪魔だったからに違いないよ。

ゲイラ :

祖国のために戦うなんて聞こえはいいけど、アタシと娘はていよく捨てられたってことさ……。

メ・ナーゴ :

メッフリッドは、断じてそんなつもりじゃなかったはず!

今日はもうひとつ、お渡ししたい物がありました。

これを受け取ってください。

ゲイラ :

こ、これは……?

メ・ナーゴ :

メッフリッドのお守りです。

こちらの[プレイヤー名]さんが、回収してくれました。

メ・ナーゴ :

アラミゴ人のお守りといえば、壊神ラールガーの神符ですが、彼のお守りは、小さな木彫りの母子の像だった。

きっと、ゲイラさんと娘さんを模したもの……。

メ・ナーゴ :

メッフリッドは……亡くなるとき、最後まで……大事ぞうに……ぞのおばぼりを……うっ、うっ、うっ…………。

ゲイラ :

メッフリッド…………。

メ・ナーゴ :

す、すびばせんでした……。

でも、これで真実はわかっていただけたはず……。

給付金……娘さんのためにも、受け取ってくれますね?

ゲイラ :

どうもありがとう……。

すまないね、大事に使わせてもらうよ。

メ・ナーゴ :

グスッ……アラギリは、帝国兵相手に商売する街でした。

だからこそメッフリッドは、ここに残る妻子を護るため、別れて他人になることを選んだようです。

メ・ナーゴ :

私たちにすら一切、家族の話をしなかった。

仲間想いの彼は、家族想いでもあったんですね……。

メ・ナーゴ :

さて、次はコンラッド隊長の奥様です。

彼女は、隊長が解放軍に参加するとき、身の安全を考慮して、山奥の寒村に避難し、ひっそりと隠れ住んでいました。

メ・ナーゴ :

ですが、アラミゴが解放されたことで、ようやく出身地の「アラミガン・クォーター」に戻られたそうです。

それでは、現地へ向かいましょう。

 

アラミガン・クォーターのメ・ナーゴと話す

メ・ナーゴ :

[プレイヤー名]さん、こちらがコンラッド隊長の奥様、グレーデさんです。

さっそく、給付金をお渡ししましょう。

グレーデ :

復興に向けて大変なときに、こんな年寄りを気にかけてくれて、どうもありがとう。

グレーデ :

あなたが、[プレイヤー名]さんですね。

夫の悲願であったアラミゴ解放を成し遂げてくれたこと、本当に感謝しています、どうもありがとうございました。

メ・ナーゴ :

足を悪くされているのに、これ以上の立ち話は禁物です。

お座りください、グレーデさん。

グレーデ :

ごめんなさいね、昔から足が弱くて戦うこともできなかったの。

それでは、お言葉に甘えて失礼します。

グレーデ :

それにしても、ナーゴさん、本当に優しいのね。

初めて会うというのに、ずっと昔から知り合いだったみたい。

あの人ったら、会う度に必ずあなたの話をしていたんですもの。

グレーデ :

私たち夫婦にはね、残念ながら子どもができなかったの。

だから、夫はあなたのことを、実の娘のように感じていたみたい。

メ・ナーゴ :

コンラッド隊長には本当によくしてもらいました。

だから、その恩返しをしたかったんです。

給付金のほかに、何か私にできることはありませんか?

グレーデ :

いえいえ、もう充分ですよ。

それに、最近とある若者が私の世話をしてくれているの。

あら、噂をすれば……。

影のある若者 :

グレーデさん、買い物を済ませてきました……。

メ・ナーゴ :

あれ?

あなたのその声……どこかで聞き覚えが……。

メ・ナーゴ :

そうだ!

 スペキュラ・インペラトリスで、コンラッド隊長が説得して投降してきた髑髏連隊の……!

でも、タワーの崩壊で全滅したはずじゃ……!?

フルドルフ :

あんた……耳がいいんだな……。

そう、俺の名はフルドルフ、確かに髑髏連隊の一員だよ。

フルドルフ :

生き残ったのは、ただの偶然さ……。

メインタワーの崩壊に巻き込まれ、気を失っていたんだが、瓦礫の合間にわずかな空間があって、奇跡的に助かったんだ。

メ・ナーゴ :

じゃあ、なぜこんなところに……?

フルドルフ :

味方殺しの帝国軍に戻りたくはなく、かと言って、解放軍に捕まることも怖くて逃げ出したのさ……。

その後は正体を隠して、難民のひとりとして過ごしていた。

フルドルフ :

だけど、ある時、噂で俺たちを説得してくれた解放軍の隊長が、スペキュラの戦いで死んでいたって話を耳にしてな……。

フルドルフ :

解放軍の重要人物の身内は、反乱分子狩りの対象だったから、グレーデさんの名前だけは覚えていた……。

だから、正体を隠して近づいて、手伝いを申し出たんだ。

フルドルフ :

罪滅ぼしってわけじゃない。

だが、一度はあの隊長さんに身を預けると誓ったからな。

こうして裁きの時が来るまでは、できることをしようと思ったんだ。

グレーデ :

フフフ……正直な人だと思うでしょ?

普段は仮面を付けていたのだから、嘘を突き通せばいいのに。

この話、私を訪ねてきたときにも、自分からしてくれたのよ。

グレーデ :

私としても、夫が説得して生き残ったというなら、これも何かの縁だと思ってね……申し出を受け入れたの。

フルドルフ :

とはいえ、解放軍の闘士が現れた以上、ここまでだ。

投降するよ……煮るなり焼くなり、好きにしてくれ……。

メ・ナーゴ :

……いいえ、あなたはこのまま、グレーデさんの助けになってあげてください。

私も……あなたのことは口外しません。

フルドルフ :

な、なぜ、そんな……!

メ・ナーゴ :

私の友だちが、こう言ったんです。

誰かが先に矛を収めなければ、戦いは終わらないって……。

だから、復讐の連鎖は、ここで止めておきましょう。

フルドルフ :

あ、ありがとう……。

グレーデ :

私からもお礼を言うわ。

ナーゴさん、見逃してくれてありがとう。

メ・ナーゴ :

あのとき、コンラッド隊長が髑髏連隊を説得したことは、無駄じゃなかったんですね……。

メ・ナーゴ :

うっ、うっ……うぅぅぅ!

すびばぜん、なんだか泣けてぎぢゃいまじた……!

グレーデ :

あらあら、泣かないでナーゴさん。

夫は死んでしまったけれど、私には新しい家族ができたの。

だから、悲しむのは、もうやめにしましょう。

グレーデ :

ナーゴさん、あなたにも家族がいるのでしょう?

だったら、戦いが終わった今こそ、心配をかけた家族……。

特にご両親のことも気にかけてあげなさいな。

メ・ナーゴ :

は、はい……。

これからは、親孝行をしたいと思います。

メ・ナーゴ :

すみません、帰りに寄り道してもいいですか?

ここのところ忙しくて、里帰りもしていなかったので、「ピーリングストーンズ」に寄っていきたいんです。

メ・ナーゴ :

ありがとうございます。

それでは、私の父である「メ・ラツ・ヌン」に会いにゆきましょう。

 

ピーリングストーンズのメ・ラツ・ヌンと話す

メ・ラツ・ヌン :

おお!

 我がメ族の誇り、ナーゴではないか!

解放者もいっしょとは、よく来てくれた!

よし、さっそく宴の準備だ……。

メ・ナーゴ :

ちょっと父さん、今日は用事ついでに寄っただけだから、すぐに戻らないといけないの。

それに、メ族の誇りだなんてよしてよ……恥ずかしい。

メ・ラツ・ヌン :

そうか、長居できぬとは残念だな。

しかし、お前は悲願を成し遂げたのだ。

我がメ族の誇りであることは、間違いないぞ。

????:

そうだよ、解放軍で活躍したナーゴ姉さんはメ族の出世頭。

ボクたち姉妹の憧れの的なんだから。

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メ・ジレッコ :

ベロジナ大橋の軍旗を、掛け替えた時の話なんて、まさに語りぐさってやつだよ。

メ・ジレッコ :

あとは、料理さえできれば完璧なのにね~。

メ・ハトア :

…………。

メ・ジレッコ :

あ、言い忘れるところだった。

父さん、また矢が足りなくなってきてるんだ。

でも、この辺りにはもう、矢に適した木が残ってないし……。

メ・ラツ・ヌン :

うむ、帝国軍が去ったとはいえ、その支配下の20年間で、この辺りも荒れてしまったからな……。

足りない物資は、獲物を売って街で買うほかないだろう。

メ・ナーゴ :

そうだ!

実は私、戦没者遺族のために、給付金を贈るという事業を始めたの。

メ・ナーゴ :

その資金を集めるために、商取引を始めたのだけど……。

もしも不足している物資があるなら、私が集めてくるから、買い取ってもらえない?

メ・ラツ・ヌン :

ほう、ナーゴが商売を?

確かに慣れぬ街で、粗悪品を掴まされるくらいなら、信頼できるお前から仕入れる方が、安心というものだ。

メ・ナーゴ :

私としても取引先が増えるのは歓迎だもの。

それじゃあ、今後ともごひいきくださいな!

メ・ナーゴ :

[プレイヤー名]さん、寄り道にまで付き合ってくださって、ありがとうございます。

それでは、「ラールガーズリーチ」に戻りましょう。

 

ラールガーズリーチのメ・ナーゴと話す

メ・ナーゴ :

[プレイヤー名]さん、遠いところまで、ご足労ありがとうございました。

さて、次の取引のお話をさせてください。

メ・ナーゴ :

先ほど、私と父の会話を聞いていたかもしれませんが、次に取引をお願いしたい蒐集品は、「メ族の日用品」です。

メ・ナーゴ :

取引先は身内でも、もちろん代金はしっかりもらって、給付金の資金にさせていただきますよ。

メ・ナーゴ :

それでは、[プレイヤー名]さん、「メ族の日用品」の納品、よろしくお願いします!

 

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