さんごー日記。

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FF14セリフ集。白魔道士Lv60クエスト(紅蓮編)「おののく精霊」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14のパッチ4.0白魔道士ジョブクエスト「おののく精霊」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注

 

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ラヤ・オ・センナ :

[プレイヤー名]、いいところに来たわね。

幻術士ギルドで、何やら問題が起きているらしいの。

ラヤ・オ・センナ :

きっと、あんたの助けが必要だろうから、幻術士ギルドのエ・スミ・ヤンのところに行ってあげて。

 

幻術士ギルドのエ・スミ・ヤンと話す

エ・スミ・ヤン :

おや、[プレイヤー名]……。

ラヤ・オ様の御計らいで、ご足労いただいたのでしょうか?

わざわざ、ありがとうございます。

エ・スミ・ヤン :

実は最近、精霊がかつてない様子でざわめいているのです。

私としても、胸騒ぎがあり、急ぎ確認したいのですが、少々難儀な場所で、頭を抱えているのです……。

エ・スミ・ヤン :

その場所とは、東部森林を抜けた先、イーストエンド混交林。

そう、長らくガレマール帝国の支配下に置かれていた、ギラバニアと黒衣森との境目です。

エ・スミ・ヤン :

現在、エオルゼア同盟軍が、混交林に至る「バエサルの長城」を押さえているとはいえ、誰もが簡単に立ち入れる場所ではありません。

エ・スミ・ヤン :

そこで、あなたにお願いしたいのです。

どうか私に同行し、現地の状況確認を手伝ってください。

エ・スミ・ヤン :

ありがとうございます。

では、ひとまず東部森林のナインアイビーで、落ちあうことにいたしましょう……。

 

ナインアイビーのエ・スミ・ヤンと話す

エ・スミ・ヤン :

お待ちしていました。

一足先に着いたもので、精霊の声に耳を傾けていたのですが……。

やはり源に近づくと、精霊のざわめきが、より強く感じられます。

エ・スミ・ヤン :

それだけではありません。

この場に不相応な者の気配も感じますよ……。

エ・スミ・ヤン :

隠れていても無駄です、姿を現しなさい!!

エ・スミ・ヤン :

シルフィー……。

シルフィー :

うぅ……バレていましたか……。

やっぱり、エ・スミ様にはかないません……。

エ・スミ・ヤン :

あちこちに逃げ回る、あなたを探すのには慣れていますから。

……ところで、ここに来たということは、シルフィーも精霊のざわめきを聞きつけたのですね?

シルフィー :

はい……無断で付いてきてしまって、ごめんなさい……。

でも、精霊がざわめく理由が、どうしても知りたくて!

エ・スミ・ヤン :

後は私たちに任せ、あなたはギルドへお帰りなさい。

こうして腕利きの[プレイヤー名]にも同行願うほど、嫌な胸騒ぎがあったのですから。

シルフィー :

お、お願いです、私も調査にお供させてください!!

これほどはっきりと精霊の声を聞いたのは、初めてで!

私に何か知らせたいんじゃないかって……!

エ・スミ・ヤン :

それを、私たちが調べると言っているのです。

精霊の声については、角尊である私の方がよく聞きとれます。

あなたは、与えられた日常の役目を心を込めて果たすのです。

シルフィー :

で、でも、あれほど弱いささやきなのに、「不安感」で胸が締めつけられて、ほうっておけません!

私も幻術士として、黒衣森を護りたいんです!

エ・スミ・ヤン :

不安感……。

あの微かなざわめきから、精霊の感情を読み取ったとは。

森を護りたいという決意……本物でしょうね?

シルフィー :

はい……!

私だって、エ・スミ様から幻術士の教えを、ちゃんと受け継いでいるつもりです。

エ・スミ・ヤン :

ふふ……では、衝動に任せた軽率な行動は禁物ですよ。

いつかのように……ね?

シルフィー :

え……そ、それじゃあ!?

シルフィー :

はい、約束します!

己の力を過信せず、危ないと思ったときは、[プレイヤー名]の助けを借りますから!

エ・スミ・ヤン :

よろしい……では、帝国の拠点跡カストルム・オリエンスを通り、ギラバニア辺境地帯へ足を踏み入れましょう。

アマリセ監視哨の「双蛇党の将校」が、案内してくれるはずです。

 

カストルム・オリエンスのエ・スミ・ヤンと話す

シルフィー :

うぅ……苦しい。

不安感で、胸が凍てつくよう……。

早く原因をつきとめて、解決してあげたい……。

エ・スミ・ヤン :

イーストエンド混交林に近づき、精霊のざわめきが、より明確になりました。

シルフィー :

ですが、問題が発生しているであろう位置となると、細かなところまでは、わかりませんね……。

エ・スミ・ヤン :

精霊も混乱しているのでしょう……。

問題の発生源は、我々で探すしかなさそうです。

エ・スミ・ヤン :

私は南東、シルフィーは南をあなたは南西をお願いします。

 

指定地点で見渡す

異様な雰囲気の少女 :

ッ!!

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母親らしき女性 :

何をしてるの!?

 こっちに来なさい!

エ・スミ・ヤン :

[プレイヤー名]……!

無事ですか!?

こちらから、ひときわ強い精霊のざわめきを感じましたが……。

シルフィー :

もう何も感じません……。

あなたは、何か見かけなかった?

エ・スミ・ヤン :

「異様な雰囲気の少女」と、母親とおぼしき「猟師風の女性」……ですか。

シルフィー :

母娘の怯えを精霊が察知したということなのでしょうか?

ともかく、ざわめきが消えてしまった以上、真相も藪の中ですね……。

エ・スミ・ヤン :

いったん、カストルム・オリエンスに引き返して、イーストエンド混交林に住む人の情報などを集めてみましょう。

 

エ・スミ・ヤンと話す

エ・スミ・ヤン :

こちらが、カストルム・オリエンスに駐屯する部隊の将校です。

彼なら、詳しい話をご存知でしょう。

あなたが見たものを、説明してさしあげてください。

双蛇党の将校 :

森の中で、奇妙な母娘を見かけたですって?

おかしいですね、混交林の中にある集落は無人のはずです。

エ・スミ・ヤン :

精霊のざわめきに関与している疑いがあるのです。

この調査に、人員を割いていただけませんか?

双蛇党の将校 :

申し訳ございません……。

エ・スミ様の依頼に、お応えしたいのは山々ですが、通常任務に手一杯の状況で、お応えできません。

エ・スミ・ヤン :

困りましたね……。

この件を見過ごすわけにはいかない反面、いつまでも碩老樹瞑想窟を空けるわけにもいきません……。

シルフィー :

……エ・スミ様!

私が残ります!!

エ・スミ・ヤン :

なんですって……。

修行を重ねてきたとはいえ、あなたひとりには……。

シルフィー :

不安におののく精霊を、はやく助けたいのです。

私だけに手に負えない事態が発生した場合は、[プレイヤー名]にも協力を仰ぎましょう。

エ・スミ・ヤン :

[プレイヤー名]……今回だけのつもりでしたが、引き続き協力願えますか?

困難は多いでしょうが、貴重な学びも多いはずです。

エ・スミ・ヤン :

ありがとうございます。

当面は、不測の事態に備えて癒しの力を鍛え、折を見て、シルフィーを訪ねてみてください。

エ・スミ・ヤン :

シルフィーは、くれぐれもギルドへの定期報告を怠らぬように。

では、私は、幻術士ギルドへ帰還します。

 

 

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