ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ4.0白魔道士ジョブクエスト「禍事を呼ぶ少女」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。白魔道士Lv60クエスト(紅蓮編)「おののく精霊」
クエスト受注
シルフィー :
[プレイヤー名]、来てくれたのね。
あれから双蛇党の人たちにお願いして、森の中の偵察に同行させてもらいながら、調査していたの。
シルフィー :
何度かイヤな気配を感じることはあったけど、すぐに何も感じなくなるし、偵察隊からも離れられないしで、原因はいまだに特定できていないわ……。
シルフィー :
今日は偵察コースから離れた場所を調べたいから、手伝って?
前回、気配を感じた場所を地図に記したから、そこで落ち合いましょう。
シルフィーと話す
シルフィー :
このあたりよ、気配を感じたのは……。
異様な雰囲気の少女 :
…………。
シルフィー :
はっ!?
このあいだと同じ気配……!
異様な雰囲気の少女 :
ッ!!
シルフィー :
以前、あなたが見かけたっていう「異様な雰囲気の少女」って、あの子なの!?
シルフィー :
やっぱりイヤな気配の出所は、あの子みたい!
原因はわからないけど、とにかく追いかけましょう!!
異様な雰囲気の少女を追う
異様な雰囲気の少女 :
来ないで……お母さん……助けて……。
シルフィー :
かわいそうに、ずいぶん怯えているわ。
お母さんと、はぐれてしまったの?
異様な雰囲気の少女 :
知らない人と、話しちゃダメなの……。
「さらわれて、檻にとじこめられちゃう」から。
シルフィー :
お母さんに、そう言われているのね?
私はシルフィー、こっちが[プレイヤー名]。
シルフィー :
ほら……もう知らない人じゃないわ。
ねえ、あなたの名前は?
ガッティ :
…………わたし、ガッティ…………。
あなたたちは……あたたかい感じがする……。
シルフィー :
ガッティね、さあ、これで私たちはもう友達!
じゃあ、お母さんを一緒に探しましょうか。
あなたのおうちは、どこ?
ガッティ :
トモ……ダチ……?
おうちは森の中……お母さんとふたりで住んでる。
シルフィー :
あら……あなた、怪我してるじゃない。
妖異に襲われたときに、擦りむいたのね?
シルフィー :
大丈夫、すぐに治してあげる。
これでも私たち、癒しの力を扱う幻術士なのよ。
ガッティ :
はっ……げ……幻術士!
?
……ダメ……!
シルフィー :
また、この気配、しかも強烈!!
ここは危険だわ!
ガッティ、逃げよう!!
シルフィー :
うそ、いないわ!?
あなた、ガッティが立ち去るところを見た?
シルフィー :
あなたも、見ていないのね……?
目を離したスキに逃げ出すなんて、できると思う?
一瞬で姿を消すことはできるか?
- 妖異にさらわれたのでは
- モーグリならできる
- …………
「妖異にさらわれたのでは」
シルフィー :
そんな!?
妖異が、残っていたのかしら!?
シルフィー :
ガッティを襲っていた妖異は、あなたが全部倒したと言うなら、間違いないでしょうね……。
シルフィー :
そういえば……さっき感じた強烈な気配も消えてるわ。
ガッティが姿を消したのと、関係があるのかしら……?
シルフィー :
彼女の心が乱れると、イヤな気配がしてるみたい。
それに引き寄せられるように、妖異が現れてるのかしら?
この妖異を感知して、精霊がざわめいているのかも……。
シルフィー :
ねえ、[プレイヤー名]。
幻術士ギルドに戻って、エ・スミ様に報告してみましょう。
幻術士ギルドのエ・スミ・ヤンと話す
シルフィー :
森で起きた不思議な出来事を、エ・スミ様には、ひととおり報告してみたわ。
エ・スミ・ヤン :
ふたりとも、危険地帯での調査、ご苦労様でした。
状況については、シルフィーから報告を受けました。
エ・スミ・ヤン :
ガッティという少女が、何らかの原因で、妖異を引き寄せているという予測は、あり得る話でしょう。
彼女が、ひときわ強い魔力を持っているとすれば、ですが。
エ・スミ・ヤン :
妖異は魔力……つまり、エーテルを喰らうことを好みます。
ガッティが、魔力を制御できずに力を溢れさせていたとすれば、それを狙う妖異に襲われていた、と仮定できますから……。
シルフィー :
では、ガッティが魔力を制御できるようになれば、問題も解決するのかもしれませんね……。
エ・スミ・ヤン :
結論を出すには、情報不足です。
彼女の詳しい状況がわかれば、効果的な対策や解決法も検討できるのですが……。
シルフィー :
彼女は「森の中」に母親と住んでいると言っていました。
双蛇党の偵察に同行しながら、ガッティの家を探してみます。
エ・スミ・ヤン :
そうしてください。
[プレイヤー名]も、引き続きシルフィーの手助けを、お願いしますね。
シルフィー :
[プレイヤー名]、今後のことは、カストルム・オリエンスに戻ってから話し合いましょ。
カストルム・オリエンスのシルフィーと話す
シルフィー :
エ・スミ様に報告してみて、正解だったわね。
ガッティの家探しは、私に任せてちょうだい。
シルフィー :
でも、妖異を引き寄せてしまうほどの魔力だなんて、生まれつきなら、かなりの才能よね?
そのあたり、彼女と話せればいいんだけど……。
シルフィー :
ともかく、また妖異と戦うことになるかもしれないし、最悪の事態に備えて、お互い鍛練に励みましょう。
それじゃあ、またね!
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