ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ4.0白魔道士ジョブクエスト「荒れ狂う魔力」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。白魔道士Lv63クエスト(紅蓮編)「禍事を呼ぶ少女」
クエスト受注
シルフィー :
[プレイヤー名]、来てくれたのね!
あれから、何度かガッティを見かけたんだけど、毎度、逃げられてしまって……。
シルフィー :
でも、精霊のざわめきをたどれば、彼女のところに行き着くことは、わかったわ。
シルフィー :
今日も、精霊たちがザワザワしてるから、追跡できそうよ。
妖異が出るかもしれないから、一緒に来てくれる?
前回、見失ったあたりから探っていきましょう!
指定地点で見渡す
シルフィー :
少し集中させて……。
微かな精霊たちの声を拾いたいの……。
あなたも、探してみてね。
シルフィー :
……ものすごく微かだけど、向こうの方から、不安のザワザワを感じるわ。
こっちよ、ついてきて。
指定地点で再度見渡す
シルフィー :
あなたが一緒だと、心強くて安心できるせいか、精霊の声を聞き取りやすいみたい。
こっちよ、ついてきて。
指定地点でさらに見渡す
シルフィー :
このあたりは、あまり来たことがないの……。
とってもジメジメしてるわね……。
シルフィー :
このあたりは、双蛇党の監視も甘いの。
帝国軍だって、わざわざ湿地に入りたがらないでしょうしね。
猟師らしき女性 :
…………。
シルフィー :
ねぇ、見た?
猟師っぽい女の人……あれってガッティのお母さんかも!?
とにかく追いかけましょう!
シルフィーと合流
猟師らしき女性 :
幻術士め……今すぐ立ち去れ。
でなきゃ、心臓を射抜くよ!
シルフィー :
[プレイヤー名]、あの人、すごく怒ってるみたい……。
猟師らしき女性 :
幻術士め……娘をさらいにきたのか!?
あんたらなんかに、渡しゃしないよ!
心臓を射抜かれたくなかったら、すぐに立ち去りな!!
シルフィー :
あなたが、ガッティのお母さんですよね?
私たち、彼女を連れ去ったりしません!
助けに来たんです!!
猟師らしき女性 :
幻術士の言葉なんか……信じられるものか……!
帰れ……ハァ、ハァ……帰れッ!
猟師らしき女性 :
ぐっ……こんな……ときに……!
ガッティ :
お母さん、大丈夫!?
猟師らしき女性 :
ハァ……ハァ……ハァ……ガッティ……来てはダメ……隠れていなさい……!
いつもの発作よ、すぐに治るわ……うぅ……。
シルフィー :
えっ……角……?
あなた、角尊なの!?
ガッティ :
おかーさーんーー!
いや、死んじゃ、いやーーー!!
シルフィー :
な……なんて凄い魔力の奔流……!?
シルフィー :
ガッティの魔力を狙って、妖異たちが現れたんだわ!
とにかく、彼女を守らなくっちゃ!
薫風のシルフィー :
ガッティから溢れる魔力に、妖異が群がってくるわ!
薫風のシルフィー :
私は、お母さんの癒しに専念する!
あなたは、ガッティを守りながら、妖異を掃討して!
薫風のシルフィー :
くっ……ガッティの魔力放出が止まらない!
ヴォイドクラックまで開いてしまったわ!
薫風のシルフィー :
なんて大きなヴォイドクラック!?
[プレイヤー名]、気を付けて!!
薫風のシルフィー :
ガッティが魔力を出し切って、気を失ってしまったみたい。
魔力の放出も止まったし、もう大丈夫そう。
シルフィー :
ガッティは、魔力を放出しきって、眠っているだけです。
安静にしていれば、じきに目覚めるでしょう。
シルフィー :
それより、お母さんのほうこそ、安静が必要です。
……心臓が、だいぶ悪いようですね?
幻術で癒しはしましたが、応急処置にすぎません。
ガッティの母親 :
持病が、悪化してきていてね……。
助けてもらったことは、感謝するよ。
でも、ガッティは渡せない……とにかく帰ってもらえないか?
シルフィー :
聞いてください。
私たちは、ガッティを連れ去るために探してたんじゃありません。
そのつもりなら、お母さんが気を失っていた間にできました。
シルフィー :
私たちは、精霊のざわめきを鎮めたかっただけ……。
そのためには、ガッティが妖異に狙われなければいいって、わかってきました。
ガッティの母親 :
娘から化け物どもを遠ざける方法があるのかい?
確かに、私の発作が増えるにつれて、化け物が増えていて困ってたところだよ。
シルフィー :
私はシルフィー、こちらは[プレイヤー名]……。
あなたたち母娘の力になりたいので、よければお話を聞かせてください……。
ガッティの母親 :
いや、やっぱりダメだ……。
グリダニアの幻術士は、信じられない。
帰ってもらえないなら、恩人であろうと弓を引くしか……。
シルフィー :
待ってください!
!
話は私たちの胸に納め、ギルドには報告しないと約束します!
そうよね、[プレイヤー名]?
ガッティの母親 :
あなたたちは、お堅い幻術士たちとは違うようね……。
わかりました、おふたりのこと信じてみることにします。
これまでの無礼は、どうかお許しください……。
サンチェ :
……私の名はサンチェ、見てのとおりの猟師です。
12年前のあの日、私は生まれたばかりの赤子を抱き、グリダニアから逃げ出しました。
サンチェ :
この子……ガッティが角尊だったから……。
シルフィー :
グリダニアに住むミッドランダーの家系に、ごく稀に産まれる角を持った子ども……角尊……。
莫大な魔力を持って生まれ、精霊と人との架け橋となる存在……。
サンチェ :
ええ、その重要な役目のために、角尊として生まれた赤子は、幻術士ギルドに引き取られ、特別な教育を受けるのが決まり。
それが、グリダニアの掟……。
サンチェ :
ですが、私はガッティを手放せませんでした……。
この子は、死んでしまった夫の忘れ形見だから……!
そこで私は娘と生きるため、故郷を捨て、壁を越えたのです!
シルフィー :
さぞや、大変だったでしょう……。
強い愛と壮絶な覚悟で、ガッティを守りながら、ここで暮らしてきたんですね……。
シルフィー :
でも……ガッティが妖異に狙われるのは、彼女が強力な魔力を制御できていないからです。
シルフィー :
おそらく、お母さんの体調を案じるあまり、心が乱れて、魔力を放出してしまうため……。
このままでは、魔力を狙う妖異に殺されてしまいかねません。
サンチェ :
……そんな!?
私の命は、どうなっても構いませんが、どうか娘だけは……ガッティだけは……!
シルフィー :
私が、お母さんの治療とガッティの指導をします!
もちろん、ギルドには秘密で!
ガッティが魔力を制御できれば、妖異の問題は解決しますから。
シルフィー :
おはよう、ガッティ。
お母さんの病気は、私が魔法で癒したわ。
だから、あなたも魔法のお勉強してみない?
ガッティ :
私が……?
ガッティ :
シルフィー、お母さんの病気が治せるなら、私も魔法のお勉強をしてみたい!
サンチェ :
ありがとうございます。
では、私たちは家へ戻ります。
シルフィー :
[プレイヤー名]、私は、ガッティとお話ししてから戻るわ。
これからのことは、カストルム・オリエンスで話しましょう。
シルフィーと話す
シルフィー :
勝手にいろいろ決めちゃって、ごめんなさい……。
でも、お願いだから、ガッティたちのことを、エ・スミ様たちには秘密にしてほしいの。
秘密にすると約束する?
- やっぱりエ・スミ様に相談しよう
- 約束する!
- …………
「やっぱりエ・スミ様に相談しよう」
シルフィー :
エ・スミ様に伝えれば、必ず母娘は引き離される。
そうなったら、ガッティの心は不安で引き裂かれて、より危険な状態になってしまう……だから、お願い!
シルフィー :
私は、小さいころにお母さんを亡くしたから、ガッティに同じ思いをしてほしくないし。
でも、感情に流されてるわけじゃないのよ。
シルフィー :
サンチェさんの治療と、ガッティの教育……どちらも一筋縄じゃいかないけど、頑張るわ!
だから、あなたの力も貸して……お願いね……。
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