ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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- 発売日: 2017/06/20
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FF14の青魔道士ジョブクエスト「青天の霹靂」のセリフ集です。
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泣男のラトージャ :
[プレイヤー名]さん、大変で、す!
先生、が闘技場、で魔物にこっぴどく、やられ、大怪我を、負ってしまいまし、た!
泣男のラトージャ :
やっぱ、り、寝食削って、戦ったこと、で、無理が、たたってしまった、ようで、す。
泣男のラトージャ :
青魔法「針千本」を、ラーニングして、きたようです、が、残念なが、ら今回の試練、は……
聞き覚えのある声 :
それならば、私が代わりに試練を出そう……。
ヴァストラッハ :
旧友が倒れたと聞いたもんでね、自分に何かできればと、駆けつけたところだ。
ヴァストラッハ :
聞いているかもしれないが、私も青魔道士なんだ。
はっきり言って、マーティンよりも実力は上だよ。
彼の代わりに、君に試練を与えて修行の成果を見てあげよう。
泣男のラトージャ :
確かに、ヴァストラッハ、さんは、先生も敵わ、ない、最強の青魔道士で、す。
師として、まったく不足ありませ、ん……。
ヴァストラッハ :
それでは、君の試練に格好の相手を用意するんで、西ザナラーンまで来てくれ。
ホライズン・エッジのヴァストラッハと話し、試練の相手を討伐する
ヴァストラッハ :
誤解しないでくれたまえよ、私は帝国人じゃない。
経営する商会が、アマジナ鉱山社の運営する、青燐精製所で下請け仕事をしていてね。
ヴァストラッハ :
カストルム・メリディアヌムの近くに廃棄されていた、この魔導ヴァンガードを拾って、研究のために修理したんだ。
ヴァストラッハ :
君の試練として相応しい強さに調整してあるから、こいつを倒してもらおう。
では、準備はいいかな……?
ヴァストラッハに報告
ヴァストラッハ :
見事だった。
確かに君は立派な青魔道士になりつつある。
だが、私は思うのだよ、剣や魔法の時代は終わりを迎えるとね……。
ヴァストラッハ :
もちろん、帝国の侵略には抵抗しなければならないが、かの国の魔導兵器の力は目を見張るものがある。
ヴァストラッハ :
エオルゼアでも、飛空艇を始め魔導技術の利用は進みつつある。
そう遠くない未来、各国のグランドカンパニーにおいても、魔導兵器が主力になるかもしれない。
ヴァストラッハ :
そうなると勝負を決めるのは、燃料となる青燐水だ。
すでに、北ザナラーンでは青燐水をめぐって、帝国軍と不滅隊が睨み合っている。
ヴァストラッハ :
これから世界のパワーバランスを決めるのは、エーテルやクリスタルではなく、青燐水となっていくのかもね……。
ヴァストラッハ :
まあ、これは私の商人としての考えに過ぎないがね……。
さて、ウルダハへ戻ることにしよう。
ウルダハのヴァストラッハに報告
ヴァストラッハ :
見事に試練を突破したわけだが、マーティンは、しばらく動けないだろうから、次回も私が……
マーティンの声 :
待て、勝手に私の弟子をとらないでくれたまえ。
泣男のラトージャ :
先生……!
お体、の具合はもう、いいんです、か!?
マーティン :
いや、まだ歩くのがやっとだが、我が弟子の様子が気になったものでね……。
ヴァストラッハ :
心配いらないさ、君の弟子は立派に成長している。
それより、私は君と話がしたかったんだ。
ヴァストラッハ :
ワラキ族に蔓延した疫病を撲滅しようとしているそうだね。
なんで、私に相談してくれなかったんだ……?
マーティン :
君は、青魔法の研究費が打ち切られた途端、すぐにワラキ族に興味を失って去っていっただろう?
合理主義の君のこと、利益にならない部族を救うとは思えなくてね。
ヴァストラッハ :
見損なわないでくれたまえ。
私だって、青魔法の研究のため、しばらく一緒に過ごした彼らに、まったく情がわかなかったわけじゃない。
ヴァストラッハ :
なあマーティン、我が友よ。
ワラキ族を救うため、私も協力しようじゃないか。
君が倒れたことで、資金繰りが悪化して困っているのだろう?
マーティン :
ああ……その通りだ……。
ヴァストラッハ :
ひとりでも多くの者を救うため、治療薬の生産は急いだほうがいい。
我が商会の資金をもってすれば、すぐに必要な量を作れるだろう。
あとは私に任せ、君は療養に徹したまえ。
マーティン :
確かに……君に頼るしかないようだ……。
すまないが……よろしく頼む。
ヴァストラッハ :
ああ、必要量の治療薬を生産できたら、私が責任を持って、新大陸のワラキ族に届けよう。
マーティン :
……ありがとう、ヴァストラッハ。
ヴァストラッハ :
いいんだ、昔のよしみじゃないか。
治療薬のレシピは、後で教えてもらおう。
私は仕事があるんで、戻ることにするよ。
マーティン :
ヴァストラッハは損得しか考えない男だったが、こんな利他的なことをするなんてね。
どうやら、私の目が曇っていたようだ……。
マーティン :
[プレイヤー名]君。
今回は、君の修行に付き合えなくてすまなかった。
マーティン :
ヴァストラッハから試練を受けたようだが、彼の青魔道士としての実力は確かなので、間違いないだろう。
マーティン :
さて、いよいよ最後の目標といこう。
青魔法「グラワー」をラーニングしてくるのだ。
そして、存分に腕を磨いたら、また戻ってきてくれたまえ。
マーティン :
一人前の青魔道士までもう少しだ!
このまま駆け抜けるのだ、[プレイヤー名]よ!
マーティン :
とまあ、勇ましいことを言っといてなんだが、私は病院を抜け出してきたので、戻らなければならない。
目標を達成したら、また泣男のラトージャ君に声をかけてくれ。
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