ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14の忍者Lv65クエスト(紅蓮編)「鴉の遊戯」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。忍者Lv63クエスト(紅蓮編)「隠密大作戦」
クエスト受注
オボロ :
[プレイヤー名]、来てくれたんだな。
ツバメと双剣士のふたりをさらった、カラスからの連絡はまだない。
しかし、連絡を待つ間、手をこまねいているわけにはいかぬ。
オボロ :
そこで、カラスの新たな主君とやらについて探るため、ひんがしの国に詳しい者に情報を求めることにした。
あの、ヤツルギ家の「ユキ」姫に文を送ったのだ。
オボロ :
するとだな……以前の働きへの礼として、力を貸したいと申し出てくれて、我々と合流することになった。
ジャック :
手紙の返事からすると、随分と張り切っているようだったぞ。
相変わらず、おてんば姫様のようだな。
オボロ :
しかし、もう到着していてもいい頃なのだが、姿を見せぬ……。
もしかしたら、この待ち合わせ場所がわからず、街の中を迷っているのかもしれない。
オボロ :
すまぬが、手分けして「ユキ」姫を探してくれないか?
ジャック殿には楽座街を、お主には「小金通り」を頼みたい。
すれ違いを避けたいので、私はここで待つ……それでは頼んだ。
小金通りでユキを探す
ユキ :
おお!
久しぶりだな、[プレイヤー名]!
お前のおかげで、あれから「井ノ国」は復興を果たしたぞ!
ユキ :
だが、俺は姫として自由を奪われるようになってな……。
なんとか抜け出してクガネまで辿り着いたが、お目付け役となったアカギが、ここまで追ってきてるんだ……。
アカギの声 :
ユキ姫様ーーーーッ!!
ユキ :
ゲッ!?
アカギが近くにいるッ!
あいつに見つかったら、国元へ連れ戻されちまう……。
ユキ :
俺はどうしても、お前やオボロに礼をしたいんだ!
どうか、「アカギ」に、そうだな……ユキ姫はエオルゼアへ行ったとでも、伝えてくれないか!?
アカギと話す
アカギ :
なんと、[プレイヤー名]じゃないか!
まさか、クガネで出会うことになるとはな……。
アカギ :
ところで、ユキ姫を見かけてないか?
黙って城を抜け出そうとしてるところを見つけ、何とか、ここまで追って来たが、見失ってしまったのだ。
アカギ :
ひ、姫様がエオルゼアへ向かっただと……!?
なんてことだ、またも、あんなに遠くへ……。
アカギ :
こうしてはおれん、急いでユキ姫を追わねば!
それでは、俺はエオルゼアへ向かう……さらばだ!
ユキと話す
ユキ :
助かったよ……嘘をつかせてしまって悪かったな。
実を言うと、連れ戻されるのも困るが、あいつは自分も手伝うと言い出しかねないからな。
ユキ :
オボロから敵は危険な奴らだと聞いていたから、俺のわがままで、アカギを危ない目に遭わせたくなかったんだ……。
さあ、「オボロ」との待ち合わせ場所に向かおう。
オボロに報告
ジャック :
おてんば姫様の、お成りだな……。
ユキ :
見たことない奴がいるが……あのときの双剣士?
……覚えてないな。
オボロ :
ユキ姫を見つけてくれて感謝する。
さっそく、ひんがしの国の件を聞こう……。
ユキ :
求められていた、ひんがしの国の情報だが……。
各地の国主たちの間で、妙な忍びを雇い入れたという話は、とくに伝わってきていない。
ユキ :
太平の世の中ではあるひんがしの国だが、国主たちは、牽制し合っているような状態だ。
ユキ :
密かに忍びを雇い入れている可能性は、なくもないが……すまん、今のところ情報不足なんだ。
オボロ :
なるほど……承知した。
いったい何者に仕えているというのだ……カラスめ。
カラスの声 :
はいはぁ~い、呼んだぁ~?
オボロ :
カラス!
貴様、よくも抜け抜けと……!
カラス :
おやおやァ~?
また新たな仲間が増えてるゾォ~?
すごいねオボロくん、オトモダチいっぱいだァ!
カラス :
ウププ、そんなキミたちに、ピッタリのゲームを用意したヨ!
名づけてぇ、えーっと、うーんっと……「オトモダチを助け、ザクロを倒そうゲーム!
」カラス :
ルールは、その名のとおり「ベッコウ島」で柘榴衆に囚われている、双剣使いのオトモダチを助けて、ザクロを倒すってだけサ。
カラス :
ゲームに見事に勝利すれば、ボクも巻物を諦めて、囚えたツバメちゃんも、大人しく解放してあ・げ・る!
負けちゃったら、み~んなあの世行き、巻物もいただいちゃうゾ!
カラス :
ちなみに、ボクは手を出さないんで、陰ながら見守ってるヨォ~!
それじゃ、ベッコウ島で待ってるネ、アハハハハハ~!
オボロ :
クソッ!
あいつめ、ふざけおって……!
ジャック :
どうやら、こちらにほかに手がない以上、奴のゲームとやらに、乗るしかなさそうだな……。
ユキ :
もちろん、俺も協力する!
そのために、城を抜け出してきたんだ。
[プレイヤー名]、きっと、お前も協力してくれるよな?
オボロ :
[プレイヤー名]、ユキ姫殿、ありがとう。
私がカラスの動向を読めなかったばっかりに……。
ジャック :
俺からも礼を言うぜ、元は双剣士ギルドの仕事が発端だからな。
こんな大事になっちまって、すまねぇ……。
オボロ :
……私はこのところ、里から爪弾きにされた気がしていて、エオルゼアで、孤独を感じていたものだが……。
オボロ :
彼の地で出会った仲間がいるのを忘れていた。
遠い異国にて、私の「心」を支えてくれた仲間がな。
そんな、皆に報いるためにも私は……ジャック :
ああ~、もういいから、早く行こうぜッ!
おてんば姫様は、もう行っちまったぞ……!
オボロ :
むむ……。
さ、さて、私たちも「ベッコウ島」へと向かうでござる!
ベッコウ島のオボロと合流
ユキ :
さあ、とっとと、片付けちまおう!
オボロ :
よし、カラスのゲームとやらに挑んでやろう。
柘榴衆は、我々が来ることを承知で、警戒を強めている。
さあ、準備がよければ、抜かりなくゆくぞ!
月夜のオボロ :
ザクロとの戦いまで、無駄な戦闘は避けたい。
囚われた仲間のもとまで、皆で「かくれ」て移動しよう!
忍姫のユキ :
こんな奴ら、みんなやっつけちまえばいいのに……。
双刃のジャック :
いや、敵の数が多すぎる、ここは慎重にいこう。
まずは、ヴァ・ケビとペリム・ハウリムを探すんだ。
月夜のオボロ :
ヴァ・ケビ殿を見つけた!
見張りの敵を倒してから、彼女を解放しよう!
月夜のオボロ :
さあ、また皆で「かくれ」て移動しよう。
次は、ペリム・ハウリム殿を探すんだ。
紅嘴のカラス :
ウププ、オトモダチの気配がするなァ……。
この辺に「まきびし」でも撒いておこォ~っと。
月夜のオボロ :
チッ……カラスめ、手を出さぬと言っておきながら卑怯な!
月夜のオボロ :
皆!
ここは私に任せて「かくれ」ていてくれ!
双刃のジャック :
バ、バカッ!
そんなこと大声で言ったら、もうバレバレだろっ!
月夜のオボロ :
ハッ……す、すまぬ……つい……。
忍姫のユキ :
よしきた、みんなやっつけちまおう!
忍姫のユキ :
ふう、ここいらの敵は一掃できたみたいだ。
双刃のジャック :
もう、隠れる必要もなさそうだな。
月夜のオボロ :
よ、よし……気を取り直して進もう!
月夜のオボロ :
ペリム・ハウリム殿がいた!
周りの敵を一掃してから、彼を解放するぞ!
追廻のペリム・ハウリム :
どうもです、助かりました。
ザクロ :
よくも、このザクロをコケにしてくれた。
おかげで、雇い主を大層怒らせてしまったよ。
ザクロ :
アタシたちにはもう後がないんでね……覚悟しな、血祭りにあげてやる!
鮮血のザクロ :
チョコマカ動く鼠どもを、ぶった切ってやるよ!
月夜のオボロ :
さあ、皆で柘榴衆を倒して、ツバメを取り返すぞ!
鮮血のザクロ :
お前たち、コイツの相手は頼んだよぉ!
この鮮血のザクロの秘剣、とくと味あわせてやる!
紅嘴のカラス :
ンンン~、イマイチ盛り上がりに欠けるなァ……。
じゃあ、ボクからの大サービスだぁ!
月夜のオボロ :
チッ、アイツめ!
皆、カラスの攻撃に気をつけろ!
各々の距離をとって戦おう!
鮮血のザクロ :
者ども、コイツを可愛がっておやり!
さあ、我が斬撃で切り刻まれて、悶え苦しむがいい!
紅嘴のカラス :
全員集合ォ~!
オボロくんは、ボクのオトモダチだよねェ~?
月夜のオボロ :
くっ、癇に障る奴だ……。
皆、このまま固まっていては危ない、散ってくれ!!
鮮血のザクロ :
皆の者、コイツを血だるまにしてやれ!
もうお終いにするよ、血の雨を降らせてやるからね!
鮮血のザクロ :
うう……こんな鼠どもごときに……。
カラスの声 :
はぁ~い、そこまで~。
仲間のために、命がけで戦う姿……。
ンン~ン、感動したよ、オトモダチっていいもんだネェ~。
カラス :
ウププ、でも、ゲームは終わりィ。
さぁ~て、「巻物」を渡してもらおうかなァ~?
オボロ :
卑怯だぞカラス!
我らは、お前のゲームとやらに勝った!
ツバメを大人しく解放する約束だったはずだ!
カラス :
はぁ~~~、相変わらず、お・バ・カ・さ・ん!
ルールなんて、破るためにあるんだヨォ~。
ま、優等生仮面にはわからないか。
カラス :
さァさァさァ、早く巻物を渡さないと、ツバメちゃんを、二度と見れない姿にしちゃうゾ~?
ツバメ :
オボロ様、ま、巻物は……
カラス :
はい、よくできましたァ。
ボクも鬼じゃないんでネェ……オトモダチは返すよ。
謎めいた忍者 :
役立たずの野武士くずれめ、巻物ひとつに、ここまで手間取りおって……。
カラス :
これは、これは、我が主……。
お待たせしましたァ、御所望の品ですヨォ~。
カラス :
ンフフフフフフフフ!!
これでボクは、忍術の本場、ひんがしの国へ、連れてってもらうんだァ!!
カラス :
アチチチチチチーーーーッ!!
謎めいた忍者 :
貴様も用済みだ。
抜け忍、サスケの末流めが……。
謎めいた忍者 :
どうやら、貴様らもサスケの末流、ドマ者のようだな。
私は、ひんがしの国の「影隠一族」を束ねる、十二代目「ハンゾウ」だ。
ハンゾウ :
つまり、貴様らが使う忍術の、本流の宗主ということになる。
抜け忍の末流は、いずれ淘汰せねばならぬが、今はほかにやることがあってな……。
ハンゾウ :
それまで、せいぜい楽しんでおくがいい。
オボロ :
ど、どういうことだ……?
あの、カラスが殺されたうえに……忍びの里の開祖、サスケが抜け忍だって……!?
オボロ :
仲間は救えたが、「禁忌口寄せの術」が、危険な忍びの手に渡ってしまった。
悪用でもされたら、大変なことに……
ツバメ :
心配ありません、オボロ様。
「禁忌口寄せの術」を封じた巻物は、実はふたつに分けられており、ひとつでは意味をなさないのです。
ツバメ :
そして、もうひとつは、今もドマの忍びの里に隠されています。
このことは、里の長老のみが知ることなのですが、私は引退した最長老から聞いていました。
オボロ :
そ、そうだったのか……ならば一安心だ。
ツバメは幼い頃から、最長老に可愛がられていたからな……。
オボロ :
それにしても、忍びの里の開祖、サスケが抜け忍だとは、いったいどういうことだ……?
オボロ :
ハンゾウと申す者は、ひんがしの国の「影隠一族」と言っていたが、ユキ姫殿はご存知か……?
ユキ :
影隠一族といえば、戦乱の時代に隆盛を誇り、一騎当千と言われた精鋭揃いの忍び集団だ。
ユキ :
だが、肝心の里がとある国主の軍勢に焼き討ちされたんだ。
女子どもは斬殺されて、外の戦いに出ていた忍びも、罠にはまって全滅したと聞く……。
ユキ :
奴らの末裔が生きていたとして、狙うのは国主の末裔への復讐か?
国主が倒れれば、お家騒動に発展して混乱が生じてしまう。
ユキ :
俺は国元に戻って、影隠一族を探ってみることにする。
何かわかり次第、連絡しよう。
オボロ :
それは助かる、是非とも頼む。
オボロ :
我々は忍びの里のあるヤンサへ向かうことにしよう。
ひとまず、「禁忌口寄せの術」は使えぬようだが、巻物の不足に気づかれると、必ずハンゾウは里を狙うであろう。
ジャック :
俺も行くぜ……言っとくが、善意からじゃないぞ。
依頼された巻物はまたも奪われたんだからな、仕事を途中で放り出すわけにはいかない。
ジャック :
だが、双剣士ギルドをこれ以上、空けるってのもな……。
ジャック :
ペリム・ハウリム、ヴァ・ケビ、お前たちはリムサ・ロミンサに戻って留守を頼む。
ペリム・ハウリム :
わかりました。
どうかアニキも、早く戻ってきてくださいよ。
ヴァ・ケビ :
ビスマルク風エッグサンド……とっておくよ。
ジャック :
[プレイヤー名]、お前も来てくれるよな?
乗りかかった船だ、最後まで一緒に行こうぜ……!
オボロ :
かたじけない……。
それでは、ヤンサへと向かおう。
ひとまず、「ナマイ村」で一服することにしよう。
オボロ :
里帰りは、カラス謀殺の命を受けて以来となるな……。
カラス……今度こそ本当に死んでしまったか……。
ナマイ村のオボロと合流
ジャック :
こりゃまた、えらいド田舎に来ちまったもんだ……。
ツバメ :
オボロ様、ヤンサに入ってから、急に、ため息が多くなったようです……。
オボロ :
私とツバメはハンゾウの件を伝えるために、忍びの里へと向かう。
……すまぬが、隠れ里には里の者しか入れぬという掟がある。
オボロ :
お主らには、この村でしばらく待っていてもらいたい。
それでは、またここへと戻ってくる。
オボロ :
はぁ……里を欺いた私がどう出迎えられるのか……気が重いでござる。
ジャック :
まあ、しばらくは、ハンゾウも来ねぇだろうから、俺がここで待ってるんで、お前は自由にしとけよ。
きっと、何かと忙しいだろうからな……。
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