さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。忍者Lv70クエスト(紅蓮編)「影隠忍法帖」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の忍者Lv70クエスト(紅蓮編)「影隠忍法帖」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。忍者Lv68クエスト(紅蓮編)「開祖の密命」

 

 

クエスト受注

f:id:thirtyfive:20191028020302p:plain

オボロ :

[プレイヤー名]!

ついに影隠一族が、忍びの里から、「禁忌口寄せの術」の巻物を奪うため、このヤンサに進軍を始めた!

オボロ :

偵察したユキ姫によると、敵は思いのほか大軍だという。

私たちは里の忍びとともに、今から紅玉海側へと迎え撃ちにゆく!

オボロ :

しかし、ユキ姫が気になることを申していてな。

軍勢には、あのハンゾウの姿が見当たらなかったというのだ……。

オボロ :

どうも、胸騒ぎがしてならぬ。

ハンゾウは何か企んでいるのかも……お主はどう思う?

ハンゾウは何を企んでいる?

  • 別の方から攻めようとしている
  • どこか隙をつこうとしている

「別の方から攻めようとしている」

 

オボロ :

……なるほど!

それは、ヤンサへ至るもうひとつの道、アジムステップ側を狙われるということだな……。

オボロ :

すまぬが、こちらは忍びの大軍を相手にするので、軍勢を割くことができない。

オボロ :

ハンゾウが侵入してくる可能性のある、「アジムステップ」側のヤンサへの入口。

そこの護りを、お主に任せたい……それでは頼んだぞ!

ジャック :

やれやれ、乗りかかった船とはいえ、忍びの戦いに参加することになるとはね……。

もし、ハンゾウが現れたら、巻物を取り返しといてくれよな!

 

アジムステップの指定地点で待機

カムイらしき老人 :

こちら側まで警戒するとは……察しがいいな。

どうやら、貴様は騙せぬようだ……。

ハンゾウ :

だが、時すでに遅し、禁断の「巻物」はいただいたぞ。

すべては、私の策どおりに事が運んだ……。

ハンゾウ :

貴様らドマ者の忍術は、三ツ印止まりだろうが、我ら影隠一族の上忍は、四ツ印まで修得している。

ハンゾウ :

紅玉海側から向かった軍勢は、実のところほんの数名だが、「分身の術」で数を増やして、大軍に見せかけていたのだ。

厄介な忍びたちを、里から遠ざけるためにな。

ハンゾウ :

そして、私は一足先に、アジムステップ側からヤンサに入り、「変化の術」でカムイとやらに化けて、忍びの里に侵入した。

拍子抜けするほど、あっさりと巻物を持ち出せたぞ?

ハンゾウ :

我ら影隠一族は、忍びの本流……抜け忍、サスケの末流を手玉に取ることなど造作もない。

ハンゾウ :

これにて、ようやく「禁忌口寄せの術」の巻物が二巻そろった。

いよいよ我が悲願を成す時よ!

かつて影隠の里を滅ぼした、国主の末裔に復讐を果たすのだ……!

ハンゾウ :

ところで、貴様はドマ者でもないのに、かなりの使い手のようだな。

ちょうどいい……手に入れた「禁忌口寄せの術」が、いかほどのものか、試させてもらおう……。

ハンゾウ :

さあ、出でよ……禁忌の魔獣!!

f:id:thirtyfive:20191028022747p:plain

ミシディアうさぎ :

むぐむぐ? むぐむぐ? むぐ~。

ハンゾウ :

こ、これは……なぜだっ!?

????:

クク…………ククク……アハハ……アハハハハハァ!

禁忌の魔獣、きゃ~わい~い!

ハンゾウ :

き、貴様は……あのとき、確かに殺したはずだ!

カラス :

ウププ、殺したのはボクの分身だよォ。

あんまり、ドマの忍者をなめないでくれるゥ~?

カラス :

四ツ印は、我が師匠ゲッカイも修得してたんだ。

なんせ、ボクは最後まで師匠についていった優秀な弟子だから、いつの間にか、修得しちゃってたんだよネェ~。

カラス :

それと、巻物はベッコウ島で渡すときに、偽物とすり替えたのサ。

切り札はそう簡単には渡さないし、嫌な予感がしたもんで、分身を向かわせたまでだヨォ~。

カラス :

まあ、予想はしてたけど、ボクを裏切るなんてネ……。

この代償は高くつくゾォ~!

カラス :

ところで、ヒヨコ君。

最後は結局、キミが大変なところ押し付けられちゃうもんだネェ~。

カラス :

でも、大丈夫だヨ。

まさかの筋書きだけど、いまはボクがオトモダチさ!

さぁ、あのおバカさんを、ふたりで倒しちゃおうよぉ~ん!

ハンゾウ :

おのれ、小賢しい抜け忍どもが!

こうなれば、本流の忍術というものを見せてやる!

紅嘴のカラス :

それじゃあ、楽しいお仕置きの時間だ!

ンン~、楽しませておくれヨォ~?

影隠のハンゾウ :

本流の忍術というもの、とくと味わうがいい!

影隠のハンゾウ :

我が影隠一族の「分身の術」を見せてやろう!

影隠のハンゾウ :

我が「変化の術」は、人に変化するだけではない。

さあ……凍てつかせてやるぞ!

影隠のハンゾウ :

抜け忍にしてはやるではないか……さすれば、真なる「分身の術」を見るがいい!

影隠のハンゾウ :

しぶとい雑魚どもめ……かくなるうえは、この十二代目ハンゾウの秘術で死ぬがいい!

影隠のハンゾウ :

ま、まさか……この私が……抜け忍ごときに……。

カラス :

ヒヨコ君、なかなかやるネェ~。

とっくに、師のオボロくんを越えてるんじゃないのォ?

カラス :

まさかのキミとの共闘、楽しかったヨ。

そんじゃ、ボクはオトモダチが来る前にサヨナラだ。

オボロくんによろしくネ……プププ。

オボロ :

な、なんと、カラスが生きていただと……!

オボロ :

フ、フフフッ……まったく、あいつめ……なんて、しぶとい奴なんだ……!

ジャック :

やけに嬉しそうじゃないか。

どうやら、お前にとってカラスは、特別な存在のようだな。

オボロ :

そ、そんなことはない!

奴は、ただの私の宿敵……それだけだ!

ジャック :

それにしても、軍勢が分身の術とやらで水増ししていたとはね、本場の忍びってわりに、随分とあっけなかったわけだ……。

俺たちは、まんまとしてやられたってことだな。

ツバメ :

[プレイヤー名]さんのおかげで、助かりました。

本当に、ありがとうございます。

オボロ :

しかし、忍びの里の巻物は戻ったが、ハンゾウの持つ巻物は、カラスがすり替えた偽物だったのだな。

ということは、もうひとつの巻物は……カラスが持ったまま!

オボロ :

困った、またカラスを追わねばならん。

これでは、またも里に戻るわけにはいかない!

オボロ :

ツバメよ、私は、もうひとつの巻物を取り戻すため、エオルゼアへ向かったと、長老に伝えておいてくれ。

ああ、カラスの名は出さぬように、奴は私が討ったのだからな……。

ツバメ :

フフフ……わかりました、オボロ様。

うまいこと伝えておきますね。

ジャック :

ほう、クソまじめも小狡くなったもんだな。

じゃあ、俺は偽物の巻物をいただいていくことにしよう。

ジャック :

ハンゾウが騙されたのなら、海賊連中は気づくはずもねぇ。

これにて、「百鬼夜行」から舞い込んだ依頼も完了だ。

ユキ :

俺も、[プレイヤー名]とオボロに借りを返せたよな。

そろそろ、井ノ国へ帰るか……あっ!

ユキ :

そういや、アカギを忘れてたっ……!

アイツは俺を追ってエオルゼアへ行ったままだ!

俺はアカギを探しに行かなきゃならない……さらばだ!

ジャック :

相変わらず、せわしない姫様だな。

さて、長旅になったが、俺もリムサ・ロミンサへ帰るとするか。

オボロ :

それでは各々の場所へ帰るとしよう。

皆、忍びの里へのこの度の助太刀に感謝する!

オボロ :

[プレイヤー名]には、話しておきたいことがある。

ラノシアに戻ったら、また隠れ家へ来てほしい。

 

 

船着場の平屋のオボロと話す

オボロ :

[プレイヤー名]、来てくれたか。

お主に話しておきたいことなのだがな……それは、私の忍びとしての心構えなのだ。

オボロ :

私はこのエオルゼアにやって来たとき、里の忍びとして任務を果たすことのみを考えていた。

オボロ :

だが、お主と出会い、カラスから真相を知らされ、私は己の心に従い勝手な行動に出て、ゲッカイを討った。

オボロ :

そのうえ、里を欺いてエオルゼアに留まり続けた。

最早、「抜け忍」と言われても仕方のない有様である。

オボロ :

しかし、里の開祖「サスケ」について、カムイ様からさらに詳しく聴いたところだな……。

オボロ :

その、サスケもドマの圧政者を討った後、里に戻るはずだったが、そのまま、ドマに居座り続けて忍びの里を開いたという。

オボロ :

それは、初代ハンゾウからの任務ではなく、サスケが自らの意志で勝手に行ったこと。

だとしたら、確かにサスケは「抜け忍」であったと言える。

オボロ :

そこで、私も異国の地に渡ったサスケのように、この地で己の意志で行動する忍びになろうと思うのだ。

ま、まあ、里にはうまいこと言ってごまかしながらな……。

オボロ :

なによりまずは、「禁忌口寄せの術」の巻物を、カラスから取り返すため、あいつを追跡することにする。

オボロ :

[プレイヤー名]よ、今や、お主は私にとってかけがえのない仲間だ。

また何かあったとき、力を貸してもらえたら助かるでござる。

 

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.