ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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- 発売日: 2017/06/20
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FF14の機工士Lv60クエスト(紅蓮編)「師を選ばば冒険者」のセリフ集です。
クエスト受注
ステファニヴィアン :
[プレイヤー名]、いいところに来てくれた。
突然だが、君は平民が結成した「自警団」を知っているかい?
ステファニヴィアン :
へえ、自警団を率いているヒルダと、知り合いだったのか!
いやいや、それなら話は早い。
ステファニヴィアン :
イシュガルドの変革以降、公的組織として活動を始めた自警団に、銃と機工兵装の導入計画があってね……。
その一環として、指南役の派遣を頼まれたんだ。
ステファニヴィアン :
ヒルダとは知らぬ仲でもなし、要請に応えてやりたいが、指南役をやれる技量の機工士は動かせなくてね。
ステファニヴィアン :
ほら、アラミゴが奪還されたとはいえ、外も騒がしいだろう?
その影響で、機工房への発注が激増していて、ジョイを含め、ウチの人員は手一杯なんだよ。
ステファニヴィアン :
だから、[プレイヤー名]に、自警団の指南役をお願いしたいんだ。
ほかでもない、腕利きの機工士である君にね。
ステファニヴィアン :
もちろん、君が忙しい身の上だってのは理解してるよ。
自警団にかかりきりには、なれないだろうから、ロスティンスタルにも、指南を頼もうと思ってるんだ。
ステファニヴィアン :
彼はかつて海都の治安維持組織、バラクーダ騎士団の団長だった。
組織運営の指南もできると考えれば、頼まない手はない!
ステファニヴィアン :
……というわけで、これから依頼に行くので一緒に来てくれ。
どうやら彼はイディルシャイアという新興集落に、滞在しているらしいから、現地で落ち合おう。
イディルシャイアでステファニヴィアンと合流
ステファニヴィアン :
[プレイヤー名]、ここはすごいぞ!
初めて来たんだが、見慣れないものばかりだ!
ゴブリン族の技術に、俺の計測器がガンガン反応してるよ!
ステファニヴィアン :
……すまない、仕事が先だな。
まずは、情報を集めようか。
ロスティンスタルの居場所について、住人に聞いてみてくれ。
イディルシャイアで情報を集める
道案内したい冒険者 :
……銃を持ったルガディン族の男だって?
俺がしたいのは、情報提供じゃなくて道案内なんだけどな……。
まあいいや、ソイツならさっき、この道を歩いていったぜ。
イロアズ :
ふうむ、あの活きのよさそうなルガディン族だね?
奴さんなら、この婆の前を通りすぎていったよ。
ミッドナイト・デュー :
……眼帯をしたルガディン族の男かい?
その人なら、崖っぷち亭に入っていったのを見たよ。
苦みばしったいい男だったねえ……はあ……。
ロスティンスタルを探す
ステファニヴィアン :
さすが冒険者、そっちの方が早かったか。
しかし、今回はずいぶん簡単に発見できたな。
前回とは、えらい違いだよ。
ロスティンスタル :
聞いたことのある声だと思ったら、[プレイヤー名]と工房長か。
こんなところで会うとは、俺を探しにきたのか?
ステファニヴィアン :
ああ、そのとおりだよ指南役。
ぜひあんたに受けてほしい仕事があってさ……。
ロスティンスタル :
[プレイヤー名]とともに、銃術の指南だと?
そんなの、ジョイにでもやらせろ。
俺が出る幕じゃあない。
ステファニヴィアン :
彼女は、性格的に指南役向きじゃないし、そもそも機工房の仕事が忙しくて、手が離せない。
それに、あんたなら治安維持部隊のイロハも指南できるだろ?
ロスティンスタル :
おいおい、忘れちまったのか?
俺はその騎士団で失態をやらかして、追放されたんだぞ。
そんな者に指南ができると、本気で思ってるのか?
何と答える?
- ロスティンスタルならできる
- 指南する自信がないのか
「ロスティンスタルならできる」
ロスティンスタル :
……ずいぶんと高く買われたもんだな。
これほど真っ直ぐ見込まれたのを、無視しちまったら、こびりついた錆が、より酷くなりそうだ。
ステファニヴィアン :
……ってことは、指南してくれるってことだよな!?
ロスティンスタル :
気が早すぎるぞ、工房長。
まずは団長のヒルダって女に会おう。
指南するかしないかは、その後だ。
ステファニヴィアン :
[プレイヤー名]、悪いんだが指南役を、雲霧街にいる「ヒルダ」に紹介してくれないか?
ステファニヴィアン :
助かる!
実は発注された訓練用爆弾の納期が、結構、厳しくてさ……。
それじゃ、頼んだよ!
ロスティンスタル :
やれやれ、それじゃあイシュガルドへ行くとするか。
紹介は頼んだぞ。
雲霧街のヒルダと話す
冷たい瞳の神殿騎士 :
……これは英雄殿。
申し訳ないが、取り込み中だ。
しばしの間、待っていただきたい。
ウデスタン :
すまないが、ちょっと待っててもらえるか?
姐さんは、いま取り込み中でな……。
シム :
……よ、よう、こんなときに来るなんて、アンタもツいてないな。
冷たい瞳の神殿騎士 :
いいか、最後にもう一度言っておく。
平民でしかないお前たちに、期待はしない。
分をわきまえ、我々の邪魔だけはしてくれるな。
ヒルダ :
けっ、クソ貴族が……。
自分のところの上官を、少しは見習えってんだッ!
ヒルダ :
おう、[プレイヤー名]。
ステファニヴィアンから、話は聞いてる。
英雄の指南を受けられるってんで、士気も上がってるよ。
ヒルダ :
で、そっちがロスティンスタルか。
自警団は、正式な訓練を受けたことのないヤツばかりだ。
使い物になるまで、ビシバシしごいてやってくれ。
ロスティンスタル :
ほう、言ったな?
俺の指南は、リムサ・ロミンサの海賊式だ……。
泣こうが喚こうが、一切容赦はせんぞ。
ヒルダ :
へっ、上等じゃないか!
あいにく雲霧街の連中も、海賊並みに育ちが悪いんでね。
根性だけはあるってところを、見せてやるさ!
ロスティンスタル :
いい返事だ、気に入った!
……ところで、くわしい事情は聞いていなかったが、自警団を国が抱えるとは、いったいどういうわけだ?
ヒルダ :
イシュガルドが、エオルゼア都市軍事同盟に復帰したろ?
有事の際は、神殿騎士団が動かざるを得ないってんで、国内の治安維持に回す手が足りなくなってるのさ。
ヒルダ :
その穴を塞ぐために、選ばれたのがアタシら自警団だ。
公的組織に昇格させて、皇都の守りの一部を任せようってね。
シム :
おかげで、「ヨサン」ってヤツがついたもんで、ロハだった自警団活動に、給料が出るようになったんだぜ!
これで食いっぱぐれがなくなったって、全員大喜びよ!
ウデスタン :
その代わり、「政治」という面倒事に巻き込まれたがな。
異端審問官やら貴族やらが、何かにつけて抗議してくる。
平民が力を持つことに、まだ抵抗してる連中がいるのさ。
ヒルダ :
そういうヤツらをねじ伏せるためには、自警団が「使える」ってところを見せつけなきゃならねえ。
それにはまず、力が必要だ。
ヒルダ :
だから、少ない予算を使って、ステファニヴィアンに頭下げて、自警団に銃を導入したし、アンタらに来てもらったわけさ。
ロスティンスタル :
……治安維持組織が舐められちゃ、守るものも守れん、か。
いいだろう、「使える」ようになるまで、俺たちが面倒を見てやる。
ロスティンスタル :
では、最初の指南だ。
お前たちの中から精鋭を集めて、特別な名前を付けろ。
その名を轟かせて、ハクを付けてビビらせるんだ。
ヒルダ :
竜騎士団やら蒼天騎士団みたいなもんか。
確かに、貴族連中には権威に弱いヤツらもいるが……名前っつっても、アタシら学がないからねぇ……。
ロスティンスタル :
ふむ、それなら……銃を手に皇都を守る、平民兵士の部隊……「イシュガルド銃士隊」ってのはどうだ?
ヒルダ :
銃士隊……いいねぇ、なんだか燃えてくるじゃないか!
よし、これからアタシらは「イシュガルド銃士隊」だ!
ロスティンスタル :
銃士隊に選抜した連中は、俺が銃術の基礎を叩きこむ。
お前は頃合いを見て、仕上がりを評価してくれ。
役割分担した方が、上手く回るだろう。
ロスティンスタル :
よし、ではお前に失望されないよう、しっかりと、育ちの悪い荒くれどもをしごいてやるか……。
訓練の成果を、楽しみに待っていてくれ。
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