ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14の機工士Lv63クエスト(紅蓮編)「銃と宝剣」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。機工士Lv60クエスト(紅蓮編)「師を選ばば冒険者」
クエスト受注
ヒルダ :
よう、[プレイヤー名]。
様子を見にきてくれたのかい?
ロスティンスタル :
こっちは順調だが……。
まだまだ評価してもらうような段階じゃないな。
お前やジョイと比べると、どうにも覚えが悪い。
ヒルダ :
ははは……手厳しい指南役は置いておいてだ。
アンタにちょいと頼みたいことがある。
ヒルダ :
自警団に大きな仕事が入った。
神殿騎士団の叙任式を、警備することになったんだ。
……これも面倒くさい「政治」ってヤツでね。
ヒルダ :
神殿騎士団の叙任式は、教皇庁の公式行事だ。
その警備を平民がやることで、貴族と平民の融和っていう、変革後の方針を内外に示そうってわけだな。
ヒルダ :
それだけに、失敗すればいろんなところが騒ぎ出す。
発足したばかりの銃士隊の進退にも、関わるだろう……って、ルキアが言ってたよ。
ヒルダ :
おっと、話がずれちまったから、本題に戻そう。
アンタには、叙任式警備の打ち合わせに同席してほしいんだ。
ヒルダ :
神殿騎士団側の担当者が、ムカつく野郎でね。
何度、あの頭を撃ち抜いてやろうかと……!
アタシがブチ切れないよう、その場にいてもらえないか?
ヒルダ :
ありがとよ、本当に助かった。
あの野郎の名前は「ミュースカダン」。
神殿騎士団本部でやる予定だから、よろしくな!
ロスティンスタル :
最初の訓練で、魔物と戦わせてみたんだが、倒せはしたものの、これがまた無駄弾の多いこと……。
お前やジョイとは大違いだな……。
シム :
指南役の訓練をこなしてると、ときたま、戦神ハルオーネの姿が見えるんだぜ。
へへへ……なんでだろうなあ……。
ヒルダ :
打ち合わせは、神殿騎士団本部でやる予定だ。
……アタシが「ミュースカダン」を撃ちそうになったら、全力で止めてくれよ。
ウデスタン :
邪竜狩りの英雄や、機工房の筆頭機工士を基準に、訓練を組み立てるっておかしいだろう……。
いや、指南役に直接こんなことは言えないが……。
ミュースカダンと話す
ミュースカダン :
おや、貴公は……。
ヒルダ :
ソイツはアタシの助言役さ。
実力は折り紙つき、経験も実績も飛び抜けた冒険者だ。
どこぞの騎士サマよりも、よっぽど信頼できるからね。
ミュースカダン :
ふん……英雄殿とあれば、否やはない。
むしろ、助言役を置かなければ任務を遂行できない、どこぞの平民殿の方を、拒否したいところだ。
慌てた様子の神殿騎士 :
お、お話し中のところ失礼します!
ミュースカダン卿、至急ご報告したいことが……。
ミュースカダン :
構わん。
ここで話せ。
慌てた様子の神殿騎士 :
はっ!
教皇庁の宝物庫に賊が侵入し、「宝剣フルンティング」が盗まれました!
ヒルダ :
宝剣フルンティングってのは、叙任式で使う剣だよ。
神殿騎士が「厳重に」警備している宝物庫から、コイツが盗まれるなんて、解せない話だね。
ミュースカダン :
馬鹿な……宝物庫の扉には鍵が7つ。
さらに、昼夜を問わず神殿騎士が歩哨に立っているのだぞ!
賊が侵入する隙などないはずだ!
慌てた様子の神殿騎士 :
歩哨の者は、何者かに昏倒させられたと証言しており、気がついたときには、宝物庫の扉が開け放たれていたとか……。
急ぎ調べたところ、宝剣のみが姿を消していたとのことです。
慌てた様子の神殿騎士 :
その間、わずか数分の出来事……手際のよさから、計画的な犯行であることは、間違いないでしょう……。
ミュースカダン :
……宝剣のみ、なくなっただと?
いや、それよりも叙任式を前にこの不祥事はまずい。
アイメリク総長の権威に傷がつき、また国が荒れかねん……。
ミュースカダン :
なんとしても、秘密裏に宝剣を奪還せねば。
しかし、今動かせる人員は……。
ヒルダ :
それなら、アタシら銃士隊の出番だな。
自警団の中でも、より抜きの精鋭を集めている。
口の硬い連中がそろっているから、今回の仕事にはうってつけだ。
ヒルダ :
叙任式は、ウチの銃士隊にとっても晴れ舞台さ。
ソイツにケチがつくのを、見過ごせるわけないだろ。
それに……アイメリクに貸しを作るのも、悪くない。
ミュースカダン :
……ふん、勝手にしろ。
英雄殿が力を貸してくださるなら、平民の貴様らでも、ある程度の働きはできよう。
ヒルダ :
チッ……クソ貴族め、協力してやるってのに嫌味かよ。
ヒルダ :
……まあいいや、あんな奴よりも宝剣奪還だ。
[プレイヤー名]、悪いが協力してくれ。
ヒルダ :
まずはアタシらも、情報を集めよう。
ひとまずは、現場を見たヤツへの聞き込み……で、問題ないよな?
ヒルダ :
よし、ちょうど話を聞けそうな心当たりを知ってる。
教皇庁突入作戦にも参加した、警備担当の神殿騎士さ。
いまなら上層の「グランド・ホプロン」にいるはずだ。
グランド・ホプロンの警備担当の神殿騎士と話す
警備担当の神殿騎士 :
これはこれは、英雄殿……と、ヒルダ殿。
ミュースカダン卿から、お話は聞いておりますよ。
ヒルダ :
あのクソ貴族め、手回しがいいことだ。
……悪いが、協力してもらえないか?
警備担当の神殿騎士 :
ええ、もちろんですとも!
まずは、こちらをお受けとりください。
警備担当の神殿騎士 :
宝物庫の扉にある7つの鍵は、すべて破壊されていましたが、その鍵穴から、このような金属片が発見されたのです。
ヒルダ :
[プレイヤー名]……それ、銃弾じゃないか?
着弾の衝撃で変形してるが、間違いない……。
……ってことは、犯行に銃が使われたってことか?
????:
銃ですって!?
厚化粧の女貴族 :
いやだわ、また銃絡みの事件ですの?
近頃は物騒で、不安になりますわね。
これもまた、アイメリク卿のいう改革のせいかしら。
ヒルダ :
ええと、いきなり出てきてアンタ、いったい……。
いや、それよりも「また」銃絡みの事件ってのは、どういう意味か教えてもらえないかい?
厚化粧の女貴族 :
社交界の友人から聞いた話なのですけど、最近、銃を使った野盗が、西部高地に現れたとか。
やっと異端者の被害も減りましたのに、恐ろしいですこと。
厚化粧の女貴族 :
出入りの行商人も、ヘムロックあたりで、銃声を聞いて、肝を冷やしたと言っていましたわ。
あぁ、恐ろしや、恐ろしや……。
厚化粧の女貴族 :
神殿騎士のみなさんには、外交協力もよろしいですが、国内の治安維持を、しっかりとお願いしたいものですわ。
では、ごめんあそばせ……。
ヒルダ :
何だ、あの厚化粧の女貴族は……。
聞いてるアタシの顔すら見ずに、神殿騎士に言いたいことを言って、帰っちまった……。
警備担当の神殿騎士 :
いやはや、何とも貴族らしい貴族とでもいいますか……。
しかし最近では、ああした方はずいぶんと減りましたよ。
英雄殿や、ヒルダ殿の活躍があったおかげでしょう。
ヒルダ :
そういうもんかねえ……。
ともかく、銃弾はありがとよ。
助かった。
ヒルダ :
しかし、あの女貴族にはイラついたが、気になることを言っていたな。
「銃使いの野盗」に「ヘムロック周辺で響く銃声」か……。
ヒルダ :
そこにきて、銃を使った宝物庫襲撃とは、偶然にしては、出来すぎってもんさね……。
よし、ここはふた手に別れよう。
ヒルダ :
アンタは、「潰れた銃弾」の線を追ってくれ。
スカイスチール機工房の「ステファニヴィアン」に見せれば、気づいたことを教えてくれるだろうさ。
ヒルダ :
アタシは、ヘムロックに行って野盗の話を追ってみる。
銃弾を調べ終わったら、コッチに合流してくれ。
……こういう調査は自信がなくてね、頼んだよ。
スカイスチール機工房のステファニヴィアンに潰れた銃弾を渡す
ステファニヴィアン :
よう、[プレイヤー名]。
銃士隊の調子はどうだい?
……え、調べてほしいものがあるだって?
ステファニヴィアン :
コイツは……ああ、銃弾で間違いない。
だけど、潰れてるせいで、それ以上は俺の計測器でもわからないな。
ステファニヴィアン :
材質は、ウチで作る銃弾と同じみたいだけど、リムサ・ロミンサ製の銃弾も、ほとんど同じ仕様だし……。
君の力にはなれなさそうだ、すまない。
ヒルダに革製の首輪を渡す
ヒルダ :
助かった、ありがとよ。
調査してたら、いきなり襲われてね。
何匹かは返り討ちにしたんだが……え、首輪をつけてた?
ヒルダ :
……ありふれた革製の首輪だね。
こいつら、野犬の類いじゃなくて、人に飼われた番犬ってことか。
ヒルダ :
実は、このあたりに人がいた痕跡を見つけたんだ。
あの女貴族が言っていた、野盗の話はアタリかもしれない。
……ひとまず、雲霧街に戻ろう。
雲霧街のヒルダと話す
ロスティンスタル :
調査のあらましは聞いた。
「銃使いの野盗」か……気になるな……。
シム :
指南役から調査の心得ってのを教わったけど、俺にはぜんぜん理解できなかった……。
初動調査をやるにはまだ早いって、よくわかったぜ……。
ウデスタン :
シムは、意外とカンがよくて調査向きだと思うんだが、深く考えようとしないのが致命的すぎてな……。
そこを俺が、上手く補ってやるしかないだろうさ。
ヒルダ :
ああ、待っていたよ。
最初に銃弾の件がどうなったか、教えてくれないか?
ヒルダ :
そうだったか……無駄足踏ませて、すまなかったね。
銃弾の出所がわかればと思ったけど、仕方ない……。
ヒルダ :
こうなりゃ、ちょうどよく出てきた銃使いの野盗を、追ってみるしかないようだね。
もう一度、人手をかけてヘムロックを調べてみるか……。
ロスティンスタル :
よし、ここから先は、俺が指南がてらに面倒を見てやろう。
[プレイヤー名]はのんびりと、報告を待っててくれ。
ヒルダ :
ってことで、アンタを失望させないよう頑張るからさ、結果が出るころに、また来てくれよ!
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