さんごー日記。

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FF14セリフ集。忍者Lv68クエスト(紅蓮編)「開祖の密命」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の忍者Lv65クエスト(紅蓮編)「開祖の密命」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。忍者Lv65クエスト(紅蓮編)「鴉の遊戯」

 

 

クエスト受注

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ジャック :

よう、[プレイヤー名]。

ついさっき、オボロが忍びの里から戻ってきたぞ。

今のところ里に異変はなく、平穏そのものなんだとさ。

ジャック :

だが、あいつは何やら悩んでいる様子で、フラフラと、どこかへ行っちまったんだ。

そりゃもう、いつにも増して薄幸顔だったぜ。

ジャック :

付き合いの長いお前なら、オボロが悩んだとき、どういう場所へ行くか、見当がついたりしないか……?

オボロが行きそうな場所は?

  • 忍びの里
  • 船着場の平屋

「船着場の平屋」

 

ジャック :

おいおい、ラノシアまで戻ったってのか?

それはないな、もっと近辺だろう……。

 

「滝」

ジャック :

そうか……。

この近辺で滝といえば、用水池から流れる滝があったな……。

ジャック :

それじゃ、一緒に滝の辺りでオボロを探して、あいつの悩みでも聞いてやるとするか……。

まったく、世話の焼ける薄幸顔だぜ。

 

アオサギ滝でオボロを探す

ジャック :

おい、あれオボロだよな……?

何やってんだ……あいつ?

オボロ :

[プレイヤー名]か……?

は、話は……場所を変えてからにしよう。

か、身体が冷えてしまったので……た、焚火にあたりたい……。

オボロ :

よくあそこにいるのがわかったものだ。

もっとも、[プレイヤー名]にはお見通しか。

ジャック :

滝にいるって聞いてたが、まさか、滝の中とはね……。

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オボロ :

心を静めようと、流れる滝の音を聴いていたら、それだけでは飽き足らず、滝に打たれたくなってな……。

オボロ :

それというのも、久々の里帰りとなり、里を欺いたことで、罰せられると覚悟していたのだが……。

裏切り者のカラスを討った者として、称えられてしまったのだ。

オボロ :

真相は、我が師匠であるゲッカイこそが裏切り者で、カラスのおかげで、里の復讐を遂げることができたというのにな。

オボロ :

私はカラスと、その真相を隠して、里の優等生として出世することを約束した。

オボロ :

しかし、それが居心地が悪くて仕方がなかった。

あいつが、ハンゾウに殺されたのは自業自得だが、どうしても、死んだカラスに負い目を感じてしまうのだ……。

ジャック :

やれやれ、相変わらずクソまじめだな、お前は……。

ひとつ、いい話を聞かせてやろう……。

ジャック :

ミリララという、イエロージャケットの派手な女がいるんだがな。

その女は俺たちと、この[プレイヤー名]でとった手柄を、自分のものとして受け入れることを選んだ。

ジャック :

双剣士はあくまで裏の存在だから、目立っちゃいけねぇ。

俺たちとしては、そんなミリララみたいな存在も必要なんだ。

ジャック :

ミリララもミリララで、思いがけぬ手柄をいただいたことで、それに見合う者になろうと必死になってるようだ。

ジャック :

カラスって奴が、どういう思いだったのか知らねぇが、貰えるもんは貰っといて、もっと頑張りゃいい話だろ……?

オボロ :

…………なるほど。

ありがとう、少し心が軽くなった気がする。

ツバメ :

オ、オボロ様、ここにいましたか。

「大隼」の用意ができましたので、最長老に会いにゆきましょう。

オボロ :

実はハンゾウの言っていた、忍びの里の開祖「サスケ」が、抜け忍だということが気になっていてな。

オボロ :

サスケは密命で、このドマの地に来たとされているが、里の長老ですら、その真相が詳しくはわからぬようだ。

そこで、最長老の「カムイ」様に訪ねてみることにしたのだ。

オボロ :

カムイ様はとうに引退され、里を出て「梅泉郷」という、人里離れたところで、隠遁生活をされている。

オボロ :

[プレイヤー名]も、自分の忍術の起源である、「サスケ」の謎を知るため、ともに来ぬか?

オボロ :

よし、梅泉郷は空を飛ぶことでしか行けぬ場所にあるので、忍びの里から「大隼」を手配してある。

「ナマイ村」へと向かおう。

ジャック :

もちろん、俺も行くぜ。

なんせ、あの村は田んぼしかなくて退屈なもんでね……。

 

 

梅泉郷のオボロと話す

大隼使いの男 :

どうも、忍びの里から参りました、大隼使いの者です。

ツバメ :

カムイ様は忍術を極め、不老不死を得たとされています。

もっとも……自称なので、真偽のほどはわかりませんが。

ジャック :

大隼に乗るのは初めてだ。

チョコボに比べて乗りにくそうだが……大丈夫なのか?

オボロ :

俗世を捨てたカムイ様は、普段は隠れておられるのだが、我ら里の者が向かえば、その姿を現してくださる。

オボロ :

もし、お主が「梅泉郷」から出てしまったときは、「大隼使いの男」に声をかけて、また来てくれ。

さあ、それでは梅泉郷へと向かうとしよう。

 

カムイ :

アイタタタ……。

ツバメ :

いつ来ても、美しい……。

ここは、常に梅の花が満開なんですよ。

ジャック :

こんなところにいて、退屈しねぇのかな……?

オボロ :

こちらのご老人が、カムイ様だ。

さっそく、「サスケ」のことを聞いてみよう。

オボロ :

カムイ様、ご無沙汰しております、オボロにございます。

今日は忍びの里の開祖「サスケ」の密命について、お聞きしたいことがあり、お邪魔しました。

カムイ :

オボロ……はて、誰じゃったかのう?

アイタタタ……今日は腰が痛くて、話すのも億劫じゃ。

カムイ :

こういうときは、生薬に限る。

ヤンサトラの肝と、サイカブトの角、そしてドマイタチの大爪。

それらを煎じたものを飲めば、きっとよくなるじゃろう。

カムイ :

話を聞きたければ、まずはその三つを持ってこい……。

ああ、ツバメちゃんはここに残って、ワシの話し相手になってくれればいいぞい。

ジャック :

おい、爺さん、話すのも億劫なんじゃなかったか……?

カムイ :

オボロ……そういえば思い出したぞ……

ジャック :

って……無視かよ!

今度は、面倒な爺さんときたか……。

カムイ :

幼い頃から、天才のカラスに追いつこうと、必死になっていた、あのオボロか……。

オボロ :

……そう、そのオボロです。

承知しました、それでは、お望みの物を集めてきます。

オボロ :

すまぬが、カムイ様の望みの物を手分けして集めてくれないか?

ひとまず、ナマイ村に戻ろう。

 

ナマイ村のオボロと話す

ジャック :

まったく、面倒くさい爺さんだな……。

オボロ :

私は、ヤンサトラの肝を獲ってこよう。

ジャック殿には、サイカブトの角を頼む。

[プレイヤー名]には、「ドマイタチの大爪」を頼みたい。

オボロ :

こんなことまでさせて、申し訳ないが、カムイ様は、気分屋なので従うほかないのだ。

それでは、またここに集合しよう。

 

ナマイ村のオボロにドマイタチの大爪を渡す

オボロ :

「ドマイタチの大爪」は獲ってきてくれたか?

オボロ :

かたじけない……ヤンサトラの肝はもう獲ってきたぞ。

ジャック殿から、サイカブトの角も受け取っている。

それでは、「梅泉郷」へと向かおう。

ジャック :

俺はここで待っとくぜ。

あの爺さんは、もうこりごりだ……。

 

梅泉郷のオボロと話す

カムイ :

ツバメちゃん、ワシの嫁にならんか……?

ツバメ :

ウフフ……カムイ様、御冗談を~。

オボロ :

カムイ様、随分と……お元気そうだが……。

まあいい、お望みの品を渡すことにしよう。

カムイ :

ホッホッホ、やっぱり生薬じゃのう。

おかげで、腰の痛みが嘘のように消えたぞい!

オボロ :

ま、まだ飲むどころか、煎じてすらいないようですが……それは何よりでした。

カムイ :

ウォッホン……。

さて、サスケの密命について聞きたいのじゃったな……。

カムイ :

遥か昔……ひんがしの国が戦国時代の頃、影隠の里の長である、初代ハンゾウは、強力な「口寄せの術」を編み出した。

カムイ :

だが、国盗りのために用いることはせず、己の里を守るためにのみ、使うことと決めた。

そして、その術は一巻の巻物へと封印された……。

カムイ :

しばらくして、影隠の里の者が海辺で漂流者を発見する。

介抱してやると、どうやら圧政者に耐えかねて、海を越えて逃げてきたドマの民であった。

カムイ :

そこで、初代ハンゾウは若手筆頭格の「サスケ」に、「口寄せの術」を封じた巻物を託し、海を渡らせた。

ドマの民の力になってやるようにとな。

カムイ :

結果、サスケは一度だけ「口寄せの術」を使った。

その強力な力で、たちまち圧政者を倒して、ドマに平和をもたらしたのじゃ。

カムイ :

それから、サスケはドマで忍びの里を開き、その術を「禁忌口寄せの術」として、禁ずることにした。

カムイ :

サスケは、よっぽど「禁忌口寄せの術」に危険を感じたのか、巻物を厳重に保管するだけでは、飽き足らなかった。

そのため、巻物は二巻に分割されることとなった。

カムイ :

そして、ひとつは、主君と定めたドマの国主一族に献上され、もうひとつは、忍びの里に隠されたのじゃ……。

オボロ :

……そうだったのか。

やはり……サスケは抜け忍ではなかったのですね。

カムイ :

おそらく、サスケの密命は影隠の里でも、ごく限られた者しか、知るところではなかったのじゃろう。

それが長き時を経て、いつしか間違って伝わったに違いない……。

オボロ :

カムイ様、貴重なお話、どうも、ありがとうございました。

カムイ :

ホッホッホ、もう来るなよ。

ワシの平穏なる余生を妨げんでほしいわい……。

ああ、ツバメちゃんだけは、またいつでも来るといいぞ。

ジャック :

お姫様がやって来て、急いで伝えたいことがあるというもんで、村の大隼を借りて来ちまったぜ。

ユキ :

影隠一族が、ドマへと向かう準備をし始めたんだよ!

きっと、巻物の不足に気付いたんだ……。

オボロ :

やはり、そうきたか……。

攻め込んでくるものは、迎え撃つしかない。

さあ、村へ戻ることにしよう。

 

ナマイ村のオボロと話す

ジャック :

ついに、来やがるか。

ハンゾウから、あの巻物を取り返さなくちゃな……。

オボロ :

ツバメは、忍びの里へと報せに行った。

ユキ姫は、影隠一族の進軍を監視できるよう、紅玉海の方へと向かってくれた。

オボロ :

敵はひんがしの国の忍びたち……戦力は未知数だ。

奴らが進軍してきたときは、またお主の力を貸してほしい。

 

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