さんごー日記。

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FF14セリフ集。忍者Lv60クエスト(紅蓮編)「奪われた巻物」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の忍者Lv60クエスト(紅蓮編)「奪われた巻物」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注

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ビャクブ :

……[プレイヤー名]、入るがいい。

オボロ :

はぁ…………。

オボロ :

ハッ、[プレイヤー名]ではないか。

これはいかん、忍びともあろう者が、こんなにも近くにいる、人の気配に気づかぬとは……。

オボロ :

言い訳にはならぬが、少し気落ちしていてな。

というのも、ユキ姫が忍びの里に感謝状を送ったことで、結局、私が怪我で動けぬ身体だという嘘は、バレてしまった。

オボロ :

すぐさま、里に連れ戻されると思いきや……。

長老からは、このままエオルゼアに留まるよう命じられたのだ。

オボロ :

ドマにて有事あれば、すぐに帰還せよ。

それまでは、この地のドマの民を支援するように……というのが命令の趣旨だが、どうにも気持ちが浮かぬ。

オボロ :

いつまでも里に帰らなかったがため、爪弾きにされてしまった気がしてならぬのだ。

もしかしたら、里にはもう私の居場所はないのかもしれない……。

オボロ :

すまぬ……泣き言を聞かせてしまったな。

……ところで、双剣士ギルドのジャック殿から、ドマの民に関する依頼が寄せられたらしく、協力を頼まれている。

オボロ :

ちょうど、これから向かうところだったのだが、これも何かの縁。

よければ、[プレイヤー名]も、手を貸してくれぬか?

オボロ :

感謝する……それでは、双剣士ギルドへと向かい、「ジャック」殿から話を聞こう。

 

双剣士ギルドのジャックと話す

倉庫番 ロンヴルド :

「双剣士ギルド」の中へ入るか……?

オボロ :

ドマの民に関する依頼とはいったい……?

ジャック :

よう、[プレイヤー名]、元気そうだな。

お前も手伝ってくれるんだって?

それなら、早期解決が期待できそうだ。

ジャック :

ドマの民に関する依頼というのは、リムサ・ロミンサ三大海賊の「百鬼夜行」からきたものだ。

ジャック :

奴らの私掠船が、東方の海で一隻の帝国属州の船を拿捕した。

これがドマの船だったらしいのだが、相手が百鬼夜行だと知ると、船員たちが、エオルゼアへの「亡命」を希望してきたという。

ジャック :

そこで、百鬼夜行側はドマの民を自称する船員たちを連れ帰り、積荷を船賃代わりに頂戴することにした。

ジャック :

ところが、リムサ・ロミンサに到着するや、件のドマの民が、積荷の中の「巻物」を盗んで、姿を消しちまったんだとさ。

巻物ひとつでも、略奪品が不当に奪われれば掟破りだ。

ジャック :

……というのが、頭領カルヴァランの主張だが、実のところ、ほかにロクな積荷もなかったらしくてな。

その巻物こそが、値打ち物だったと判断したんだろう。

オボロ :

……なるほど、その巻物の奪還が依頼の本筋か。

亡命を希望しながら、現地に到着するや逃げ出すとは妙だが、その巻物というのも気になるところだな……。

ジャック :

まずは、街に潜む双剣士たちから、姿を消した、東方人たちの目撃情報を集めよう。

[プレイヤー名]は、イ・トルワンをあたってくれ。

ジャック :

まさか、忘れたわけじゃないよな?

溺れた海豚亭で給仕をしながら情報を集めている仲間だよ。

仕事中に酔うわけにいかないから、何を注文するかわかっているな?

ジャック :

それじゃ、俺たちはほかをあたる。

溺れた海豚亭の「イ・トルワン」は、お前に任せたぞ。

外へ出やすいように、この後はブルワークホールで落ち合おう。

 

溺れた海豚亭のイ・トルワンと話す

イ・トルワン :

いらっしゃいませ、溺れた海豚亭へようこそ!

ご注文は何になさいますか?

注文は……

  • 冷えたエール
  • 強烈なエール
  • 薄めたエール

「薄めたエール」

 

イ・トルワン :

ふふ、久々に双剣士の仕事ですか?

……今回は何を聞きに?

イ・トルワン :

……東方人の目撃情報ですか。

それなら、少し前に見慣れぬ東方風の男たちが、この酒場に集まって、何やら相談をしていましたよ。

イ・トルワン :

いつも、お客の話には聞き耳を立てていますが、そうするまでもなく、彼らは酒場に響き渡る大声で話していました。

イ・トルワン :

なんでも、ワインを買い込みたいらしくて、ワインポートへ向かうことに話がまとまり、去っていきましたよ。

 

 

ブルワークホールのジャックに報告

オボロ :

住民に紛れて潜むとは、双剣士も忍びと同じでござるな。

ジャック :

……そうか、こちらも東方風の者たちが、ワインポートへ向かったという情報を掴んだ。

ジャック :

こうも簡単に行方を掴めてしまうのが、どうも気になるが……ともかく、「ワインポート」へ向かうとしよう。

 

ワインポートのジャックと合流

オボロ :

残念ながら、一足遅かったようでござる……。

ジャック :

どうやら、一足違いだったようだ。

東方風の者たちが、ワインをたらふく買って、ブラッドショアの方へ向かったところだと聞いた。

ジャック :

待てよ……酒は水代わりとなる航海の必需品だ。

もしかしたら、奴らは船でどこかへ逃げる気かもしれない!

ジャック :

急いで、「ブラッドショア」の浜辺へ向かい東方人を探そう!

浜辺は広いから、二手に分かれた方がよさそうだな。

俺たちは北へ向かう、[プレイヤー名]は南を頼む!

 

ブラッドショア南で東方人を探す

ガラの悪い東方人 :

あぁん……追手か?

だったら……殺せって命令だ!

 

ジャックと合流

オボロ :

この者たちは、東方の侍のようだが……いったい、何者?

ジャック :

こいつら、急に襲いかかってきやがったんだが、そっちも同じだったのか……。

オボロ :

……巻物が見当たらない。

それに、船で逃げようとしていたとは思えぬ。

ただ酒盛りをしていただけに見えるが……。

????:

そいつらは、追跡者を引き付けるためのただの捨て駒。

本命は、エールポートに向かったよ。

流れの闇商人 :

そして、遠洋航海に出るためエールの買付に来ていた、東アルデナード商会の交易船に乗って、見事にトンズラさ。

ひんがしの国の港街「クガネ」に向かったようだね……ウププ。

ジャック :

お前は、流れの闇商人……なんでこんなところに?

オボロ :

え……お前、カラスじゃないか!

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カラス :

はいはぁ~い、こんにちわぁ~ん!

みなさん、お久しぶりィ~。

カラス :

オボロくんは、相変わらず優等生って言いたいところだけど……。

帰りたくないからって、里に嘘つくなんてさァ、キミも変わったもんだよネェ~。

オボロ :

黙れ、黙れ!

そんなことより、なぜ、お前が奴らのことを知っているのだ?

カラス :

プププ、さぁ~て、どうしてだろうネェ~?

……それじゃぁまたね、あっは~ん。

オボロ :

……クソッ、相変わらず逃げ足の速い奴だ。

ジャック :

あの情報通が、お前らの知り合いだったとはね……。

それにしても、まんまと犯人を取り逃がしちまったようだな。

オボロ :

ここは我らの隠れ家「船着場の平屋」が近い。

とりあえず、そこで、今後のことを決めようではないか。

 

船着場の平屋のオボロと話す

ビャクブ :

……[プレイヤー名]、入るがいい。

ジャック :

へぇ、隠れ家としては悪くないが……ちょっと地味だな。

オボロ :

まさか、カラスが現れるとはな。

しかし、わざわざ情報を伝えにくるとは……もしや、我々に協力してくれるということか……?

ジャック :

オボロ、そのカラスって奴は仲間なのか……?

オボロ :

ま、まさか!

そんなことはない、奴はいつか私が討つべき宿敵だ!

ジャック :

そのわりには嬉しそうだったがな……。

さて、「ひんがしの国」とはまた遠いが、俺は引き受けた仕事は最後までやり遂げる性分なんだ。

ジャック :

だが、さすがに東方は俺にとっても未知の領域。

オボロ、お前なら「クガネ」ってところも知ってるんだろ?

俺と一緒に、その街へ向かって仕事を続行してくれねぇか?

オボロ :

もちろん、そのつもりでござる。

クガネなら、忍具の取引で何度も行っている。

それでは、私たちは彼の地へと向かうことにしよう。

オボロ :

向こうで何か進展があったら、[プレイヤー名]にも、是非とも協力してもらいたい。

ジャック :

すまねぇが、俺からも頼むぜ。

腕利きは多い方が助かるってもんだ。

オボロ :

協力の必要が生じたときには、「ヨウメイ」宛に文を出そう。

折を見て、彼の下を訪ねてみてくれ。

それでは、次はひんがしの国のクガネで会おう!

 

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