さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。2019年降神祭「亥と認めぬ者と降神祭」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のシーズナルイベント、2019年降神祭クエスト「亥と認めぬ者と降神祭」のセリフ集です。

 

イベント概要 

日本のお正月をモチーフにしたFF14の期間限定イベントです。

クリアすることで限定アイテムとアチーブメントを獲得することができます。 

 

イベント特設サイトは↓こちら。

jp.finalfantasyxiv.com

 

レベル15以上でクエスト受注できます。

 

イメージイラストはこちら。

https://img.finalfantasyxiv.com/lds/h/1/BIR6HCWT4j1l6EZjd0-J7rgtF0.jpg 

限定アイテムは2色いずれかの「亥形兜」という装備になります。

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シーズナルショップでは「いのししの門松」が購入できます。

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クエスト受注

リムサ・ロミンサのアフトカースルにいる亥奉行からクエストを受注できます。

 

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隣にいるのはイノシシなのかな?

 

 

亥奉行 :

むっ、そなた……一見しただけでわかる、武人の立ち居振る舞い。

この地に住まう冒険者殿と、お見受け致す。

少々、拙者の話におつき合いいただきたい。

亥奉行 :

拙者、「亥奉行(いぶぎょう)」と申す。

エオルゼアの方々と「降神祭」を祝い、親睦を深めようと、ひんがしの国よりまかりこした。

亥奉行 :

新たな季節の幕開けを祝う「降神祭」……。

この地では、十二神の中から新たな主神を選ぶと聞いたが、東方では、神ではなく獣を選ぶ習わし。

亥奉行 :

此度の季節を司るのは亥……つまり、ボアのこと。

それゆえ、このようにボアを象った兜をこしらえ、東方の文化を伝えておるのだ。

亥奉行 :

この飾り兜を貴殿に差し上げるゆえ、我々が企画する「降神祭」の催しに、その力を貸してはいただけぬだろうか?

亥奉行 :

いやなに、当地の冒険者であれば簡単なこと。

こちらのボア……「イブキマル」とともに、街の方々へ、「降神餅」を配る旨を告知していただきたい。

イブキマル :

ブヒー!

亥奉行 :

ときに、貴殿は「餅つき」について、ご存知だろうか?

 

何と答える?

  • 「餅つき」なら知っている!
  • 「餅つき」って何のこと?

 

「餅つき」なら知っている!を選んだ場合。

 

 

亥奉行 :

なんと、「餅つき」をご存知か!

冒険者殿は、ずいぶんと博識であるようだ。

貴殿の力添えがあれば、「降神祭」の成功は間違いあるまい。

 

「餅つき」って何のこと? を選んだ場合。

 

亥奉行 :

ふむ、「餅つき」とは東方に伝わる米の料理法でな。

大きな臼に蒸した米を入れ、杵で打ちつけると、独特の粘り気と弾力をもった「降神餅」ができるのだ。

 

亥奉行 :

すでに街の外では、サイクロプスが「餅つき」を行っておる。

そろそろ「降神餅」が完成する頃合いゆえ、街の方々に集まっていただきたいのだが……。

亥奉行 :

我々も告知を行ってはみたものの、どうにも集まりが悪くてな。

冒険者殿と「イブキマル」に再度、告知してもらい、多くの人に集まってもらおうというわけだ。

イブキマル :

ブヒー!

 ブヒヒー!

亥奉行 :

おぉ、イブキマルは気合が入っておるな。

冒険者殿も、餅配りの告知、よろしくお願い致す。

 

戸惑っている男と話す

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戸惑っている男 :

お、おう、冒険者さん、俺に何か用かい?

つーか、このボアがずっとコッチを見てるんだが、アンタが話しかけてきたのに、関係あるのかい?

戸惑っている男 :

なんだ、「降神祭」の告知だったのか。

それならありがたく、「降神餅」をもらいに行くぜ!

しかし……。

戸惑っている男 :

今回の動物はボアだったんだな。

別の奴からは、猫だって聞いていたんだが……。

まあいいか、知らせてくれてありがとよ!

イブキマル :

ブ、ブヒー?

ブヒヒー?

 

落ち込んでいる女と話す

落ち込んでいる女 :

……あら、冒険者さん、どうしたの?

ちょっと残念なことがあったから、楽しい用件なら嬉しいわ。

落ち込んでいる女 :

え、「降神祭」の餅配りをやってくれるの!?

中止って噂を聞いたから、落ち込んでいたんだけれど!

落ち込んでいる女 :

かなり楽しみだったのよ、「降神餅」を食べるの。

教えてくれてありがとうね、冒険者さん!

イブキマル :

ブヒー?

 ブヒ、ブヒヒー!

 

怒っている男と話す

怒っている男 :

……む、何用だ、冒険者。

俺はこれから、このボアを退治しなきゃならん。

手短に頼む。

怒っている男 :

なに、このボアとともに餅配りの告知に来たと?

ふうむ、ボアが「降神祭」の邪魔をして、ひんがしの国からの客人が困っていると聞いたんだが……。

怒っている男 :

キミの話を聞く限り、その情報は間違っているようだな。

やれやれ、いったい誰がこんな噂を……。

ああ、餅配りにはありがたく参加させてもらおう。

イブキマル :

ブヒ!

 ブヒヒ!

 ブヒヒヒー!

 

亥奉行に報告

亥奉行 :

おお、戻られたか、冒険者殿。

告知の首尾は、いかに?

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亥奉行 :

……なるほど、妙な噂が流れ、街の方々が混乱している、と。

これは「降神祭」の成否にかかわる由々しき事態。

しかし、誰がこんな噂を流しているのやら……。

????:

ニャッハッハッハッハッ!

ワシの計略に、まんまと踊らされているようだな!

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亥奉行 :

き、貴様、猫奉行!

東方に居るはずの貴様が、なぜエオルゼアに!?

猫奉行 :

知れたこと、猫を認めぬ「降神祭」など、東方にも、エオルゼアにも不要!

盛大に邪魔してくれるわ!

亥奉行 :

なんとまあ、見下げ果てた男よ。

この程度の流言で、「降神祭」を阻もうとは笑止千万だ!

猫奉行 :

ワシの策が、ひとつのみと考えているなら、それこそ笑止千万!

この地で出会った新たな同志が、貴様らにトドメを刺すため、すでに行動を開始しておるわ!

猫奉行 :

貴様らはそこで、指をくわえて見ているがいい!

ニャッハッハッハッハッ!

亥奉行 :

すまぬ、冒険者殿。

みっともないところを見せてしまったようだ。

亥奉行 :

ご存知やも知れぬが、「降神祭」を司る役割を担うのは、神話によって定められた12種の動物たちでな……。

そこに、猫は含まれておらんのだ。

亥奉行 :

だが、猫が謀略によって地位を失ったという異説があってな。

これを信じる者たちの中でも、実力行使もためらわぬ、過激派集団がおり……その長が猫奉行なのだ。

亥奉行 :

しかし、奴がエオルゼアに現れるとは……。

それに新たな同志だと?

嫌な予感がする……。

餅代官 :

て、大変でぃ、大変でぃ!

餅つきが、見たこともねぇ猫の怪物に襲われて、せっかくついた「降神餅」を、集められなくなっちまった!

亥奉行 :

なんと、これが猫奉行の本命か!

餅を集められぬとあっては、「降神祭」は中止せざるをえん……。

餅代官 :

くそっ、なんとかならねぇのか!?

このままじゃ、餅代官の名折れ……ん?

餅代官 :

おお、以前も手を貸してくれた冒険者殿じゃねぇか!

あんたなら、怪物どもなんざ怖かねぇ!

どうか俺たちを助けちゃくれねぇか?

亥奉行 :

……拙者からもお頼み致す。

冒険者殿の武勇、我々に見せてはいただけぬだろうか?

餅代官 :

ありがてぇ!

俺は先に会場へ向かってるぜ!

イブキマル :

ブヒー!

 ブヒヒー!

餅代官 :

……へっ、イブキマルも手伝ってくれるってかい?

よし、それなら俺についてきな!

亥奉行 :

餅つき会場は、中央ラノシアのゼファー陸門南東、そして、低地ラノシアのソルトストランド東方にある。

冒険者殿、どうかよろしくお願い致す。

 

ラノシア各地のF.A.T.E.を達成する

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亥奉行 :

戻られたか、冒険者殿!

貴殿が餅を集めてくれたおかげで、このとおり。

亥奉行 :

流言による誤解も、おおむね解くことができた。

これも、貴殿のお力添えあってのこと。

感謝致す。

猫奉行 :

……よ、よくも我らの策を防いだものよ!

だが、我々が負けたわけではないのだ!

亥奉行 :

まだ諦めておらぬのか、猫奉行よ。

これ以上の妨害に、何の益があろう?

猫奉行 :

うるさいわ!

猫がこの世でいちばん可愛いのだと、すべての人々に知らしめるまで、我々は絶対に止まらん!

猫奉行 :

かくなる上は、力づくよ!

「降神祭」をメチャクチャにしてくれる!

さあ行け、エオルゼアの同志!

亥奉行 :

……お主の同志、どうやら腹が空いていたと見える。

餅代官に「降神餅」をねだっているぞ。

猫奉行 :

ば、馬鹿な……。

同志が、使命より餅を選ぶ、だと……。

亥奉行 :

猫奉行よ、無益な争いはここらで終わりにせんか?

お主が何をしようと、猫は新たな季節を司る獣にはなれん。

猫奉行 :

ウニャニャ……。

だが……季節を司る獣を望む猫のため……我々が戦わなくては……。

 

猫奉行に何と言う?

  • 猫は季節を司りたいと望んでいるのか?
  • 猫ではなく自分のために戦っていたのでは?

 

「猫は季節を司りたいと望んでいるのか?」を選んだ場合。

 

猫奉行 :

猫が望んだかだと……?

それは……当然……いや、そうではない……。

 

「猫ではなく自分のために戦っていたのでは?」を選んだ場合。

 

猫奉行 :

自分のため……?

そんな……いや、確かに……ワシは……。

 

イブキマル :

ブヒー……ブヒブヒー……。

猫奉行 :

お主……慰めてくれるのか……。

猫奉行 :

エオルゼアの冒険者よ、お主の言うとおりかもしれん。

季節を司る獣を望んだのは猫ではなく、皆に猫を認めてもらいたいワシだったようだ……。

亥奉行 :

猫奉行……貴様……。

猫奉行 :

ゆえに、これからは初心に戻り、いかに猫が可愛いかを広めるため、季節を司る獣にこだわることなく、戦おうではないか!

猫奉行 :

おお、「降神餅」を食べて腹は膨れたようだな、同志よ!

それでは新たな戦場へ向かうとしよう!

亥奉行 :

お、おい、猫奉行!

貴様、いったい何を……。

猫奉行 :

ニャッハッハッハッハッ!

ではさらばだ、諸君!

そして次の「降神祭」では覚悟しておけ、亥奉行よ!

亥奉行 :

やれやれ、奴はまだ懲りぬのか。

そも、次の「降神祭」は拙者の担当ではないのだが……。

亥奉行 :

ともかく、問題はあったが、すべて丸く収まった。

冒険者殿には、いくら感謝してもしきれん。

……また猫奉行がしでかしたときは、力添えを頼むぞ?

イブキマル :

ブヒー!

 

 

「亥と認めぬ者と降神祭」は以上です!

 

 

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