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FF14セリフ集。パッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエストその2「アルフィノの行方」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエスト「アルフィノの行方」のセリフ集です。

ドマでの出来事をヤ・シュトラに報告したアリゼーたち。

アルフィの行方についてはサンクレッドが調査に向かう事になりました。

帝国から攻撃を受けたアルフィノとマキシマたちは、は謎の男「影の狩人」と行動を共にしはじめます。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエストその1「「暁」の少年」

 

 

クエスト受注

 石の家でクエストを受注します。

 

 

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f:id:thirtyfive:20190602021411p:plainアリゼー :

あら、[プレイヤー名]。

ありがとう、様子を見に来てくれたのね。

とはいえ、こちらは特に進展ナシよ。

アリゼー :

ヤ・シュトラは、蛮神の調査に東方へ。

サンクレッドは、潜入捜査で帝国支配下の属州へ……。

それに……帝都に向かったアルフィノからも、まだ連絡はないわ。

アリゼー :

アルフィノからの定時連絡も、最初の1回だけ……。

以降はなしのつぶてで、こっちからの連絡にも応答なし。

……まったく、こうしてジッとしていると焦りばかり募ってくるわ。

同盟軍の伝令 :

失礼いたします!

エオルゼア同盟軍司令部より、伝言を預かって参りました!

アリゼー :

あら、あれは……?

アリゼー :

ようこそ、石の家へ。

伝言なら、私たちが対応するわ。

同盟軍の伝令 :

ハッ……かしこまりました!

近日、アシエン対策に関する会議を開く予定なのですが、その席に「暁」からもオブザーバーを派遣していただきたく。

同盟軍の伝令 :

アラミゴ解放軍より、同盟軍の首脳陣に対し、ゼノスの遺体を巡る一件が、最高機密扱いで共有されました。

それらを協議する会議を、近日中に開く予定でおります。

同盟軍の伝令 :

当然、上層部でもアシエンの介在を疑う声が出ており、今後の対応の仕方を含めて、協議を行うことになったのです。

しかし、我々だけの知識では……。

アリゼー :

ええ、もちろん私たちで役に立てるなら……。

アリゼー :

……問題ないわよね?

何と答える?

  • 出席しよう
  • 出席したくない

「出席しよう」を選びます。

 

アリゼー :

というわけで、出席させてもらうわ。

各国の代表も交えて議論を交わせるのは貴重な機会だもの。

同盟軍の伝令 :

ありがとうございます!

会議はアラミゴで行う予定……どうぞ、よろしくお願いいたします。

アリゼー :

会議で提案できる良案があるってわけでもないけれど、やれることがあるだけ、マシって気もするわ。

それじゃあ、出発の準備を……

????:

……なに?

 本当か、サンクレッド!!

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リオル :

……よし、わかった……!

お前も、気をつけて戻ってこいよ。

アリゼー :

どうしたっていうの、リオル!?

戻って、って……?

リオル :

ああ、聞こえていたか。

サンクレッドから緊急の通信が入ってな……。

何か、重要な情報を掴んだらしい。

リオル :

ただし、帝国領内からの通信は、傍受の危険があるからな。

アラミゴまで引き返した上で、直接、報告したいとよ。

「アラミガン・クォーター」で落ち合いたいそうだ。

アリゼー :

了解よ。

それなら、サンクレッドの出迎えは、私たちに任せてちょうだい!

アリゼー :

エオルゼア同盟軍の会議までは、まだ時間がある……。

「アラミガン・クォーター」に向かいましょう!

 

リオル :

声に焦った調子はなかったが……だいぶ息が切れていた。

止まることなく、走り続けているみたいだな……。

急いで、「アラミガン・クォーター」へ向かってやってくれ。

 

アラミガン・クォーターのサンクレッドと話す

 

アリゼー :

属州からアラミゴまでは、距離があるのはもちろん、国境付近には、帝国が哨戒を行う軍事施設もある。

無事に戻ってきてくれて、よかったわ……。

f:id:thirtyfive:20190602022247p:plain

サンクレッド :

お前たちの顔を見ると安心できるよ。

悪いが、先に水を一杯もらえるか?

休みなしで、ここを目指してきたもんでね……。

 

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サンクレッド :

……ふう、これぞ命の源ってやつだな。

ようやく人心地ついたぜ。

アリゼー :

潜入任務、おつかれさま……。

たっぷり休養をって言いたいところだけど、こんなにも早く戻ってきたからには、何か報せがあるんでしょう?

サンクレッド :

ああ、順番に説明させてくれ。

サンクレッド :

どの属州もドマやアラミゴに続けとばかりに、独立運動に励んじゃいるが……好調とは言い難い状況でな。

サンクレッド :

痛かったのが、属州ダルマスカの壊滅だ。

帝国の苛烈な粛清を受け、王都まで焼き尽くされたからな……。

ビビって、独立の気運が下がってしまった属州も多い。

サンクレッド :

ただし……すべての属州が闘志を失ったわけじゃない。

ドマと帝国が、捕虜交換を成功させたことで、交渉の余地もあるんだと、希望を抱いた連中だっている。

サンクレッド :

ドマの忍びが、和平交渉についての情報を、積極的に属州へと流している効果も大きいだろう。

まだ踏ん張っている奴らがいるのは、情報戦の成果だな。

アリゼー :

よかった……。

諦めないで、自由を勝ち取ろうとしてる人もいるのね。

サンクレッド :

エオルゼア同盟軍も、今を好機と捉えているようだ。

すでに、属州の反帝国組織に物資支援をはじめている。

いくつかの組織に接触したが、支援を糧に粘り強く戦っていたよ。

サンクレッド :

アラミゴ難民を通じて、属州民の苦しみをよく知るおふたり……。

ナナモ様とカヌ・エ様が中心となり、支援を行っているそうだ。

彼女たちを、女神のように称えている連中もいたくらいさ。

サンクレッド :

まあ、属州に関しての動きはそんなところだが……問題は、本国の方だ。

サンクレッド :

お前たちが接触した民衆派の連中が、どうもパッとしなくてな。

ドマが、蛮神召喚に手を染めたという話が本国で広まり、属州政策の撤回を求める声も、勢いが衰えちまっているらしい。

アリゼー :

そんな……蛮神を顕現させたのは、ドマじゃないわ!

ゼノスの命を受けた、アサヒの仕業なのに!

サンクレッド :

残念ながら、その真実は帝都には伝わっていない……。

ゼノスの目論見どおり、ドマの仕業に塗り替えられていた。

サンクレッド :

ゼノスに関しても、死んだという事実は抹消されていた。

最近じゃ、療養を終えたという触れ込みで、各属州を巡っては、抵抗活動に睨みを効かせているそうだぜ。

アリゼー :

なんてこと……。

そんなにも積極的に活動していながら、偽物だと疑われていないのだとしたら、ゼノスはやっぱり……。

サンクレッド :

ああ、俺のときと同じ……。

中身はアシエンってことだろうな。

サンクレッド :

それから、肝心のアルフィノの件だが……ドマからの使者が、帝都に到着したという報道はなかった。

アリゼー :

つまり、いまだに到着していないか、到着していたとしても、捕まってしまったということ……!?

サンクレッド :

どうやら前者のようだな。

実は、俺が急いで戻ってきた理由も、そこにある。

サンクレッド :

俺やリオルたちは、諜報活動のために、アルフィノとの直通リンクパールを持ってるんだが……

サンクレッド :

しばし音信不通だったこいつに、わずかな間だけ、アルフィノから通信が入った。

アリゼー :

アルフィノと話せたの!?

サンクレッド :

いや、一方的な声が聞こえただけだ。

酷い雑音に交じって、一言だけ聞き取れた単語がある。

サンクレッド :

「ザ・バーン」……。

永久焦土帯の名だ……!

アリゼー :

東州オサードとイルサバード大陸の境ね!?

そこで何らかのトラブルに遭った……?

アリゼー :

……こうしちゃいられないわ。

急いで、「ザ・バーン」に向かいましょう!

サンクレッド :

まだ、可能性の話だぜ……。

それでも、行くのかい?

アリゼー :

もう、我慢の限界なのよ……。

アルフィノったら、頭いいのに騙されやすいし、変なところで鈍感だし……。

アリゼー :

こっちが気が気じゃないんだから!

サンクレッド :

それでこそ、アリゼーだ。

それに……お前もな。

 

サンクレッド :

さて、俺も俺のやるべきことをやるか……。

 

アリゼーと話す

アリゼー :

同盟軍との会議開催までに、下準備を終わらせなくちゃと思っていたけど……。

先に、アルフィノの件を調査しましょう!

アリゼー :

ただし、「ザ・バーン」へ向かうには、相応の足が要るわ。

一度ドマに向かい、ヒエンに今聞いた情報を伝えて、移動手段について相談してみないとね。

サンクレッド :

それがいいだろう。

ちょうど、ドマにはヤ・シュトラもいるはずだしな。

彼女にも協力を頼むといい。

サンクレッド :

俺は、属州で得た情報を、同盟軍に報告しておく。

会議の下準備についても任せてくれて構わない。

アルフィノの件、頼んだぞ。

アリゼー :

助かるわ。

それじゃ、ドマ町人地に向かって、「ヤ・シュトラ」と合流しましょう!

 

ドマ町人地のヤ・シュトラと合流

ヤ・シュトラ :

……それは、おかしいわね。

いますぐ調査……とはいかないけど、気にしておくわ。

また、何かわかったら教えてもらえる?

ドマ町人地の山師 :

承知いたしました、同じ結晶が出てきたらお伝えします。

では……。

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ヤ・シュトラ :

……あら、懐かしい顔が並んでいるわね。

アリゼー :

……もう、そんなに久しぶりじゃないでしょ。

今の人は?

ヤ・シュトラ :

ドマの復興作業に従事している採掘師なんだけど……。

復興に使うクリスタルを求めて、鉱脈へ出向いたところ、属性の力を失った結晶しか見当たらなかったらしいのよ。

ヤ・シュトラ :

そこで、エーテル関係に詳しい私に、相談しに来たというわけ。

いま、実物も見せてもらったんだけど……たしかに、彼の言葉どおりの品だったわ。

ヤ・シュトラ :

こうした「属性を失ったクリスタル」は、第七霊災の直前に、エオルゼアでも発見されているのよ。

無視するには不吉すぎる品だから、あとで調べてみるつもり。

アリゼー :

なるほど……。

それにしても、ずいぶんとドマの人たちに頼りにされてるのね。

ヤ・シュトラ :

妙な機械を着けたミコッテ族が珍しかっただけでしょう。

それに、あなたたちが信頼を得てくれていたおかげでもある……。

誰もが協力的でね、神器による蛮神召喚の調査もだいぶ進んだわ。

ヤ・シュトラ :

なかなか興味深い調査結果が出たわよ。

どうやら、神器という膨大なエーテルを宿した「信仰対象」に、召喚者の願いが掛け合わされたことで、蛮神召喚が成されたみたい。

アリゼー :

信仰の対象であることに、何か意味があるってこと?

ヤ・シュトラ :

たとえばヨツユのような、信仰心が薄いであろう人物でも、霊験あらたかだと感じるような「神器」を用意することで、願いをより強く、具体的に念じやすくなるようなの。

ヤ・シュトラ :

そこに、添加物としてクリスタルを用意してやることで、降ろされた蛮神の力が高められ、「ツクヨミ」が顕現した……ってところね。

ヤ・シュトラ :

やはり、アルフィノが指示したように、神器やクリスタルの流通を監視するのが重要だわ。

地味だけど、それしか方法がないというのが正直なところね。

ヤ・シュトラ :

ところで、こんな後から報告書を読めばわかる話を聞きに、ドマまで来たわけじゃないでしょう?

あなたたちが来たということは、アルフィノに何か……?

ヤ・シュトラ :

……事態は理解したわ。

それは、何よりも優先してあたらなければならない案件ね。

私も、アルフィノの捜索に加わらせてちょうだい。

アリゼー :

ありがとう、手を借りられると助かるわ。

アリゼー :

それじゃあ、私は一足先にヒエンのところに行って、アルフィノ捜索の件を相談してみるわ。

ヤ・シュトラ :

落ち着いているように見えて、やはり兄妹の間柄……アリゼーも相当に心配しているようね。

さあ、私たちも「帰燕館」に向かいましょう。

 

帰燕舘のヒエンと話す

ヤ・シュトラ :

神器に関する調査が一段落したところで良かったわ。

アルフィノの捜索に全力を注ぐことができる……。

アリゼー :

来てくれたのね。

ヒエンには、あらかた説明したところよ。

ユウギリ :

彼自身の希望であったとは言え、護衛も付けることができなかったのは痛恨の極み……。

いや、今は後悔よりも、行動のときか……。

 

ヒエン :

……アルフィノの件は、たった今、アリゼーから聞いたところだ。

ヒエン :

言うまでもないことだが、捜索には全面的に協力しよう。

しかし、「ザ・バーン」とはな……。

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「アルフィノの行方」は以上です。

 

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