さんごー日記。

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FF14セリフ集。ナイトLv68クエスト(紅蓮編)「いざ、決勝戦へ……」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14のパッチ4.0ナイトジョブクエスト「いざ、決勝戦へ……」のセリフ集です。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。ナイトLv65クエスト(紅蓮編)「ナル・ブロックの激闘」

 

 

クエスト受注

剣術士ギルドのミラに話しかけてクエストを受注します。

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ミラ :

よく来たな、[プレイヤー名]。

いよいよ決勝戦だ……頑張れよ、健闘を祈る!

闘技会の観戦受付 :

……お、お知らせいたします!

ブラック・ロータス選手から、決勝戦の出場を辞退するとの申し出がありました!

闘技会の観戦受付 :

こ、これにより、ウル王杯闘技会の決勝戦は、[プレイヤー名] [プレイヤー名]選手の不戦勝となります……!

商人風の観客 :

おいおい……もしかして、あの噂は本当なんじゃないか?

職人風の観客 :

ブラック・ロータスが、あのコロセウムを追放された、アルディスだって話か?

本当だか、にわかには信じがたいけどな……。

エイドリエン :

ナル・ブロックを制したブラック・ロータス選手ですが、なんと、突然の辞退とのことです……。

ダワー・メドー :

いったい何が起きてるってんだ!?

エイドリエン :

ぞ、続報が入り次第、我々もお知らせしたいと思います。

各種対応もあります故、ひとまず今はこれにて……!

 

剣術士ギルドのミラと話す

ミラ :

決勝戦を棄権とは、いったいどういうことだ……?

闘技会の観戦受付 :

それが我々も、何がなんだかさっぱりでして……。

棄権の話を聞いたのは「闘技会の受付人」なので、彼に聞けば、もう少し詳しい話が聞けるかもしれませんが……。

ミラ :

運営側も、事態を把握していないというのか……。

ミラ :

コロセウムで、この手の棄権騒ぎが起きるときは、よからぬ連中が裏で動いていることが多い……。

ミラ :

対戦相手の棄権で不戦勝だなんて、[プレイヤー名]としても、不本意だろう?

そこで、背後関係を調べたいと思うのだが、手伝ってくれるか?

ミラ :

ありがとう!

まずは、棄権を打診されたという「闘技会の受付人」に、詳しい話を聞いてみるのがよさそうだな。

 

闘技会の受付人と話す

闘技会の受付人 :

はい、確かに私がブラック・ロータス選手から、決勝戦を棄権する旨を聞きました。

闘技会の受付人 :

あれはちょうど、あなたが控室に入ったあとだったでしょうか。

やってきて、控室に入られるかと思いきや、突然、棄権すると申し出てこられまして……。

闘技会の受付人 :

しかも、手続きだけ済ませると、早々に帰ろうとなさいまして……どうにか引き留めようと、追いかけたもののなしのつぶて。

棄権の理由すら話してくれませんでした……。

闘技会の受付人 :

彼なら「パールレーン」の方へと去っていきましたよ。

気になるようでしたら、そちらを捜してみてはいかがですか?

 

ブラック・ロータスと話す

ブラック・ロータス :

おっと、追いつかれちまったか。

……とっくにバレてたかもしれねェが、こうなっちまったら、もう正体を明かすしかなさそうだな。

アルディス :

よぉ、ひさしぶりだな!

……つっても、兜を被った状態で会ってたが。

アルディス :

どうせ、棄権を引き留めにきたんだろう?

まぁ、お前なら、そうするよな……いいか、これからする話は他言無用だぜ?

アルディス :

お前やミラ、そしてウルダハに別れを告げてから、俺は各地を転々と旅してきた……。

アルディス :

そんなあるとき、ひょんなことから、とある子どもを助けたことがあってな。

お前さんも、大会前に会っただろう?

アルディス :

もちろん、俺の子どもってわけじゃねぇ。

戦災孤児らしくて、どうしても俺から剣を習いたいと、撒いても撒いても追ってきやがってな……。

アルディス :

で、そのガキのことを、俺の子どもだと、脅してきたヤツらが勘違いしたみたいでな。

ガキの命が惜しければ決勝戦は棄権しろ、と言ってきやがった。

アルディス :

俺のことなら、自分でなんとかするが、他人の命が関わってちゃあ、話は別だ。

何の縁もねぇガキだが、助けるために棄権したってわけさ。

アルディス :

どうにも、ちょいとばかり情が移っちまったようでな。

まったく、俺らしくもねェ……。

ミラ :

やっぱり、あんただったか。

戦ったときにわかったよ……。

アルディス :

よう、ミラ!

元気でやってたか?

また一段とキレイになったんじゃねェか?

ミラ :

アルディス、貴様!

手紙のひとつもよこさないとは、どういうことだ!?

アルディス :

お~お、そう怒るなって。

せっかくの顔にシワが増えちゃうぜ?

ミラ :

それにしても、何故急に戻ってきた!?

アルディス :

あれから各地を転々としてたんだが、[プレイヤー名]の噂話はどこにいても伝わってきてな。

スゴ腕の剣士だって、そこら中のヤツが話してた。

アルディス :

聞けば、自由騎士なんてもんを掲げてるときた。

……どんだけ凄くなったのか、興味津々だったぜ。

そして、できることなら剣を交えてみたい、とさえ思ってな。

アルディス :

……そんな中、この大会の存在を聞いたってわけだ。

ま、[プレイヤー名]が出てくりゃよし、出てこなけりゃ、俺が優勝をさらって、また放浪ってな。

アルディス :

そこで、昔のツテを頼って招待状を手に入れ、バレないように兜を被って参戦したってわけさ。

俺は追放された身……顔を出してたら参加できねェからな。

ミラ :

それなら、何故急に決勝戦を辞退した?

[プレイヤー名]と戦える、またとない機会だろう!?

アルディス :

知ってのとおり、この手の闘技会では莫大な金が動く。

合法な賭けならまだしも、豪商どもの遊びは、はした金じゃない。

アルディス :

色々あったウルダハだが、金絡みになると、何も変わっちゃいねェな……。

アルディス :

今回もご多分に漏れず、八百長してでもって奴らがいる。

そいつらに、ガキがさらわれちまってな……。

ミラ :

……ガキ、だと…………?

アルディス :

おいおい、こっ恥ずかしいから細かいことは聞かねェでくれよ。

アルディス :

なんとしてでも、お前を優勝させたいって奴らがいるらしいな。

優勝候補筆頭のお前を勝たせたって、うまみはねェと思うんだが……。

アルディス :

おっと、詳しい話はあとだ。

こうしている間にも、命に危険が迫っているかもしれねぇ。

アルディス :

自分勝手で悪ぃとは思うんだが、よかったらガキを助けるのを手伝ってくれないか?

アルディス :

ありがとよ!

まずは、さらっていったヤツらの根城を見つける必要がある。

手分けして調査してみよう、お前はパールレーンの方を頼む。

ミラ :

……ガキ、だと…………?

あいつ、いつの間に……。

 

パールレーンで情報を集める

裕福そうな市民 :

今回のウル王杯闘技会で、賭けをしているやつらを見たことがないかって?

さぁ、そういう話は聞いたことがないな……。

浮かない顔の市民 :

なんだよ、笑いものにしようってか?

浮かない顔の市民 :

俺は知らないが、ここらへんのやつは、賭けで一発逆転を狙ってるやつも多くいるからな。

知ってる人間の、ひとりやふたりはいそうな気がするが。

気まずそうな市民 :

賭け?

さ、さて、何のことだか……。

気まずそうな市民 :

こ、こ、子どもをさらってるだって!?

あいつら、そんなことにまで手を出すヤツらだったのか……あっ、うっかり…………!

気まずそうな市民 :

……わかったよ、教えてやるよ。

闇賭博を仕切ってる連中は、足がつかないように、頻繁に賭けの窓口を変えているのさ。

気まずそうな市民 :

「ザル大門」に手下のひとりがいるから、そいつに「真実を疑え」と言ってみろ。

きっと、窓口の場所を教えてくれるはずさ。

気まずそうな市民 :

……く、くれぐれも、俺から聞いたって言わないでくれよ!?

 

チャットの「Say」モードで『真実を疑え』と入力し 怪しげな男に合言葉を言う

怪しげな男 :

……おっと、客だったか。

今日の窓口は、「ササガン大王樹」付近だ。

払い戻しなら、そこにいる仲間が仕切っている。

怪しげな男 :

ただ、ワケアリで預かったガキがいるから、少しばかり騒がしいかもしれんが……ま、その辺りは、気にしないでおいてくれや。

 

刺抜盆地で荒々しい男を探す

小柄な少年 :

ううっ、あなたも悪い人たちの仲間なの……?

アルディスおじさん、助けてぇ~!!

荒々しい男 :

何だお前は?

何をしに来た?

  • お前たちを成敗しに来た!
  • 子どもを返してもらおうか!

「お前たちを成敗しに来た!」

 

荒々しい男 :

なんだと!?

こしゃくな!

 やっちまえ!!

 

 

刺抜盆地で小柄な少年を救助

ミラ :

子どもは無事か!?

小柄な少年 :

アルディスのおじさん、ありがとう!

ごめんよ、僕がもっと強ければ、こんなことには……。

アルディス :

へっ、それならもっと剣の修行をするんだな。

それに、今回お前さんを助けたのは俺じゃなくて、この[プレイヤー名]だ、礼を言う相手が違うぜ?

小柄な少年 :

うん、そうだね!

小柄な少年 :

[プレイヤー名]おにいちゃん、助けてくれてありがとっ!

最初は、ヤツらの仲間かと思っちゃった……。

小柄な少年 :

それにしても、すっごい剣さばきだったね……見とれちゃった!

僕も自分の身くらいしっかり守れるように、強くなるよ!

アルディス :

俺たちの方で、今回の一件を仕組んだ黒幕が、「オッド」という名の元傭兵だって証拠を押さえたぜ。

銅刃団にタレ込んでおいたから、そのうちとっ捕まるだろうよ。

ミラ :

そういえば、さっきこの子、お前のことを「おじさん」と言っていたが……?

アルディス :

……それがどうした?

「お兄ちゃん」と呼んでもらえるナリはしてないもンでな。

アルディス :

…………もしかしてミラ、お前まで、ヤツらと同じ勘違いしてるんじゃねェだろうな?

アルディス :

あっはっは!

だから、ずっとご機嫌ナナメだったってわけか!?

アルディス :

こいつは、行きずりで助けただけのガキだ、俺の子じゃねぇよ!

ミラ :

そ、そうなのか!?

ウルダハを離れてからしばらく時間も経ったものだし、てっきり、そういうことかと……。

アルディス :

あっはっは!

時間が経つって言ったってな、ガキがすぐ、こんなにデカくなるかよ。

ミラ :

う、うるさい!

そんなに笑うことないだろう!

アルディス :

あっはっは!

まぁ、とにもかくにも、これで俺の心配事は片付いた。

[プレイヤー名]と勝負できなかったことは心残りだが……。

ミラ :

ちょっと待て!

決勝戦の件だが、脅されていた証拠も掴んだことだし、やり直しを提案しようと思う。

ミラ :

せっかく盛り上がっていた闘技会の決勝戦なんだ。

運営側だって、再試合を開催した方が、興行的にもおいしいに決まっている!

ミラ :

剣術士ギルドの代表として、正式にコロセウム財団に掛け合ってみるから、しばらく待ってくれないか?

アルディス :

さすがミラ、俺が見込んだだけの女だぜ!

アルディス :

もし決勝戦を行えることになったときは、真剣勝負といこうじゃねェか、[プレイヤー名]!

俺が勝ったとしても、恨みっこなしだぜ?

ミラ :

それでは、私たちは一足先に帰るとする。

今後のこともあるから、あとで剣術士ギルドに寄ってくれるかい?

 

剣術士ギルドのミラと話す

ミラ :

ふぅ、お前のおかげで闘技会の面目も、アルディスの連れも守ることができたな、感謝するぞ。

これであとは、決勝戦の開催に向けて働きかけるだけだ。

ミラ :

そ、それとあれだ……子どもの勘違いの件は、きれいサッパリ忘れてくれ……!

ミラ :

……ともかく、なんとか決勝戦を開催できるよう、主催側に掛け合ってみるが、少し時間がかかるはずだ。

進展があったら連絡するから、しばし待っていてほしい。

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FF14セリフ集。ナイトLv65クエスト(紅蓮編)「ナル・ブロックの激闘」

 

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