FF14のパッチ4.0ナイトジョブクエスト「ナル・ブロックの激闘」のセリフ集です。
ウルダハのコロセウムで開催される闘技会に参加し、ザル・ブロックを勝ち進みました。
次はナル・ブロックが始まるようです。
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FF14セリフ集。ナイトLv63クエスト(紅蓮編)「ウル王杯闘技会の始まり」
クエスト受注
剣術士ギルドのミラに話しかけてクエストを受注します。
剣術氏ギルドのミラは、冒険者に話したいことがあるようだ。
ミラ :
[プレイヤー名]じゃないか。
この間、話をしたナル・ブロックの試合がいよいよ始まるんだ。
ミラ :
ここを勝ち上がった者と決勝戦で戦うことになるから、観戦しておくのがいいだろう。
ミラ :
……さて、そろそろ試合に向けた準備に入るとする。
観戦するには、剣術士ギルドを出てすぐのところにいる、「闘技会の観戦受付」に声をかければいいぞ。
コロセウムの闘技会の観戦受付と話す
闘技会の観戦受付 :
ナル・ブロックの試合を観戦されますか?
ダワー・メドー :
さぁ、いよいよ次はナル・ブロックの最終戦だ!
試合が始まるまで、これまでの結果を振り返るとしよう!
ダワー・メドー :
まずは、人気剣闘士「麗しの剣士 フランツ」と、イシュガルド出身の自由騎士、コンスタンの一戦からだ!
エイドリエン :
前評判では、フランツが優勢という見方だったのですが、コンスタン選手の、若さ溢れる勇猛果敢な一撃が炸裂!
予想を覆す結果となった一戦でした!
エイドリエン :
そんな、番狂わせのコンスタン選手の次の相手は、順当に勝ち進んできた剣術士ギルドマスター、ミラ選手だったわけですが……。
エイドリエン :
1回戦での疲れが残っていたのでしょうか、いまひとつ精彩を欠いていたコンスタン選手に対し、ミラ選手は、堅実な剣さばきで対抗……。
エイドリエン :
中盤以降は、経験の差が如実に出た形となり、ミラ選手がペースを掴んだまま、勝利を収めました!
エイドリエン :
さて、いよいよ準備が整ったようだ!
ナル・ブロックの最終戦は、剣術士ギルドマスターのミラと、謎に包まれた男、ブラック・ロータスの一戦だ!
エイドリエン :
最終戦を勝利したのは、謎に包まれた男、「ブラック・ロータス」でした!
エイドリエン :
剣術士ギルドマスター、さすがの腕前だったのですが、相手のシールドスワイプがいい場面で決まり、勝負あり、といった試合でしたね!
ダワー・メドー :
あぁ!
まるで、かつての「ナルの剣」を思い出させるような、華麗な一撃だったぜ!
エイドリエン :
そうでしたね!
さて、これで決勝のカードが決まりました!
ダワー・メドー :
「ウル王杯闘技会」の決勝戦は、[プレイヤー名]とブラック・ロータスの戦いだ!
大会の最後を飾る試合を、ぜひその目で見届けてくれよな!!
怪しげな観客 :
お……おいおい!
剣術士ギルドのミラが負けちまったぞ!?
オッド :
くそッ、あの女……口ほどにもない……!
怪しげな観客 :
どうするんだ!?
あの、ブラック・ロータスとか言うヤツ、かなりやるじゃねぇか!
怪しげな観客 :
も、もしも、無名のブラック・ロータスが、優勝するなんてことになったら、大穴中の大穴だ。
とんでもない額の払い戻しになって、儲けるどころじゃ……。
オッド :
そう焦るな、ブラック・ロータスとやらの弱みは調査済みだ。
それどころか、すでに手も打ってある……。
怪しげな観客 :
ほ、本当か!?
オッド :
もちろんだ。
言うだろうよ、念には念をってな?
フランツと話す
フランツ :
くっ、あんなに強くて美しいやつが、イシュガルドにいたとはな……。
俺も、もっと成長しないといけないということだな。
フランツ :
そういえば、直接戦うことはなかったが、あのブラック・ロータスとか言うヤツ、どこかで見たことがあるような……気のせいだろうか?
コンスタンと話す
コンスタン :
ミラさんの動きは、基本に忠実だからこそ堅実で、攻め所を見つけることができませんでした……。
剣術士ギルドを背負って立つだけはあります。
コンスタン :
兄さんは、決勝戦に出場されるんですよね?
優勝を掴めるよう、応援しますね!
ミラと話す
ミラ :
ブラック・ロータスとかいうヤツ、技量、力、素早さ、すべてが私より一枚上手だった。
あの荒々しい戦い方、どこかあいつに似ていたが……。
ミラ :
まぁいい……敗者として、素直に勝者を褒め称えよう。
[プレイヤー名]と決勝で戦えないのは残念だが、剣術士ギルドの一員として、私の分まで奮戦してくれ!
ミラ :
そういえば、試合後にブラック・ロータスから、お前に話がしたいと伝えてくれと、頼まれてな……。
ヤツとは知り合いだったのか……?
ミラ :
「クイックサンド」で待っている、と言っていたから、時間があったら、行ってみてやってくれ。
クイックサンドの指定地点で待機する
ブラック・ロータス :
いくら脅したって無駄だぜ。
どんなことをされようが、俺は引かねェぞ?
オッド :
そうかいそうかい、ひっひっひ……。
そうだ、ひとつ大事な話があるんだ……。
ブラック・ロータス :
お前ッ……!
オッド :
どうするかは、お前さんに任せるぜ?
ひっひっひ……。
ブラック・ロータス :
よぉ……今のを見てたか?
なんでもねェ、気にしないでくれ。
ブラック・ロータス :
話したいことがあったんだが、また今度でいいか?
呼んだのにすまないが……。
剣術士ギルドのミラに報告
ミラ :
どうだい、ブラック・ロータスには会えたかい?
ミラ :
ふぅん、いったい何の用だったんだか……。
ともかく、ブラック・ロータスとの決勝戦を、楽しみにさせてもらうとするよ。
ミラ :
良い試合になることと、[プレイヤー名]の勝利を祈っているよ。
私の分も頑張ってほしい!
「ナル・ブロックの激闘」は以上です。
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