さんごー日記。

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FF14セリフ集。青魔道士クエスト1「マスク・ザ・ブルー誕生」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の青魔道士クエスト1「マスク・ザ・ブルー誕生」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。青魔道士解放クエスト「青魔道士と名乗る男」

 

 

クエスト受注

低地ラノシアでクエストを受注します。

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気の抜けたマムージャ族 :

よ、よく斃せ、ました、ね……。

マーティン :

さあ、物は試しです。

我が助手である「泣男のラトージャ」君に、ラーニングしたての青魔法「水鉄砲」を放ってごらんなさい!

マーティン :

大丈夫!

こう見えて、彼の肉体は頑丈なんです、それなりに!

ささ、遠慮はいりませんよ!

泣男のラトージャ :

そ、そん、な……。

 

 

マーティン :

さあ、「泣男のラトージャ」君に、青魔法「水鉄砲」を放ってごらんなさい!

青魔法はメインコマンドの「青魔道書」から選択し、「アクティブアクション」に登録することで、使用できるようになります。

気の抜けたマムージャ族 :

ラトージャ、は丈夫なの、で、思いっきり、やっちゃって、くださ、い。

生真面目な警備兵 :

君が「水鉄砲」とやらを放つことができたら、詐欺ではなかったことの証明になるが、果たして……。

 

泣き男のラトージャに「水鉄砲」を使う

泣男のラトージャ :

ひやぁ~!

ちべ、たぁ~~~い!

マーティン :

どうです?

これで、詐欺ではないと認めてもらえますね?

マーティン :

結構、結構。

それでは、私はここでおいとまさせて……

生真面目な警備兵 :

待て、確かに詐欺じゃなかったことは認めよう……。

だが充分な説明もなしに、商品を売っていたことは否めない。

そこには、極めて作為的なものを感じる。

生真面目な警備兵 :

よって逮捕こそしないが、金輪際くだんの商売を禁じる!

破った場合は、そのときこそ捕まると思え……!

生真面目な警備兵 :

冒険者殿、捜査への協力に感謝する!

マーティン :

なんてこった……稼ぎの場を……失ってしまった……。

凛々しい女性の声 :

いいものを見せてもらったわ!

凛々しい女性 :

白魔法でも黒魔法でもない新たな魔法、その名も青魔法……。

うん、いけそう、やっと見つけた!

マーティン :

ど、どちら様でしょう……?

凛々しい女性 :

コホン、紹介が遅れたわね。

私の名はロイス……ウルダハに新設された闘技場「ブルースカイ」の支配人よ。

ロイス :

既存のコロセウムと異なるのは、剣闘士同士の戦いを見せるわけじゃないってところ。

人と魔物や野獣を競わせる「闘獣」を専門でやってるのよ。

ロイス :

もちろん、闘獣自体はこれまでも行われていたけど、「マスクカーニバル」と題して、大々的に打ち出したってわけ。

闘技場に仕掛けを施したり、様々な趣向を凝らしてもいるわ。

ロイス :

でも、知名度はまだまだで、ウチでしか見られない、何か特別なものを探していたの。

そんなとき、ラノシアで珍しい魔法を使う男の噂を耳にしたのよ。

ロイス :

あなた、マスクカーニバルで闘士としてデビューしてみない?

見たこともない青魔法はきっとお客の目を引くから、ウチの看板闘士になってほしいの!

マーティン :

せっかくですが、神聖なる青魔法を大衆の見世物になど……

ロイス :

あらそう……残念ね。

きっとスター闘士になって、大金を稼げるはずなんだけど……。

マーティン :

やりましょう!

私の青魔法で闘技場に興奮の渦を巻き起こしてみせますよ!

ロイス :

ちょっと待って。

看板となる青魔道士は多い方がいいわ。

あなたも青魔道士なら、ウチの闘士になってくれない?

マーティン :

彼は、先ほど青魔道士になったばかりの初心者ですよ。

獰猛な魔物と戦ったら、それこそ死んでしまいます。

何と言う?

  • 修行を積めば負けない!
  • 碧魔法以外の技を使えば負けない!

「修行を積めば負けない!」

 

ロイス :

なるほど。

だったら大いに修行を積んで強くなってもらわないとね。

ロイス :

あなた、マスクカーニバルに出場する傍らで、彼に修行をつけてやってくれない?

闘士として戦えるくらい、一人前に育ててほしいの。

マーティン :

それは無理な相談です。

闘士と指南役の二足のわらじなんて……

ロイス :

もちろん、その分は追加でギャラを払わせてもらうわ。

彼の仕上がりによっては、さらに色を付けてあげてもいいわよ。

マーティン :

お任せください!

彼を、一流の青魔道士に育ててみせましょう!

ロイス :

決まりね、それじゃあ「ウルダハ」まで来てちょうだい。

看板闘士の衣装合わせといきましょう。

マーティン :

衣装……合わせ……とは?

 

 

ウルダハのロイスと話す

ロイス :

私としたことが、肝心なあなたの返事を聞いてなかったわ。

認識のズレを放っておくと、後に大きなリスクとなるから、こういうことは、キチンとしておかないとね。

ロイス :

どう?

あなたは、これから青魔道士の修行に打ち込んで、マスクカーニバルの闘士を目指す気はある……?

ロイス :

よかった、安心したわ。

あなたには、大きな可能性を感じていたからね……。

ロイス :

ところで、あなたの師となるマーティンだけど、用意した衣装に着替えてもらってるわ。

あら、来たみたいよ……。

マーティン :

これは……いったい……何でしょう?

ロイス :

いいじゃない!

まさに謎の青魔法使いの貴公子!

名付けて……「マスク・ザ・ブルー」!

マーティン :

は、はあ……。

まるで、仮面舞踏会のようですが……。

ロイス :

闘技場を盛り上げるためには、ちょっとした演出も必要なのよ。

急遽、青色に染色したんだけど、しっくりきたわね。

ロイス :

とにかく、マーティンにはこれから、謎の貴公子キャラとして戦ってもらうわ。

ロイス :

そういえばあなた、お名前は……?

ロイス :

[プレイヤー名]ね。

あなたにはこれからマスクカーニバルで、青魔道士として戦えるようになるまで、修行に励んでちょうだい。

ロイス :

それから、助手のふたりだけど……このままウルダハに滞在してもらって、問題ないわよ。

ロイス :

獣人排斥令の条文を、隅々まで調べたんだけど、マムージャ族については、いっさい言及がなかったの。

もともと、ゴブリン族商人の排斥が主目的の法律だったしね。

ロイス :

それじゃあみんな、これからよろしくね!

マーティン :

さて、妙な成り行きとなったが、私は君を青魔道士として育てることになった。

マーティン :

[プレイヤー名]君は見たところ、そこそこの手練れのようだが、青魔道士としては、まだまだ青二才。

これからは師である私の言うことを、よく聞くように。

マーティン :

とはいえ、君の本当の師は世界中の魔物たちだ。

カンタン入門セットに付いていた「青魔道書」を頼りに、世界中の魔物から、青魔法をラーニングすることこそが最重要!

マーティン :

しかしながら、数多ある青魔法を修得してこいと言われても、あまりにも漠然としていて、迷ってしまうことだろう。

そこで、君に目標を与える!

マーティン :

青魔道士として鍛錬を積んで、手始めに青魔法「吸血」をラーニングしてくるのだ!

それができたら、また私のもとへ戻ってくるがいい。

マーティン :

おっと、ひとつ言い忘れていた……。

マーティン :

私は、ワラキ族のトーテム像を参考に魔器を開発し、新大陸の魔物のエーテルを、封じることに成功していてね。

マーティン :

青魔道士ならば、それを用いることで、戦いを経ずして希少な青魔法を修得することもできるだろう。

マーティン :

まだ先の話かもしれないが、君がそれ相応の実力になったら、異男のガヒージャ君から魔器を受け取ってくれ。

異男のガヒージャ :

紹介が遅れ、ましたが、異男のガヒージャと申し、ます。

以後、お見知りお、きを……。

マーティン :

さあ、君の目の前には青魔法の大海原が広がっている!

[プレイヤー名]よ、いまこそ船出のときだ!

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FF14セリフ集。青魔導士解放クエスト「青魔導士と名乗る男」

 

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