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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト11「喜びに満ちた人々」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト11「喜びに満ちた人々」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト10「迫り来る誘惑」

 

 

クエスト受注

アムアレーン海岸でクエストを受注します。

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アルフィノ :

ドゥリア夫人は、とても美意識の高い方なのだね。

画家の服装にまで、こんなにこだわるなんて……。

アルフィノ :

おかげさまで、もう少し時間がつくれそうだ。

よければ、今のうちに再度「見学」に行ってきてはくれないか?

アルフィノ :

今度は、さっき通り過ぎた、ひとつ下の階層……軍の司令本部があるという「樹幹の層」も見てみてほしい。

……頼んだよ。

 

樹幹の層で情報を集め

きらびやかな労役市民 :

ううっ……ぐす……ぐす……。

きらびやかな労役市民 :

あ、あなたは……?

あなたも誰かにお仕えする労役市民なの……?

きらびやかな労役市民 :

だったらお願い、力を貸して……!

私……私……歌い手なのに、喉の調子が変で、うまく歌えなくなってしまったの……。

きらびやかな労役市民 :

どうにか誤魔化してきたけれど、もう限界。

ご主人様に知られたら……ううん、知られる前に治さなきゃ!

きらびやかな労役市民 :

ねえあなた、私に代わって、建物の外にある「廃船街」にいるという、「ソーリッチ」というくすり師を訪ねてもらえない……?

きらびやかな労役市民 :

喉の症状を書いたメモと、薬代がわりのメオルを渡すわ。

どうか……どうかお願い……!

 

廃船街のソーリッチに託されたメモと薬代のメオルを渡す

ソーリッチ :

……イヒッ!

なんだい、薬がご入用かね?

ソーリッチ :

ははぁ、このメモに書かれた症状を治せる薬がほしいと……。

ソーリッチ :

悪いが、薬じゃどうにもならないだろうね。

恐らく喉に悪いものができている……それを切り取れたとしても、声が完全に戻ることはないだろう。

ソーリッチ :

イヒヒッ、かわいそうに……。

この娘は捨てられるのか、それとも消えてしまうのか……。

ソーリッチ :

なんだい、知らないのかい!

ユールモアには大勢の者が招かれるがね、出ていく奴は滅多にいないのさ……死体ですらね。

ソーリッチ :

たまに海に捨てられる阿呆がいるものの、それ以外は……入ったが最後、どこかへ「消えて」しまうのさ。

ソーリッチ :

まったく、恐ろしい街だよ。

オレに言わせりゃ、こうして外側にへばりついて、おこぼれに預かってるくらいがちょうどいいね。

ソーリッチ :

……さ、話はおわりだ!

所感は伝えてやったんだし、メオルはそのままもらっておくよ!

 

きらびやかな労役市民と話す

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きらびやかな労役市民 :

ど、どう……薬はもらえたの……!?

きらびやかな労役市民 :

うっ……うう……そんな、声が戻らないなんて……。

これから私はどうしたら……。

紳士風の自由市民 :

おお、探したよ、私の金糸雀。

いったいどうして、こんなところで泣いているんだい?

それに、声が戻らないとは……?

きらびやかな労役市民 :

ああ、ご主人様……!

それは、その……実は……私……。

紳士風の自由市民 :

……なるほど、君が喉を患っていたとは。

紳士風の自由市民 :

気づいてあげられなくて、すまなかったね。

大丈夫、これまで私のために歌ってきてくれた金糸雀を、捨てたりなどしないよ。

きらびやかな労役市民 :

ありがとうございます……ご主人様……。

きらびやかな労役市民 :

でも、歌うことができなければ、私は何のお役にも立てません。

いつか本当に不要になるのではないかと……怖いです……。

紳士風の自由市民 :

それなら、ドン・ヴァウスリーにお願いして、君を天に運んでもらおう。

紳士風の自由市民 :

苦しみも病もないそこでなら、君だって喉を気にすることなく、また歌えるはずだ。

紳士風の自由市民 :

……それとも、あちらでまで私のために歌うのは嫌かな?

きらびやかな労役市民 :

う、うそ……!

よろしいのですか……!?

紳士風の自由市民 :

ああ、もちろんだとも。

君の澄んだ歌声が待っていると思えば、私も一層、天に召される日が楽しみになるよ。

何と言う?

  • 天に……運ぶ……?
  • 胡散臭い話だ

「天に……運ぶ……?」

 

紳士風の自由市民 :

ああ、もしかして君は、新しく入ってきたばかりかい?

それなら、覚えておくといい。

紳士風の自由市民 :

罪喰いは、罪ある人を喰らう一方で、罪なき人の魂を、滅びかけたこの地上から掬い、天にある楽園へ連れて行ってくれる……。

紳士風の自由市民 :

それを、ドン・ヴァウスリーが明らかにしてくれたんだ。

彼のしもべたるこの街の民は、救われるべき民であるともね。

紳士風の自由市民 :

だから私たちは、この街で愛と愉しみのままに暮らし、それを十分に謳歌したら、天に運んでもらう。

労役市民だって、主の許可があれば、運んでもらえるよ。

きらびやかな労役市民 :

本当に、ヴァウスリー様は、希望の光のようなお方ですよね。

紳士風の自由市民 :

それでは、私たちはそろそろ失礼しよう。

私の金糸雀に付き添ってくれた君にも、永遠の救いがもたらされんことを……。

 

 

アルフィノに報告

アルフィノ :

ああ、戻ってきてくれてよかった。

少し時間がかかっているようだったから、心配していたんだ。

アルフィノ :

私は下絵を描き始めたのだが……ふむ……今なら夫妻の注意もこちらにないようだ。

君の見学の成果を、聞かせてもらっても?

アルフィノ :

ドン・ヴァウスリーには、罪喰いを従えられる力がある……か。

それもあって、市民には信望されているようだね。

アルフィノ :

しかし、その、罪喰いが市民の魂を天に運ぶという話は……。

「ユールモアに入る者は多いが、出る者はいない」というのも、それに関係しているのだろうか……?

 

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