
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト12「樹葉に射す天光」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト11「喜びに満ちた人々」
クエスト受注
クラックシェル海岸でクエストを受注します。
チャイ・ヌズ :
……む、いつの間にやら助手と話し込んでいるではないか。
下絵の方は、進んでいるんだろうな?
チャイ・ヌズ :
こ、これは……!?
チャイ・ヌズ :
おい、どういうことだ!
これではあまりに……そのままじゃないか!
チャイ・ヌズ :
画家なら、もっと気の利いた絵にすべきだろう!
豪奢で華やかに、それでいて気品にあふれ、見るものすべてを圧倒するくらい美しく……!
アルフィノ :
しかし、旦那様……。
これは結婚記念の夫婦の肖像画なのでしょう?
おふたりは、そのままが一番、仲睦まじく……チャイ・ヌズ :
そ、の、ま、ま、だと!?
私たちは現実を知りたいわけではない、完成したときに「なんて美しい!
」と喜べればそれでいいんだ。
チャイ・ヌズ :
わかったら、とっとと描きなおしを……!
男性の悲鳴 :
う、ぐ、あああぁぁ……ッ!
チャイ・ヌズ :
なんだ……?
上の階からか……?
赤い衣の道化師 :
みんな~!
タイヘン、タイヘン、一大事だよぅ!
赤い衣の道化師 :
この街の秩序を乱す、不届き者が現れたんだ!
うぅ~怖いねぇ!
青い衣の道化師 :
でもでも、ご安心あれ!
不届き者は、すでにドンが捕まえてるよ!
青い衣の道化師 :
正義の鉄槌、秩序の回復!
ドンのお裁きをご観覧になりたい方は、急いで「元首の執務室」に集合だ~!
ドゥリア・チャイ :
あらぁ……不届き者なんて、怖いわねぇ……。
アルフィノ :
あの、裁きというのは……。
チャイ・ヌズ :
ああ、気になるなら見てきてもいいぞ。
執務室は、ここよりもさらに上……元首のための階「樹葉の層」にあるんだ。
チャイ・ヌズ :
普段は立ち入っていい場所じゃないが、今なら大丈夫だろう。
南側の「クラウンリフト」前にいる警備兵に言えば、案内してくれるはずだ。
アルフィノ :
……行ってみよう。
チャッデンと話す
チャイ・ヌズ :
執務室は、さらに上の「樹葉の層」にある。
南側にある「クラウンリフト」に乗ればすぐだぞ。
ドゥリア・チャイ :
あなたたちが、不届き者に襲われないか心配だわ。
ヴァウスリー様の御前だから、大丈夫だとは思うけれど……。
チャッデン :
ドンのご意向で、今は執務室を開放している。
……お前も行くか?
アルフィノ :
あれが……ユールモアの元首、ヴァウスリー!
アルフィノ :
あのとりまきは、罪喰いか……?
人を襲いもしないなんて……これが、彼の力なのか……。
????:
う……ううっ…………。
アルフィノ :
あれは……!
アルフィノ :
カイ・シルじゃないか!
いったい、どうして……!?
ヴァウスリー :
ンン……なんだ、お前たちは……。
勝手に飛び込んできて、失礼な奴メ……。
アルフィノ :
ドン・ヴァウスリー!
これは何事か、なぜ彼が傷ついているのです!
ヴァウスリー :
なぜって……罪を罰するのは当然だろウ。
そいつは、嘘をついたんダ。
ヴァウスリー :
敏腕商人だというから招き入れてみたが、叩けば叩くほど、ボロが出ル。
ヴァウスリー :
ユールモアは、支え合いでできている、愛の都だゾ?
与えることもできないのに、与えてもらおうだなんて、許しがたいゴミくずダ!
ヴァウスリー :
だ~か~ら!
私は嘘の罰として、そこから飛んで出ていけと命じたんダ。
ヴァウスリー :
なのに、「それだけは許してください」なんて、ぴーぴー泣きわめく……。
ヴァウスリー :
慈悲深き長としては、別のことで誠意を見せてもらうしかないだろウ?
ンン……?
アルフィノ :
何を……させたんだ……!
ヴァウスリー :
罪喰いは、ユールモアの同胞。
そして、生き物の体を構成するエーテルは、その餌になル……。
ヴァウスリー :
だからそいつには、肉を捧げろと言ったのサ!
自分で、自分の体から、削ぎ取って!
ヴァウスリー :
な~の~に~ぃ!
それすらも、最後までやりとげられないときタ!
ヴァウスリー :
まったくもって、面白くもありゃしなイィィ!!
アルフィノ :
……確かに、カイ・シルには偽りがあったかもしれない。
だが、彼は本当に強く、この都市にあこがれていたんだ。
アルフィノ :
それに、このような暴力と辱めで応じるのが、ユールモアの民なのかッ!
ヴァウスリー :
はぁ……浅はかな奴メ……。
この壊れた世界に、夢のある楽園を築くことが、どれだけ難しいと思ウ?
ヴァウスリー :
必要なのは、永久に脅かされることのない安全と、たったひとつの、ゆるぎなき秩序ダ。
ヴァウスリー :
そして、それをもたらすことができるのは、罪喰いを従えられる、私だけ……。
ヴァウスリー :
ゆえに、私こそが絶対の正義!
その言葉に従えない者は、処断すべき悪党なのダ!
どんな些細なことでもナ!
アルフィノ :
これの何が楽園か……ッ!
ヴァウスリー :
ところでお前、ここにいるからには、腕を買われたんだろウ?
何のために雇われたんダ?
アルフィノ :
……絵を、描くためだ。
ヴァウスリー :
ほほう、画家か。
ならば、私のために、一枚描くがいい。
ヴァウスリー :
綺麗に描けたら、此度の無礼を許してやろウ。
引き続き、ユールモアに住まわせてやるゾ?
ヴァウスリー :
オイ、何を勝手なことをしていル?
私が、絵を描けと言っているのだゾ?
アルフィノ :
あなたに必要なのは、絵画ではなく鏡だ。
醜悪の塊が煮崩れたようなご自身を、一度よくご覧になるといい。
ヴァウスリー :
あいつら、わたた、私、を?
この、私を、ぶべっ、侮蔑……。
ヴァウスリー :
あいつら、あいつら、許さなイィィ!
ヴァウスリー :
人形にだってしてやるものカ!
苦しめて、辱めて、殺してやるウゥゥゥッ!!
アルフィノと話す
カイ・シル :
あの……ありがとう、ございました……。
アルフィノ :
…………。
アルフィノ :
……勢いでここまで出てきてしまって、すまない。
中にはもう戻らない方がよさそうだし、このままコルシア島を出よう。
アルフィノ :
世界政府を名乗るユールモアの実態は、十分にわかった……こちらが罪喰い討伐を目指すのであれば、簡単には手を取り合えないだろうということも。
アルフィノ :
私は、君とともにクリスタリウムへ戻るよ。
新たな道を見つけ、先へと進むために。
アルフィノ :
カイ・シル……。
謝ってすむことではないが、君には本当にすまないことをした。
アルフィノ :
君が純粋だったからこそ……私は君に、嘘なんてつかせるべきではなかったんだ。
カイ・シル :
よしてください……。
いろいろ教えてもらったのに、うまくできなかったのは俺だ。
全部、自業自得なんです。
カイ・シル :
それなのに、アルフィノさんたちは、俺を助けてくれた……本当にすみませんでした……ありがとうございます……。
アルフィノ :
どうだろう、君さえよければ、一緒にクリスタリウムに来ないかい?
働き口も、きっとあるはずだ。
カイ・シル :
いえ……。
それじゃあ俺、また周りに頼ってるだけです。
カイ・シル :
しばらくは、ひとりで……ちゃんと生きていく方法を、探してみたいと思います。
アルフィノ :
……わかった。
だが、ユールモアからの追手がかかるかもしれない。
それだけは気をつけてくれよ。
カイ・シル :
はい、おふたりこそ。
このご恩は、いつか必ず返します……それまで、どうかご無事で。
????:
ぜぇ、はぁ……アルフィノちゃん!
アルフィノ :
チャイ夫妻……。
チャイ・ヌズ :
お前たち、何をやらかしたんだ!?
中では今、画家はどこだと大騒ぎだぞ!
ドゥリア・チャイ :
……アルフィノちゃん、私、あなたの描いてくれた下絵を見たわ。
ドゥリア・チャイ :
いままで、綺麗で豪華な絵をたくさん描いてもらったけど、あなたの絵は、ちょっと違ってて……まるで、私たち夫婦が、そのまま絵の中に入ったみたいだった。
ドゥリア・チャイ :
ねえ、とっても気に入ったのよ。
だからどうか、ここに残って、続きを描いて……!
ドンにはきちんとご説明するし、不自由はさせないから!
アルフィノ :
……いいえ、奥様。
あなたには申し訳ありませんが、私が今ここで為すべきことはありません。
ドゥリア・チャイ :
為すべきこと……?
毎日を楽しく、幸せにすごすことのほかに、何をしなければならないというの?
アルフィノ :
……やはり、私たちは行きます。
この服も、お返ししましょう。
ドゥリア・チャイ :
そんな……!
せめてそれは、そのまま着ていって!
ドゥリア・チャイ :
それから、私からお願いして、街の門は、こっそり通れるようにしておくわ。
だから……いつか必ず、また来てちょうだい。
アルフィノ :
……わかりました。
ならばこれを、私の怒りの記憶、誓いとしましょう。
アルフィノ :
次にお会いするときは、この街の欺瞞を正すときである……そのことを、常、忘れぬために。
クラックシェル海岸のアルフィノと話す
アルフィノ :
[プレイヤー名]……。
改めて、ここまでつきあってくれたことに感謝するよ。
アルフィノ :
喜ばしい結果でなかったとはいえ、ユールモアの実態や考えが知れたことは、第一世界の救済を考える上でも、意味があったと思う。
アルフィノ :
さあ、クリスタリウムで待つ、水晶公のもとへ戻ろう。
そこからまた、何度でも……私は諦めないさ。
星見の間のアルフィノと話す
アルフィノ :
コルシア島への旅、おつかれさま。
あちらで見聞きしたことも踏まえて、今後について話したいのだが……アルフィノ :
君は先に、アリゼーに会いに行くべきかな。
アム・アレーンの暮らしを知ってこそ思うこともあるだろうし、何より、彼女が君に会いたがっていたからね。
アルフィノ :
妹をよろしく頼むよ、[プレイヤー名]。
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