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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト97「嵐多き海へ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト97「嵐多き海へ」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト96「消えることなき希望の唄」

 

 

クエスト受注

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ウリエンジェ :

……準備はよろしいようですね。

では、「テンペスト」の底を目指す方法をお伝えします。

ウリエンジェ :

目的地が海底である以上、単に向かうだけでは不十分……。

呼吸や戦闘にも不自由がないよう、特別な手を打つ必要があるでしょう。

ウリエンジェ :

そのためには、「ある妖精」の力を借りるのが最善かと。

私もまだ、実際に対面したことはないのですが……。

ウリエンジェ :

百聞は一見にしかず……ですね。

街を出て、南西の「サレン郷」へお越しください。

 

サレン郷のウリエンジェと話す

ウリエンジェ :

よくぞ、お越しくださいました。

……西の方角に、ひときわ大きな島があるのが見えますか?

ウリエンジェ :

あれこそが、海底に向かう鍵……泳ぎの得意なあなたなら、水中から近づいて、その言葉の意味を知ることもできるでしょう。

ウリエンジェ :

残念ながら……本当に遺憾なことですが……私はそれに及びませんので……舟で向かって、島の上でお待ちしております。

 

ウリエンジェと話す

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アルフィノ :

君も来たんだね。

ここから島の上部へと登れるよ。

ヤ・シュトラ :

ウリエンジェなら、もっと上よ。

この島の謎……私の眼には、むしろわかりやすくてよ。

リーン :

こうして近くで見ても、普通の島に思えますが……。

サンクレッド :

地元の連中は、ここを「ケンの島」と呼んでいるらしいな。

ケンは人名だと思うが、確かもうひとつ意味が……「知恵」だったか……?

ウリエンジェ :

この島の真なる姿は、湖面の下にこそある……。

是非、水中から近づいてみてください。

ウリエンジェ :

……いかがでしたでしょうか?

あなたはこの島を、いかなるものと考えますか?

何と言う?

  • ……ただの島?
  • 蛮神ビスマルクみたいな……
  • オオナマズ様っぽいっぺな!

「……ただの島?」

 

ウリエンジェ :

恐れながら、答えは「否」です。

妖精たちの話によれば、この島そのものが、古き妖精なのだとか……。

ウリエンジェ :

名を『ビスマルク』。

原初世界のバヌバヌ族が信仰する雲神とは、同じ起源を持つのかもしれません。

ウリエンジェ :

ともかく、この妖精の力を借りられれば、紅玉海の底にある集落などと同様に、海底を気泡で包むことができるでしょう。

ウリエンジェ :

そうすれば、戦いが待ち受けていたとしても、後れをとることはない……。

では、さっそく交渉を始めるといたしましょう……。

ウリエンジェ :

『雄大なる者、朗らかなるビスマルクよ』

ビスマルクらしき声 :

『おぉ……ヒトに呼びかけられたのは、いつぶりか』

ビスマルクらしき声 :

『いかにした、小さき隣人よ』

ウリエンジェ :

『我らは、西の海の、底を目指す。

あなたの背中と吐息を借りたい』

ビスマルクらしき声 :

『この世は黄昏、没するを待つばかり。

私はただ、眠っていたいのだ』

アリゼー :

妖精語はわからないけど……あんまり気乗りしない、って感じね……。

どうする?

  • ハッ、今度こそ……!
  • フェオちゃん!

「ハッ、今度こそ……!」

 

フェオ=ウル :

私の『かわいい若木』ったら、ついに学んだのね!

フェオ=ウル :

それに……ええ、ええ!

あなたなら、きっと進むことを選ぶと思っていたわ。

フェオ=ウル :

本当に、かわいいヒト……。

もちろんお手伝いしてあげるのだわ!

フェオ=ウル :

『お寝坊のビスマルク、古き妖精よ!

これは私の、大事な大事な若木たち』

フェオ=ウル :

『彼らの願いは、妖精王の願いとしなさい』

ビスマルクらしき声 :

『たまに目覚めてみれば、なんと珍しい』

ビスマルクらしき声 :

『……美しき我らが王。

あなたの願いなら、そのように』

フェオ=ウル :

戻ったら、灰でこの子の歯を磨くこと。

礼儀を忘れてはならないのだわ。

ウリエンジェ :

ええ、承知しております。

妖精王、あなたにも深い感謝を……。

フェオ=ウル :

さあ、交渉は成立、出発の時間だわ!

振り落とされないよう、しっかり掴まるのよ!

フェオ=ウル :

その旅路に、我ら妖精の祝福を。

『輝ける命たち』、きっと無事に戻ってね!

ビスマルクらしき声 :

『さあ、西の海へ。

小さき隣人を送り届け、大きな息で包むとしよう』

アーヴィス :

なーんか……戻っちまったなぁ……何もかも……。

グルシル :

仕方ないんじゃね?

全部は変わりっこなかったんだよ、今さらさ。

グルシル :

ユールモアの連中が、ちょっとマシになっただけでも、歴史的大事件だったと思うぞ、俺は。

アーヴィス :

けどよぉ、大昇降機が動いたときの、あの感動……巨大タロースが立ち上がったときの、あの衝撃!

アーヴィス :

忘れられねぇんだよなぁ……。

グルシル :

うぉ!?

 なんだ、あれ……!

アーヴィス :

おいおいおいおい!

なんかすっげぇのが飛び込んでったなぁ、おい!

グルシル :

ちょちょちょ、ちょっと待った!

アーヴィス :

こ、こいつは……

アーヴィス :

えらいこっちゃー!

ビスマルク :

『さあ、約束は果たされた。

 私は湖に戻るとしよう』

ビスマルク :

『久々に飛んだが、悪くなかったよ。

 お前たちも良い旅を……小さき隣人たち』

リーン :

すごい、これって……!

 

 

ウリエンジェと話す

 

ヤ・シュトラ :

『ビスマルク』のことは、ウリエンジェが、妖精たちの相当無茶な要求を呑んで調べ上げたみたいなの。

……彼なりの想いがあったのでしょうね。

サンクレッド :

この規模で水が捌けてくれれば、探索には困らないな。

必ず、エメトセルクを探し出すとしよう。

リーン :

すごい……上が全然見えません……!

アルフィノ :

これほどの規模になるとは、妖精の力はすごいね。

……割れて、水が入ってこないことを、心から祈っているよ。

アリゼー :

はじめて「碧のタマミズ」に行ったときも感動したけど……今回は、ちょっと、規模が違うわ……!

ウリエンジェ :

……ふぅ。

ひとまずは、うまくいったようで安堵いたしました。

ウリエンジェ :

ここが「テンペスト」……。

エメトセルクの根城であり、同時に、水晶公が囚われている場所だとも言えるでしょう。

ウリエンジェ :

アシエンのみなれば、次元の狭間へも逃げられましょうが、水晶公を連れている以上は難しい……。

ウリエンジェ :

ましてや、時空の転移に用いるクリスタルタワーは、彼の身体があってこそ制御できるのです。

無理にそれを捨てさせるのは、拐った意味を失うも同義……。

ウリエンジェ :

ゆえにこそ、我々には必ず「辿り着くべき場所」がある。

参りましょう……この、暗がりの先へ……!

 

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