さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト42「セトのトモダチ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト42「セトのトモダチ」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト41「咆哮を響かせて」 

 

 

クエスト受注

イル・メグでクエストを受注します。

 

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セト :

これは、キミの力量を見るための試練じゃない。

とても個人的な願いなのだけれど……よければ聞いてほしい。

セト :

私は以前、この地に入り込んできた罪喰いと戦ったときに、宝物の「黄金色のメダル」を落としてしまった。

それも、運悪く「姿見の湖」の上でね……。

セト :

私も仲間たちも、水中深くには潜れないし、フーア族に頼んだりすれば、おもしろがって、余計に隠されてしまうかもしれない。

セト :

それで、諦めていたのだけれど……キミならあれを見つけられるのではないかと、なんとなく……そう思ったんだ。

セト :

だから、私が宝についての決断をする間に、湖底で「黄金色のメダル」を探してきてはくれないかい……?

無理しない程度でいい、縁がなければ、それはそれで……。

 

黄金色のメダルを探す→セトに渡す

セト :

ああ、おかえりなさい。

ごめんね、濡れてしまっただろう。

セト :

……それで、メダルはどうだったかな。

セト :

ああ……。

間違いない、私のメダルだ……!

セト :

ありがとう……本当に……。

これは、大事なトモダチからもらった、宝物なんだ。

セト :

彼は旅人でね、私に乗って世界中を駆けたものさ。

そのとき私はまだ幼くて、しゃべることもできなかった。

セト :

それでも彼との冒険は……とても……とても楽しかったんだ。

私が生きた中で、もっとも輝かしいひとときだった。

セト :

彼は旅の途中で見つけた綺麗なメダルを、首飾りにして私にくれたんだ。

自慢の相棒だから、と言ってね。

セト :

うれしかった……。

言葉で伝えられなかったけれど、本当に……誇らしかった。

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セト :

彼は、アルバートと言うんだ。

もう遠い昔に去った、一番のトモダチさ。

ウリエンジェ :

その名は、つまり……。

セト :

ああ、そうだね。

「光の氾濫」を引き起こしたヒトだと、みんなが言っていた。

セト :

でも、氾濫の直後は、彼らを擁護する声もたくさんあったんだ。

アルバートたちに助けられたヒトは、たくさんいたから……。

セト :

だけど、それも時とともに減って……彼らを大罪人として語ることが当たり前になった。

セト :

私はそれが耐え難くて、妖精とともに、ヒトのいないこの地で暮らすことにしたんだ。

セト :

彼はお人好しだから、いろんなことに巻き込まれて……それでも、誰かが困って泣いていたら、迷わずに駆けつけるヒトだった。

セト :

それが、どうしてこんなことになってしまったのか……。

セト :

私はただ、世界を救おうとする優しいヒトに、幸せであってほしかったのに。

何と言う?

  • その気持ちは、きっとアルバートに届いてる
  • メダル、もうなくさないように
  • ………

「その気持ちは、きっとアルバートに届いてる」

 

セト :

ありがとう……。

キミも、とても優しいヒトだね。

セト :

……私たちアマロが、最初につくられたとき。

いにしえの魔法使いは、私たちが主を見分けられるように、魂を感じ取れる力を持たせたらしい。

セト :

もうとっくに薄れた力だけれど、私は先祖返りだからかな。

キミの魂が……その色が、淡くだけれど見えているんだ。

セト :

よく似ている……そっくりなんだ、アルバートの魂に。

セト :

もちろん、キミはキミだ。

どんな魂を持って生まれるかではなく、選び、歩いてきた道こそが、キミという存在を作る……。

セト :

それでも、私は何か、運命を感じてしまうよ。

セト :

……だからこそ、キミの勝利を信じて、「水晶の靴」を託そう。

オール=シグン :

大変大変!

困ったことになっちゃったよぅ~!

サンクレッド :

お前、リダ・ラーンの……そっちに何か動きがあったのか?

オール=シグン :

ワタシたち、双子と一緒に、嫌な感じのヒトたちがイル・メグに入れないよう、邪魔をしていたの。

オール=シグン :

最初は、ヒトがわぁ~って逃げるものだから、とっても楽しかったんだけど……

オール=シグン :

相手の中にいる、怖いおじいさん!

あのヒトだけ、ほとんど惑わされてくれないんだよぅ!

おかげで、もうかなり近くまで来られちゃって……。

サンクレッド :

ランジート将軍か……!

そのまま侵入されたら厄介だぞ。

俺たちの行動を、きっと嗅ぎつけてくる……!

ウリエンジェ :

ええ……。

大罪喰い討伐の前に追いつかれた場合、目的の達成は、あまりに困難となる……。

ウリエンジェ :

ここは、二手にわかれるといたしましょう。

ウリエンジェ :

加護を受けしあなたは、このまま大罪喰いの討伐へ……私たちは、アルフィノ様と合流し、ユールモア軍を押しとどめたいと思います。

ウリエンジェ :

そのまま追い返せればよし、そうでなくとも、あなたの勝利によって、イル・メグでの目的は達成される……。

サンクレッド :

あとは逃げるが勝ち、か……。

癪だが、今はその方がよさそうだな。

ミンフィリア :

私には、光の加護があるはずです。

大罪喰いの討伐に、連れて行ってください……!

サンクレッド :

お前の力量じゃ、そいつの邪魔になるだけだ。

……行くぞ!

ミンフィリア :

ごめんなさい……。

どうか、気をつけて……!

 

 

 

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