FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト42「セトのトモダチ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト42「セトのトモダチ」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト41「咆哮を響かせて」
クエスト受注
イル・メグでクエストを受注します。
セト :
これは、キミの力量を見るための試練じゃない。
とても個人的な願いなのだけれど……よければ聞いてほしい。
セト :
私は以前、この地に入り込んできた罪喰いと戦ったときに、宝物の「黄金色のメダル」を落としてしまった。
それも、運悪く「姿見の湖」の上でね……。
セト :
私も仲間たちも、水中深くには潜れないし、フーア族に頼んだりすれば、おもしろがって、余計に隠されてしまうかもしれない。
セト :
それで、諦めていたのだけれど……キミならあれを見つけられるのではないかと、なんとなく……そう思ったんだ。
セト :
だから、私が宝についての決断をする間に、湖底で「黄金色のメダル」を探してきてはくれないかい……?
無理しない程度でいい、縁がなければ、それはそれで……。
黄金色のメダルを探す→セトに渡す
セト :
ああ、おかえりなさい。
ごめんね、濡れてしまっただろう。
セト :
……それで、メダルはどうだったかな。
セト :
ああ……。
間違いない、私のメダルだ……!
セト :
ありがとう……本当に……。
これは、大事なトモダチからもらった、宝物なんだ。
セト :
彼は旅人でね、私に乗って世界中を駆けたものさ。
そのとき私はまだ幼くて、しゃべることもできなかった。
セト :
それでも彼との冒険は……とても……とても楽しかったんだ。
私が生きた中で、もっとも輝かしいひとときだった。
セト :
彼は旅の途中で見つけた綺麗なメダルを、首飾りにして私にくれたんだ。
自慢の相棒だから、と言ってね。
セト :
うれしかった……。
言葉で伝えられなかったけれど、本当に……誇らしかった。
セト :
彼は、アルバートと言うんだ。
もう遠い昔に去った、一番のトモダチさ。
ウリエンジェ :
その名は、つまり……。
セト :
ああ、そうだね。
「光の氾濫」を引き起こしたヒトだと、みんなが言っていた。
セト :
でも、氾濫の直後は、彼らを擁護する声もたくさんあったんだ。
アルバートたちに助けられたヒトは、たくさんいたから……。
セト :
だけど、それも時とともに減って……彼らを大罪人として語ることが当たり前になった。
セト :
私はそれが耐え難くて、妖精とともに、ヒトのいないこの地で暮らすことにしたんだ。
セト :
彼はお人好しだから、いろんなことに巻き込まれて……それでも、誰かが困って泣いていたら、迷わずに駆けつけるヒトだった。
セト :
それが、どうしてこんなことになってしまったのか……。
セト :
私はただ、世界を救おうとする優しいヒトに、幸せであってほしかったのに。
何と言う?
- その気持ちは、きっとアルバートに届いてる
- メダル、もうなくさないように
- ………
「その気持ちは、きっとアルバートに届いてる」
セト :
ありがとう……。
キミも、とても優しいヒトだね。
セト :
……私たちアマロが、最初につくられたとき。
いにしえの魔法使いは、私たちが主を見分けられるように、魂を感じ取れる力を持たせたらしい。
セト :
もうとっくに薄れた力だけれど、私は先祖返りだからかな。
キミの魂が……その色が、淡くだけれど見えているんだ。
セト :
よく似ている……そっくりなんだ、アルバートの魂に。
セト :
もちろん、キミはキミだ。
どんな魂を持って生まれるかではなく、選び、歩いてきた道こそが、キミという存在を作る……。
セト :
それでも、私は何か、運命を感じてしまうよ。
セト :
……だからこそ、キミの勝利を信じて、「水晶の靴」を託そう。
オール=シグン :
大変大変!
困ったことになっちゃったよぅ~!
サンクレッド :
お前、リダ・ラーンの……そっちに何か動きがあったのか?
オール=シグン :
ワタシたち、双子と一緒に、嫌な感じのヒトたちがイル・メグに入れないよう、邪魔をしていたの。
オール=シグン :
最初は、ヒトがわぁ~って逃げるものだから、とっても楽しかったんだけど……
オール=シグン :
相手の中にいる、怖いおじいさん!
あのヒトだけ、ほとんど惑わされてくれないんだよぅ!
おかげで、もうかなり近くまで来られちゃって……。
サンクレッド :
ランジート将軍か……!
そのまま侵入されたら厄介だぞ。
俺たちの行動を、きっと嗅ぎつけてくる……!
ウリエンジェ :
ええ……。
大罪喰い討伐の前に追いつかれた場合、目的の達成は、あまりに困難となる……。
ウリエンジェ :
ここは、二手にわかれるといたしましょう。
ウリエンジェ :
加護を受けしあなたは、このまま大罪喰いの討伐へ……私たちは、アルフィノ様と合流し、ユールモア軍を押しとどめたいと思います。
ウリエンジェ :
そのまま追い返せればよし、そうでなくとも、あなたの勝利によって、イル・メグでの目的は達成される……。
サンクレッド :
あとは逃げるが勝ち、か……。
癪だが、今はその方がよさそうだな。
ミンフィリア :
私には、光の加護があるはずです。
大罪喰いの討伐に、連れて行ってください……!
サンクレッド :
お前の力量じゃ、そいつの邪魔になるだけだ。
……行くぞ!
ミンフィリア :
ごめんなさい……。
どうか、気をつけて……!
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