ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト44「運命はまた廻る」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト43「アクトラ・オルワ・イン」
クエスト受注
クリスタリウムでクエストを受注します。
サンクレッド :
俺からも……本当におつかれさまだ、[プレイヤー名]。
光の加護があるからってだけじゃない、お前自身の強さがあってこその勝利だ……さすがだよ。
サンクレッド :
俺とミンフィリアも、このまま正式に、「闇の戦士」一行として合流させてくれ。
サンクレッド :
ふたつの世界を救うために、そして、俺は俺の役目に決着をつけるために……一緒に戦わせてほしい。
サンクレッド :
……ありがとな。
そうと決まれば、とっととクリスタリウムに戻るとしよう。
サンクレッド :
ユールモア軍が俺たちを追ってきたということは、クリスタリウムとの戦いを保留にしたか、早急に決着がついてしまったかだ。
サンクレッド :
あの街にかぎって後者はないだろうが、状況は気になる。
それに、いつまでもここに突っ立っていたら、活気づいた妖精たちに、またイタズラされかねないからな。
クリスタリウムのアリゼーと話す
ミンフィリア :
もとはといえば、私が捕まったりなんかしたから……。
街の皆さんは、大丈夫でしょうか……?
サンクレッド :
俺たちも、この街に部屋をもらってるんだ。
旅暮らしが続いていて、ほとんど使っていなかったんだが、これからは役立てられそうだ。
ウリエンジェ :
ふむ、一見したかぎりでは、いつもの賑わいですね……。
私も、用事があればこの街まで来ておりましたが、ここの活気は、心地よいと感じられます。
アルフィノ :
さて、街の様子はどうだろうか……。
アルフィノ :
よかった……。
今のところ、クリスタリウムには被害が出ていないようだね。
アリゼー :
ユールモア軍は、私たちを追うのを優先したってわけね。
油断はできないけれど、ひとまずは安心したわ。
????:
やっと戻ったか……。
英雄様ともあろうものが、ずいぶん時間がかかったじゃないか。
アリゼー :
誰よ、あなた……。
ウリエンジェ :
……その容貌、ガレマール帝国史を紐解けば、肖像画の1枚も見つけることができるでしょう。
ウリエンジェ :
もっとも……本来ならば、とうに失われたはずの姿ですが。
????:
なんだ、しっかりと勉強してるじゃないか。
説明の手間が省けていい。
????:
私は、ガレマール帝国の初代皇帝ソル。
同時に、その他もろもろ戦乱呼ぶ国々の立役者……。
????:
しかして、その実態は……
エメトセルク :
「アシエン・エメトセルク」と申し上げる。
アリゼー :
エメトセルク……!
確か、ガイウスの言っていた「オリジナル」のひとり……!
サンクレッド :
ラハブレアと同格か……。
そんな奴が、わざわざ挨拶をしにきたわけじゃないだろう?
エメトセルク :
見ろよ、この空!
きれいさっぱり、実に健全な有様だ!
エメトセルク :
いやもう、本当に……本っ当に…………エメトセルク :
本当に、厭になる……。
勘弁してくれ、どれだけ世界統合が遠のいたと思ってるんだ。
エメトセルク :
「光の氾濫」あたりから、第一世界は光……すなわち停滞に偏ってたんだ。
あと一息!
そう、実にいい調子だった。
エメトセルク :
だが、氾濫から復興せんとする、人類の涙ぐましい努力!
エメトセルク :
そいつが対抗する「活」の力となって、世界統合を果たすには、少しばかり偏りが足りなかったのさ。
エメトセルク :
それでも、ヴァウスリーのもとで、人々が怠惰に、進歩せず、ぼんやりと生きてくれれば、じき条件が整うはずだったのに……。
エメトセルク :
お・ま・え・が!
エメトセルク :
大罪喰いを倒してくれたものだから、光は大きく減退!
私たちの計画、全部パー!
サンクレッド :
ほう、ウリエンジェたちの、霊災の仕組みにまつわる推論は、間違っていなかったわけだ。
俺たちとしては、嬉しい報せだな。
サンクレッド :
……で、どうする。
そのまま諦めてくれれば、ありがたいんだがな。
エメトセルク :
言う割にケンカ腰じゃないか。
これだから、お前たちを直接相手にするのは厭なんだ……。
エメトセルク :
まあ、私としても、ヴァウスリーに味方して、お前たちを殺しにかかるという策は考えたさ。
エメトセルク :
だが、そいつはラハブレアの爺さんがやってたことと同じだ。
先人の失敗からは、学ぶべきだろう?
エメトセルク :
そこで、大変面倒だが、私は考えたわけだ。
エメトセルク :
協力関係を結ぼう。
エメトセルク :
お前たちの大罪喰い討伐を邪魔しないし、必要であれば、知恵も力も、もちろん貸そう。
アルフィノ :
何を言っている……!
?
君たちは、すでに何度も霊災を……世界統合を起こしてきた。
アルフィノ :
今だって、そのために動いているはず……!
エメトセルク :
もちろん、それは私たちの宿願だ。
だが、なぜそれを望むのか、お前たちは知らないだろう?
エメトセルク :
互いを知らないまま殴り合い続けることほど、野蛮で不毛なこともあるまい。
一度くらいは、冷静に歩み寄ってみるべきじゃないか?
エメトセルク :
幸か不幸か、私は「不滅なる者」。
やる気さえあれば、計画は何度でも立て直せる。
エメトセルク :
その前に、向き合ってやってもいいかなと思ったのさ。
当世の英雄が、何を願い、何を為し……本当に私たちと相いれないのか。
エメトセルク :
だからお前たちも、向き合えよ。
謂れも知らず忌み続けてきた、私たちアシエンに。
エメトセルク :
その果てに、案外……わかりあって手を取り合う道も、あるかもしれないぞ?
ウリエンジェ :
……そちらの言い分は、理解できないものではありません。
ウリエンジェ :
しかし、まやかしの身で盟約を交わさんとするは、いささか誠実さに欠けましょう。
エメトセルク :
これは失敬。
同胞を消滅させた英雄の前だからな。
恐ろしくて、つい保険をかけてしまった。
エメトセルク :
だが、「次回は」注意するとしよう。
エメトセルク :
ではな、諸君……またすぐに会おう。
アリゼーと話す
アルフィノ :
歩み寄る……アシエンと……?
彼の言葉は謀略なのか、それとも……。
ウリエンジェ :
いずれ、アシエンの誰かしらが来るとは思っておりましたが……アシエン・エメトセルク……オリジナルとは。
サンクレッド :
……気配は、完全に消えたみたいだな。
ミンフィリア :
今のが、アシエン……?
サンクレッドたちから、危険な存在として、伝え聞いてはいたのですが……。
アリゼー :
何だったのよ、あいつ……!?
協力関係だなんて、本気で言ってるの……?
アリゼー :
…………駄目ね、一回落ち着いて考えないと。
水晶公のところにも、諸々の報告と、ユールモア軍の動向確認をしに行かなきゃ。
アリゼー :
だけど、[プレイヤー名]。
それくらいの仕事だったら、私たちだってできる。
アリゼー :
大罪喰い討伐からがんばってたあなたは、一度休憩するのが、今できる最善の行動ってものだわ。
アシエンのこととか、正しく判断するためにもね。
アリゼー :
だから、報告は任せて、一休みしてきて。
……あとでまた、元気で会いましょ。
ペンダント居住舘の管理人と話す
ペンダント居住館の管理人 :
ああ、[プレイヤー名]さん。
実に丁度よいときに、お戻りになられました。
ペンダント居住館の管理人 :
あなたへの差し入れをお預かりしたので、今しがた、お部屋の方へお届けしておいたのです。
間もなく戻るだろうと言われていましたが、正解でしたね。
ペンダント居住館の管理人 :
このまま、お部屋に向かわれますか?
ペンダント居住館の管理人 :
承知いたしました。
せっかくの差し入れもあるのです、ごゆっくり、お過ごしくださいませ……。
食事に添えられたメモ :
『強行軍にさせてしまって、すまなかった。
体には気をつけて、休養はしっかりとってほしい』アルバート :
水晶公からみたいだな……。
あの鏡みたいな魔器で、動きはおおむね把握してるんだろ。
アルバート :
……手厚いなぁ。
アルバート :
街の連中があれだけ信頼してるところを見ても、水晶公は、悪い奴じゃないと思う。
アルバート :
だが、いかんせん謎が多い。
少なくとも、俺が生きていた時代にはいなかった人間だが……。
アルバート :
氾濫後は、俺も半端な状態で放浪してたからな……。
この街の成り立ちや、公の素性について、持ってる知識はお前と変わりないんだ。
アルバート :
……なんにせよ、今気にするべきは、エメトセルクの方か。
アルバート :
「光の氾濫」で、この世界が無になろうとしているとき……生きた証を遺すには、世界を統合するしかないと、白法衣のアシエンに持ち掛けられた。
アルバート :
俺たちはその手をとった……が、もとはと言えば、氾濫のきっかけ自体が、アシエンたちの手引きで作られたものだったのさ。
アルバート :
真実を見抜けず、乗せられたのが、俺たちの甘さだとしても。
アシエンは、到底信用ならない。
アルバート :
だが、エメトセルクの主張……何も知らずに戦い続けるべきじゃないってのは、もっともだとも思う。
アルバート :
ただひたすらに進み続けた結果、何もかも失った奴が、ここにこうしているんだからな……。
何と言う?
- 残ってるものも、あったじゃないか
- ところでセトとの話が聞きたい
- そんな話じゃ休憩できない!
「残ってるものも、あったじゃないか」
アルバート :
……セトのことか?
それは、まあ……そうかもしれないが……。
アルバート :
あいつ、ずいぶん大きく育ってて、びっくりした。
一緒に旅してたころは、もう少し小さかったんだ。
アルバート :
それに、まさか先祖返りだったなんて……。
メダルも、あんな大事に……。
アルバート :
お、お前だって連れてるだろ、チョコボとか!
どんななんだよ……名前は?
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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