ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト36「3つ目の宝を求めて」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト35「封印の鍵」
クエスト受注
イル・メグでクエストを受注します。
ミンフィリア :
……ごめんなさい。
あのとき私が捕まらなければ……。
サンクレッド :
ユールモア軍であれば、ランジート将軍が率いていることは間違いない。
あの老兵は強いぞ……本当にな。
ウリエンジェ :
かくなる上は、強行軍になりますが、このまま次の目的地へと移動いたしましょう……。
ウリエンジェ :
宝を持つ、残り2つの種族のうち、より近くに拠点があるのは「ン・モゥ族」です。
ウリエンジェ :
彼らは、この地が妖精郷となる前からの住民で、最も人に親しんでいる妖精でもあります。
私に情報を提供してくれているのも、概ね彼らなのですよ。
ウリエンジェ :
……それでは、一旦、私の借りていた「篤学者の荘園」あたりへ向かいましょう。
ウリエンジェと話す
ウリエンジェ :
さて……この先の峠を越えた先に、ン・モゥ族の暮らす、「プラ・エンニ茸窟(じょうくつ)」があります。
ウリエンジェ :
サンクレッドとミンフィリアには、様子見も兼ねて、先に向かってもらいました。
私たちも、進むといたしましょう。
ウリエンジェと再度話す
ウリエンジェ :
……湖畔にしては険しい道でしょう?
フッブート王国の時代、ここは本当に山道だったそうです。
ウリエンジェ :
あの巨大な湖は、人の去ったこの地にフーア族が来た際に、水を呼び込んで作られたもの……。
もともとは、王都のある谷間でした。
ウリエンジェ :
私たちが今いる場所は、いわば郊外……山を登った先にある、放牧地だったのです。
ウリエンジェ :
環境を変えてしまった妖精たちを、責めることはできません。
人はそれ以前に、この土地を捨てたのですから……。
ウリエンジェ :
どちらかといえば私は、人にこれだけのものを捨てさせた罪喰いが……「光の氾濫」という世界の滅亡が、恐ろしく……哀しい。
ウリエンジェ :
それでも……[プレイヤー名]さん。
私は、こちらに招かれたことに感謝しています。
ウリエンジェ :
私はかつて、原初世界に渡ってきたアルバートたち光の戦士と、光の巫女たるミンフィリアを引き合わせました……。
ウリエンジェ :
なればこそ……もし第八霊災の阻止という大義名分がなかったとしても、私は、この世界の未来のために尽力すべきでしょう。
ウリエンジェ :
……いえ、義務であるかのように言うのはよくありませんね。
これは、ある方からの、受け売りのようなものなのですが……ウリエンジェ :
大切な人の歩んだ道を、悲しい結末になどさせるものか……そのために自分は、戦い続ける。
……私も、そういった心持ちなのです。
ウリエンジェ :
第一世界での戦いも、ただならぬものになりそうですが、必ずや最後まで、ともに戦い抜きましょう……。
騒がしいピクシー族 :
あーっ、いたいた!
やっぱりヒトがいたよぅ!
ウリエンジェ :
あなたは……?
私たちに、何かご用でしょうか?
騒がしいピクシー族 :
用事なんてないよぅ!
ただ、ヒトの匂いがしたから、遊びにきただけ!
ねえねえ、遊ぼう、遊ぼうよぅ!
ウリエンジェ :
……なるほど、リダ・ラーンのピクシー族ではないようですね。
ウリエンジェ :
申し訳ありませんが、私たちは先を急いでいます。
遊びならば、また後日……。
騒がしいピクシー族 :
あら、急いでる?
先を急いでいるって言った?
ウフフフ……それなら、こうしちゃえ!
ウリエンジェ :
ふむ……転移魔法をかけられたようですね。
あまり遠くに飛ばされなかったのが、不幸中の幸いですが……。
ウリエンジェ :
あの様子では、こちらを見つけ次第、また魔法をかけてくるかもしれません。
かといって、迂回していくのも時間がかかる……。
ウリエンジェ :
かくなる上は、イル・メグで暮らすにあたって学んだ、「妖精除けのまじない」を使うといたしましょう。
ウリエンジェ :
まじないが効いている間は、妖精からこちらの姿が見えなくなります。
その隙に、この峠道を通り抜けてください。
妖精除けの状態で峠道の先に向かう→サンクレッドと話す
ミンフィリア :
あ、えっと、こちらは異常なし、です。
サンクレッド :
すぐ後ろにいるものだと思ってたが、ずいぶん遅かったじゃないか。
……何かあったのか?
サンクレッド :
なるほど、そいつは災難だったな……。
サンクレッド :
だが、ついに目的地に到着だ。
この割れ目の先が、ン・モゥ族の住む「プラ・エンニ茸窟」。
ウリエンジェが来るのを待って、入ってみよう。
ティル=ニイ :
た、大変だ……!
ヒトが……ヒトがいっぱい来たぁ~!
サンクレッド :
……おい、怯えられてるぞ。
ン・モゥは人と親しい妖精だと、お前、言ってなかったか?
ウリエンジェ :
ええ、相違はありません。
あれは怯えているのではなく…………
ウィド=インク :
こ、困りますったら困ります!
ヒトが急に……大勢でいらっしゃるなんて……
ウィド=インク :
こんな……ああ……嬉しくて困ってしまいますぅ~!
ウリエンジェ :
お久しぶりですね、ウィド=インク長老。
ほかのン・モゥ族の皆さんも……。
ウリエンジェ :
今日は、あなた方の持つ「石の杖」をお借りするため、こちらに伺った次第なのですが……。
ウィド=インク :
いっ、「石の杖」ですと!
ということは、城の封印を解くおつもりで!?
ウィド=インク :
こ、こ、困りますったら困ります!
そんなことをして、ティターニア様が解き放たれでもしたら、今度はどれだけの被害が出ることか!
ウィド=インク :
私たちン・モゥは、古くからこの土地に住まう妖精。
ほかの種族とは違って、ここがどれほど荒れ果てようが、出ていくことなど考えられませぬ……。
ウィド=インク :
ゆえに、罪喰いに堕ちたティターニア様を封じるときも、私たちン・モゥが最も多くの犠牲をはらって、がんばったのですよ!?
何と言う?
- ティターニアは必ず倒す
- 被害は出させない
- 四の五の言わずによこせ
「ティターニアは必ず倒す」
ウィド=インク :
そ、そんなことしたら、あなたが新しい罪喰いになるだけではないですか!
ちっとも安心できませぬ!
ウリエンジェ :
長老……この方は、大罪喰いを倒すに足る強さと、放たれた光を相殺する、特別な力をお持ちなのです。
ウリエンジェ :
あなた方と、土地への思い入れこそ違うかもしれませんが、罪喰いを退け、平和を取り戻したいと願っているのは皆同じ。
ウリエンジェ :
この美しく、歴史ある地を、正しき形に戻さんがため、力を貸してはいただけないでしょうか……?
ウィド=インク :
むぅ……これまでの取引から、ウリエンジェ殿が善きヒトであることは、承知しております。
そちらのお方には、確かにただならぬ力があるのでしょう。
ウィド=インク :
それに、あなたのおっしゃるとおり、私たちの最愛の地から罪喰いと光を掃えるのならば、願ってもないことです。
ウィド=インク :
ただ……やはり、即決はできませぬ。
ひと月ほど、皆と話し合う時間をいただきとうございます。
サンクレッド :
……どうする。
ユールモア軍も迫っている状況で、とてもじゃないが、ひと月なんて待てないぞ。
ウリエンジェ :
長老……皆さん……私たちは、大変「困っている」のです。
ウリエンジェ :
無礼は承知で、どうにかもう少しお早い判断を、「お願い」できないでしょうか……?
ティル=ニイ :
こ、困ってる……?
おおおお、お願い……!?
ふぁ……ふぁぁぁぁ……!
ウィド=インク :
い、いけませぬ、いけませぬ!
そそ、そんな、私たちに……
ウィド=インク :
ヒトの手伝いを生きがいとする私たちに、そのような魅惑の言葉は、困りますぅ~~~!!
ウィド=インク :
ふぅ……ふぅ……。
私たちは、困っているヒトのもとを訪れて手助けをし、相応の対価をもらうことを名誉としています……。
ウィド=インク :
しかし、フッブート王国が滅んでからは、そういった取引の機会に恵まれず……久々に頼みごとなどされますと……抗いがたい……。
ウィド=インク :
……わかりました。
かくなる上は、できるだけ早急にお返事することを、お約束いたしましょう。
ウィド=インク :
代わりに、結論が出るまではここに留まり、皆の名誉になるような取引をしてやってほしいのです。
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