ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト61「揺らめく灯火」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト60「魔女の護ったもの」
クエスト受注
ラケティカ大森林でクエストを受注します。
ウリエンジェ :
では、私がルナル導師の治療をいたしましょう。
[プレイヤー名]さんは、しばし休憩を……。
ミンフィリア :
よかった……。
ルナルさんは、こっちにいたんですね。
サンクレッド :
スリザーバウにも、解毒薬を届けてきた。
敵も、根城の方まで後退したようだから、ひとまずは大丈夫だろう。
サンクレッド :
ルナルの奴、毒を受けながら、時間を稼ごうと食らいついていたらしくてな……。
サンクレッド :
ユールモア軍を追って集落を出て行ったって、あっちでも心配されていた。
……保護されていて何よりだ。
ルナル :
う……ううん……。
ルナル :
あれ……ここは…………?
ウリエンジェ :
ここは、イキス・マヤエの森にある里です。
危険はありませんので、どうかまだ、安静に……。
ルナル :
……いや、大丈夫だよ。
体はだるいが、動けないほどじゃない。
ルナル :
それよりも、あんたたちが無事でよかった。
ユールモア軍がそっちに向かったから、オイラ、止めなきゃと思って……。
ルナル :
あれ……姐さんは……?
一緒にいるんだろう?
何と言う?
- 命をかけて、解毒薬を……
- 彼女のおかげで、夜の民は救われた
- …………
「命をかけて、解毒薬を……」
ルナル :
何が何だかわからないが、姐さんはまだ生きてるってことだよな!
?
そうだろ!
?
ウリエンジェ :
地脈への介入というのは、魔法に覚えがある者でも、そうそう為せる技ではありません。
ここは、彼に頼るほかないかと……。
ミンフィリア :
これで、マトーヤさんが助かるんでしょうか……?
サンクレッド :
罠……というわけではなさそうだが、十分に注意しろよ、[プレイヤー名]……。
シャイメ :
ひとまず、敵を連れてきたんじゃなくて、安心しましたぁ~。
もしそうだったら、ほら……「ふさわしい対応」をしないといけませんからぁ。
アルメ :
事情はわからないが、その者をここに連れてきたことは、間違いではなかったようだな。
……私も、あの賢き同盟者には、できれば戻ってほしい。
ウィメ :
いやー、こんな状況なのに木の上でのんびりしてるとか、どう考えても怪しいヤツだったからな。
捕まえてきて、お手柄だったろ?
エメトセルク :
ん……それじゃあ、やってやるから、お前も手を貸せ。
まずは、引き揚げに足る、太い地脈が流れている場所を探す必要がある。
エメトセルク :
そうだな……これを持っていけ。
私の魔力でできている「標の灯火」だ。
エメトセルク :
これが大きく揺れる場所ほど、地脈が太い。
揺れを頼りに、ここぞという場所を探し出せ。
エメトセルク :
見つけたら……あー……まあ、合図の指笛でも吹け。
面倒だが、私から出向いてやるとしよう。
ルナル :
それ、どういうことだよ……!
ちゃんと教えてくれよ!
ルナル :
そ……そんな…………。
ルナル :
嘘だろ、なんで……。
姐さんが……そんなはず……。
ルナル :
すごい人なんだ、本当に……。
穴くらい、落ちたって……そんな……。
ルナル :
そうだ、調査はこれからか?
オイラも、オイラも連れて行ってくれよ!
ルナル :
なんだよ、行こうよ……!
だって……だってマトーヤの姐さんは……ッ!
ルナル :
姐さんは……んな、簡単に……いなくなる、はずが……!
アルメ :
……こんなときに、すまない。
周辺を見回っていた仲間が、不審者を捕まえたのだ。
アルメ :
私では、お前たちの仲間かどうか判断がつかないからな。
確認のため、連れてきてみたのだが……。
サンクレッド :
エメトセルク……!
エメトセルク :
いやぁ……。
ここの狩人たちを、少々甘く見すぎていた。
案外、逃げる隙がない。
エメトセルク :
……で、何だこの状況は?
エメトセルク :
ははぁ……。
遺跡に入るところまでは見ていたが、中でそんなことになってたわけか。
エメトセルク :
仲間が死んだとは、ご愁傷様だ。
エメトセルク :
だって死んだんだろう?
事実をボカせば蘇るわけでもあるまいし。
サンクレッド :
お前が思うほど、命は軽くないんだ……俺たちにとってはな。
それに彼女という賢人は、そう易々と死を受け入れるようなタチじゃない。
ミンフィリア :
あの……大丈夫ですか?
お疲れなら、少し休んだ方が……
何と言う?
- 彼女は本当に落ちたんだろうか……
- 直後に、強い風が吹いていた……
「彼女は本当に落ちたんだろうか……」
エメトセルクと話す
ウリエンジェ :
……彼女が転落する際のことを、もう一度、詳しく教えていただけませんか?
サンクレッド :
エンシェント・テレポ……。
サンクレッド :
ほら、あの詠唱なしの転送魔法だ。
俺が以前あれに巻き込まれたときも、強い風が吹いた……!
エメトセルク :
ああ、なるほど……。
さっき、一瞬だけ地脈が揺らいだと思ったが、気のせいじゃなかったか。
エメトセルク :
揺らいだのは1回だけだったから、多分、入っただけで出ちゃいないな……。
まだ地脈をさまよってるんじゃないか?
ウリエンジェ :
そうだとしたら難儀です……。
以前は確か、カ・ヌエ様の力をお借りして、彼女を地脈から引き揚げましたが……。
エメトセルク :
ふむ……面倒だが、私がやってやろうか?
エメトセルク :
お前たちは、私の言葉をてんで信じないからな。
敵ではないと示せる、いい機会だ。
エメトセルクと話す
ルナル :
何が何だかわからないが、姐さんはまだ生きてるってことだよな!?
そうだろ!?
ウリエンジェ :
地脈への介入というのは、魔法に覚えがある者でも、そうそう為せる技ではありません。
ここは、彼に頼るほかないかと……。
ミンフィリア :
これで、マトーヤさんが助かるんでしょうか……?
サンクレッド :
罠……というわけではなさそうだが、十分に注意しろよ、[プレイヤー名]……。
シャイメ :
ひとまず、敵を連れてきたんじゃなくて、安心しましたぁ~。
もしそうだったら、ほら……「ふさわしい対応」をしないといけませんからぁ。
アルメ :
事情はわからないが、その者をここに連れてきたことは、間違いではなかったようだな。
……私も、あの賢き同盟者には、できれば戻ってほしい。
ウィメ :
いやー、こんな状況なのに木の上でのんびりしてるとか、どう考えても怪しいヤツだったからな。
捕まえてきて、お手柄だったろ?
エメトセルク :
ん……それじゃあ、やってやるから、お前も手を貸せ。
まずは、引き揚げに足る、太い地脈が流れている場所を探す必要がある。
エメトセルク :
そうだな……これを持っていけ。
私の魔力でできている「標の灯火」だ。
エメトセルク :
これが大きく揺れる場所ほど、地脈が太い。
揺れを頼りに、ここぞという場所を探し出せ。
エメトセルク :
見つけたら……あー……まあ、合図の指笛でも吹け。
面倒だが、私から出向いてやるとしよう。
標の灯火を使い地脈の本流を探す
エメトセルク :
……ま、ここでいいだろう。
エメトセルク :
探索ご苦労。
それじゃ、少し下がってろ。
エメトセルク :
さて……魂の色は、どんなだったか……。
エメトセルク :
ああ…………見つけた。
ルナル :
間違いない、姐さんだ……ッ!
サンクレッド :
おい、大丈夫か……?
ヤ・シュトラ :
なんとか、ね……。
私は……いったい……?
ウリエンジェ :
あなたは、二度目の帰還を果たしたのです。
エンシェント・テレポによる、地脈の放浪から……。
ヤ・シュトラ :
ああ……そう……そうだったわ。
薬を、解毒薬を取るには、それしかないと思って……。
ヤ・シュトラ :
我ながら、ひどい無茶をしたものだわ!
……気づいてくれて、ありがとう。
ルナル :
姐さん、姐さん、マトーヤの姐さん……!
ルナル :
無事でよかった……本当に……本当に!
ヤ・シュトラ :
困った子ね……。
あなたが泣いていたら、みんなも不安になってしまうわ。
ヤ・シュトラ :
この、魔女マトーヤが、そうそう死ぬものですか。
まだまだ、知りたいことは尽きなくてよ。
エメトセルク :
功労者への感謝はなしかね?
ウリエンジェ :
お話しした、アシエン・エメトセルクです。
あなたを地脈から引き揚げる役目は、彼が……。
ヤ・シュトラ :
そう、あなたが例の……。
ヤ・シュトラ :
信用するかどうかは別問題として。
今回は、感謝するわ……助けてくれてありがとう。
ヤ・シュトラ :
それで……まさか先に「キタンナ神影洞」に行ったりは、していないでしょうね?
ヤ・シュトラ :
この私を置いて遺跡探索なんて、許さなくてよ。
何と言う?
- もちろん、一緒に行こう!
- 頼りにしてる
- 無茶もほどほどに……
「もちろん、一緒に行こう!」
サンクレッド :
それだけ元気なら、アルメたちも安心するだろうさ。
遺跡のことを聞くためにも、一度ファノヴの里に戻ろう。
エメトセルクと話す
サンクレッド :
それだけ元気なら、アルメたちも安心するだろうさ。
遺跡のことを聞くためにも、一度ファノヴの里に戻ろう。
エメトセルク :
……あんな風に、抱き合って感動の再会を果たした奴らも、いずれは反目しあい、互いを裏切るかもしれない。
エメトセルク :
なあ、そう思うだろう?
お前たちときたら、いまだにそんなことの繰り返しだものな。
何と言う?
- 彼らはそんなことはしない
- 元凶を振りまいておいてよく言う
「彼らはそんなことはしない」
エメトセルク :
はいはい、その手のセリフは、あらゆる時代で聞き飽きてる。
そしてそれが覆る瞬間も、飽きるほど見てるぞ。
「ソル」をしていたときだって、何度もな……。
エメトセルク :
いいか、アシエンは争いの種を撒く。
なぜって、必要だからだ……争いは進化を促し、野望を生み、その果てに大抵だれかがやらかして、霊災が起きる……。
エメトセルク :
しかし、私たちが撒いた種に、黒い感情を注いで育て、花を咲かせたのは……いつだって、お前たちだったよ。
エメトセルク :
……おっと、反論も口論も、面倒だから願い下げだ。
今の言葉を黙って受け止めることが、此度の私の助力に対する、謝礼だとでも思っておけ。
エメトセルク :
じゃ、戻るぞ。
ファノヴの里だったか……歩くのは厭だな……。
ヤ・シュトラと話す
エメトセルク :
なんだ、反論も口論も願い下げだと言っただろう。
それよりも、戦力はそろったんだ、とっとと大罪喰い討伐に乗り出すがいい。
ウィメ :
いや~、よかったよかった!
これでいよいよ、遺跡探索の再開だな?
アルメ :
賢き同盟者の帰還を、心から歓迎しよう。
帝のおっしゃったとおり、失うべき者は失い、得るべきものは得る宿命にあるのだな。
シャイメ :
本当に、みなさんが無事再会できてよかったですぅ。
私たちも、三千年待ったからには、同盟者さんたちを、ロンカの神殿にご案内したいですし!
サンクレッド :
エンシェント・テレポに巻き込まれた経験が、役に立ったようで、何よりだ。
サンクレッド :
……しかし、エメトセルクのおかげで、彼女の身を隠す「相棒」は不要だったか。
万一に備えて、捕まえておいたんだがな……。
ミンフィリア :
マトーヤさんが一緒にいると、なんだかとっても、頼もしいです。
でも……体は大丈夫なのかな……?
ウリエンジェ :
歴史を見ても、2度も地脈の放浪から生還した者は稀でしょう。
それが異なる世界の地脈ともなれば……私はそれほど幸運な者を、彼女のほかに知りません。
ウリエンジェ :
それほどの数奇な運命を経て、彼女が戻ったことが、私はとても嬉しいのです。
ルナル :
本当に、マトーヤの姐さんが無事でよかった……。
オイラの不調なんて、みんなどっかに飛んでいっちゃったよ。
ヤ・シュトラ :
[プレイヤー名]、心配をかけてごめんなさい。
けれど、おかげさまで「夜の民」を護ることができたし、こうして私も戻ってこられた……。
ヤ・シュトラ :
まったく、欲張ってみるものね。
この勢いで、最後の目的……大罪喰いの討伐も、成し遂げるとしましょう。
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