ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト98「海底で待つは」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト97「嵐多き海へ」
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アリゼー :
はじめて「碧のタマミズ」に行ったときも感動したけど……今回は、ちょっと、規模が違うわ……!
サンクレッド :
さて、どこに向かって進んでいくかだが……エメトセルクもまさか、水晶公を連れて、何もない砂地に佇んでいたりはしないだろう。
サンクレッド :
とすれば、この大陸斜面を深海へと下りつつ、根城にできるような岩場がないか探してみるのがいいだろう。
サンクレッド :
それじゃあ出発だ。
水が捌けたばっかりだから、足元には注意するんだぞ。
ノルヴラント大陸斜面で異変を探す
オンド族の青年 :
…………!
オンド族の青年と話す
オンド族の青年 :
あ……さっきの、ヒト……!
オンド族の青年 :
ヒト、どうして、ここ、いる……!
水、吹き飛んだのも、お前たちが……!
?
アルフィノ :
そうか……このあたりの海底は、君たち「オンド族」が住処にしている場所だったのだね。
アルフィノ :
急に騒ぎを起こして、すまない。
私たちには、どうしても探さなければいけない相手がいて、その捜索のために、海底を巨大な泡で包ませてもらったんだ。
アルフィノ :
知らずに巻き込んでしまって申し訳ないが、しばしの間、ご協力いただけないだろうか……?
オンド族の青年 :
ぞ、族長、トルスィー・アースよ……我ら、どう、すべき……?
トルスィー・アース :
……汝、「いにしえの者」か?
トルスィー・アース :
今、神秘、蘇るとき……。
我ら、明かりの灯りし地、見たり……。
トルスィー・アース :
汝ら、導かれしヒトなれば、招き、誘わん。
否なれば、疾く、去れ……。
アルフィノ :
それは、どういう意味でしょうか……?
トルスィー・アース :
…………。
アルフィノ :
……自分たちで考えるしかなさそうだ。
少し場所を変えて、相談するとしよう。
サンクレッド :
さて、どうする……。
お前の身体の状態を思えば、先を急ぎたいところだが……。
サンクレッド :
当てもなく岩場を探し続けるよりも、テンペストをよく知るであろうオンド族の協力を得た方が、探しやすくはありそうだ。
リーン :
それに、族長さんの言っていたこと……「明かりの灯りし地」というのも気になります。
リーン :
エメトセルクが帰還してきたことで、彼の根城に、明かりが灯った……とは考えられないでしょうか?
アルフィノ :
可能性はあるね。
無論、憶測の域は出ないが……。
アルフィノ :
君は覚えているかな……最初にユールモアに潜入を試みたとき、私が、オンド族との交易によって自身を売り込もうとしていたことを。
アルフィノ :
私との商談に応じてくれていたオンド族は、寡黙で独自の文化を持つものの、きちんと理解しあえる相手だった……。
アルフィノ :
だから今回も……きっかけさえあれば、力を借りることができると思うんだ。
サンクレッド :
その「きっかけ」はどうする?
族長の言葉は、どうにも要領を得なかったが……。
ウリエンジェ :
先を急げばこそ、初心に立ち返らん……。
この集落は今、急に水が捌けたことで、いくつかの困難を抱えているようです。
ウリエンジェ :
それらの解消に手を貸せば、我々に敵対の意志はないことも伝わりましょう……。
サンクレッド :
……ま、妥当だな。
あまり時間は掛けられないが。
アリゼー :
[プレイヤー名]も、それでいいの?
みんなの提案が的外れだとは思わないけど、最悪、オンド族から得られる情報は無関係かもしれないわ。
ヤ・シュトラ :
そのことだけど……彼らとアシエン、もしかしたら思った以上の繋がりがあるかもしれないわ。
ヤ・シュトラ :
まだ確証はないから、調査が必要だけれど。
……そういう意味でも、この集落に少しだけ滞在してみる方に、私は一票を投じるわ。
何と言う?
- わかった、オンド族に歩み寄ってみよう
- こんなときこそ「いつもどおり」いこう
- 仕方ない……自分も付き合おう
「わかった、オンド族に歩み寄ってみよう」
アルフィノ :
では、皆で手分けをして、オンド族に力を貸そう。
ヤ・シュトラには、その間に調査を進めてほしい。
アルフィノと話す
アルフィノ :
ああ、[プレイヤー名]!
聞いてくれ、思わぬ再会ができたんだ。
アルフィノ :
彼は、パウスィー・オーン。
件のユールモア潜入前に取引してくれた、張本人さ!
パウスィー・オーン :
だが、あのとき、アルフィノ、来なかった。
代わりに来たミステル族も、次、来なかった……。
アルフィノ :
それについては、本当に申し訳ないことをしたね……。
お詫びも兼ねて、何か手伝えることはないかい?
パウスィー・オーン :
……北の「陸人の墓標」にいる、「スイミングクラブ」。
普段なら、俺たち、あんなの怖くない。
俺たちの泳ぎ、奴らより速いから。
パウスィー・オーン :
だが、水、なくなった。
「スイミングクラブ」襲ってきても、速く、逃げられない。
できるなら、いくらか、倒しておいてほしい。
アルフィノ :
なるほど……。
そういうことなら、任せてくれたまえ!
アルフィノ :
君も、まだ仕事が決まっていないなら、一緒に行かないかい?
「陸人の墓標」というのは、なんとも不吉な名前だがね……。
スイミングクラブを討伐→パウスィー・オーンと話す
ヤ・シュトラ :
あの建物、やっぱり……。
パウスィー・オーン :
スイミングクラブ、倒してきたのか。
あいつの殻、固いのに……お前、強いな……。
アルフィノ :
さすがに君の方が早かったか。
狩りではまだまだ、及ばないね……。
アルフィノ :
しかし、スイミングクラブの数は、かなり減ったよ。
あれならば、君たちの大きな脅威にはならないはずだ。
パウスィー・オーン :
感謝する、ふたりとも……。
礼は、どうすべきか。
アルフィノ :
いや、これはお詫びでもあるんだから、気にしないでくれ。
水がなくなったのだって、私たちの都合なんだ……。
アルフィノ :
ただ、もしよければ、この集落について教えてくれないかい?
君たちのことを、もっと知っていきたいんだ。
パウスィー・オーン :
……もともと、オンドの拠点、もっと南の海にあった。
だが、「光の氾濫」来て、全滅した。
パウスィー・オーン :
別の場所にいて、生き残ったオンド、帰れず、さまよった。
そのうち、この海の底で、不思議な建物、見つけた。
スクリーンショットを保存しました。
パウスィー・オーン :
永い、永い間、海中にあったらしい、建物……なのに少しも朽ちず、傷つけられないほど頑丈……。
パウスィー・オーン :
テンペストの激しい海流からも、危険な生き物からも、オンドのこと、護ってくれる……。
宿なしのオンドには、奇跡に思えた。
パウスィー・オーン :
彼らは、ここに住みつき、奇跡の意味、考えた。
……この建物を作った「いにしえの者」が、我ら、導いたのだと……。
パウスィー・オーン :
建物、朽ちないのは、「いにしえの者」、いつか戻るからだ。
オンドは、それまでここを護るため、呼ばれたに違いない。
パウスィー・オーン :
だから、水、なくなったこと……お前たち、来たこと……それもまた「いにしえの者」の導きなら、俺たち、歓迎する。
アルフィノ :
なるほど、そんな経緯があったとは……。
しかし、私たちが「いにしえの者」に導かれて来たか否か、どうやって判断するつもりなんだい?
パウスィー・オーン :
「いにしえの者」、オンドを護り、繁栄もたらす……。
お前たちも、そうなら、導きに違いない。
アルフィノ :
……私たちの進み方は、間違っていなかったようだね。
アルフィノ :
教えてくれてありがとう、パウスィー・オーン。
私は引き続き、オンド族のためにできることをするよ。
君も、また困ったことがあったら教えてくれ。
アルフィノ :
それでは、もう少しがんばってくるよ。
君も……どうか、無理のない範囲でね。
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